秋冬グローブ♨

この時期に、バッチリのグローブが入荷です!

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イントロ社(日本)から追加発売の、ものです。

 

”ステルス5”

第一印象として、

「風を冷たく感じる季節用としては、かなり薄手に作られてるなあ~…」

と思われるのだが、夏用とは異なり、長野県の秋には相性が良いと思われます。

掌の部には、クッションを付けず、”素手感覚”でピタッとした感触が特徴です。

さらに、イントロ社独自の”立体裁断”で作られていますから、

手を通した時の感触は、実にスバラシイのであります。

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人差し指部分は、タッチパネルに対応した素材を使用~。

グリップ力は超強力で、とにかく滑らないのだ。

ピタッと吸いつく感触が、たまらなく良いのです!

 

春や秋に使い易いグローブは、

ある程度の通気性も必要で、また、そこそこの保温力も欲しいのであります。

この、良い意味で「中途半端」な使い勝手こそが大切で、

その辺りを目指したものが、”ステルス5”という訳だ。

 

このステルス5。もちろん、このまま使うのも良いのだが、

重ねて使う=レイヤード をお薦めしたい。

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このように、夏用のグローブを、上にはめるのだ。

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「夏用をレイヤードすれば、別の顔にもなる。」 

”掌にクッションが無く薄い。” これこそが、”ステルス5”の特徴であるのだが、

クッション付きのハーフグローブを重ねて装着すれば、

今までにない”別のグローブ”として、使用していただけるのです。

これも、ステルス5の特徴と良さ であり、付加価値と提案でもあります。(^_-)-☆

 

イントロ ”ステルス5”  

サイズ:M・L・XL 

カラー:ブラックのみ

販売価格:5.200円

 

 続きまして、

”ステルス4D” の紹介です。

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極寒用のグローブも、入荷中~!

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4本指の、セミ・ミトン型 である。

昨年紹介した物は、3本指のステルス3D

http://www.takayamacycle.com/?p=9776

”ステルス3D”のデメリットを、解決して来たものが、

新型ステルス4D でという訳です。(と、ご理解ください。)

 

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上の写真と比べると、一目瞭然! 指袋の本数が違います。

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ドロップハンドルのSTIレバーも、

フラットハンドルの、ブレーキレバーも、キチンと操作が出来てしまうのだ!

ちまり、3本指袋から、4本指袋になった事により、

新型は、「使い易くなった」という事である。

 

では、昨年発売されたステルス3Dは、ダメなのか?」

いえいえ、NO~NO~、とんでもナッシング~。(byボン・クレー)

実際「暖かさの追求」というタスクにおいては、3Dの方が優れている

それは、4本に比べて3本の方が冷気に触れる面積が少なく、

また、中綿と羽毛の、「量&配置」の関係もある事が大きい。

自転車の操作性能だけを追求すれば、

セパレート型の4~5本指が良いのだが、

暖かさを追求すれば、2~3本のミトンである・・・。

この辺りは、自転車グローブ専門販売の”イントロ社”としては、

当然のように解っていた事だが、

あえて、

「操作のし易さより、まずは絶対的な暖かさだっ!」

昨年、ステルス3Dを、先行発売をした…という訳なのだ。

しかし、…というか、やはり、…というか、

サイクルグローブというものは、

「操作がし易くてこそ!」も、大きな使命ではある。

手袋の専門メーカーとしては、悩ましき事だろう…。

 そんな事情もあり、後発として、このステルス4Dを発売してきたのだ。

 

実際には、ステルス4Dと3Dの、体感温度差はどのくらいか?と言えば、

±3℃ くらいだろう・・・。

だから、そんなに悩む事は無いのだけど、

開発者というものは、このわずかな数字を、追いかけるのです。

 

真冬の諏訪地域は、特に朝は、氷点下の世界である。

店長の走る時間は、間違いなくマイナス5℃以下だから、

このステルス3D&4Dは絶対必要なグローブです。

皆様にも、この暖かさを、味わっていただきたいと思います。

ぜひ、ご来店いただき、実際に手を通してみて下さい。

お待ちしております。

 

ステルス 4D (数量限定販売)

サイズ: M L XL

カラー:ブラックのみ

販売価格: 10.800円

 

