マウンテンバイクに取り付けるマッドガード(ドロヨケ)です。
最近は簡易式のタイプでも、デザインも使い勝手もかなり向上しております。
取り付けるだけで、迫力が増すので、このアイテムはドレスアップにも最適ですね。
リアフェンダーも、バタバタしないような仕組みになっていたり、進化を感じます。
毎日の通勤、山道走行に、ぜひどうぞ。
長野県岡谷市タカヤマサイクル 自転車の販売から修理・メンテナンス、カスタムなどお任せ下さい。
GTブランドの29インチMTB”カラコラム”が入荷しました。
サイズはLで、TOP長が623mmあります。※(これ、ポイント!)
ワイヤー式DISCブレーキを装着し、ロックアウト機能が付いたFサスを採用。
GTはオフセットがゼロのシートピラーを採用している事が、実に素晴らしい~
29インチを、よく解っている証拠です!!(店長独自の理論にピタリと合う)
気になる価格は63000円と、信じられない低価格である事も魅力の一つだ!
以前からお話をしているが、僕(店長)は29インチに夢を見ている・・・。
大口径のメリットというか、威力というか、魅力はとてつもなく多いし大きい。
乗り方に一つの「コツ」があるのだが、それを掴むと、「病みつき」になるほど面白い。
加速、巡行性能、衝撃吸収、共に高い次元で応えてくれる「ザ・マシン」なのです。
29インチの魅力を、ぜひ皆様にも感じていただきたいです。
(えっ!コツ??それはですね~、「ガバッとギュインとドカンと・・・」 解るかな?)
GT カラコラム 3.0 63000円 カラー:2色 オレンジ &ブラック
パイオニアから発売された自転車向けの サイクルナビゲーション”ポタナビ”
同社が 長年、カーナビゲーションメーカーとして追求した誘導の概念をゼロから見直して、
自由気ままに走る自転車ならではのナビゲーションを追求した製品・・・だそうです。
(ゼロから見直す・・・店長憧れの”ゼロ・クラウン”と同じコンセプトがここにはある?!)
詳しくはこちらへ http://pioneer.jp/cycle/
私(店長)個人的には、デジタル端末機に興味がないので、他社製品とか「へ~」程度
であったが、このポタナビは「面白そうだなぁ~」と一瞬にして感じたのだ。
自転車が走る場面が見えたり、ダイエットモードがあったり、PCとのリンクも可能だし、
何より デジタル音痴のオイラでも「使いこなせそう」と思わせるスペックが良い!!
2月末より販売開始です。 只今、ご予約受付中~!(特典あり)
パイオニア SGX-CX700 39900円(カラー2色:ブラック・ホワイト)
以前、紹介しましたロードレーサーのブレーキ(シフターSTI)にて、油圧DISCブレーキを操作できる部品パラボックス。
本体部分まではワイヤーで操作しますが、その先からOILで動くシステムです。このような感じで取り付けます。
気になる性能ですが、制動力は格段に違い、「ガツン!」とした効き具合のブレーキに変身します。
ブルホーンハンドルだぞ!カッコイイだろう~
ケーブルの取り回しが難しい、ブルホーンタイプでも、それなりの動きになります。
通常ブルホーンハンドルはケーブルを巻きこむと、構造上の相性から動きが悪くなる傾向があるのだ。そ・こ・で
今回は、ハンドル部とレバー内部を「タカヤマ必殺加工」を施し、ケーブルを完璧に隠し、動きも問題なくクリア!
この加工をすれば、OIL・DISCで無くても、動きは良いはずなのだが、やはり取り付ける以上、完璧を目指したいのです。
「その部品の持つ最高性能を叩き出す!それがタカヤマチューンだ!」by よろしくメカドック・風見潤
もちろん普通の、ドロップハンドルであれば、まず問題ないはずだ。 いかがだろうか???
シクロクロス車に、DISCブレーキの必要性はどこまであるのか???構造が複雑なOILのメリットは何なのか??
良く出来た、カンチブレーキ(以前からあるタイプ)の方が、良いと言い切る人もいる。(・・・理由はともかく)
し・か・し・だ、「うおっ!おっもしろそう~!」という、純粋な素直さから出る「物欲」に意見を言われる覚えは無い。
趣味というものは、いや、商品開発というのは、全てそこから始まるのだから、この世に形として出したTRPは凄い!
そして、誰よりも早く使ってみたいっていうユーザー様も、また凄い!
自転車のある生活を、応援します。