しみじみと“秋”…。

朝晩は、すごく寒いですね。

落ち葉が、日毎に、多くなっていきます。

IMG_4106

落ち葉の音が・・・なんだか、寂しいです。

葉が落ち、木の実が落ちて、まさに”Fall”ですなぁ~。(*^_^*)

 

IMG_4158

秋・・・「ふう~。」あきだね。=^_^=

IMG_4075

「あぁ、秋ですなぁ~」

 

 

IMG_4166

木の実も秋色です。

 

夕暮れのひと時・・・。

IMG_4086

夕方は、寒さが増して、背中がゾクゾクっとしますね。 冬が近いかな・・・。

 

 

秋には秋の、楽しみ方がある。華やかさは無いが、その分、落ち着いた季節です。

IMG_4162

「自転車に乗って出かけませんか?」

景色を見ましょう~、空気の匂いを感じましょう~。

IMG_4160

おっと!飲み物を、忘れずに持って行きましょうね。

ベンチに座って、温かいココアをひと口飲むと、「ホッと」♨します・・・。

甘い香りが、鼻から頭へ、流れます。珈琲と違い、気取らない味が、また良いです。

気持ちも、なんだかスッキリです。

 

さあ、ホカホカの手袋をして、ダウンジャケットを羽織って、外に出ましょう。

あなたの秋を、見つけて下さい。 (*^_^*)

 

 

ライト・スポーツ車

 今日は、スポーツタイプの自転車の紹介です。

IMG_4174

 700Cホイール。スチールフレーム。28mm幅(細め)のタイヤが付く。

鮮やかな、スカイブルーが、美しい!

スカッと晴れた日に、「ヒュ~ン」と乗りたいね! (^_-)-☆

IMG_4178

6段変速機。 チューブは、フレンチバルブ(仏式)が付く。

IMG_4175

前ギヤは、シングル(一枚)。ここには、変速機能はない。

IMG_4180

変速機はグリップシフトを採用。「ただ回すだけ」のシンプル操作が良いね。

IMG_4179

柔らかい、イスが付く。お尻にフレンドリーですなあ~ (^_-)-☆

 

販売金額は、35.800円(税込)

つまり、

「この金額くらいで、スポーツっぽい自転車を所有したい!」

「難しいことは考えたくない・・・。」

「自転車専門誌なんて、興味もないし、読まないし・・・。」

「ママチャリはイヤだ。カッコ良ければ、それで良いじゃんっ!」

・・・という人に、お薦めな、”気軽なスポーツ自転車”が、これ

 

通称 ”ライト・スポーツバイク”

※ 決して、”安っぽい自転車”という意味ではありません。

  スーパーや通販などで売っている”一部の粗悪品”とは、大きく異なります。

  丈夫で安全で快適である事が大前提であり、商品的にも”良い物”を言います。

 

この自転車は、

ホイールは、クイックリリースを使わず、ネジで固定するタイプです・・・。

前ギヤは、1枚しかないし、後の変速段数は6段しかありません・・・。

鉄のフレーム+鉄の部品を多く使っているので、そこそこ重量もある・・・。

 

「それがどーした? ぜんぜんOK! (^。^)y

  なんの問題も、ナッスィング!」byボンちゃん

 

・・・というくらい?、気軽に付き合いたい、自転車なのです。

もちろん、素材がアルミじゃないとか、変速段数が少ないとか、サビ対策もないとか、

上級機種(5万クラス)のクロスバイクなどに比べれば、色々と見劣りするのだが

それらを承知した上乗れば(所有すれば)、良いのです。

 

「上級車とは比べないもんね~。ぜんぜん違う乗り物って知ってるし~」(^<^)

と、大声で語って下さい。

合言葉は「テイク・イット・イージー!」(^_-)-☆

決して、気楽である事を、恥じる必要はありません。

堂々と、乗りまわして下さいませ。

 ”買い易さ、扱い易さ、気楽さ、楽しさ、安心さ・・・etc”

このような「イージー、シンプル、エレメンタリ―」というような、

”易さ、気軽さ” をテーマに持つ自転車が、

ライト・スポーツ車です。

しっかりとした”立ち位置”を持っている、スポーツ自転車なのだ。

 

 もう一度言います!