寒かった~。(+_+)

今朝は、寒かったですね~。

朝5時に起きたら、空の星が、キラッキラ- 輝いていました。

厚着をしていても、視覚から”寒さ”を感じてしまいます…。

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今シーズン初の、凍りです。ひえ~~~。(>_<)

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畑は、霜が降りて、真っ白です・・・。

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街路樹が、色付き、秋の訪れ、いやいや、冬の気配をしみじみ感じますね。

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本当に寒くなりました。

温かい服装で、サイクリングを楽しんで下さいませ。

 

季節の変わり目で、寒暖差も、天候も、激しく変わります。

気分も、下がりっ放しになる時期です…。

体調管理を心掛け、風邪などひかないように、楽しい秋をお過ごしください。

 

男のGT

 GT。この「ジーティー」という発音に、私の心が躍るのだ…

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”GT”とは、クルマの種類をいうもので、

Grand Tourer グランドツアラー。 または、

Gran Turismo グランツーリスモ である。

長距離ドライブを心行くまで愉しむ為の、”特級な快適”さを持つクルマである。

内装は、ラグジュアリーあったり、スパルタンでスポーティーなものであったり、

車種ごとに、個性が出され、ドライバーを楽しませる、演出がされている。

そして、スポーツカーと同等、もしくは、それ以上の動力性能運動能力を持ち、

「その気になれば…」という、闇の顔が見え隠れするのだ。

魅惑的な容姿は、ワンクラス上の風格を持ち、色気気品高級感のオーラを放つ。

大人の欲張りなクルマ。 それが、GT

 

誰にも流されない、孤高の者や、群れを嫌う”一匹狼”と呼ばれる、

獣の心を持つ大人の男には、問答無用に似合うのが、GTだ!

余るほどのパワーと高級感を、”我が配下に置く事”を喜びとし、

時に優しく、時に激しく、真っ直ぐな目と心を持つ者にこそ、相応しい。

GT・・・。実にエキゾチックなワードである。

 

さて、本題に入ります。(前置きナゲ~よ!)

GTと言えば、

マウンテンバイクメーカーの、GTですよねえ~! (^_-)-☆

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GT(アメリカ)社の2018年のマウンテンバイク、

NEW・アグレッサーCOMPが、入荷しました。

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独自のフレームデザイン”トリプル・トライアングル”が、同社の大きな特徴である。

旧型に比べ、低重心化されたフレーム(寸法・測定値)を採用。

これをGT社は、”プログレッシブ・ジオメトリー”(P・Geo)といい、

全てのGTマシンに、この”P・Geo”を取り入れているのである。

具体的に言えば、BBハイト・TOP長など細かく変更され、

現代レベルでの”乗り易さと使い易さ”を目指したのである。

また、MTBは、オフロードや山岳道だけではなく、街乗りも当然のものだから、

”新しい走行形態”に合わせて来た…という事も、うかがえる。

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メカニカル・DISCブレーキを搭載!制動力も、バッチグ~!

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カラーセンスも良いねえ~!

GTのイメージ色である「ブルー」を、何気なく入れて来る辺りは、

”アメリカンMTB”としての個性を引き出していると思う。

 

ケーブル類は、流行りの内装式にせず、同社の上級機に倣い、

フレームに沿わせ、外留めする”フルアウター方式”を採用。

(このワイルドさが、男心をクスグリます。!(^^)! )

コンポはシマノアルタス 3×7スピード。

気になる販売価格は、53.800円

使用している部品などは、マニア目線からは見劣りするが、

このクラスは、街乗りとしてMTBを選ぶ方々も多いため、

価格の安さをはじめ、使い易さや気楽さも、重要なポイントである。

しか~し、使っているフレームは、上級機同様の、

6061-T6という、熱処理されたアルミ合金である。

「強度と、耐食性(さび難さ)に優れているのだあ!」どーだ。(^<^)

と、このくらい知っていれば、とりあえず自慢は出来ると思います。

 

男のGT・・・。いかがだろうか。

 

GT アグレッサー コンプ

カラー2色 ブルーシルバー / ブラック

サイズ4種 355(XS) 380(S) 430(M) 485(L)

販売価格 53.800円

 

”男のGT”

