アジリスト・ファスト

毎日寒い日が続いておりますが、皆様お元気ですか?

先日は大雪が降って、交通網にも影響がありました。

除雪作業などで、ご苦労された方も多いと思います…。お疲れ様でした。

まだまだ影響が残っておりますが、元気に参りましょう。

今日はスカッとした青空です。こういう日は気分も上がりますね!

脳内BGM♪浪漫飛行(米米CLUB)

さて、今日紹介するのはこちら。

最新、最高のロードレーサー用タイヤ アジリスト・ファスト

”Fマテリアル=ZFG-F”という、最新のコンパウンドを採用し、転がり抵抗とグリップを重視したモデルがこれだ。

な~んて解説(話)をすると、

「何処のメーカーも似たような事ばかり謳っていて、実際にはどうなの!?」

と疑う人は多いと思う…。(店長もその一人)

大げさな宣伝には騙されないぜっ! だって常識的に考えると、

タイヤのグリップ力(摩擦力)を上げればベタベタし抵抗が増えて、その結果転がり抵抗が増えて、走行が重くなる…だからこの両立は、絶対に不可能な訳。

しか~しこの度、パナレーサー社では、

アジリスト専用コンパウンド=”Fマテリアル”を誕生させたことで、

この常識を覆し、グリップ力と転がりの軽さを両立に成功させたのだ。

時代は、性能は、進化しているんですね~!

ROAD最速解 アジリスト・ファスト

タイヤサイズ 700×25C 700×28C

販売価格:9900円(税込み)

店長個人的には、ロードのタイヤを考えると、一番欲しい性能はグリップ力!!

重量(軽量)ばかり追い掛けていてはダメですし、走行抵抗の低さ(軽さ)ばかりもダメ…。

グリップ感だったり、しなり感だったり、可能なら耐パンク性能も追いかけたい。

しかし、そんな都合の良いものはなく、やはり、どこか特化した物を選ぶわけだが、

とにかく路面と触れ合う力=グリップ力だけは、何が何でも欲しいのだっ!

そう考えた時、このアジリスト・ファストは、間違いなく選択肢に入るタイヤです。

もちろん、十人十色で使い方も様々…各ライダーが自身で好む物を選べば良いのは百も承知。

クライマーなら、徹底的(圧倒的)な軽量性能だろうし、ロングライディングなら、絶対的に耐パンク性能など、使い方により様々だ。

何かと難しいタイヤ選び。お悩みの方はご相談くださいませ。

最近、気分が下がっている人達が多いように感じます…。

様々な事が重なり、また考え過ぎて?しまう事も多々ありますが、

まずは落ち着いて深呼吸。「す~は~」 👍上を向いて、参りましょう!

簡単トルクレンチ

こんな話を聞きました…。

「今までもこの先も、柔軟な考えを持てる人が生き抜け”頑固”は時代に追い出される…」 だそうです。言わんとしている事は、理解できるけど

「多様性の時代」とか言うなら、頑固も堂々と存在していれば良いと思うし、

多少は屈折した考え方に?なってしまうかもしれないが、「疑う目や心」だって、大きな能力です。柔軟過ぎない事も、大切なような気がします。

とは言え、新しさの中に旧きものを入れたり、逆に旧さの中に新しさを入れたり、世の求めに対して上手くやるのも大切ですね。

頑固=あるべきと決め付ける事だけではなく、いい塩梅と、柔軟な解釈で上手くやって参りましょうか。

脳内BGM♪ Desperado

さあ、今日も頑張りましょう!

さて、本日紹介するのはトルクレンチ

T字型の簡単なトルクレンチ

規定トルクに達すると空転し、オーバートルクを防ぎます。

設定トルクを4/5/6(Nm)の3段階に切り替えられるんだ。

グレーの部分を回す事で解除圧を設定します。

3,4,5㎜の六角、T25トルクスレンチが付属します。

ハンドルバーやステム、シートピラーの締め付けなどに重宝します。

特に最近はカーボン製のパーツや軽量でデリケートなものが多いので、

”締め付けトルクの管理”は大切です。

4.5.6Nm3つがあれば、ほとんどOKですし、

それがこれ一個で管理できるんだから、嬉しいですね。

ぜひ持って頂きたい、簡単トルクレンチです!

販売価格:4950円

展示中の自転車

土曜日は大寒でした。ついに寒さ🥶が深い所まで来ましたね。

店長の足指👣は、左右8本しもやけで痛いです…(>_<)

このしもやけ、「それは一種の贅沢病だ!」と言われた事がある…。

なんでも、動かないから、働かないから身体が冷えている、らしく、

👟の中の指先まで動かせっ!神経を使えっ!」と強く叱咤された記憶がある。

科学的(医学的?)に正しいかどうかは不明だが、この前向きな考え方は嫌いじゃない。

さあ!今日も元気良く参りましょう!

脳内BGM♪ ローハイドのテーマ

昔(店長が若い頃)酒場でね、男性10名くらい?が肩を組み合って、この曲を歌っていたんだ…。

その姿が、何ともカッコ良くてね、力強さを感じて心地よかったです。

(…ただの思い出話です)

 

さて、今日紹介するのは、展示中の自転車です

NESTO オルタナDISC シマノ105

カタログモデルはメカニカル(ワイヤー式)DISCブレーキだが、

店の展示車はオイル式のディスクブレーキに交換してあるんだ。

もちろんSTIも交換してあります。

価格は据え置きの、226.270円

このオルタナは、純粋なロードレーサーで、スケルトン(各寸法)も、マニアを唸らせる見事なものだ。

特記したいのは、オルタナDISCの持つ、際立つ剛性感!!

