Eバイク・グラベル

ニュースを見れば(聞けば)、耳を塞ぎたくなる内容が多く、なんともネガティブな気分になってしまう今日この頃…。

とはいえ、この社会を生きるには、知らなくてはいけない事ですから、それはそれで素直な心で”真面目”に聞いておきましょう。

もちろん、明るい話題も沢山ありますし、そういう事に目や耳を傾ける事の方が賢明でしょうし、楽しいはずです。

梅雨時期で憂鬱になりがちですが、雨もまた良い”風物詩”だと考えれば、気分も変わります。

ひょっとしたら何かドラマチックな事もあるかもよ。(^_-)-☆

さあ、今日も愉快に参りましょう~!

脳内BGM♪ ドラマチックレイン 稲垣潤一

本日紹介するのは、こちら。

MIYATA ROAD・REX ⅰ6180

グラベル風のEバイクです。

ドロップハンドル仕様で、カッコイイのです!(^_-)-☆

特徴的なハンドルは、グニャリと曲がり一段高くなっている。

高めのハンドル位置=リラックスできるアップポジションの為、ドロップハンドルを身近で快適なものとして使う事が出来ます。

初心者でも、下ハンドルを積極的に握れ、操作もラクってわけです👍。

ディスプレーは小型のものが付く。

操作ボタンは、ステムにつけられています。

バッテリーは、フレーム・インタイプ。

ミヤタ ロードレックス ⅰ6180 を改めて特徴を紹介します。

ドロップハンドル仕様の、グラベル型 Eバイク。

オフロードでも安定した走行が可能にする650B×45C の太めのタイヤが装着されています。

新型のロードレックスはバッテリーをフレーム内に収めること(インチューブ)により、低重心化&スタイリッシュなデザインとなりました。

高めのハンドル位置により、ドロップハンドル初心者の方や、高齢の方でも、お腹が出た方でもスタイリッシュにカッコ良く乗る事が出来ます。

「ドロップハンドルに憧れてるけど、前傾が怖いから…」という方には、まさに助け船です。また、Eバイクという性格上、「ラクに愉しく走る」が優先順位ですから、高めのハンドルは大歓迎ですな。視界も広く安心ですから、ゆっくりとサイクリングが楽しめますね。

もちろん、普通のロードレーサー?のように、ハンドル位置をグッと下げて仕上げる事も出来ます。こちらの方が、見た目は格段にカッコ良くなる事でしょう。

タイヤをスリックタイヤにしたら、またオモシロいかもね.(^_-)-☆

ミヤタのEバイクは、SHIMANO STEPS E6180の搭載を前提に設計された専用フレームだ。

ストレートハンドルのクロス型と、ドロップハンドルのグラベル型。

貴方の好みはどちらですか?

坂道ヘッチャラ、向かい風も気にならない凄いマシン=Eバイク

行きたい場所へ空間へ、確実に行ける自転車なのです。

改めて、タカヤマサイクルは提案します。お伝えします。

「魔法のじゅうたんが、ここに在ります」

ぜひ、見て、試乗して下さい。

”E-BIKE”から放たれる、あなたへのメッセージと可能性を受け取って下さい。

(試乗モデル=リッジランナー)

Eバイクの醍醐味を、あなたも是非知って下さい!

 

さあ、新しい景色を見に行こうではありませんかっ!

 

Eバイクについて、詳しくはこちら。(ミヤタ・ホームページ)

https://www.miyatabike.com/miyata/e-bike/

 

ツーリング車

サイクリング車(ランドナー)の紹介です。

DAVOSツーリング 「現代的なツーリング自転車」が誕生しました。

素材は、TANGEのクロモリ チャンピオンNO1

ヘッドは、近代的に上下のサイズが異なる物を使用。(上34・下44mm)

ブレーキは、DISC専用。フラットマウント規格。

ハブの固定は、φ12mmスルーアクスルだ。剛性バッチリ!👍

タイヤは、700Cでも650bでもOK!

700Cならば45mm幅まで対応。650bならば50mm幅まで対応します。

こちらは、フレーム&フォークの販売となりますので、

お客様のご予算で、またお好みの部品で仕上げる事が出来ます。

そうです、セミオーダーって訳です。(*^^)v

この写真(完成車)は、シマノGRX&TIAGRA仕様。

ホイール・タイヤは、700×38Cでグラベルライドにも対応させました。

いかがでしょうか?

皆様だったら、どんな仕様で組み上げますか?

