バリバリやってます。

ポカポカの春ですねえ~♪

季節がら、少しだけバタバタしてます。でも、元気です(*^_^*)

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組み立て&調整も丁寧な作業! 乗っていただくお客様の為に、念入りに、念入りに。

通学用も、子供用も、スポーツ用も、同じ気持ちでやってます。(^_-)-☆

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オーバーホールも~ バリバリ! 複雑な内容でも、敏速に対応し、納期も厳守。

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レストアも~ バリバリ!。(ネジ山もバリバリ・・・?)

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洗浄液で、パーツを洗います。気持ちを込めて、バリバリ~っとね。 =^_^=

 どんな時も、段取り良く、スムースな作業と対応を心がけております。

 

子供車も、一般車も、スポーツ用も、バランス良く、また幅広く扱ってますので、

困った事がありましたら、声をかけて下さい。

当店に出来る事は、全力で解決いたします。

パンクの穴ひとつにも、情熱を注入! (^_-)-☆

私は、あなたのメカニックであり、パートナーです。

 

タカヤマサイクル 店長:高山真

 

気分爽快

春の装いで、似合う自転車。

お父さんが、カッコ良く、ステキに、センス良く乗れる自転車。

それが、オルディナS/5B

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駆動が、チェーンではなく、ベルトなのだ。

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金属のチェーンは、油でベトベトしているが、

ベルトは、油を必要としない為、サラサラなのだ。

その為、パンツの裾が汚れないという訳ですね~。

パステルカラーのパンツでも、気にせずブンブン走れちゃうのだ。

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変速システムは、内装5段式。

後のブレーキは、ドラム式(正しくはローラーブレーキ)で、共にメンテナンスフリー。

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ブレーキは、丈夫なサークル錠を装備。(ここ、注目!)

スポーツ自転車と言えば、一般的には”ワイヤー錠”を使うのだが、

駐車時(駐輪時)に、いちいちワイヤーを絡めて・・・がイヤなのだ。(店長の場合?)

コンビニで、図書館で、さっと降りて、さっと閉錠。秒速でカッコいい~!

もちろん、ワイヤー錠のメリットは大きく、また頼もしいのだが、

街乗り自転車としては、ここは、好みが分かれる処・・・。

しつこいようだが店長としては、この鍵が好きだし、お薦めしたい。

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フロントハブに注目!

多くのスポーツ自転車に採用されている、車輪を簡単に取り外し、取り付けが出来る、

通称”クイックリリース”を採用していないのだ。(ここも大事!)

「車輪なんて、外さないもんね~」とか、そもそも

「ク、クイック・・・? なんじゃそれ?」という人が多いと思う。

イタズラ防止にもなるし、タウンサイクルには、このネジ式が良いのだ。

さらに、空気の入れ口(バルブ)は、一般の物を使っているのもグッド!。

スポーツバイクは、「空気を、数字で語る」のだが、←(PSI BAR)

このオルディナは、「いっぱいに入れておこう!」程度で良い。

もちろん、正しい数字を知ることは大事だが、

そこまで気を使わずに、「まあ~こんなもんだ。」でよいではないか・・・。

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内装5段 + ベルト駆動。

オルディナを実際に走らせてみると、少し物足りない感じはある・・・。

スポーツ自転車として、トップ側とロー側(速いギヤと軽いギヤ)が、

もう一枚ずつ在っても良いのではないか?と思ったのだ。

 

少し、残念というか、あきらめた感じで走っていると、ある事に気が付いた。

「ちょうど良いじゃん!」

物足りないという気持ちは、「使いきっている」からくる感覚であり、

言い換えれば、これはまさに、”BEST”サイズな訳なのだ。

店長の自転車は、高級カーボンに電動DURA-ACE。2×11速

自慢のバイクだが、全く、使いきっているとは思っていないし、というか、

逆に、使いきれていないから、所有していて気持ちが良いのだな。(優越感)

 

街乗り自転車は、交通安全を確保し、車道や歩道を上手に乗り分けて走る必要がある。

変速するギヤ比が近いので、足に掛かる負担が少ないし、

信号で止まっても、そのままローギヤに入れてスタートできる。

内装ギヤのメリットを、徹底的に魅力的に感じる事が出来るのが、”街乗り”なのだ。

ズボンの裾が絡む事も無く、軽快に走れた事も、後になって気が付いた。

この時は、スピードメーターを付けていなかったから、最高速は解らなかったが、

普段乗っているクロスバイク(24段変速)でのサイクリングと、

ほぼ同じ時間で走行し、帰宅できたのだから、つまりは、

「似たような性能」という事だろう。(う~ン、ある意味悩む。自分に (^_^;) )