「生活を豊かにする自転車。それが、ライト・スポーツバイク。」

さあ、気楽に、自転車のある生活を、楽しもう~!

Take it easy . 

   Let’s enjoy Bicycle life.

 

ライト・スポーツバイク

カラー3色:ブルー/ブラック/ホワイト

販売価格:35800円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

理屈っぽい話・・・

 (超、長文です)

 

もしも、”スポーツ自転車”を趣味とし、愉しむならば

(専門店としては、)上で紹介したライトスポーツではなく、

5万円クラスのスポーツバイクの方が、絶対に良いとは思います。

なぜなら、全ての品格が違い、軽さをはじめ、回転性能や制動性能、

変速の操作性能や、耐久性能など、あらゆる”サイクリングを愉しむ要素”があります。

スポーツ自転車を学ぶ(遊ぶ)上でも、「本物」の入手は大切であり、

また、それに見合う金額も必要であると、心の底から思います・・・。

 なぜか?「・・・・。」

ここで、改めて、「”スポーツ自転車の定義”」を言います。

 

   一般車に比べて、特殊能力特化した自転車である。

  例えば、高速域が得意であったり、凸凹道が走破出来たりと、

   目的領域での性能面耐久性を、全面に考慮され

    開発された自転車である。         と、私は考えています。

pina

流行りの、ロードレーサーで言えば、「速く走る事」が先頭に来ます。

競技車輛として生まれて来た以上、一般走行上での安全性能などは、二の次であり、

「速く走る事」以外は考えていないのである。

その結果、極端な軽量化と、ギリギリの耐久性しか、与えられないため、

極論は、「いつ壊れても仕方が無い…」という言い方が出来るのだ。

つまり、凄く高価な、超軽量ロードレーサー等は、

お金を出した割には弱く、壊れやすく、維持も大変であるが、

その代償として、次元の違う”速さや、軽さ”を得られ、

誰よりも、前に、早く、行く事が出来る”特級の性能”が与えられるのだ。

 

マウンテンバイク(MTB)で言えば、「山道を走る=丈夫」が先頭に来ます。

軽さや速さより、頑丈である事が芯にあり、正議である。

特化を与えられた事においては、

ロードレーサーで言った内容と同じく、良し悪しがある。

MTBにおいて軽く、軽快さを追求すれば、”頑丈”という課題からから遠ざかるのは必至。

「それでも・・・」と言うならば、壊れる事を覚悟で軽量部品を使用するしかない。

常識的には”軽くて頑丈”はありえない。しかし、それを克服するMTBもある。

もちろん、それ相応の金額にもなるし、メンテナンス(整備性)も大変になる。

イヤらしい話だが、「全てが天秤にかけられている」・・・という訳だ。

 

そんな訳で、

通学、通勤などの”一般車”に比べて、各部品の作り方も考え方も異なり、

”特化すること”によるメリットとデメリットがある事を、

認識していただきたいと思います。

 

リスクを背負って得られる悦(喜び)

「壊れるけど、速い。お金が掛かるけど、オモシロイ!」

逃げ道を考えずに、語るならば、これが一つの答えになります・・・。

そこには特別である事の悦を感じられますし、その”喜び”も大きいのです。(^<^)

私達は、これらのリスクを承知の上で、

この、神経質&尖がった特殊自転車を、所有したいものですね。

 

5万円台のスポーツバイクはなぜ良いのか?

その答えは、皆様もお気付きでしょう・・・。

「性能面が高い割に、リスクが低い」と言う事です。

一般車以上の性能を持ち、ペダルを踏む行為が、楽しいのです。

耐久性も高く、壊れ難いというのも、その理由です。

具体的には、

まず、持ち上げた時の、軽さに驚くでしょう。

車輪(ホイール)が、レバーひとつで着脱出来る事に、感動するでしょう。

「♪パシッ、パシッ」っと、歯切れの良く変わる、「ギヤチェンジ」が楽しいでしょう。

急な坂道だって、走れちゃうんです。どこまでだって、行けちゃうんです!

