ハンドル

🌴夏が来ましたね。暑さが濃厚です。🌞

でも、日中は暑くても、朝は涼しくて爽やかなのが、信州の良いところ。

そうです。この時間こそ、活発に動く為のスペシャルアワーなのです。

そこで、ご提案したいのは、一人で走る早朝サイクリング

出発時も帰宅時も勝手気まま。許される時間だけ、許される範囲で、楽しんではいかがでしょうか。

私は、この時間の使い方と感覚が大好きですし、無理をせずに続けられるのも良いと思っています。(^_-)-☆ 皆様もいかがですか!?お勧めです。

「朝は最高だ~!さあ、今日も張り切って行くぞ~ おお~!」

・・・という事で、今日紹介するのはこちら。

ワンバイエスのカーボンハンドルバー。

独特のデザインが特徴のドロップハンドル。ジェイカーボン・マホラ

トップ部は手前にアールを付ける事で、握った時に脇が開き易くなる形状だ。

ヒルクライムなどでは、呼吸がし易くなり、上半身をリラックスさせる効果がある。

ドロップ下側を握り込む時=力を入れて乗る時のポジションも独特。

少し内側に入ったように感じさせる形状もユニークだ。

それを感じさせるのが、これ。

ドロップ外側を凹まして、手のひらをサポートする形状が作られている。

 

実際に、こんな感じに握ろうとすると…。

手のひらがぴったりと(しっくりと?)馴染むんだ。これすっごく気持ちが良いだよね~。

ワンバイエスハンドルの特徴として(他のモデルも含めて)ブレーキ本体を握る際に、小指まできちんと入るようにブラケット下部を凹ませた場所=FZ(フィットゾーン)という物を設けている。

 

これにより、しっかりと握りしめる事が出来、コーナリング時やブレーキング時にも手が外れる恐怖感が無く安心です。また、ヒルクライム時にも上半身のパワー伝達がより理想的となり、大きな威力を発揮します!

今時のハンドルですので、ケーブル類は内装化される。

実際に取り付けてみるとこんな感じ。

写真では、ケーブル類はチラッと見えますが、ブレーキレバー部のカバー(ゴム)を正常の位置にすると、ほとんど見えません。バーテープを嫌うライダーにもお勧めです。

このオフセットにより、リーチが短くなる事も大きなポイント!

ステムのクランプ部から直線にして、ブラケットまでわずか6cmという最短を実現。

最近は各メーカー独自の規格(フレーム)や、また専用ステムの為、「ブラケット部が遠くて困っている…」という相談をよく受けます。

そんな時にも、このハンドルがお勧めです!

販売価格:35.200円(税込み)

詳しくはこちら。

https://onebyesu.tokyo-san-esu.com/category/handlebars/mahora.html

このハンドルの兄弟として、末広がり形状の”マホラ・スエヒロ”もあります。

https://onebyesu.tokyo-san-esu.com/category/handlebars/mahora_suehiro.html

タカヤマサイクルは、皆様のサイクリング・タイム&ライフを愉快にするお手伝いをさせていただきます。

小さなご提案や、自転車のカスタムをする事は、その一歩で一手だと私は思っております。(^_-)-☆

「サイクリングはあなたの日常であり愉楽です!」

共に楽しんでまいりましょう。