昔読んだ、クルマ雑誌で、「特集、男のGT」というタイトルがありました。

それを、強烈に覚えているので、GTというと、

ついつい出て来てしまう、店長でした。(^_^;)

 

 

変わり種

復活~! 前後異径 小型クルーザー

アメリカの老舗ブランド ”シュウイン” の名機であり、名車である。

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スティングレー

70年代の、アメリカ映画(ドラマ)に出て来た、オシャレな自転車です。

”チャーリーズエンジェル”とか、”白バイ野郎ジョン&パンチ”…などの

海岸や、ビーチサイドのシーンに出てきた記憶が・・・。

https://www.youtube.com/watch?v=VTDOLoDiOcg

 ”CHiPs” OP曲…この軽快な音楽が、大好きでした。!(^^)!

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特別仕様の、イエローモデル(レモンピーラ―)もあります。

 

前後にクッションが付き、

フワフワというか、グニャグニャとした乗り心地が愉快です。

前タイヤが16インチ。後タイヤが20インチです。

ブレーキは、前がドラム式で、後がコースターブレーキ。

コースターっていうのは、後ろへ回すと止まる仕組みのもので、

その為ブレーキワイヤーなどが無く、シンプルなルックスで仕上がるのだ。

最初は「難しい」と思うが、コツをつかむと、自然に操作出来る。

クルーザースタイルの自転車には、良く似合し、

このクラシカルな感じがまさに70年代!

悪ノリして、ハンドル部に、大型のラジカセ♪を付けたら、似合うかな?

BGMは、70年代の♪ディスコミュージック

・ハローミスターモンキー https://www.youtube.com/watch?v=mE4zZCiLF0M

・君の瞳に恋してる https://www.youtube.com/watch?v=S-pakyYbQBs

 

スティングレーで、太陽の眩しい日に、スワ湖を走らせてみたいですなあ。

 

~~~ 妄想小説 ”スティングレーとスワレイク ”~~~~

 

お気に入りの”MA-1”ジャンバーと、ビンテージのジーンズ。

左ひざに赤いバンダナを巻き、アクセントを。

足元は、使い込まれたワークブーツ。腕時計は、特大のDESEL。

目元は、レイバンの”ウェイファーラー”。秋冬には、濃い色が似合うのだ。

少し冷たい風が、気持ちが良い・・・。

MINATO(湊)付近のレイクシュア(湖岸)で、自転車を停め、

鳥が飛ぶ姿を眺めながら、プシュッ♪と缶を飲み干す・・・。

「嫌な事が重なった一週間だったけど、気持ちを切り替えて行かなくては…。」

ポケットからスマホを取り出し、ラジオを聞きながら、また走りだす。

気が付くと、目線が上を向いている。「うん…元気が出て来た証拠だな。」

同時に、皆の目が僕を見ている事に気が付く・・・。

正確には、この自転車スティングレーを、見ているのかもしれないが、

注目される事は、少し嬉しかったりする・・・。=^_^=

 

昼食は、期間限定の、スペシャル・ハンバーガーだ。

諏訪湖に浮かぶ、ヨットを眺めながら食べるのは、最高に気分が良い。

ハンバーガーを口に近付ける度に、DESELの時計が、目に入る。

「・・・・。そう だ・よ・な…」

 

楽しい時間でも、不愉快な時間でも、同じタイムカウントである事に気が付くと、

さっきまでの悩みなどが、バカらしく思えてきた。

「そうだ!やれる事を精一杯やろう!一挙手一投足を、大事にしよう!」

 

スティングレーのWクッションが、大らかな心を作り、胸を踊らせるのであった。

 

 

こんな自転車も、良いんじゃない!?

シュウイン スティングレー

カラー2色 イエロー レッド

販売価格 50.000円

 

メンテナンス・タワー

メンテンスに、最適な”簡易式スタンド”の紹介です。

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ギヤの調整や、注油などの作業時にとても便利です。

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車に積んだり、家の中でも不要時には、このように折りたたみ、片付けられます。

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組み立ては簡単。ネジ2か所だけでOKだ。 !(^^)!

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サササッっと組み立てると、ハイ完成~!

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これで、販売価格は、なんと4.000円

自転車趣味人ならば、一本は持っていたい、メンテナンス・タワーです。(*^_^*)