新・ピナレロ

2020モデルの話がチラホラ・・・と、聞こえ始めて来ましたね。

業界をリードする、イタリアン・ブランドの王者である”ピナレロ”も、

早々と、その姿を披露しました。

トップグレードの”ドグマF12”

どこにも妥協の無い、その作り込みは、「さすが」です。

http://www.riogrande.co.jp/news/node/68057

ニュースの中で、専門のメカニックによる動画があるが、このワイヤーの処理が凄い。

きちんと目的地にワイヤーを送り届けるという手段・・・。まさに”ケーブル・ルーティング”という言葉が当てはまる。

やはり、トップブランドのピナレロであり、トップグレードである”ドグマF12”なのだ。

一台一台、丁寧に作られ、”その時の最高”を注ぎ込んだマシンには、

”妥協”なんてものは、どこにも見えない。別格とはこういうものだと思う。

 

トップのドグマシリーズに限らず、ピナレロマシンは全てが素晴らしい!

ミドルクラスの”プリンス”も、ドグマの血を受け継ぐビューティフルマシンである。

コストパフォーマンスに優れる”GAN”(店長所有)も、走りは抜群だし、

RAZHAも、ANGLIRUも、その個性を存分に出している。

アルミモデルの”PRIMA”も、価格からは想像も出来ないほど、良く走るレーシングバイクだ。

「いつかは、ピナレロ・・・」

その夢を、叶えさせてあげたい、タカヤマサイクルです。

2020新型モデル、受付中です。

ご注文、お待ちしております。

雨上がり

雨上がりの朝・・・。空を見れば、黒い曇から覗く青空がありました。

水分を含んだ空気を、胸一杯に吸い込めば、気分はハツラツです!(^_-)-☆

水たまりに映る世界・・・、なんとも幻想的で、私は大好きです。>^_^<

沿道のツツジも、美しい~!

店長のピナレロは、DISCブレーキ仕様なのです。

小雨が混じる時も、水たまりで濡れてしまった時も、しっかりと制動効果を感じられますから、安心です。

 

お隣の辰野町では、”ほたる祭り”が始まりましたね。

イベントや催しは「晴れていてこそ・・・」なのだけれど、ほたるの舞う姿とその輝きを見るならば、

しっとりとした雨の時が、幻想的で、良いのかもしれません。

心の目を見開いて、この雨を、梅雨時を、愉しん下さいませ。

それでは今日も元気に、笑顔で、まいりましょう~!

ハンドル

自転車の種類は関係なく、ロードでもMTBでもシティサイクルでも、

ハンドルは必ず付いている。

その種類は様々で、デザインも機能も大きく異なり、

各自転車の特徴と特性を決める、重要な部品なのだ。

MTBと言えば、真っ直ぐな”ストレート型ハンドル”が付くのが一般的だが、

店長のMTB(GIANT アンセム)には、M型のハンドルを付けている。

ストレート型ハンドルに見慣れた方から見ると、何とも奇妙に思うかもしれないが、

このM型、実際に使ってみると、手首が自然な向きになる為、違和感が無くラクに操作が出来るのです。

M型のハンドルとは、”まず前に出て、その分後ろへ戻って来る”。というデザイン。

※(単純に、曲がっているだけでは無い、という事)

グリップする位置(手の位置)は、ストレート型とほぼ同じだが、握る角度が違う。

この形状のお陰で、腕が(脇が)開かないため、前傾姿勢が気にならない。

手首もラクだから、余裕が生まれる。

つまり、ハンドル位置は低くても、頭の位置や目線に無理がなく、

スポーティーなポジションが、ラクな姿勢のまま保つことが出来る・・・というわけ。

また、ライディングシルエットも美しく、優雅に見えるからありがたい。

コーナーリングも自然だし、ダウンヒル時も恐怖感が薄れるので、ぜひとも皆様にもお薦めしたいと思います。

 

最近の、MTBライディングのスタイルは、ハンドルはストレートで、幅がとっても広く(長く)、ステムも短め・・・というものが多い。競技の世界では、それが主流だから、何かと良い事があるのだろう・・・と思われる。

「その流行に反して~」という訳ではないが、このグニャリと曲がったM型ハンドルは、それとは違う、新しいMTBのライディングスタイルである・・・とお伝えしたいのです。

 

「えっ!?ママチャリっぽい???」イエイエ、そんな事はございません。

ぜひ一度、試乗してみて下さい。その思い込みは、一瞬にして消えちゃいます。

それでは、ご来店、お待ちしております。

 

爽やかに。

暑いのか?寒いのか?気温も天候も、不安定・・・。

”梅雨入り”の言葉が、チラホラと聞こえて来ますが、

あまりネガティブに考えずに、笑って過ごしてまいりましょう。

葉の緑色も、日に日に、濃くなって行くのを感じます。

”緑の匂い”を吸い込むと、生き生きとした気持ちになれるから不思議。

空を見上げて、深呼吸して…、さあ、今日も元気にまいりましょう!

 

自転車を飾る

スカッと晴れた青空。少し汗ばむ陽気。初夏を感じる今日この頃ですね。

梅雨前の、一番良い時期です。

ぜひ、この”素敵な一瞬”を、充実させて、お過ごしください。>^_^<

さて、

今日は、”自転車をディスプレー(飾る)を愉しむ”、お話しです。

以前にも、紹介しましたが、(2019年 2月24日)記載

玄関先、ガレージ内、家のリビング、自分の部屋などで、

自転車を”スマートに、カッコ良く自転車を置く事”を提案させていただきました。

※(ミノウラ DS-2200)

その時、(2月24日)の文章中(後部)で、

半畳のご提案」をしましたが、その内容を具体化したものが、↓これです。

(写真は、店内にて撮影)

文章中では”ラティス”という、洒落た物を提案しておりますが、

これ(写真)は、段ボールを使った、簡易式なもの。

もちろん、ラティスや木材板を使用する事が一番カッコイイし、

お薦めしたいのだが、「まずは手始めに、やってみましょう~」という事で、”段ボール”で作ってみました。

少々、安っぽさは感じるけど、”空間利用”という意味では、なかなか良い出来栄えです。(と思ってます。)

絵具でカラフルにしても良いし、切って貼っても簡単だし、お薦めです!

ぜひ、皆様も、チャレンジしてみて下さい!

乗るだけじゃない、オモシロさが、ここにはあります。(^_-)-☆

 

スタンドの販売メーカーである”ミノウラ”では、このような各種機材を紹介しております。

フカヤ・ブログ ←各種スタンドの紹介です。ぜひご覧くださいませ。

 

自転車は、「乗ってこそ!」 だと思うし、「乗る事が一番」である事は重々承知。

それを解った上で、あなたの”サイクルライフ”を充実させる手段と方法として、

ディスプレー(飾る)を、ご提案したいのでございます。

ぜひ、あなただけの空間を、魅せて(見せて)下さい。

 

ミノウラ:DS-2200 ディスプレイスタンド(NEW)

販売価格:13.800円(税抜き)