Wサス・MTB

朝の山は、気持ちがいいです。(*^^)v

店長は、マウンテンバイクが好きで、凸凹&ガタゴトの道を好みます。

改造したギヤチェンジシステムも絶好調で、指の障害など全く気になりませんねっ! 今、と~っても楽しいですぅ~ !(^^)!

そんな事で、皆様にも、MTBを真にお勧めしたいです。

といっても、レースや凄いテクニックの話ではなく、極普通のカッコから入るマウンテンバイクです。

神経質にならず、ドッカンバッタンと走って、タイヤをズリズリとドリフトさせて、ウイリーして失敗して…、さらにジャックナイフしようとしたら、勢い余って前転して…。(*’▽’)

そういう、純粋なオフロードならではの遊びをご提案したいです。

まずは、大地を突き進むことを想像して、冒険心を高めようぜ!

そんな事で、今日ご紹介するのは、前後サスペンション付きMTB。

MONGOOSE SALVO29

戦後サスペンション付きので、販売価格は驚きの10万円だぁ~!

オーソドックスな、リンクプレート式のリアサスペンション・システム。

エアー調整のサスペンションは、トラベル量110mm。

ブレーキは、ワイヤー引きのDISCブレーキが付く。

オイル式のブレーキが望ましいが、車両の販売価格が10万円ですからね…。

後々、交換したら良いだろう~!

ケーブルの処理(通し方と長さ)は、店長のこだわりで変更し、完璧に調整しました。

これにより、実にスムースな動きを約束しますので、ワイヤー式のDISCブレーキでも、ライトタッチです👍

変速機は、シマノ アルタス2×9スピード

マングース社の最も安価なWサスMTBが、このSALVO29だ。

ホイール(タイヤ)は29インチの大口径で、轍や段差にもバッチリ対応する。

フロンサスペンションは、100ストロークで、ロックアウト機構が付く。

マングース独自の、フォークが立ったジオメトリーの為、

地面に対して、自然な入力でサスペンションが稼働します。ハンドリングも自然なんだよ~(*^^)v

近年は、かなり傾いたものが流行で、直進安定性やその良さも十分理解できるが、

店長個人的には、ここ(フォーク)は立っていた方が良いという答えを持っています。

「クイックすぎる…」なんて言われてるけど、そう感じる人は、極一部だよ。

自分が「あれれ?こんなに上手だったっけ?」と勘違いするほど、ニュートラルステアで、走行がラクで楽しいぞ。

自転車の性能を語る時、どうしても、各パーツの性能が前面に出てしまう。

サスペンションのグレードやコンポやタイヤなど、何でも高級(上級)なものが良い事は十分理解できるし、良く知っているが、今の自分を愉しませ、新しい自分の発見に必用な物は、安価でも愉快になれる道具(マシン)だ!

冒頭でも言ったが、

神経質にならず、バタバタと走って、タイヤをドリフトさせたり、ジャンプしたり、ウイリーしたり、ジャックナイフしたり、階段を下ったり…。そういう、ちょっと乱暴っぽい?遊びを現在だからこそ、ご提案したいのでございます。

「安価ゆえにできる無茶と乱暴…」これもある意味正しいと私は思ってます。

さあ!裏山の100メートルを、ワイルドに遊びましょう~!

MONGOOSE SALVO29

カラー:オレンジ(1色)

販売価格:100100円 (写真はSサイズ)