バーテープ

気温が”秋”ですね。朝は寒いくらいです。

でも日中は、呼吸がラクな、実に心地よい温度で、外に出かけるのが楽しいですね。

今年の秋を楽しんでまいりましょう!

さて、今日紹介するのは、新型のバーテープです。

CHUSPORT(チュースポーツ)社のR-TPU素材”のバーテープ。

この素材は、過酷な環境でも劣化しにくくボロになったりせず、また太陽光色褪せたりべたつくこともありません。私としては、このとにかく高い耐久性に大きく評価をしたいです。

販売価格もかなり抑えられており、入手し易さも良いですね (*^^)v

新素材”R-TPU”のバーテープで、快適なハンドルにチェ~ンジだぜっ!

販売価格 ①2860円 ②3190円 ③3740円

※デザインにより異なります。

(以下、性能の説明。※カタログより抜粋)

~~ 主な特長 ~~~

・3層構造による快適性とグリップ力

CHUSPORTのバーテープは、独自の3層構造を採用しており、これにより優れた振動吸収性としっかりとしたグリップ感を実現しています。

・高い引張強度と伸縮性

成人男性が力を込めても切れないほどの引張強度を持ち、約75%の伸縮性があるため、ハンドルバーへの巻き付けが容易で、美しい仕上がりが可能です。

・しっとりとした握り心地と高級感

表面はしっとりとしており、手に吸い付くような感触が特徴です。さらに、革製バーテープのような光沢があり、高級感を演出します。

・高品質な付属品

アルミ製のバーエンドプラグ「スタープラグ」が付属しており、細部まで高級感を追求しています。

 

~~ 臨時休業日のお知らせ ~~~

・10月5日()所用の為 臨時休業します。

ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い申し上げます。店主

サイクルキャップ

日の出、日の入りが早くなりました…。

「気温は暑い」のだけれど、視覚的には秋を感じます。

秋はちょっぴり感傷的な気分になりがちですが、気分を高めて、愉快に参りましょう。

脳内BGM♪ カモメが翔んだ日 渡辺真知子

カモメが翔んだ~ カモメが翔んだ~

さあ!今日も元気にまいりましょう。

本日のご紹介は、サイクルキャップ

自転車用の小ぶりな帽子です。

店長は、この帽子を被って、ヘルメットを装着するという定番スタイル。

昔はヘルメットやカスクの性能(フィット感)が悪く、走行中にズレてしまう為、帽子と一緒に使う事で装着性能を高めていたんだよ。(旧い話だ)

今のヘルメットは微妙なサイズ合わせが可能な為、その必要性は無いが、

個人的に「慣れ」というか「癖」というか、帽子が無いと落ち着かないのであります。

帽子のバイザーにより眩しさも半減しますし、汗もガンガン吸収してくれるから、そういう意味でも、やはり必要なアイテムだと思ってます。

そんな理由もありまして、サイクルキャップを皆様にもお勧めしております。

仕入れの事情から店頭在庫のデザインが毎回異なりますが、ご来店時に気に入った物がございましたら、ぜひお買い求めくださいませ。

よろしくお願い致します。

SCOTT SPARK RC

店長のの楽しみは、白いボトルに青い文字のこれっ!

冷蔵庫で冷やした化粧水を、身体にバシャバシャ~ う~ん気分爽快!

『あ~夏だぜっ!』って毎日声に出しちゃってます (*^^)v

もちろん🍺もゴクゴク~、冷えたトマト🍅をムシャムシャ~ これがナツの楽しみなのです。

さて、今週末から「夏休み~!」という人が多いと思います。

帰省される方も多いと思います。地元の夏祭りや盆踊りも楽しみですね。

暑い日が続きますが、元気良くお過ごし下さい。

岡谷市の水門にあるモニュメントです。

ある位置から見ると、”SUWAKO”(諏訪湖)を表しております。

個人的には「Kの文字は少々難しい?」ですが、それを考える(位置を探す?)のも、楽しいと思います。

朝の桟橋は、新しい太陽に照らされて、実に美しく見えます。

ここに立ち、真っ直ぐに見つめていると、気持ち高まり、勇気が湧いてきます。

冒険という匂いのする旅に出かけ、その風を纏いたくなります…

脳内BGM♪ 誰かが風の中で

さて、今日は、すごくカッコイイ~マウンテンバイクを紹介します。

SCOTT SPARK RC (スパーク アールシー)

関節が付いてます…。そうですリアサスペンション付きバイクなのです。

でも、サスペンションユニットはどこにあるのでしょうか??

