「忍者・・・」と、ついつい、口にしてしまいそうな、お蔵ですね~。
路地裏を走ってみると、こういうものが、自然に目に入るものです。忍忍(*^_^*)
お寺様の言葉です。「彼方(かなた)の岸から、便りが… 」
3月、お彼岸ですね。
年度末で、何かと忙しい季節ですが、ご先祖には、感謝の心を贈りたいものです。(合掌)
コンポ―ネントの入れ替えをしませんか?
シマノ105(5800) 組み替え料金込み、70.000円。
ご利用下さいませ。
長野県岡谷市タカヤマサイクル 自転車の販売から修理・メンテナンス、カスタムなどお任せ下さい。
イタリアン・レッド(ロッソ)が眩しい、ピナレロです。
~~~ イタリア語で赤の事を、ロッソ(rosso)と言います。 ~~~~
この強烈な色を纏ったモデルが、アングリル(243.000円)
これが、凄くカッコイイのです!
キラキラと輝く湖や高原を、颯爽と走りたいですね!
カッコつけて行こうぜっ! 伊達で行こうぜっ! イタリアンで行こうぜっ!
※(アングリルの詳しい事は以前のニュースで紹介した内容と同じの為省略します。)
http://www.takayamacycle.com/?p=11882
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いよいよ、3月。春ですね。(*^_^*)
走り出しの準備は、整っていますか?
自転車の整備、オーバーホール、お任せ下さい。
「まだ、物置から、自転車を出してないよ~」という皆様。
OK!全く問題ありません。今からでも、良いんです。 (*^_^*)
そのお手伝い、タカヤマがやらせていただきます。
さあ、一緒に準備を始めていきましょう~! 「おお!」\(^o^)/
街を、カッコ良く走る自転車の紹介です!
BMX
つや消しのブラックが、シブいぜ~! (32.800円)
巡航速度は、望めないが、スタイリッシュさと、小回りの効く車体が、
”ストリート・トラベリング”としては、抜群の相性を魅せるのだ。
何より、個性的で、カッコいいから、それだけでOK!
さあ!街へ繰り出そう。
ne(ニューエラ)のワークキャップに、トムフォードのサングラス。
アウターは、アルファのMA1。腕時計はハミルトン・パイロット。
洗いざらしの”Lee”。そして足元は、オールスターのホワイト・ハイカット。
時間は、11時ジャスト! 街の中心地へ向かって、走り出すのだ。!(^^)!
今日は路地裏を繋いで走る「ミステリアス・コース」。
昔の家や、観音様、お蔵(倉)などが在って、
「タイムスリップ感」が楽しいのである。これ、僕のお気に入りなのだ。
街をふらっと走ったら、デカいコーク(コカコーラ)で、喉を潤す。
(”コーク”・・・この呼び方こそが、僕の中では王道であるんだ!)>^_^<
空を眺めていたら、突然、映画を観たくなった…。「うん。見て行こう!」
僕は、”任侠もの”が好きなのだ。”仁義”の在り方が人生のスパイスになるんだよね…。
距離も時間も気にしない。とにかく、自分自身を楽しませること。
”BMX”に乗るっていうのは、そういう事である。
「では、次行ってみよう~!」(byいかりやちょうすけ さん)
SCOTT ロードレーサー
アメリカンロードレーサー、スコット:スピードスター (89.000円)
イタリア、ドイツ・・・NO~NO~NO~!(`´)
「アメリカ」という言葉を聞いただけで、体温が2度上がる世代としては、
それだけで、説得力があるというもの。
名前が凄いね。スピードスター=”速度違反者”だって。うん、アメリカンだ。!(^^)!
「またまた、次、行ってみよう~! 」
解り易く、使いこなせる、コンピューター。
CAT-EYE ”CC-PA400”
大きな画面で、人気のパドローネ(PA110W)に、
ケイデンス(ペダルの回転数)機能付きが、発売されたぞ! (12.000円)
本日、特記したい大きな特徴としては、
「スマートフォンと連動した通知機能が無い。」という事。
シンプルに、”ザ・サイクルコンピューター”であるのだ。
今の時代は、「スマホとの連動がウンヌン~」で消費者にアピールして行くのだが、
このモデルは、わざわざその部分を、取り除いて来た。
PA-400は、説明書なんて無くても、誰でも理解出来る所が良いのだな。
「自転車乗車時の情報を、知らせてくれる。しかもケイデンスや心拍も」という、
在りそうで無かった、シンプルなモデルであります。 操作も実に簡単!