内装5段。恐るべしである。

 

オルディナS5B

キャッチコピーは

「太陽と大地のあいだ。」

 

3週間ほど前に、ご提案した、マークローザもそうだが、

”マイ・バイク”。の定義にピッタリだ。

「私の自転車」。

庭先や玄関先にいつでもあって、すぐに乗り出しが可能で、

いつでも一緒の便利な乗り物。

競技の雰囲気を全く見せず、良いお付き合いが出来る自転車・・・。

「ちょっと行って来る」と言って、シャカシャカ走れちゃう、気楽で面白いモノ。

そんな方にぜひ、お薦めしたいのが、愛着の湧く自転車=マイバイク。

いかがでしょうか?

毎日を、軽快に!元気よく!

さあ!ペダルを漕いで前へ進もう~!サイクリングを癒楽としよう。

自転車のある生活を、始めましょう~。

 

オルディナ S5B (アルミフレーム)

3年間盗難補償付き

フレームサイズ 2種 420mm(147cm~)480mm(160cm~)

カラー4種:ブラック・ホワイト・ネイビー・ピーチ

ランプ・スタンド・カギ付き

販売価格:57800円

 

ふぉおぉおぉ~

オーバーホールをしていると、様々な事があります。

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サスペンション内部から、水が出てきます。

金属パイプ内に淀んでいた水ですから、かなり臭います・・・。

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分解してみると・・・「うぉおぉ~~」なんじゃこれ・・?

何か汚いものが、ドロドロと出てきます。やっぱり臭いますね・・。(^_^;)

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とりあえず洗浄を・・・って、あれれ~?破損してますよ。

もう片方は、ケース内部に残ったままだ・・・。あちゃちゃ。(>_<)

 

この部品は、サスペンションを固定する大事な場所(箇所)。

樹脂で作られたもので、時間と共に劣化したのでしょう。

他の箇所の傷み具合も酷いため、

これは、サスペンション・フォークの交換が必要です。

 

※サスペンションをお使いの皆様へ。

高価であったり、安価であったり、様々なモノがありますが、

どのようなサスペンションでも、いつかは壊れます。

それが、明日かもしれないし、今日かもしれないし・・・。

「動くもの」というものは、そういうものだとご理解(認識)下さい。

もちろん、使い方は、人それぞれですから、全てが同じではありませんし、

使える限り、使う事は正しい事だと思います。

だからこそ、定期的な点検が必要になる訳です・・・。

しかし、問題もある。

分解し、問題無く見えて(思えて)も、金属の疲労具合までは見抜けません。

オイルの汚れとか、減り具合とか、金属の変色から、多少は解りますが、

どこまでが使用可能(耐久性)なのか?こればかりは誰にも見抜けません。

やはり、「購入してから数年間」という判断が、安全期間(基準)なのでしょう~。

特に、ダウンヒルバイクのサスペンション。

耐久性をなるべく高くするために、太く、厚く、重くなっているのだが、

極端なキャスター角である為、常に「コジて」いる訳ですし、

ダウンヒルですから、どー考えたって、「激しい使い方」をしているのです。

間違いなく5年以内には、壊れます。破損します。真っ二つになるかも・・・(>_<)

 

壊れたって良いんです。機械ですから、まあ、そんなもんです。

でも、絶対にケガをしたくないんです。

死にたくないんです。※(これ大重要!)

 

あなたの自転車や、サスペンションは、大丈夫ですか?

判断は難しいですが、不安があれば”交換”(買い替え)も、正しい知恵だと考えます。

軽量ペダル。

 

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KOWA製のカラーペダルです。

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MTBに適した、平らで、広い面積のペダル。

このネジが(ピンが)、靴底に食い込む。グリップは、想像以上ですぞ。

 

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回転部は、シールドカートリッジ・ベアリングを採用。耐久性も高い。

軸部(シャフト部)はクロモリを採用。

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この薄さっ! 12mmしかない。

重量は、なんと、355g(ペア)

 

ビンディングペダル(靴底に仕掛けがあり、離れなくなる物)が全盛の今、

このような”出来の良い”両面踏みペダルは貴重です。

MTBだけではなく、ロードバイクやツーリングバイク、クロスバイクにも似合う。

あなたの自転車にも、いかがだろうか?

