おとなバイク

う~ん・・・。自転車の種類が、イマイチ解らない・・・。

何がタウンで?、何がアーバンで??、何がコンフォートで??? グラベルって何さ??

ナニが、なんだか解らない表現と、その使い方の自転車が多く、悩んでしまう・・・。

「俺はいったい、自転車に乗って、何がしたいんだ?」・・・と自分に問いても、

結局は、「カッコ良く走りたい。出来ればラクに。」という安易な答えしか出てこない。

いえいえ、それで良いんだと思いますし、それが正解なのです。=^_^=

こんな自転車は、いかがでしょうか?

現代版の、”ランドナー”

超軽量アルミフレーム。メカニカル式のDISCブレーキ付きだ。

ハンドルの幅は”460mm”と広めを採用。呼吸がラクで安定性も高く、実に乗り易い。

しかも、大きなハンドルバックを付けても、STIの操作に、妨げになる事はありません。

(シフト操作時でも、ブレーキレバーが、バックに当らない)

650Bの47mm幅という、少し太めのタイヤを採用している。

エアーボリュームもあり、クッション性が高く、とても乗り易いのだ。

街中にある、道路の継ぎ目や段差なんて、「屁のカッパ」ですっ!

大人(おとな)は、いちいち、段差なんて、気にしないし、していられない。

もっと他に、気にしなくてはならない事が、沢山あり過ぎるのだ・・・。だ・か・ら、

自転車の乗る時は、どーでもいい神経は、使わないのである。

大きなサイドバックが付く。(タカヤマサイクルが、勝手に付けた。)

この中には、手作りのサンドイッチや、お弁当を入れたり~~、

タブレットや、着替えや、雑誌、スケッチブックなどをいれたり~~、

コンパクトストーブと、コーヒー沸かしセットをいれたり~~、

カメラや望遠鏡など、とにかく好きな物を詰め込んで、サイクリングに出かけるのだ。

お気に入りの”ベレー帽”を、シャキッと纏い、

秋晴れの高原を・・・、年末の街を・・・、これで走るのさ!

えっ?カテゴリー?? そうだな、「おとなバイク」で良いんじゃない!?

「愉しい事を、楽しくするんです。」(^_-)-☆

 

コラテック:A-ROAD (タカヤマサイクル・カスタムモデル)

コンポ:シマノ105

販売価格:178.000円

普通でしょ。

少し季節はずれではありますが、ウエアの紹介です!

普通のシャツに見えますが、自転車用のウエアです!

サラッとした着心地で、風がガバガバ入るため、ベトつき感はありません。

こんな色や、

こんな色もあり、

こんなデザインもあります。斜めのラインが、イカすのだ!

CLUB RIDE サイクリングアパレル http://ride2rock.jp/brands/club-ride/

普段着っぽく、乗る これも、またカッコイイ!

 

「自転車のウエアは、ピタッとした物の方が、ライディングにおいては優れています。

風を切るバサバサもないし、生地も良く伸びるから、運動性能は◎です!

汗も渇くし、良い事だらけですよ。」

・・・という事を、よ~く理解した上で、「気を抜く時」は、こういう気楽なウエアを着て、

街をサイクリングしたいのだ。

今期の店長は、アロハシャツっぽいものを来て、走る時が多かった。

シャカシャカ~っと走ると、風がシャツの間を抜けて、くすぐったい。(*^_^*)

もちろん、レース時は、「レーシングウエア」を着ますが、それ以外は、

お気楽ウエアが良いんです。

皆様も、どうでしょうか?

特価 販売中~!

 

 

正統派。

マウンテンバイク・・・。(ounain ike) =MTB。そう!山を走る自転車である。

荒野や山岳地帯といった凸凹道でも、走破できるジープみたいな自転車なのだが、

ジャンルや種類は、沢山ある。

良く動くサスペンション付きの自転車で、スキー場を下る事(ダウンヒル)を楽しむ人や、

小さめのフレームで、シングルトラック(登山道みたいな所)を走る人もいるし、

超太いタイヤ付きのMTB(ファットバイク)が好きな人もいる。

中には、ラクに走る為の”変速機”をわざわざ外し、「苦労が楽しい?」MTBもある。

それぞれに、また個々に、楽しい要素があるのだなあ~。

こうしてみると、

”MTB”と言っても、一体何を選んで良いのか、チンプンカンプンな世界である・・・。

「友人がMTBを始めたから、僕もやってみたい!」と、購入の相談を受けるが、

その友人が「何をしているのか?」により、お薦めするモノ(機種)が異なるので、

”一緒に乗る(遊ぶ)方のスタイル”をお伝えいただければ、”的を得たアドバイス”が、

出来ると思います。

        「気の合う仲間と走ると、愉しいね~」

 

