はらっぱMTB 復活!

 

♪ジャ~ン!

マウンテンバイクの運動会。”はらっぱMTBパーティー”が復活です!

MTBparty

11月8日(日)岡谷市湖畔で

MTB走行大会(耐久レース)&パーティーをします。

平らのグランドに、コースを作り、

ぐるぐる回る、楽しい運動会みたいなものです。

仲間と交代しながら~とか、

ソロ(一人)で、黙々と走る~とか、

とにかく、みんなが笑顔になれる競技大会なのだ。

http://harappa.in/mtb0915/docs/harappaMTB2015.pdf

MTBparty1-1

 参加フォーム http://harappa.in/mtb0915/

 

”はらっぱレース”の特徴は、

①平らなコースである。= 坂が無いから、体力の差が出難い。年齢も性別も関係ない。

②見渡せるコースである。= 一体感があって、会場内の気持ちが高ぶる。

③一周が短く、周回コースである。= 選手も応援者も楽しく、嬉しい。

うんうん・・・。

MTBレース経験者から見たら、「もの足りない」とも言えるコースだが、

そこが、楽しいのだ!!

いや、逆に「忘れていたぜっ!」と思える、競争の基本みたいなところもある。

時には、

チビッ子とバトルを楽しむのもOK!

時には、

マジに大人だけで、激走してみたり・・・

黙々と周回を重ね、結果を出すとか・・・とか、

はらっぱレースだからこそ!という楽しみ方もあるのです。

 

ゴール後は、共に走った仲間達と、カフェで会食を楽しむ。

参加者が一体となって、ひとときを過ごす・・・。

チームを越えて、得られる一体感・・・なんて優雅で贅沢な事でしょう。

手作りレースならではの、緩さ(ゆるさ)と温かさがありますね。

 

会社の仲間、友人、家族、カップルで、ぜひ参加してみてはいかがだろうか?

私(店長)も、参加します!!

自転車が壊れたら、その場で直してやるぜ! 安心して下さい。

 

さあ!心を開放して、楽しんで、走りましょう!

 

沢山の参加をお待ちしております。

皆さんで、盛り上げて行きましょう~!

 

秋ですね~

しばらく、お休みしておりましてごめんなさい。

今日から、通常営業です。

 

さあ、行ってみましょう!

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このサスペンションは、 サスペンダース”だよ。今から、20年以上前の物です。

マニトウ(これも旧い)と同じく、エラストマー式を採用し、シンプルな作りが良かった。

しかも、当時としては珍しい”倒立フォーク”で、とにかく憧れた一本だ!

しかし、というか、毎度のようにというか、

20年以上前の物ですから、中=エラストマーは完全に溶け、

中はベチャベチャ、ギトギトで、使いものにはなりません・・・。

そこで、今回も”タカヤマチューン”の出番です。格闘する事数時間・・・

”サスペンダース” ここに復活です!

お客様、喜んでもらえるかな?

 

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秋ですね~。

朝の空気は、冷たく、景色も秋を感じます・・・。

ちょっとセンチな気持ちになってしまう、季節ですなあ~(笑)

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少し、早起きをして、朝の空気を吸ってみませんか?

違う世界が、見えてきますよ。

 

シルバーウイークですね・・・。

楽しい連休をお過ごしくださいませ。

 

 

入荷情報

この度の記録的な大雨が及ぼした、大災害・・・。

被害を受けた方や非難された方、各地で大変な思いをされている方々、

心からお見舞い申し上げます。

これ以上、大事にならないことを、祈るばかりです。

また昼夜を問わず救助・誘導活動にあたられている皆様にも、

敬意と感謝の意を表さずにはいられません・・・。

無事を願うことしか出来ませんが、

私に出来ることを、今日も精一杯させていただきます。  店長:高山 真

 

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新入荷情報~!

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ピナレロ:ラズハ

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グニャリと曲がった、”ONDA・バックフォーク”

「これぞ、ピナレロ」という大きな特徴が、ここなのだっ!

 

最上級機”ドグマ65.1”直系のラズハ。

アシンメトリック・デザイン(左右非対称)を纏い、リーズナブルな価格で、

「ハンドリング・by・ピナレロ」を体感できるスゲー自転車なのだ。

”ドグマ65.1”は現在のラインナップから見ると、旧型ではあるのだが、

あのシルエットが大好き!という人達は、まだまだ世界的に多い。

私(店長)も、その一人です。(*^_^*)

新型が出ようが、全く見劣りしないし、

斬新な理論=左右非対称の個性的なデザインは、

「今後出てこないのではないか?」と思わせるほど、説得力があるし、完成度も高い。

しかし、時は流れるもの・・・。

レーシングバイク・・・特に、ピナレロ=ドグマに与えられる課題は、

最適理論と、最先端技術と、そして、常勝し続けられるマシンであること。

その為、先日紹介したGANと同じデザインのNEW”ドグマF8”が、

現在のラインナップ上では、TOPグレードとなっている事は承知。

http://www.riogrande.co.jp/news/node/45512

 

この、ラズハの上には”プリンス”という、スペシャルレーシングバイクがある。

(これって、ドグマ65.1じゃん!名前変えただけじゃん!と聞こえてきそうだな)

もちろん、色々な意味で、優れたロードレーサーだが、やはり高価である。

ラズハは、UDカーボンを採用し、金額をぐっと抑えているところが有難い。

先日も言ったが、素材の違いなんて、私レベルでは、乗った時点でも解らないし、

UD? 1K? T900? たかが数字が違うだけとしか思えないのだ。

(いや、本当は違います。もの凄く違うのだけれど、ここはスルーして下さい。)

それにさ~決して、UDが安っぽい訳ではない。

フレームを生産する上で、作り易いメリットがあるからこそ、結果、

価格を抑えることが出来るのだ。これって凄いじゃないか!