 

KOWA: TARSUSⅡ

カラー:6色 ブラック/ブルー/ゴールド/レッド/シルバー/ホワイト

販売価格:9500円

 

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通勤・通学用自転車SALE中です。

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リーズナブルな金額な物もございます。ご利用下さいませ。

※写真(6段変速、オートランプ、バスケット、カギ付き 34480円)

 

カーボンホイール

カーボン製品を扱う日本のブランド”BOMA”社から発売中の、

ロードバイク用、高級・カーボンホイールです。

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TH-9W クリンチャー(WO)

チューブを入れる、普通のタイプ。一般的には、こちらの方が使い易いかも。

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この度、マイナーチェンジをしました。NEWモデルという訳です。

ハブとスポークが黒色になり、精悍になった。(色だけの変更ですよ。)

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リムのハイト(高さ)は、前が38mm 後が50mm

リム幅は、21mm

スポークは金属製品を使っている為、信頼度が極めて高い!(ここ大事)

テンションが効いているから、カッチリしたホイールに仕上がっているという訳だ。

フリーボディー(パチパチ音がする部品)のツメは3枚。ノッチ数は24。

べアリングは、日本製の超高精度カートリッジ式を使用。

分解は極めて簡単。その為、メンテナンスはラクラクです。

 

クルクル回る。とにかく回るのが、ボーマ。ハブの工作制度が良いのだろう。

フリーボディの逆回転時の抵抗も、まったく問題無い。

”高級”と言われている老舗ブランドや、最近の新しいメーカーのホイールなど、

この逆回転時にチェーンがたるむほど回転が重い(渋い)ものが多い中、

ボーマのハブ(ボディ)は、素晴らしい性能を誇る!

先にも言ったが、ベアリングはカートリッジ式を採用している事も注目。

シマノや、カンパニョーロなどに見られる、”カップ&コーン”式(調整式)の方が、

メカニックの性能差が出るので、技術自慢の店長的にはオモシロイのだが、

一般ユーザー様から見た場合、安定した性能というのは、それはそれで良いのだ。

 

店長自身が使っているホイールも、同社BOMAのカーボンホイール。

チューブラー(のり付けタイヤ)仕様で、かれこれ6年間使っている。

カーボンホイールとい言えば、

「熱に弱い…だから下りに注意…。結果、カーボンは弱い…」など、

いろいろ言われているが、一度も、大きなトラブルに出会った事は無い。

峠道で、積極的にブレーキを繰り返し、または引き摺り、

過酷な条件になるように使用してみたが、熱による変形も無く、

また、ブレーキも一定の制動力を保つし、全く問題は無い。

少しでも変な事があったら、「ボーマにモンクを言ってやろう~(-_-メ)」と

悪の心で企んでいたが、悔しいけど、何も起きずに今に至っている・・・。

パンクをしたまま、霧ヶ峰から帰って来た事もあるが、

ホイールが痛む事も無く、スポークの緩みすら無い。

つぶれたタイヤの「♪ガタンガタン」の振動で、歪むか傷むかと不安もあったが、

まったく問題無かった。

http://www.takayamacycle.com/?p=460 ←(過去の記事より)

少なくとも、BOMAホイールを使う限り、

世間の言う、“弱い”というキーワードは、一つも感じた事は無いです。

もちろん、高価な商品だけに「デリケートなモノ」という認識が、頭の隅にあるけど、

必要以上に、神経質になった事は、一度も無い。

 

最高峰のカーボン技術を持つBOMA社の放つ、スーパーホイール!

この一品をお薦めしたい。いかがだろうか?

 

春です。ここで一発、良いホイールを購入し、気分を一新。

”山道の王者”を目指そうぜ~。  ・・・なんちゃってネ (^_^)

 

BOMA:TH-9W クリンチャー(WO)

重量:前後セット 1650g

ーボディ:シマノ 8・9・10・11速対応

販売価格:153000円 (専用ブレーキシュー付き)

 

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営業時間が夏時間になりました。

AM8:00~PM8:00(20:00)

会社帰りにごゆっくり、ご来店下さいませ。

 

※通学・通勤用自転車 SALE中です。

ご利用下さいませ。