先日は、お休みを頂きまして、誠に有難うございました。
シマノバイカーズ(レース)はケガも無く、無事に走りきれました。
一回転んじゃったけど…(⌒▽⌒)アハハ!
多くの方から応援を頂きまして感謝申し上げます。
若い頃に比べて、速度もテクニックも順位も、自慢できるところは何もなくなっておりますが
それでも、実に楽しいのでございます。( `ー´)ノ
仲間と”耐久レース”に参加。
”PLUM Racing自転車部”として10年。 諏訪姫ジャージも馴染んでます。
ご報告:「仲間が表彰台に立つ」
今年は仲間が、3位に入り表彰台に立つことが出来ました。
同チームの誰かが栄光を掴むのは、嬉しい事でございます。年齢に関係なく「上を向いて続けている」という事が、実にスバラシイことであると思います。
出来ない事の言い訳ばかりしている最近の店長に比べて、彼らは実に眩しく立派であると、しみじみ思いましたし、自分にテーマや課題を置き、明日に挑戦する事の大切さを改めて教えていただきました。
「年齢の為…」とか「炎天下・暑さの為」とか安っぽいこと言っちゃダメだよね…。
「マウンテンバイクが趣味なのです!」が聞こえて来そうだな…。
全てを出して走った後は、「大満足」の笑顔です (*^^)v
ダウンヒルライト(短いコース)に挑戦する仲間もいて、実に楽しそうでした。
どうですか、オレンジ色のTシャツ姿👕のラフな服装は。
「ダウンヒル専用の真剣な服装」は実用的(安全性)にも良いけれど、普通っぽい服装で乘っている人を見ると、一般の観客からすれば、どこか「ほっ」っと見えますね。
昨今「敷居が高い」とか言われているスポーツ自転車の世界ですから、このような人が居てくれると、「私も走ってみようかな?」なんていう人が増えて来るかも…。
まあいろいろご意見はあると思いますが、バイカーズフェスティバルだからこそ、こんな普通っぽいフレンドリーな服装も良いと私は思います。
夜はキャンプで、ビール🍺も沢山飲んじゃった
そんな事で、今年もバイカーズは無事に終了~
個人的にはいくつかの反省点を残しつつ、考える事が多々ありますが、
「絶対に、来年も出ちゃうもんね」と、今からその日を待ち遠しく、心待ちにしております。
年齢がもっともっと上がって、皺だらけのオヤジになろうが、マウンテンバイクを趣味とする一人として、これからも参加を続けてまいります。
「挑戦と向上心」そして「続けて行く事」そういうことを一番感じ、学び直した、2015年のバイカーズでした。
このイベントにご協力頂いた主催者や関係者皆様、本当に有難うございました。来年もよろしくお願いします。