機械が好きな人なら、工具を手にして、触ってみたくなるでしょう。

チューブ交換だって、覚えて、自分でやっちゃいます。

簡単な修理なら、・・・これも自分でやっちゃいます。自分で何でも、対処します!

つまり、

自転車の魅力と可能性を、大きく知る事が出来るのが、このクラスという訳です。

誰だって、リスクが低い事が良いに決まってます。でも性能や感性も、とても大事です。

少しずつ学んで、少しずつ解って行けば、それが「自転車趣味人への近道です!」

「性能面が高い割に、リスクが低い」これこそが、入門機に相応しいと考えます。

 

 

タカヤマサイクルは一般店です。

  レーシングショップではありません。

 サイクリングを、純粋に楽しむユーザー様と共に、歩んでおります・・・。

その為、ある程度の、耐久性、安全性、安心性、値頃感を、いつでも考えております。

競技で勝つことより、安全と安心を最優先します。

信用性の無いような物を、販売をする事はありません。

バカ真面目である為に、「ツマラナイ商品展開」になる事もあります。

例え、雑誌などで、高く評価されようが、自分が気に入らないと思えば、

販売は自粛します。 そこには、

 

「極力、皆様に

 迷惑をかけないようにする。」

これが根底にあります。  決して、逃げている訳ではありません。

私は、「売るだけ売っといて、後は知らないよっ!」が、最も大嫌いな事です。

販売した以上は、責任がある。最後まで面倒を見る。

これがタカヤマサイクルの背骨です。折れたら、終わりです。

 

どんな自転車や部品でも、極端な神経質になる必要はなく、

なるべく、高性能を保ち、安全、安心である事。気持ち良く走れる事。

トラブルなどの緊急時にも、即、対応出来る事。

それらが、全て「お客様に迷惑をかけない事」になると、私は考えます。

 

クソ真面目が通じる時代ではありません・・・。

新提案がない…トレンドに乗り遅れる…、などは、不人気店の代名詞です。

タカヤマサイクルが、その一店になる事は、怖いです。

それでも、

安心、安全、快適。…時には…ドキドキ、感動、そして達成感!

そんな、ご提案をして参りたいと思います。

 

これからも、よろしくお願い致します。

 

タカヤマサイクル店長:高山真

 

 

 

 

オーバーホール受付中!

オーバーホール&レストア・・・。バリバリやってます!!!(^^)!

IMG_4012

丁寧、確実、納期厳守! いつでもお持ち込み下さいませ。

IMG_4173

実用車、MTB、ロードバイク、BMX、ランドナー、何でもOKです。

IMG_0656

 

ぜひ、ご利用下さいませ。

IMG_0983

 

フルレストア中の、旧型ランドナー。このように、徹底的にバラバラにします。

IMG_4144

パーツも外せる箇所は全てバラし、洗浄し、サビをとります。

IMG_4148

錆びたネジ・・・。

IMG_4154

これを、真鍮ブラシで磨いて磨いて~~、奇麗にします。

錆びた古いネジなんて、新品に交換する事が早く、ラクで、効率も良いのだが、

使える部品は、あえて、交換はしないのだ・・・。

ユーザー様の、様々な思い出が込められた自転車です。ネジもその一つ。

思い出を、剥ぎ取る事はしません。

ここは、とにかく手間を惜しまず、”磨き”に専念します。

IMG_4147

奇麗になりました~。ネジが一つ一つ、輝いていますね。(*^_^*)

IMG_4145

専用の洗浄剤で洗っても、取りきれない汚れなどは、ブラシで「シュシュシュ」。

時間的な事は、考えません・・・。黙々と、ただ黙々と、作業をします・・・。

その先に、希望が見えるのです!

