小さな見落とし=大きなトラブル

①Rディレーラーハンガーの固定ネジの緩み
②Fディレーラー直付け台座の固定ネジ
③Rディレーラーの、ケーブルの長さ
④BB下部の、ワイヤーガイドの破損

普段からメンテナンスをしている(きれいに磨いている・・・)けど、なかなか目が届かない場所があるものだ。
そこで、「ここだけはチェックしてっ!」のポイントを教えます!

①Rディレーラーハンガーの固定ネジの緩み
クイックリリースレバーでガッチリと固定しているので、乗車中なかなか異変に気が付かないのだが、
後車輪を外してみたら、「あれれ?グラグラするぞ・・・」という場合が多い。特に激しく走るMTBに多い傾向だ。
今すぐチェックしてみましょう!おそらく、あなたのバイクもこのネジが緩んでいるのでは?

 ②Fディレーラー直付け台座の固定ネジ
フロントディレイラーの脱線させる力は、想像以上に大きいのだ・・・。事実、一瞬だがディレーラーがグニャリと
曲がる事もある。そうなると、そのメカを支えているこの直付け台座に掛かる負担も凄い事になっていて、
上記のRディレーラーと同じようにネジが緩んでしまうのだ・・・。今すぐチェックしよう!
※取り付けトルクの管理がポイントだ!「力いっぱい締めたら破損した・・・」という事にならないように注意しよう!

③Rディレーラーの、ケーブルの長さ・・・短い人が多いです
極力ロスを無くす為なのか?知らずにいるだけなのか??短くて吊ってるバイクが多いです・・・。
綺麗な曲がりを描くように、少し伸ばして(交換して)あげましょう!

④BB下部の、ワイヤーガイドの破損
メーカーにも違いはありますが、以外にも減ってしまう部品です。ネジが緩んでいると変速性能にも大きく影響
しますし、破損してしまう場合も多いです・・・特にMTBは石や岩などにぶつけたり、草が絡んだりと、悪条件が
重なる事もあるので、時々チェックしよう!

こんな事も、やります。

体に障害をお持ちの方でも、自転車に乗りたい気持ちは大きいわけです。
特に最近のカッコイイ、ロードレーサーのような自転車に憧れるのは当然です。
しかし、安全を考えた場合、お勧めするべきかどうか、悩むところではありますが、ご本人の気持ちがある以上、
それに応えるのが、私達プロショップだと思っております・・。
全部がカーボン素材で出来ているフレームを選べば、軽いし、コントロールもし易いはず・・・。
そうなのだ、高性能な物とは、こういう時の為にあるわけだな。うんうん。
それに、片手で操作出来る自転車を作ればいい。・・・それだけだっ!
という事で、写真のように、一本のレバーで、ワイヤーを2本引く事が出来るシステムを使用すれば、
片方の手だけでも自転車に乗れるようになります。また、スポーツ用自転車(変速機付き)に乗りたいので、
グリップシフトを付けました。
しかし、市販されているブレーキレバーでは短すぎてブレーキがかけられない・・・。困ったぞ。そこで、

一品もの、アルミで削りだしたブレーキレバー

ブレーキレバーを作り直しました。(上 ノーマル   下 今回作ったもの) 協力:佐藤製作所 様
金額的には割高になるが、これは仕方がない事かな・・・。これでシフトとブレーキの問題は解決です。

選んだフレームは、BOMA:CT-21R 直進安定性能がピカイチのモデルだ。
シフター&Rディレーラーはスラム:X9。クランクはシマノ:カプレオ MTBコンポを採用し、登り坂も楽々対応。
タイヤはパナレーサーのツアラー700×26C。パンクがの心配が少ないのが良いですね!

完成車の写真はユーザー様のお気持ちを考え、ここでの掲載は出来ませんが、
完成度はかなり高いです!カッコイイです。はい。
もし、フラットバー仕様のBOMAに乗って、諏訪湖を走っている紳士がいましたら、
気持ち良く、お声をかけてあげて下さい。

「・・・こんにちは!自転車最高っすね! 」

皆様も何かお困りの事がありましたら、ご相談下さいませ。
タカヤマは、全力で対応させていただきます!