そんな、沢山の種類とジャンルがあるMTBの中でも、

これぞ、正統派」という自転車を、ご紹介します。

SCOTT社の、29er マウンテンバイク。 SCALE 940

世界が認めた、レース用軽量カーボンフレーム・マシン。

フロントサスペンションは、ロックショックス。DISCブレーキはシマノ。

コンプは、スラムNX 。シフターは、ワン・バイ・イレブン=(1×11速)

山の道路を走る、クロスカントリーに振った、基本の自転車=MTBです。

29インチという大口径の恩恵=”加速と走破性”を、異次元の世界で、堪能できるぞ。

Rスプロケットは、超ワイドレシオ。(11-42T)

スラム ”NX 1×11” チェーン外れ防止装置も付き、激しい走りにも対応。

(店長のストーク号にも使っている、優れたコンポーネンツであります。)>^_^<

クロスカントリーレースに出てみたい人にお薦めです。ぜひ見に来て下さい!

さて、ここで改めて、「正統派」という理由を語るならば、

MTBは、山道を快適に、ラクに速く走る事が出来るのが、正しい訳で、

極太タイヤで、「ヌメ~っと走る事」や、スーパーテクニックを使って、

「派手なアクションをする事」は、別の話である。

くれぐれも、「山道を攻める」訳ではない。「山道を走る」のだ。

 

年々、「山道を走る自転車」は進化を繰り返しているし、

その性能と成長は、心が躍るほど素晴しい。

しかし、MTBの基本の基本である、”リジットフレーム+前サスペンション”という、

シンプルなスタイルが、時代を越えて、今もなお、君臨しているのは、

世界で行われている”クロスカントリー・レース”という、解り易い競争があるからだろう。

そこで使われる、「シンプルなマシン」こそが、勝利を導くカギである事は間違いない。

そして、そのシンプルなマシンは、「誰にでも乗れる、出来る」を想像させ、

普段のライフスタイルにも、自然に受け入れられるのであろう。

 

 

昨今、ものが溢れ、商品構成は、隙間を埋める事ばかりで、それが、

賑わいや盛り上がりと勘違いされ、その結果は便利なようで・・・不便なようで・・・。

「オモシロイ」は、”無理やりの理由付け”の事になり、

見た目の派手さと、作られた美談が”拍手を浴びる”。・・・そんなの、もう飽き飽きだ。

そんな、イライラした時代に、レモンを丸齧りするような刺激と直球が、

このスコット、スケールという訳だ。(・・・・どんな訳だ?)

 

このバイクは、「YO~YO~♪」のノリではなく、真っ直ぐな体育会系である。

基本を越えるテクニックはないし、基本を越えるマシンもない。

「ただのMTBじゃオモシロくない~」ではなく、ただのMTBが面白い!

 

少し話が飛躍し、着地も上手く出来ないが、

いま、MTBを始めてみたい人には、この辺りの事を、心からお伝えしたいのです。

普通にカッコイイ!基本に忠実な、一台。

ぜひ、素晴らしい自転車と、出会って下さいませ。

一生懸命、ご提案申しあげます。

 

”汗と、キズと、掌のマメ” それが良いんだと、私は思います。

SCOTT SCALE940

販売価格:¥229,000(本体価格)+消費税

重量:12.10kg

http://www.scott-japan.com/products/node/6065

 

・・・・・・ 9月の休業日 ・・・・・・・・・・・・・・・・

25(火) 26(水) 臨時休業

30() 都合により休業 

また、一身上の都合により、

緊急のお休みをいただく事があります。

ご理解のほど、よろしくお願い致します。  店長

魅惑。魅了。

「息をのむ美しさ・・・。」それが、王者”ピナレロ”(伊太利)

ツールド・フランスをはじめ、世界の各レースでも常に勝ち続けている自転車メーカーです。

似たようなデザインの自転車が多い中、

パッと見て、「あっ!ピナレロだっ。」と、誰もが解るその個性的なシルエットは、

それだけでも、説得力がある・・・。

この美しさというか、カッコ良さというか、

幻想的な表現をするのなら、”魅惑” ”魅了” それがピナレロ。

鏡のように、キラリと光る”PINARELLO”の文字に、ドキーン❤

深いブルーが、なんとも怪しく、悩ましい。(759/ダークネイビー)