「何でもかんでもスマホ…。」これから、ようやく解放されたのだ!\(^o^)/
・・・とは言っても、時代はやはり、”スマホ”です。(-_-;)
設定など(数字、時間)変更をする時、
「本体裏のボタンを、数回押す」という、アナログな事より、
専用アプリで、スマホの画面を「シャ~シャッ、シャッ。はいOK!」
という方が、断然、カッコいいのであります!
そんな事で、このPA-400では、
設定や変更は、スマホでも、本体でも、どちらでも出来るから、
ユーザー様が、お好きに使い分けて下さい。という事なのです。(+_+)
まあ、店長のような旧世代人としては、
本体のボタンを・・・で、十分なのですけどね。(^_^;)
※このPA400は、走行記録をスマートフォンにインポートして、
データ管理やサービスサイトのアップロードが可能など、
拡張性の高いモデルでもあります。
つまり、シンプルに使っても良いし、発展させても良いという、
2つの顔を持つ製品なのですね~。
「あなたはどっちかな?」
まだまだ、寒い日が続いておりますが、もう少しで、春がやって来ますよ~。
日向(ひなた)では、オオイヌノフグリが咲き始めました。
店長は、毎年この花を見た時に、”春”を感じております・・・。
あと、一週間で、3月です! 春が、そこまでやって来てます。
自転車の準備も、そろそろ始めてまいりましょう~!
整備、調整、クリーニング・・・etc、ご依頼お待ちしております。
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反論!
”E-BIKE”=電動アシスト・スポーツ自転車は、
新しいカテゴリー(性質)を持った、素晴らしい乗り物である。
ある媒体(TVや雑誌、新聞など)に、「年齢的に、弱った体力を補う・・・」ような、
とても、嫌味なニュアンスで表現されていたが、冗談じゃないぜっ!
「それは大きく違う!」と、大声で言いたい。(`´)
モーターの力を使って走らせる、スーパーマシンが”E-BIKE”であって、
「自分の行けなかった場所」まで運んでくれる、”魔法のじゅうたん”であるのだ。
もちろん、歳を重ねた人が乗る事も、活用方法の一つだと思うが、
媒体の表現は、いつでも”弱者”や”高齢者”を全面に出せば、
「認められる…受け入れられる…」という、実に安易な伝え方が、鬱陶しい。
もちろん、
表現の仕方は、自由だし、多くの民に受け入れられる事こそ、正しいのだが、
新・新時代の”E-BIKE”に、かなり思い入れている、私としては、
どうもスッキリしないのである。
先日もお伝えしましたが、
”E-BIKE”は、負けた者、老いた者の乗り物ではなく、
「挑戦的なライダーが選択するマシン」である。
店長も、オジサンになってしまった・・・。(>_<)
体力も、気力も、少しずつ、低下して来ている。(^_^;)
しかし、それを補う為に、”E-スポーツバイク”に乗り換えようとは思わない。
ロードレーサーは、”尖がったロードレーサー”として、愉しむのだ。
マウンテンバイクは、”ワイルドなマウンテンバイク”として、楽しむのだ。
人力自転車として、人力の苦痛さと、達成感と喜びこそが、リアルスポーツの世界。
レースにだって、まだまだ出ちゃいます!
年齢的な、様々なマイナス面も、私という物語です。(^_-)-☆
でも、
負けた気も、老いた気も、ありませんから、
挑戦者として、”E-BIKE”にも、乗ります!
(BOSCH E-BIKE 講習受証)
夢だけではなく、技術の上でも、
皆様をサポートしてまいりますので、ご安心下さいませ。
”愛の自転車伝道師”タカヤマサイクル店長:高山真
自転車好きに限らず、新聞や雑誌などの媒体のどこかに、
”E-BIKE” (Eバイク)「イーバイク」という単語を、目にするようになった。
Eとは、”Electric”=電気であり、Bike=自転車。つまり、電気自転車のことである。
そう!な~んて事はない、私達の良く知っている、”電動アシスト自転車”なのです。
良く見るものとしては、このような、一般自転車で、
毎日の、買い物などに使い易く、「坂道をラクに走れる」という魅力が詰まっている。
特に、子供を育てている、お母さんには、大変喜ばれていて、
保育園への送迎も、お買い物も、快適に出来ちゃうのだな~!!(^^)!
