新・道路交通法

毎日、寒いですね🥶。店長はすでに、しもやけ👣出来ちゃいました…(>_<)

信州の過ごし易い秋(素晴らしい秋)は、どこに行っちゃったのかな???

いやいや、今年が特殊なだけさっ! たかが、ちょっぴり寒いだけっ。

せめて、気持ちだけでも温度を上げてまいりましょう。

脳内BGM♪ フットルース

♪ダンス&ダンス 体を動かして、熱くなっていきましょう!

さて、今日は”道路交通法”のお話です・・・。

 

来年、2026年4月1日より

自転車にも反則金制度(青切符)導入されます。

つまり、ルール違反をしたら、「警察に捕まって注意を受けて罰金を払う」という事です。

どんなものがあるかというと~

①ながら走行 罰金額 12000円 ※主にスマートフォン

②遮断踏切立ち入り 罰金額 7000円

③信号無視 罰金額 6000円

④通行区分違反 罰金額 6000円 ※右側走行 歩道の無許可走行

⑤一時不停止 罰金額 5000円

⑥整備不良(ブレーキ) 罰金額 5000円

⑦傘さし走行 罰金額 5000円

⑧イヤホン・音楽 罰金額 5000円

⑨無灯火走行 罰金額 5000円

⑩並んで走行 罰金額 3000円

⑪2人乗り 罰金額 3000円

 

まあ、自転車に乗る上では、どれも至極当たり前のものではあるが、

青切符の導入をしなければならないほど「守られていない」という事だ。

ついついやってしまいがちなのは、①・③・⑤・⑧・⑨ 

その中でも、以下の3つは特に気を付けたい

①「ながら走行」 これはスマートフォンに対してが主のところ。

動画や漫画を見ながら走る=前を見ていない訳で、それで安全が確保される訳がない。これは解っていても止められないから困っちゃう…。

自転車に限らず、歩いている人も「スマホを見ながら」が多いが、とにかくやめましょう。

「私だけは大丈夫!」という変な自信こそ、事故に繋がってしまいますよ。

⑧「イヤホン・音楽」

これ、私もやった事がある。片耳のイヤホンだったけど、「ラジオでニュースを聞く」のは、運転に集中できずとても危険でした。その時以来やってません。

経験上その怖さを知っているからこそ、日々皆様にもお伝えしております。

両耳をふさいで、音楽などを聴いていたら、後ろから来る自動車の音など、注意に欠けてしまいます。気を付けましょうね。

⑨「無灯火」

暗ければ前が見えないので危険…は当然として、無灯火の自転車は歩行者にも、クルマにも大迷惑ですので、ライトを点灯させ走行しましょう!

「私🚴はここにいます。」というお知らせこそが大切。これがライト(本人)からのメッセージです。

皆さん気を付けて下さいネ。

道路交通法に結び付けてしまいますが、上の3つは「自転車を安全に走らせる」ためにはすごく重要です。①目 ②耳 ③存在の主張 

①まず前を見る。②周囲の音を聞く。③私はここにいるという知らせ。

安全は自分で確保するもの(こと)を改めてお伝えしたいです。(店長)

道路交通法が改正され、青切符制度が導入されるほど、自転車の乗り方がヘボく見るに堪えないのが、現在だそうです…。

普通に乗っていれば、ど~ってことないほど安易な事ですが、

その普通が守られなくなり、またその「普通の定義」?が分からなくなっているのです。

皆様はどうですか、またどう考え、どう捉えますか?

良い機会です。あらためて考えてまいりましょう。

寒い日が続きますが、風邪などひかないようにお過ごし下さいませ。