派手さはないが、さり気無く目立つ。輝きと、そして特殊な雰囲気がある。

これがイタリアだぜ~!伊達だぜ~!欲しいぜ~! (=^・・^=)

この画面(写真)では、お伝え出来ない美しさですから、

ぜひ、ご来店いただき、実車を見て下さい。(惚れちゃうぞ❤)

 

 

さて、2019年のピナレロバイク。

自転車のラインナップは、大きく分けると6種類がある。

① DOGMA・F10 シリーズ(5種) :別格の特級レーシングバイク

② PRINCE シリーズ(4種): レーシングバイク

③ GAN ※(1種) :レーシング&グランフォンド(長距離サイクリング)

④ RAZHA :レーシング&グランフォンド

⑤ ANGLIRU :グランフォンド

⑥ PRIMA(アルミ): レーシングバイク

 

上記ラインナップの中で、本日、紹介している自転車は、中堅グレードの”GAN”。

GANは、DOGMAと同じデザイン(シルエット)のカーボンバイクであり、

最上級モデル”ドグマ”で確立されたソリューション※を継承したスーパーフレームに、

新型105を搭載した、レーシングバイクなのである。

※(”競技用自転車の考え方”、そして、”付き纏う問題対策とその解決”)

昨年は、GANだけでも”4種類”のラインナップがあったが、

2019年は、1機種となった。

”プリンス”というグレードが、新たにシリーズ展開され、そちらと統合されたのだ・・・。

そのお陰で、「GANはGANだ!一台だ!選び易いぜ~!」とスッキリと言える。

『マニア層には、”PRINCE”や”DOGMA”の高性能車を!。

エントリーユーザーには、解り易く、カッコいいデザインのGANを!』という事である。

今年のピナレロバイクは、とにかく、選び易い!

買う買わない・・・はともかく、カタログを見ただけで、

自分が何処を目指しているのかが、すぐに解る。

解り易さも、買い易さであり、実に有難い事だと私は思います。

 

ピナレロ ”GAN” T600カーボン

コンポーネンツ シマノ・新型105 /ホイール シマノRS100

カラー3種類:ダークネイビー/  レッド/  BOB(マットブラック)

販売価格 298.000円

店長の愛車も、”GAN”です。 (^_-)-☆  試乗出来ます!

「ふう~。

サイクリングが気持ち良い”雨上りの朝”、です。

気が付けば、秋の便りもチラホラ。

コスモスが満開です。素直に秋を、感じます。

皆様も、”今年の秋”を、探しに出かけませんか?

 

お寺様の言葉です。

「なるほどな 年をとるとは こういう事か」

各自、様々な解釈が在るでしょう~。広く深いですね。

この思いを感じる時、その一瞬は、どんな状況でしょう?

皆様は、何を、どう思い、考え、捉えるのかな~。

さて、

展示会や、講習会が、毎週~行われ、落ち着きが無い毎日です。(+_+)

こんな感じに、各社の各マシンを、一つ一つ(細かく)見て行くのです。

良いところ、悪いところ、どこがどのような利点があるのか、またその逆も探します。

特に、「なんだよこれ?(  ̄っ ̄)ムゥ(怒)」と、メーカーの安易な商品展開に、

”我の正義”(ただの旧い考え?)の気持ちや、熱が入り過ぎてしまうと、

メーカー担当者に向かい、「クレーマー」に近いような、

刺のある質問(暴言?)をしてしまう事もあります・・・。

過去の経験から、極力、嫌な言葉にはしないように、努力はしていますが、

「こんなのダメだっ!なんでも売るなよ。世の中を乱すなっ!」と、

心の中で、叫んでいるのであります・・・。

そんな事で、「驚きと、感動と、イライラ?」を、数週間を過ごしている、店長です。

(タイトルの「ふう~」は、この嘆きの、タメ息です。) (-_-;)

電動スポーツ E・バイク 試乗して下さい!

あなたを驚かせる、自信があります。

シマノ STEPS(ステップス)搭載の、マウンテンバイク。

ミヤタ:リッジランナー(日本)の完成度の高さを、味わって下さい。

「本物とは、こういうものである」と、実感するでしょう。 

 

 

・・・・・・ 9月の休業日 ・・・・・・・・・・・・・・・・

18(火)

25(火) 26(水) 臨時休業

30() 都合により休業 

また、一身上の都合により、

緊急のお休みをいただく事があります。

ご理解のほど、よろしくお願い致します。  店長