スコット・スケール

岡谷市の釜口水門です。このコンクリート建物が男らしくて好きです。

「何かの要塞」?のようで、私は勝手にカッコイイと思ってます…が、皆様はどうでしょうか?

脳内BGM♪ 宇宙空母ブルーノア 川﨑麻世

さあ!今日もハリキッテまいりましょう。

本日紹介するのは、スコット社の新型マウンテンバイク”SCALE935”

29インチタイヤ仕様のアルミフレーム採用したMTB。

「カーボンフレームかな?」と思うほど、美しい造形美が特徴だ。

カラーは”ツインクルグリーン” 綺麗です。!(^^)!

フロントサスペンションはロックショックス・JUDY SILVER

ロックアウト(動きを止める機構)が付く。

大きな特徴として、ケーブル類はヘッド部よりフレームの中へ通している事。

3本のケーブルは①後ブレーキホース ②変速用ケーブル ③ドロッパー用ケーブル

ケーブルの取り回しはこんな感じになります。

スッキリとして、好感が持てます。

ハンドルの左に、サスペンションのロックアウトレバーと、ドロッパー用のレバーが付く。

クランクは シマノDEORE 1×仕様。

シマノDEORE 12速。歯数は10T~51Tのワイドレシオ仕様。

シートステーは細身で、乗り心地にも貢献してくれそうだ。

写真では解り難いが、とても美しい造形で、また溶接処理もキレイです。

上でも言いましたが、「カーボンフレームかな?」と思わせるほどです。

新型の29インチMTB=SCALE935 販売価格は198000円

アルミフレームを採用し、価格を抑えつつも、上級機に負けないパフォーマンスを誇るマシンなんだぞ。

コンポーネントは真面目にシマノDEOREをフルに使い、メンテナンス等アフターフォーローもし易く、初心者にもお勧めしたい安心仕様です。

私(店長)としましては、この辺りの話は、とっても大事だと思います。

オフロードをガンガン遊ぶには「神経質にならない事」が大切な要素。

壊れたら「素早く&安価に修理が可能」は気分がラクだ。

バビュ~ンとジャンプさせて、ズガガガガ~っとドリフトさせて、クイッっとジャックナイフさせて、時にはウイリー走行なんてしちゃって…とにかく徹底的に遊ぶのがいい。目を尖らせて、クロスカントリーレースにだって出ちゃうのも良いねっ!

毎日の通勤だって、週末のサイクリングにだって、バンバン使い倒すタフな相棒。それが新型スケール935だ。

ひとつ上を目指すなら、この一台がおすすめです。

CALE 935
SIZE : S – M – L
COLOR : TWINKLE GREEN
WEIGHT : 13.8kg
PRICE : \198,000(税抜 \180,000)

https://www.scott-japan.com/pages/2173/

バーテープ

気温が”秋”ですね。朝は寒いくらいです。

でも日中は、呼吸がラクな、実に心地よい温度で、外に出かけるのが楽しいですね。

今年の秋を楽しんでまいりましょう!

さて、今日紹介するのは、新型のバーテープです。

CHUSPORT(チュースポーツ)社のR-TPU素材”のバーテープ。

この素材は、過酷な環境でも劣化しにくくボロになったりせず、また太陽光色褪せたりべたつくこともありません。私としては、このとにかく高い耐久性に大きく評価をしたいです。

販売価格もかなり抑えられており、入手し易さも良いですね (*^^)v

新素材”R-TPU”のバーテープで、快適なハンドルにチェ~ンジだぜっ!

販売価格 ①2860円 ②3190円 ③3740円

※デザインにより異なります。

(以下、性能の説明。※カタログより抜粋)

~~ 主な特長 ~~~

・3層構造による快適性とグリップ力

CHUSPORTのバーテープは、独自の3層構造を採用しており、これにより優れた振動吸収性としっかりとしたグリップ感を実現しています。

・高い引張強度と伸縮性

成人男性が力を込めても切れないほどの引張強度を持ち、約75%の伸縮性があるため、ハンドルバーへの巻き付けが容易で、美しい仕上がりが可能です。

・しっとりとした握り心地と高級感

表面はしっとりとしており、手に吸い付くような感触が特徴です。さらに、革製バーテープのような光沢があり、高級感を演出します。

・高品質な付属品

アルミ製のバーエンドプラグ「スタープラグ」が付属しており、細部まで高級感を追求しています。

 

~~ 臨時休業日のお知らせ ~~~

・10月5日()所用の為 臨時休業します。

ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い申し上げます。店主

サイクルキャップ

日の出、日の入りが早くなりました…。

「気温は暑い」のだけれど、視覚的には秋を感じます。

秋はちょっぴり感傷的な気分になりがちですが、気分を高めて、愉快に参りましょう。

脳内BGM♪ カモメが翔んだ日 渡辺真知子

カモメが翔んだ~ カモメが翔んだ~

さあ!今日も元気にまいりましょう。

本日のご紹介は、サイクルキャップ

自転車用の小ぶりな帽子です。

店長は、この帽子を被って、ヘルメットを装着するという定番スタイル。

昔はヘルメットやカスクの性能(フィット感)が悪く、走行中にズレてしまう為、帽子と一緒に使う事で装着性能を高めていたんだよ。(旧い話だ)

今のヘルメットは微妙なサイズ合わせが可能な為、その必要性は無いが、

個人的に「慣れ」というか「癖」というか、帽子が無いと落ち着かないのであります。

帽子のバイザーにより眩しさも半減しますし、汗もガンガン吸収してくれるから、そういう意味でも、やはり必要なアイテムだと思ってます。

そんな理由もありまして、サイクルキャップを皆様にもお勧めしております。

仕入れの事情から店頭在庫のデザインが毎回異なりますが、ご来店時に気に入った物がございましたら、ぜひお買い求めくださいませ。

よろしくお願い致します。

SCOTT SPARK RC

店長のの楽しみは、白いボトルに青い文字のこれっ!