そうだよ、夢は、叶えるためにある・・・。

 

ボトムブラケット部の処理・・・やってますっ!

削り始めた直後・・・。
90%完成~!(まだ塗装が残ってる・・・。)

これは、ボトムブラケットの面出し加工です。製造メーカーではなく、お店が行う仕事です。
この作業をしても、自転車が完成した状態時には、見た目にはお客様には全く分からないのです・・・。つまり、
やってもやらなくても、「ふーん・・・」程度でしか無いのですっ!!
しかし、近年のボトムブラケットは、このサイド面の精度によって、回転性能が大きく異なる事をご存じだろうか?
また、不快なキリキリ音や、嫌なキシミ音が出るのも、この処理が出来ているかどうかが大きい・・・。
つまり「販売店やメカニックが、ここにどれだけ注目しているのか!?」という事がポイントなのだ・・・。
だからと言って、「何でもかんでも削れば良い」という訳でもない。メーカーが意図的に塗装を厚くしている場合も
あるし、商品によっては削れる量がギリギリの場合もある。この判断がメカニックの経験と知恵になるのだろう。
今まで当店では、高額商品やフレームから組み上げる場合のみ、この作業を行っておりましたが、
今後はほとんどの機種も加工したいと考えてます。   全てはお客様の満足の為に・・・。

お客様満足度 向上宣言!  byタカヤマ店長

 

どんな修理でも、ドンと来い!

お客様のご依頼で、完全レストア中(作り直し中)のブリヂストンロードマンです。
フレームは当時と同じ色で塗り直し、デカールも製作中。
かなりの時間がかかり、ここまで出来上がりました。完成まであと一歩です。
レストアと言っても、今時のパーツを使いつつ、当時の味を復元するという賢いモディファイなのだ!!
お金じゃ買えない価値がある…ここでは数字で語る性能なんて、どうでも良い…。
こういう事に夢中になるのが(なる事が?)カッコイイじゃないかっ!

↑ミヤタ・ルマンツーリスムのオーバーホール途中の写真です(左)
年式的のはかなり古いのだが、オーナー様の保管(手入れ)が行き届いていたため、
これはかなりの良品でした。
全パーツを外し、洗浄。サビを取り除き、各部のグリースアップ・・・消耗品を新品パーツに交換を行い、
完全リフレッシュ!(右写真) まだまだ現役でバリバリ走れるね!

※ 皆様も、もし修理をしたい自転車をお持ちでしたら、ぜひご相談下さい。
誠意をもって、対応させていただきます。
店長:高山真

車いす、修理します!

大急ぎで仕上げるのだ!

これは、使用する方にとって、生活に絶対必要なものですよね。
1分たりとも手放せないのです・・・。ならば、
他の仕事を後回しにしても、大至急修理しなくてはいけないのだ!

この時、ロードレーサーのギヤ交換に来店されていたお客様が先に居りましたが、
事情を説明し、車いすの修理を優先させていただきました。(Sさん、ありがとうね!)
これからも、もしこのような状況がありましたら、皆様のご協力とご理解をお願い致します。

お子様用の三輪車に手押し棒(補助器具)を取り付けたいと、相談を受けました。
「乗用車に積み込み易いように、手押し棒を簡単に着脱できるように」という希望です。
この三輪車は医療器具に近いですから、簡単にはいきません・・・。しかし、
頼られたら、それに応えるのがタカヤマサイクルです。(というか、高山真の意地です!)
鉄板を折り曲げ、ドリルで♪ブ~~ン! 鉄のこで♪ギコギコギ~~。
クイックリリースレバーを・・・・・ああ~失敗~。あ~また失敗~~。またまた失敗~。
数回繰り返し、この形になりました。

皆様も、なにかございましたら、ご相談くださいませ。
頼られたら、それに応える努力はします