ぜひ、夢やアイデアをお聞かせください。(^_-)-☆

 

店長が個人的に作るならば・・・、

まず大きめのフレームをチョイス!フレームに乗っている感じがして、カッコいいのだ。具体的に言えば、シートピラーは5センチほど上げて、丁度良いくらいのサイズがGOOD。(好きです)

そしてハンドルステム(突き出し)の長さは60㎜で、フォークに近くしたいね。

ホイールは、650B。タイヤ幅は40~42㎜くらいがベターかな。

ブレーキレバーは、ダイアコンペのツーリングタイプを付けちゃおう~。ケーブルが上に出るクラシックデザインで、しかも補助ブレーキ付きのやつ。ラクラク操作が良いんです。👍

変速機は、アナログ式のWレバーをフォークコラムに装着。

クランクやディレーラーは、15年前のカンパニョーロで艶と味を演出しちゃう。

サドルは、定番&王道のブルックスの皮サドル…。

仕上げにアルミのドロヨケとフロントキャリアで、実用とプラスαの雰囲気を表現!

どうだろうか・・・?

う~ん夢が広がります。

 

DAVOS ツーリングフレーム D604

サイズ S・460 M・520 L・540

販売価格 94.000円

CONTEND・2

お久しぶりです。(#^.^#) 皆様お元気ですか?

☂梅雨時期🐸ですが、笑顔で過ごしてまいりましょう~!

さて、本日紹介するのは、GIANT社製ロードレーサー”CONTEND2”

ドロップハンドル入門機として、最適な一台です。(^_-)-☆

販売価格は117.700円(税込み)という安心な設定です。

サドルはGIANTオリジナル”アプローチ”という高級な物(6600円)を使用しております。!(^^)!

入門機だからと言っても、手抜きはありません。さすがGIANT!(*’▽’)

シートピラーは、D型のデザイン(D-FUSE)を採用。後方向へのしなりを生む形状(仕掛け)により、乗車時にはとても乗り心地がよく、快適に走りが楽しめます。

サイクリングが、より愉快になるという訳ですなぁ~。

STIレバー(ブレーキ&シフト)は、シマノ・クラリス2×8変速

リアディレーラーは”マイクロシフト社”が付く。

クラリスのSTIレバーとの相性も良く、「バシッバシッ♪」と変速が決まる。

フロントディレーラーも、同じくマイクロシフト製品が付く。

クランクは、FSA社製品だ。

赤いフレーム(グレナデン)も同時入荷しました。

同じく、グレー(コールドアイアン)も入荷しました。

「艶のあるガンメタリック」に近い色です。

改めて解説を…。

エントリー&オールラウンドのロードレーサー=”コンテンド2”。

ケーブル類はフレームに内装化され、美しさも追及したのは良いですね~。

注目したいのは、D-FOSEシートピラーを、このクラスでも採用している事。

自転車の特性上、大きな衝撃があった場合、まず前輪からハンドルへ伝わり、握っている手(腕)から全身に流れて(感じて)行くもの。実際には一瞬にしてお尻(サドル)に伝わるのだけど、この体重の多くを載せているイス(サドル)部が微妙に押され曲がれば、体感的には振動を緩和しているという訳なのです。

また20㎜オフセットされた事により、お尻の位置を後方にセット出来る為、強い踏み込み(ペダリング)が可能です。わずか20㎜ですが、普通のペダルで⌚2時から5時の位置だけで踏む事が多い”初心者ライダー”や”サイクリング主体のライダー”には、踏み込むたびに感じるD-FUSEの魅力(しなり)を、存分に味わうことが出来るんだ。

そしてさらに、タイヤは700×28Cを採用し、安定性と快適性を手に入れた上に、発展性のあるマシンに仕上がっているのも良いね。

街乗りでは、段差やアスファルトの割れも多々あるから、28㎜幅の太めのタイヤは安心だ。空気量も多いから、乗り心地も格段に良くなるし、グリップ感(接地感)もあって最高ですぞ。(*^^)v

さあ、サイクルライフを楽しもう~!このコンテンド2を駆って、貴方なら何をする?