冷蔵庫で冷やした化粧水を、身体にバシャバシャ~ う~ん気分爽快!

『あ~夏だぜっ!』って毎日声に出しちゃってます (*^^)v

もちろん🍺もゴクゴク~、冷えたトマト🍅をムシャムシャ~ これがナツの楽しみなのです。

さて、今週末から「夏休み~!」という人が多いと思います。

帰省される方も多いと思います。地元の夏祭りや盆踊りも楽しみですね。

暑い日が続きますが、元気良くお過ごし下さい。

岡谷市の水門にあるモニュメントです。

ある位置から見ると、”SUWAKO”(諏訪湖)を表しております。

個人的には「Kの文字は少々難しい?」ですが、それを考える(位置を探す?)のも、楽しいと思います。

朝の桟橋は、新しい太陽に照らされて、実に美しく見えます。

ここに立ち、真っ直ぐに見つめていると、気持ち高まり、勇気が湧いてきます。

冒険という匂いのする旅に出かけ、その風を纏いたくなります…

脳内BGM♪ 誰かが風の中で

さて、今日は、すごくカッコイイ~マウンテンバイクを紹介します。

SCOTT SPARK RC (スパーク アールシー)

関節が付いてます…。そうですリアサスペンション付きバイクなのです。

でも、サスペンションユニットはどこにあるのでしょうか??

じゃーん♬ フレームの中にサスペンションが収納されておりま~す。

エアーの調整やダンパーの調整は、この下部から行います。

バルブもレバーも良い位置にあり、作業に困る事はありません。

通常はカバーがあり、調整時はカバーを外します。着脱はわずか5秒

スコットのバイクは、前後同時サスペンションセッティング可変システム=「TWINLOC」を採用し、走行中に手元のレバー操作でサスペンションを3段階に調整可能。

上から ①解除レバー ②操作レバー ③ドロッパーレバー

ここで紹介している自転車は ”SPARK RC TEAM ISSUE TR”

スラム社の電子式ギヤチェンジシステムを搭載している高性能車です。

SCOTTのマウンテンバイクは、「クロスカントリー・ダウンヒル・エンデューロ」というシリーズ展開されており、

本日紹介したSPARKは、早く走る為のマシン=クロスカントリーバイクです。

最先端&最高峰を、あなたも味わってみませんか?

~~~ 8月の営業について ~~~~

・8月12日() ※営業します(8時~20時)

・8月15日(金)お盆休み

・8月16日(土)お盆休み

・8月24日()臨時休業

申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。店主

新XTR

暑いですね。体調を崩さぬようにお気をつけ下さい。

動物の出没情報が、頻繁に聞かれます…。山に入る際は暑さと動物対策も抜かりなく。

(今朝はリス🐿に遇いました。ちょんちょんと走る姿は可愛いものでした)

さて、本日の話題は新型のXTRです。

 

XTRはシマノ社のMTB最上級コンポーネント。

この度、無線式の電子式ギヤチェンジシステム=”DI2”になって新登場です。

新型のブレーキレバー”BL-M9220”

レバーの形状が絶妙で、指のかかりが抜群。さすがXTR!

サーボウエーブ機能が付いており、制動能力においてかなり優れている。

ブレーキホースもハンドルに平行しているところも大きな特徴だ。

ブレーキは4ピストンの”BR-M9220” エンデューロレースに理想的なダウンヒル対応のパワーブレーキ。

上で紹介した”BL-M9220”との組み合わせにより、同社最大の制動力となり、高速時でもラクにスピードコントロールが可能。

事実、ワンフィンガーでも、ジャックナイフが可能なくらい充分な制動能力があります。

新型のシフター”SW-9250” シフターの取り付け角度+左右の位置だけでなく、

2つのスイッチの角度と向きも別々に調整可能で、ライダーの好みを必ず見つけられる仕組みになっている。これは実に親切な設計だと思います。

シフトボタンのタッチは軽く、ほど良いストロークとクリック感で使い易いです。

店長の不自由な親指でも、不満なく押せるほど、素晴らしいです👍。

無線化されたスイッチ

当然ですがワイヤーや電線はありませんので、見た目はスッキリです。

リアディレーラーも無線でスッキリ。

この中に専用のバッテリーが搭載されます。

充電する時は、下部のカバーを外し、取り出して専用の充電器にて対応します。

写真のギヤは、最小ギヤ9T~最大ギヤ45Tの12速仕様。

9Tはかなり小さいですね…驚きです。私個人的には、大きいギヤの方が伝達効率は良いと思っていたけれど、どんどん進化しておりますね。

シマノ社の言うには「9-45T のカセットスプロケット+小型チェーンリング+ミディアムケージのXTRリアディレーラーを組み合わせることで、500%のギアレンジを犠牲にすることなく、軽量かつ万全を期した選択肢を提供可能…」という事らしい。

そんな訳で…早速この仕様で試乗車を作ってみました。

ぜひお試しくださいませ。お待ちしております。

新型のXTRがどれほど素晴らしい物なのか?大きな期待をしている店長です。

明日から7月です。暦の上でも夏がやって来ますので、体調を整えて楽しい季節を満喫して下さいませ。