じゃーん♬ フレームの中にサスペンションが収納されておりま~す。

エアーの調整やダンパーの調整は、この下部から行います。

バルブもレバーも良い位置にあり、作業に困る事はありません。

通常はカバーがあり、調整時はカバーを外します。着脱はわずか5秒

スコットのバイクは、前後同時サスペンションセッティング可変システム=「TWINLOC」を採用し、走行中に手元のレバー操作でサスペンションを3段階に調整可能。

上から ①解除レバー ②操作レバー ③ドロッパーレバー

ここで紹介している自転車は ”SPARK RC TEAM ISSUE TR”

スラム社の電子式ギヤチェンジシステムを搭載している高性能車です。

SCOTTのマウンテンバイクは、「クロスカントリー・ダウンヒル・エンデューロ」というシリーズ展開されており、

本日紹介したSPARKは、早く走る為のマシン=クロスカントリーバイクです。

最先端&最高峰を、あなたも味わってみませんか?

~~~ 8月の営業について ~~~~

・8月12日() ※営業します(8時~20時)

・8月15日(金)お盆休み

・8月16日(土)お盆休み

・8月24日()臨時休業

申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。店主

新XTR

暑いですね。体調を崩さぬようにお気をつけ下さい。

動物の出没情報が、頻繁に聞かれます…。山に入る際は暑さと動物対策も抜かりなく。

(今朝はリス🐿に遇いました。ちょんちょんと走る姿は可愛いものでした)

さて、本日の話題は新型のXTRです。

 

XTRはシマノ社のMTB最上級コンポーネント。

この度、無線式の電子式ギヤチェンジシステム=”DI2”になって新登場です。

新型のブレーキレバー”BL-M9220”

レバーの形状が絶妙で、指のかかりが抜群。さすがXTR!

サーボウエーブ機能が付いており、制動能力においてかなり優れている。

ブレーキホースもハンドルに平行しているところも大きな特徴だ。

ブレーキは4ピストンの”BR-M9220” エンデューロレースに理想的なダウンヒル対応のパワーブレーキ。

上で紹介した”BL-M9220”との組み合わせにより、同社最大の制動力となり、高速時でもラクにスピードコントロールが可能。

事実、ワンフィンガーでも、ジャックナイフが可能なくらい充分な制動能力があります。

新型のシフター”SW-9250” シフターの取り付け角度+左右の位置だけでなく、

2つのスイッチの角度と向きも別々に調整可能で、ライダーの好みを必ず見つけられる仕組みになっている。これは実に親切な設計だと思います。

シフトボタンのタッチは軽く、ほど良いストロークとクリック感で使い易いです。

店長の不自由な親指でも、不満なく押せるほど、素晴らしいです👍。

無線化されたスイッチ

当然ですがワイヤーや電線はありませんので、見た目はスッキリです。

リアディレーラーも無線でスッキリ。

この中に専用のバッテリーが搭載されます。

充電する時は、下部のカバーを外し、取り出して専用の充電器にて対応します。

写真のギヤは、最小ギヤ9T~最大ギヤ45Tの12速仕様。

9Tはかなり小さいですね…驚きです。私個人的には、大きいギヤの方が伝達効率は良いと思っていたけれど、どんどん進化しておりますね。

シマノ社の言うには「9-45T のカセットスプロケット+小型チェーンリング+ミディアムケージのXTRリアディレーラーを組み合わせることで、500%のギアレンジを犠牲にすることなく、軽量かつ万全を期した選択肢を提供可能…」という事らしい。

そんな訳で…早速この仕様で試乗車を作ってみました。

ぜひお試しくださいませ。お待ちしております。

新型のXTRがどれほど素晴らしい物なのか?大きな期待をしている店長です。

明日から7月です。暦の上でも夏がやって来ますので、体調を整えて楽しい季節を満喫して下さいませ。

艶のピナレロ

私事ですが、忙しさと年齢のせいか?最近疲れが抜けなくて、朝の目覚めの悪いこと&怠いこと…。(-_-;)

「あ~休みたいなぁ~…」と甘えを口に出したくなりますが、「負けんじゃねえよっ!」と我に言い聞かせ、「ファイト一発!」の気分で立ち向っております。(ってどんな気分じゃ?)