・キャリア&ドロヨケを付けて、旅用に仕上げるのもまた一興。

・28mm幅の凸凹タイヤを付けて、グラベルバイク風に楽しむのも一興。

・逆にタイヤを細くし、サンデーレース・イベントに参加するのも一興。

さあ、面白可笑しく、乗ろうじゃないかっ! (^_-)-☆

 

GIANT CONTEND2

マイクロシフト(MS)モデル

重量:9.8kg

カラー:3種 ブラック/コールドアイアン/グレナデン

販売価格:117.700円

fi’zi:k

fi’zi:kサドルの紹介です。

3Dプリントパディングを採用した、ショートノーズサドル「VENTO ARGO ADAPTIVE」

ハチの巣みたいな穴だらけのデザインが特徴で、”驚異的な快適性”…と謳っている、新しいタイプのスポーツサドルの登場です。

読み方は、「ヴェント・アルゴ ・ アダプティブ」です。

表面は、実に柔らかで、指がふにゃっと入るほどですぞ。(*’▽’)

 

アルゴシリーズには、サドル幅が2種類あり、ナローな140mmと、ワイドな150mmがある。

ナローは、レース志向で脚の回し易い細身のフォルムに対して、

ワイドは、安定性を求める方や、骨盤幅が広めな方に好評です。

(あなたなら、どっちかな?)

今回入手したのは、シリーズ廉価版であるアルゴR3(150mm幅) というモデル。

ベースの殻は、”カーボン強化ナイロン”を採用

レール素材は、軽量性と重量のバランスに優れる7x7mm Kiumレール

通気性も良く、快適そうですなぁ~。

本来、アルゴR3は、ロードレーサーに付ける事が王道だろうけれど、

どっかりと座り、お尻の安定性を求められるワイド(150mm幅)ならば、

私(店長)としては、これはMTBこそ似合うのではないか?と考えた。

そんな事で、早速、店長マシン=”29erMTBホワイトベース号”に付け、試乗してみたぞ~。


そして、乗ってみた感想は…、👍👍👍👍

幅広によるデメリットも感じず、実に素直なサドルであると思いました。

今まで、細見なデザイン(ナロー)を使い続けてきた店長ですので、

その為、幅が広くなった違和感があったのは事実。しかしそれは、最初の数分だけ。その後は全く気にならず、お尻に吸い付いておりました。(^_-)-☆

正直に飾りを付けずに言えば、このアルゴR3…悪い所が分からない。逆に、良い所がどこなのか?それも分からないほど、自然に馴染んだことに驚いた…。

私の経験上、サドル(イス)に関しては「ここがスゲ~!」…とか大げさに良さが飛び出ず、逆に「なんとなく…」とか「気が付いたら馴染んでるもの」こそが、良い物であるような気がします。※(抽象的な言い方ですがここが大事です。)

最大の特徴である3Dプリントパディングにより、柔らかい場所と硬い場所が作られているため、フニャっとせず、しっかり感があるのは良いですね。

座り心地としては、指で押したほど(見た目ほど)クッション性は感じなかったが、1時間のライディングでは、どこにも痛みが無かったです。※(パッド無しの、普通のトレーニングパンツ着用)

取付位置により、さらにフィットするだろう。

サドルの前後位置と、角度の微調整で、もっと乗り易くなるはず。🔧

明日は、前に出し、前傾にしてみようと思います。

微調整しながら、探っていきますので、この辺りは、またご報告いたします。(^_-)-☆

改めまして、アルゴRの説明をします。(以下カタログより抜粋)

驚異的な快適性と安定性をもたらす、先進の3Dプリントパディングテクノロジーを世界で初めて採用したADAPTIVEシリーズ。

パフォーマンスはこれまでのフォームパッドでは実現不可能な領域に踏み込み

サドルデザインとマニュファクチャリング(製造工程におけるデジタル技術の取り入れ)を大きく前進させました。

ADAPTIVEシリーズと、ショートノーズサドルであるARGOシリーズが融合し

「VENTO ARGO R1 ADAPTIVE(ヴェント・アルゴ R1 アダプティブ)」と

「VENTO ARGO R3 ADAPTIVE(ヴェント・アルゴ R3 アダプティブ)」をリリース。

詳しくは、こちら

https://www.riogrande.co.jp/news/node/79634

定休日を頂きます。

ゴールデンウイークが終わりましたね。楽しまれましたか?

しっかり遊んだ人も、仕事だった人も、何もしなかった人も、

皆、それぞれにドラマがあったと思います。

さあ、次のワクワク💖を夢見て、また張り切って参りましょう~!

「おお~」 !(^^)!

 

さて、

春の恒例、当店の連続営業は、本日で終了します…。

明日(5/10・火曜)より改めて、定休日を頂きます。

皆様のお役に立てるように日々、精進いたします。

これからも、タカヤマサイクルを、よろしくお願い致します。

店長:高山真