スコット・サブクロス

急に涼しくなって…というか寒くなって、肌で秋を感じる毎日です。

皆様は体調を崩されてはおりませんか?

コスモスが咲いております…。しみじみ秋ですなぁ~

秋はしっとりとした季節。またちょっぴりセンチメンタルになりますが、楽しい事を考えて、前向きに参りましょう。

脳内BGM♪ コーリングユー (映画:バグダットカフェより)

澄んだ声が、良いですね。(映画バグダットカフェ大好きです)

さて、本日紹介するのは、2026年モデルの新型クロスバイク

スコット:サブクロス30

マウンテンバイクを思わせる、ゴツイ感じのデザインが特徴です。

タイヤは700×45C という超太目の凸凹仕様

林道や河川敷なんて、ヘッチャラ!

新型サブクロスには、フロントサスペンションが付きます。

ストローク量は60mmほどですので、MTBのようなフワフワ感は無いですが、

クロスバイクとしては充分な性能ですし、街中~林道を走行する上では、このショートストロークだからこその素晴らしいポテンシャルを発揮します。

特に街中では「動き過ぎない事」も、「乗り易さ&扱い易さ」に直結するんだな。

フロントギヤは シングル(1枚仕様) ギヤの歯数は36T

コンポーネントはシマノ社の”CUES” 1×9SPEED

リアのギヤは11-46T(9段変速)という超ワイドギヤを採用し、常識的な道路であれば、楽々と走破可能だぞ。

改めて、サブクロスを紹介します。

サブクロスのサブ(SUB) は ”SPEED UTILITY BIKE”の頭文字を取ったものであり、「実用性のあるスピードバイク」の略です。

専用アルミフレーム+サスペンションフォーク+極太凸凹タイヤを採用したクロスバイクです。

パッと見ただけで、すぐにマウンテンバイクを想像させるデザインと性能が想像でき、実際に街乗りだけでなく、未舗装道路(トレイル)も充分に楽しめる能力を持っています。

写真のような”マウンテンバイク”に比べると、中途半端な感じはあるが、

極端な凸凹道やエンデューロやクロスカントリーレースに出場しない限り、

サブクロスでも「充分に楽しい未舗装走行」は可能でしょう。

秋の紅葉を見に行くとか、山道のトレイル(遊歩道のような所)サイクリングにはぴったりの自転車です。

落ち葉🍂の上を「♪ガサガサ~」と走ったり、キノコ狩りに使ったりと、ワイルドに使えるサブクロス。お勧めです!

 

2026年新型モデル SUB CROSS 30

カラー:チャコールブラウン

コンポ:シマノCUES

販売価格:99000円

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