(脳内♪BGM あの鐘を鳴らすのはあなた  by和田アキ子さん)

https://www.youtube.com/watch?v=w_VeIHL7T84 ←この歌、大好きです!

 https://www.youtube.com/watch?v=bvzCA-ZASLo ASKAさんバージョンも◎

 

このような仕事をしていると、

時には、投げ出したくなるほど、面倒な事や、困った事になる場合もあります。

レストアやオーバーホールには、予想が付かないハプニングが、付きものですが、

全ての難題をクリアーさせ、完成(成功)させる事に集中します・・・。

IMG_4055

 

旧い自転車の修理をするのは、

「お客様のぼんやりした思い出を、はっきりと見えるようにする」 こと。

これが、レストアの真髄であり、旧い物を所有する、”真の価値”だと思います。

その為に、私は、お客様のお手伝いに徹します。

IMG_2242

 

当店の技術力。どうぞ、ご利用下さいませ。

完全無欠のオーバーホール

料金: 25000円~

納期:約1週間

内容:完全バラし、洗浄、グリースアップ、ケーブル交換

※(その他に、交換部品がある時は、”部品代金”のみ追加となります。)

 

随時、受付中です。どうぞ、ご利用下さいませ。

 

愛の自転車伝道師 タカヤマサイクル店長 高山真

 

コラム・アンカーナット。

とても優秀な、※アンカーナットの紹介です!

※(フォークを引き上げることで適切なヘッドの球当り、及び、ガタ取り部品)

 

ハンドルのガタ(正しくはフォークの取り付け部調整)を作業された事ありますか?

無い人は、無くても良いのです。ショップに任せておけば良いからね~(*^_^*)

自身でやった事のある人は、再確認の為、読んで下さいませ。よろしくお願い致します。

 

Aヘッドタイプのステムは、全て以下のような仕組みになっております。

フォーク内部に、星型のスターナットや、プレッシャープラグが取り付けられ、

ステム上部にある”ヘッドキャップ”を利用し、引き上げ、

ベアリングの球当りを調整します。

IMG_4169

この部分を・・・

IMG_4171このようにして・・・

IMG_4168

ネジを回して、調整します。

以上、(構造の話はこれで終わりです)。(=^・^=)

IMG_4138

今回紹介するのは、これ。カーボンフォークに使う”アンカーナット”。

決して、ヘッド調整の為だけ部品ではありません。

IMG_4131

このように、上まで内径と同サイズで入ります。

IMG_4135

この中に・・・

IMG_4136

このように入ります。

ここは、ハンドル(ステム)を付ける場所です。

もしも、このように、中が空洞であったなら・・・、

IMG_4155

 締め付けた場所から、割れて行く場合もあります・・・。 

IMG_4137

「あ~ぁ、こんなになっちゃった~」(>_<)

OHの時など、点検すると、「・・・・。」割れてる人、かなり多いです。

 

お薦めしているタイプは、カーボンコラム内の上部に挿入するので、強度がアップします。

上の写真のような、締め付け(締め過ぎ)による破損を防ぐ事が出来るのだ。

IMG_4156

赤い斜線部が、アンカーナットです。

パイプという物は構造上、締めれば、潰れます。特に先端部は弱く、潰れ安いです。

しかし、中身があれば、潰れません。

アンカーナット部分が、下にあれば、ステムの取り付け部は空洞になり、強度が無い為、

割れる可能性が高くなる・・・という訳だ。

 

ハンドル部分だけに、ネジはきちんと締めたいもの。

様々な物が販売されているけれど、これ以上の強度を考えた物は、他社には無いぞっ!

店長大絶賛の、超お気に入り部品です。大好き過ぎてます。!(^^)!❤

理論上、多少の重量増にはなるが、数グラム程度なら、

私は、強度安心採りますしお薦めします。

 

 

NEWカーボン・アンカーナット

内径22.0~24.0mmに対応(付属シム使用)

重量:35g

 

 

”時間の波”に乗れっ!