山坂道の軽い上り時や、コーナー出口の軽い立ち漕ぎの時など、ふらつく事はなく、スッとっ立ち上がれ、またその瞬間から加速に変わる、実によく出来たアルミロードレーサーです。

フロントフォークはカーボン製で、ヘッドのベアリングは、上下異径を採用。

φ12㎜のスルーアクスル仕様により、高剛性化を実現しているのだろう…ホイール周り(ハンドル下)のフニャリ感は一切ない。

ハンドルを小刻みに振り、ダンシング(リズム♪に乗った立ち漕ぎ)が好きな方(店長のようなライダー)には、お勧めしたいマシーン・アルタナです。

 

続いては、クロモリのツーリングバイク

VELOCI EVERY MILE

クラシックに、仕上げてみました。(*’▽’)

変速レバーはダウンチューブにある”Wレバー”です。

ブレーキレバーは、補助レバー付き。(懐かしい~)

ケーブルが上に出るところが、雰囲気がいいですね。

こんな感じに、アルミのドロヨケを付けたら、さらにカッコイイだろう。

販売価格 168.000円

店内の模様替え

悲しい出来事が遭ったり、先が見えないほど苦しくツライ時など、

人それぞれに、大小様々ございます…。

頑張ろうにも、自分独りでは切り開けない事だってあるでしょう。

そんな時でも、一歩ずつ、踏ん張って、参りたいものです。

脳内BGM♪「あの鐘を鳴らすのはあなた」和田アキ子

歌詞の中に「あなたには希望の匂いがする…」とあります。

「希望の匂い」・・・なんて尊い一言だろうか。それこそが人の魅力だと思います。

明るい鐘を鳴らす、その一人になりたいですね。

 

さて、店内の配置換えをしました。

真っ直ぐに通れるようにしてみました。いかがでしょう。

ロードレーサーが、グッと見易くなりました。

店内をぐるりと回る配置です。

マウンテンバイクも、見易い場所にチェ~ンジ!

パーツコーナーもスッキリと!

ウインドウの中も。ステムは20~130mmまで在ります!

これらの配置や陳列が正しいのか?は分かりませんが、

時々模様替えをするのは、楽しいですし、私は大好きです。(*’▽’)!

もちろん課題も多々ありますので、しばらく様子を見て、改善して行きたいと思っております。

情熱のオーバーホール、随時受付中です。

古い自転車も、ピカピカに仕上げます。

皆様のご利用をお待ちしております。

ピナレロに新色追加

ロードバイクの王者=ピナレロ(伊太利)

この度Fシリーズに新色が追加されました。

F9=2色 F7=5色 F5=4色 の展開となり、選択肢が増え、また見た目も明るくなりました。

①まずは、F9”FASTEST GREEN”

マットカラーにホワイトロゴ

ドグマを匂わせるカラーリングがいいですね!

②続いてはF7には3色が追加されました。

”FASTEST BLUE”

ツヤ有りのブラック&ブルー。ロゴはホワイトだ!

③同じくF7に”FASTEST RED”

ツヤ有りのレッド&ブラック。下半分が。上半分が

現行F7には似た感じのレッド&ブラック(RAZOR RED)があるが、

見比べると、その違いが分かりますね。

 

④同じくF7に”FURIOUS BLACK”

PINARELLOの文字が、シルバー色でカッコイイ~!

上と同じ話になるが、このブラックカラーにも、”RAZOR BLACK”(現行)があります。

パッと見ると同じだが、RAZOR BLACKは、マットブラックフレームにグロスブラックのPINARELLO文字。

「ブラック・オン・ブラック」&「グロス×マット」による気品さ=大人仕様で、奥に秘めた感じ?が良いのに対して、

新色は、「どーだ!ブラックだぜ。PINARELLOだぜ!」という元気なブラックだ。

FURIOUS=怒り狂った・激怒した という意味があるらしいが、

真に的を得たネーミング(”FURIOUS BLACK”)であり、道路を暴走するかのように突っ走る、あのインターセプター号?のようなマシンだな。

F5にも2色追加。

まずは、”FURIOUS WHITE”

こちらはプリンス(旧モデル)で大人気だった”BOREALSI WHITE”と似たデザイン。

輝くブルーのPINARELLOロゴが、とてつもなくカッコイイのであります!!

写真で見ると、「な~んだ。ただとホワイト&ブラックじゃん!?」となりますが、現物を間近で見ると、「おお~美しい~!」となり、必ず欲しくなる色です。

ネーミングの”FURIOUS WHITE”。私個人的には「FURIOUS=怒り狂った…」はこの色からは感じませんが、何処か意図する事があるのでしょう…きっとp。

 

そしてもう一色は ⑦FURIOUS RED

情熱的なレッドで、イタリアっぽさを全面に出してきた真っ赤なマシン

炎のように、メラメラと心を熱くしているイメージ…かな?

PINARELLOロゴはホワイトだ。

F5グレードの赤は単色ですが、キラキラしたラメが入り込んだ、綺麗な赤が印象的です。

カラーが増えて、より充実したFシリーズです。

~~~ピナレロ Fシリーズの価格~~~

・F9 DuraAce 12s Di2 UltraFast:1606000円

・F7 Ultegra 12s Di2 UltraFast:1298000円

・F7 Ultegra 12s Di2 Fulcrum Racing 800:1155000円

・F5 105 12s Di2:836000円

・F5 105 12s メカニカル:660000円

正直に言えば、確かに高額ではあるが、「他に欲しいものはない」と思わせるくらい特別な自転車が、ピナレロだと思います。

お金の話は実にいやらしいですが、そこは黙って買いたいし、そっと黙って所有したいですね。

「いつかはピナレロ…」と思う皆様を応援します。店長

ご予約、ご注文お待ちしております。

 

新色についての詳しくは、ピナレロジャパンへ

https://www.riogrande.co.jp/topics/new/30000015428/