軽くて、楽ちんで、快適で、気楽で、便利で、頼もしく、まさに夢のような乗り物。
「ママの、今一番欲しい物ランキング」では、常に上位に君臨するのも、納得だ。
さて、
そんな、便利で気楽な乗り物、電動アシスト自転車の世界に、
新たなカテゴリー(性質)が追加されたのだ。
それは一般車と異なり、スポーツに特化したタイプの、電動アシスト自転車。
通称=”E-BIKE”である。
今までのような、「ラクで使い勝手の良い」という、実用の世界ではなく、
スポーツとして、楽しめるパワー感があり、往来品とは別物であるのだ。
モーターユニットも、スポーツ自転車としての性格が組み込まれる=”専用品”が使われる。
そんな中で、注目を浴びている、モーターユニットは、
日本の”SHIMANO”。ドイツの”BOSCH”。
この2大メーカーである。
シマノと言えば、自転車のコンポ―ネントを作っている、世界的に有名な会社であり、
ボッシュは、電動工具や、クルマの電装部品などを作っている、これも有名な会社です。
どちらも共に、素晴らしいチューニングがされていて、また、完成度も高い。
実際に試乗してみたが・・・それはもう、素晴らしかったです。\(^o^)/
何が違うのか??? それは、
「踏んだ瞬間からの、蹴飛ばされる加速が、劇的である」こと。
旧い表現をするならば、「ドッカンターボ」・・・、
いや、もっと大げさに言えば、「ロケットエンジン」である。
電動アシスト自転車の概念でもある、 「モーターの力で助けてもらっている」という
意識は、どこにも無いし感じなかった。
むしろ、「モーターのパワーと格闘している」というか、
「モーターの力を引き出して走る事に専念する」という気持ちが強く出たほどだ。
アシストバイクは、負けた者、老いた者の乗り物なのか?
ここで、ハッキリ申し上げたいのは、
”E-BIKE”は、挑戦的なライダーが選択するマシンである。
それなりの乗車体力、判断力、テクニックが必要になる。・・・それは、
電動アシストという加速装置を、いかに効率よく、また賢く使えるか?
ここが全てになって来るのです。
マナーの悪い、チャラチャラした不良ライダーには、乗ってもらっては困るほど、
圧倒的なパワー感と、道路を走る喜びが、”E-BIKE”にはある。
少しばかり、皆様に対して、「挑戦的」な表現をさせていただき、
いささか、不愉快に思われている方もいると思われますが、
それだけ、極端に違う乗り物である事を、知っていただきたいのです。
以前にも、この場で話をしましたが、
”E・BIKE”=「新・新時代」の乗り物として、捉えていただきたいのです。
反論もあると思う。「アシストでスポーツを語るのは筋違いではないのか?」
そう考える人は、それで良い。
ぜひ、人力にこだわって下さい。=^_^=
私自身、旧い人間ですから、E-BIKEなどの”新新時代”には戸惑いも、否定もある。
しかし、自転車に乗る楽しみは、様々な考え方が在って、良いはずです。
ロードレーサーとか、MTBとか、普通の”人力自転車(バイク)”の遊び方は、
・汗をかき、自分を追い込み、坂道を上ったり、距離を伸ばす、
アスリート的な事柄や、
・テクニックや、バランス、タイムなど、走行能力や体力を競いあう、
コンペティションな要素があったり、
・さらには、風を感じ、身体を動かす、気持ち良さが、あったりする。
それはそれで良い。そういうシンプルな事こそ、本来の運動(スポーツ)である。
そこには、”E・BIKE”には出来ない、オモシロさと愉しさがあるからだ。
ロードレーサーやMTBに乗って、たくさんの汗をかき、脚をきしませ、
心臓を躍らせながら、高原まで走ることは、「挑戦」という喜びがある。
「もっと早く…、もっと力強く…」これを目標に持つ事が、モチベーションになり、
体を鍛え、減量し、そして、身体も、顔立ちも、シャープになって行く訳です。
これこそ、真のスポーツであり、電気モーターの助けなんて、どこにも必要無いのだ。
それらを、良く良く知った上で、
”E-BIKE”の可能性と静寂さを、お薦めしたいのです。
クルマやオートバイではなく、自分の脚で漕いで、踏んで、高原まで行きたいのです。
林道の奥の奥、水がわき出ている秘密の場所に、行ってみたいのです。
そこはかつて、身体を鍛え上げた人達だけの、”聖地”であったかもしれませんが、
新・新時代の乗り物=”E-BIKE”を駆り、「少しの冒険心」を想うだけで、
その極上の地に、気軽に行く事が出来る訳です・・・。
もっと楽しくもっと愉快に、”E-BIKE”の可能性を、試してまいりましょう!
今年、タカヤマサイクルは、”E-BIKE”を販売してまいります。
アフターフォローも、完璧にし、
皆様に、心配なく、お乗りになっていただけるように、日夜努力してまいります。