ピナレロ ラズハ

ピナレロ(伊太利)のラズハの紹介です。

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ピナレロらしい、ブルーがカッコいい!

この青を、”イタリアン・ザフィーラブルー”と言います。

イタリアの自転車チーム”SKY”に所属する「エリアヴィヴァ―ニ」さんが、

リオ五輪にて、金メダルを獲得した時の、カラーリングをモチーフにしたそうです。

「キラキラしたブルーが、ステキです。」(^_-)-☆

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ピナレロ独自のデザイン”ONDA”バックフォークが、採用されている。

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アシンメトリック(左右非対称)のフレーム。

チェーン側が太いのが解るだろうか?

 

このラズハは、ピナレロ社の最上級モデル”ドグマ65.1”と同じデザインを身に纏った、

パーフェクトなロードレーサーです。

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ドグマ65.1は現在、販売は無く、

今となっては”旧式”となり、最新鋭とは言えなくなったが、

発表当時は、”超ハイモジュラス65Tカーボン”を採用した高級性能と、

デザインの美に、世界がどよめいたほどだ。(私も欲しかった)

さらに、誰が見ても、一目で「あっ、ピナレロだ!」と解るシルエットは、

今になっても、旧さを感じさせない一級品である。

現行で、購入できる”ONDAデザイン”のバイクは、

プリンスと、このラズハだけである。

2018年のラズハは、シマノ105を採用し、価格は、243.000円。

販売価格は、大幅に下がり、お求め易くなったのは嬉しい。

憧れのピナレロ…ドグマ直系の”ラズハ”を駆る理由は、整った!

「ザ・コーナリングマシン」と異名を持つ、ピナレロONDA。

あなたの脚で、峠のコーナーを、攻め込んで下さい。

IMG_1891(コーナーリングが楽しい!鋭い! ハンドリング・バイ・ピナレロは伊達じゃない)

 

カスタムだって、愉快です!

購入後、一年後にエアロホイールに変えて、「ウッシッシ」 (=^・^=)

また一年後に、コンポを乗せ換えて、「ワッハッハ」 (^。^)y

時々、ハンドルやサドルを交換してみたりして、「ニッコニコ」(^<^)

数年後には、”無線式のDI2”を付けちゃおうかっ! \(^o^)/

 

”ONDAラズハ”は、長く、そして、一生楽しめる機材なのです。

本物とは、

   そういうものである

ピナレロ ラズハ105 お薦めです。

 

~~~ 年末年始のお知らせ ~~~~~~~~~~~~

12月31日(日) 12時まで営業

1月 1日・2日・3日 お正月休み

1月4日(木) 通常営業