そんな事で、梅雨時期ですが、雨が降って無ければ、走ってます。

店長のマシンは、ドロップハンドルに交換したMTB=GIANTアンセム。

里山ライドでは、抜群の「オモシロさ」を感じております。( `ー´)ノ

でも深い山奥まで行くことは避けてます。クマ🐻やイノシシ🐗出るって言われているからね。

それでも凸凹道を感じたいので、リスクを最小限に抑えて、一人自転車遊びを愉しんでおります。

オフロード走行は、ワイルドで気分も高揚しますし、テクニックも体力も身に付きますのでお勧めです。

皆様も無理をしない程度に、楽しく走らせて下さいませ。

それでは今日も一日、笑顔でまいりましょう~!

 

さて本日の紹介する物は、ピナレロ社のレーサー”RAZHA”

ONDAフレームがカッコイイ~

同社のFXシリーズのような流線形フレームは、現代の最先端であり、ハイクオリティ&ハイパフォーマンスであることは誰もが承知。

にもかかわらず、その裏では今も人気が衰えないのが「ONDAシルエット」を持つレーサー=RAZHA(ラザ)なのだ。

前後のフォークが「グニャ&グニャ」っと曲がった独特のスタイルは、どこから見ても「あ~ピナレロだぁ~!」と判る、実に個性的なスーパーバイクなのです。

このONDAデザインはDOGMA65と同じシルエットで、「当時の最高級マシンと同じ」という所にも価値があり、また旧っぽさを感じさせない大きな理由だと思われます。

フレームは左右非対称(アシンメトリック)というのも特別感があって良いですね。眺めていても、触っていても、「ムフフフ…」と笑みを浮かべてしまうのは、オーナーだからこそ許される愉しみですぞ。

左右のチェーンステーの太さが違います

チェーン側は太く、剛性が高い構造になっております。

このパイプを触ると左右非対称がよく解ります。

乗車時左はモコッと膨らんであり、右はスッとしております。

走行中に疲れた時、この辺を触れると、「俺とお前は特別なんだぞっ!頑張れよ!」と自転車から励まされるような気がします…。こういう所(思い込めるところ)も凄く大切。

このRAZHAの艶のあるONDAデザインは、自転車好き(マニア)としては、どうしても欲しいし語りたい…。そして私も込み上げる気持ちをお伝えしたいのです!( `ー´)ノ

上でも言いましたが、グニャっと曲がったデザインがGOODです👍

「ハンドリング・バイ・ピナレロ」の伝説はここから誕生しました。

リアもONDA。振動吸収性も高く、妖艶さもあるフレームだと思います。

クリアランスも広く、タイヤは700×28Cに対応します。

 

RAZHA 12S ¥340,000

T600カーボン採用のフルカーボンロードレーサー。

ピナレロのらしいONDAデザインが大きな特徴で、

フロントフォークは上下のベアリングサイズが違うテーパーヘッドを採用し、ブレーキ制動時に最大の剛性と安心感を提供します。

コンポーネントはシマノ105(12S)を搭載し、扱い易さは抜群。

ビギナーからベテランから、納得の仕様です。

そしてこのRAZHAはカスタムしても楽しいですぞ。

DOGMA65と同じシルエットですから、過去のトップレーサー仕様にしてみるのはどうだろうか…

ハイトの高いホイールや、エアロハンドルなど付けたりだけでなく、電子式ギヤチェンジ=DI2をつけたり、またまたイタリアっぽくカンパニョーロコンポに乗せ換えるのもまた愉しいだろう。

現在、価格が見直され、大幅に買い易くなったRAZHA。

¥429,000  ¥340,000(2025年4月 価格改定)

このRAZHAは、ピナレロバイクのラインナップ上では廉価の位置ではあるが、

間違っても「ただ安いだけ」というイメージを持たないで頂きたいです…。

ONDAデザインだからこその魅力を、高いところで持っていたいですね。

堂々と「これが良いんだっ、好きなんだっ!」を口に出していきましょう。

ピナレロ・ファンの皆様だけでなく、ロードレーサーに興味のある方は

ぜひ入手して、その世界感をどっぷりと味わって下さい。

その為には、ご来店いただき実車を見て、まずはうなずいて下さい。

「買う買わない💰はあとの話。まずは惚れるかどうかだろっ!?」by店長

皆様お待ちしております。

https://www.riogrande.co.jp/pinarello/bikes/razha-12s-2/