(素材の話は、ここで終わり)

 

「サイクリングに高級車を使いたい!」というユーザーには、

ドンピシャリ!のラズハ。

シルエットを見ても、「う~ん、美しい~」

イタリアン・ワインを飲みながら、いつまでも愛車を眺めてみたいものだ・・・。

 

ピナレロ:ラズハ

コンポ:シマノ105(2×11S)

販売価格:298000円

カラー:2色 ブラック・レッド  ホワイトブラック

※イージーフィット(女性用小型モデル)ブラック・ピンク(42サイズのみ)

 

ムムム・・・。

「む、ムムム・・・」外観は良いけど、・・・やっぱりね~。

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クランクを引き抜くと、水が出て来た・・・。シャフトは見事にビショビショです。

根元のベアリングは、砂(泥)で♪ジョリジョリ・・・

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カップ内には、グリースと泥が、付着してます・・・。

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軽く洗った後に、ベアリングを引き抜き、点検をします。

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この隙間が、問題だ・・・。(ピンボケ)

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グリースと混ざったドロです。触ると「ザラ、ツル」です。(イメージ解るかな?)

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シールを取ってみると「・・・・。」(>_<)

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中っていうのは、見えないだけに、判らないものです・・・。

定期的な点検を致しましょう。

 

MTBや、CXバイクなど、高圧力洗浄機にて汚れを落とす事は、良くあることです。

その時、どうしても隙間に水が侵入します。

グレードの高いメカ(パーツ)は、サビにも強く、

また、シール性能(隙間を無くす性能)の高いものが使われているため、

通常の使い方では、多少の水や泥などは、問題としませんが、

”高圧力洗浄機”の水パワーは、想像以上に強力ですから、

汚れも一緒に中に押し込んでしまう事もあります。

入った水や泥は、出口が無い為、中に残ったままになるのです・・・。

 

車輪の回転部(ハブ)や、ヘッドパーツ等も同じです。

洗浄機をお使いの方は、気を付けましょう。

 

情熱のオーバーホール!随時受付中です。ご利用下さいませ。

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~~~ 9月の臨時休業 ~~~

・9月16日(水)

・9月22日(火)

※祭日の場合、営業するのがお約束ですが、この日だけは休業いたします。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。  店長

 

 

 

 

ピナレロ:GAN 入荷!

王者、ピナレロ(伊太利)。2016年ニューモデルが入荷~!

その名は”GAN”

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ドグマに似た、エアロフレームが、カッコイイ~。

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『 最上級機 ”DOGMA・F8”(現行機種)が発表されてから、約一年・・・。

レース界では、常に”勝利車”として、そのテクノロジーの高さを証明している。

それは、フレーム作りのソリューション(解答・解決策)となり、

今年、ドグマ直系のGANシリーズがラインナップされたのだ・・・ 』

(ナレーション♪ふうに解説してみました。(^<^) )

GAN・RS / GAN・S/ GAN / GAN・DISC (4機種展開)

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 絶妙な曲線で描かれる、バックフォーク。

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「空気を切り裂け!」とメッセージが匂う、ヘッド部分

 

写真のモデルは シリーズ中最もスタンダードな”GAN” カラー:カーボンスカイ

T600カーボン※を採用。フラットバック・チューブデザインや

ONDA・F8フロントフォークを採用するなど、ハイエンドモデルにも、

引けを取らないスタイリングと性能を持たせています。

コンポーネントは、シマノ105を採用。扱い易さにおいても抜群のパフォーマンスだ。

さらに、お伝えしたい事は、各部の出来の良さだ。

BB部は、ネジ切りタイプ(伊)を採用し、異音ともオサラバだ!

Fメカは直付けとなるが、この取り付け台座が全く歪まない!

Fギヤが、シュパシュパっと変速が可能。これは開発者の魂を感じるね!

ケーブルの処理も、実にスムースな流れになっている。さすが王者ピナレロだ!

展示車は当店オリジナル”クロスワイヤー処理と、キャップ加工”を施してある。

そんな事で、ドラマチックに操作が楽しい!!

GANには「イマイチ」っていうのが無い。久しぶりの◎印のバイクだと思う。

ソリューションは、言葉だけじゃない。「やるな、ピナレロ。」

 

(素材に付いて)

※GAN・RS・・カーボン素材 T900 コーラスorアルテグラ

※GAN・S・・・カーボン素材 T700 アルテグラor105

※GAN・・・・・カーボン素材 T600 105

この数字、「高性能なものは高い(大きい)」と覚えていただければいいです。

繊維がギュッとしまっていて、隙間が無いのが数字の大きいもの。

入門者には、その程度の知識で十分かと思われます。(詳しくは調べて下さい)

鈍感な店長レベルで言えば、「どれも違いが解らない・・・」がホンネであるし、

軽さが違うっていうのだけは、解るから、そこが大きい差かもしれないなぁ~。

もちろん、

買えるならば、上級機を狙いたいのは当然だ。

RSのコーラス仕様なんて、最高じゃんね!

「T900にカンパのコーラスだぜ~イタリアだぜ~」

な~んて、誰かに自慢してみたいものだなぁ・・・。(78万円)

 

 

ピナレロ:GAN

販売価格:325000円

カラー3色:カーボンスカイ / カーボンレッド  /レッドホワイト