BOMA:コフィーⅡ

http://www.takayamacycle.com/?p=8081

IMG_2819

 

ローコスト&ハイパフォーマンス のカーボンロードバイク。

IMG_4104

このデザイン。曲がった背骨が、実にカッコイイ~!のです。

開発テーマは「快適なロングライドの追求」 それが、この”コフィーⅡ”なのだ。

カーボン独自のしなりを利用した、”わたあめ”※のような優しい存在(自転車)が、

「ライダーを、遠くへ運んでくれるはずだ!」と、BOMA社が開発したマシンが、

これである。  ※(”わたあめ”は、私が勝手に表現しました。)

 

さて、

昨今、いろいろなメーカーが、様々な味付けで「ロングライド」をテーマにしているが、

その答えは、煙に中にあるようで、イマイチ解らない。(のではないだろうか?)

店長自身も、良く解っていないのである。(-_-;)

もちろん、理論と理論・・・理屈を理屈で補えば、

ロングライドという何かを、伝えられるようにはなるが、

その到達点は、マシンの性能面が3割で、考え方7割という事だろう。

この3割に、メーカーは技術力をかけ、必死になり、開発するのである・・・。

そもそもロードレーサーとは、

「レースで勝つ!」・・・これが使命である。

鍛え上げられたスーパーマン(選手)が、ここぞの時に使えるマシンこそが必要だ。

それが、ロードレーサーの定義であった。

その尖がった(トンガッタ)カッコ良さに憧れ、ロードバイクに憧れた人も多いはずだが、

昨今は、

「レース(競争)なんて、やらないよ。でも、サイクリングイベントは出たいけど、

 出来れば~ラクに、快適に走りたいんだよね~ボクは・・・。」

という人が増えて来た。もちろん、私(店長)もその一人である。うん。(*^_^*)

そーなのだ。レースに出なければ、スポーツ自転車に乗ってはいけない訳でもなく、

ラクで快適は、常に追及すべき課題であり、メーカーもその答えを探しているのである。

これらが、コンフォートバイクや、ロングライドバイク開発における定義なのだ。

 (まあ、これは、十社十色で、また様々な思いもあるので、…これで終了します。)

 

話を、考え方(7割)の話にします。これも

「サイクリングを愉しむだけ」と言ってしまえば、それで終りなのだが、

それでも、あえて、挙げるのであれば、(店長の答え=考え方としては、)

疲れずに長い時間走っていられる心地良さ。

これである。心地良く”時間”という名の”ゆとり”を味わう事・・・。

自分の”時間”をゆっくり、たっぷり使うこと。

それを愉しむ方法(考え方)として、

「貴方は、時間の波に乗ればいい。」

私達は、好きな自転車に乗り、サイクリング・タイムという波乗りを愉しむ。

イスに座った時、その時間、全ての事が、苦痛にならないのが大切。という訳だ。

 

もう一度、言います。「貴方は、”時間”という波に乗ればいい。」

そうすれば、ロングタイム=ロングライドという事に気が付くはずです・・・。

自ず(おのず)と走行距離は付いてくるものだ。(結果としてね)

 

と、まあ、詩人?のように語ってみたが、

要は、愉快に乗れるならそれでいいのだ。(おいおい、結局、それだけかよ・・・)

カッコいい自転車で、カッコ良く走れば、気持ちが良いのだな。

 

そんな事で、(どんな事で?)、コフィーⅡに話を戻します。

BOMAのロングライドに適した、コフィー。

同社シリーズ中、最も柔らかく、振動吸収性能が高いのが特徴です。

※(”わたあめ”のような優しさは、この辺りから思いました。)

カラーも、真田レッドでカッコいい~。

IMG_4100

 

この度、6700アルテグラ(10速)を搭載しましたコフィーを作りました。

IMG_4103

「変速段数なんて、10速で十分!」という方も多いはず。

IMG_4080

ブレーキの動きも軽いぞ!制動力もベリ~グッド♪

IMG_4078

内部には、ベアリングが付いており、作り込みも良い!

見た目だけじゃない!こ・れ・が、アルテグラのクオリティだ。

現行アルテグラは11速だが、10速でもOKという人には、

とてもお買い得な、自転車です。

最先端カーボンの乗り心地を試してみませんか?

秋の~冬のサイクリングを、楽しんでみましょう

 

BOMA:コフィーⅡ UDカーボン

コンポ:シマノ6700 アルテグラ

ホイール:シマノR501

販売価格:229000円