プロぺル入荷!

おまたせしました~。 

GIANT”プロぺル”入荷です。

新型アルテグラ”DI2”を「フェードイン!」 ←※勇者ライディーンより・・・

どーだいっ!このシルエット。カッコイイ~だろ!?

マットブラックに、オレンジのパンチが効いているネ!

※(実車にはオレンジ色のバーテープが巻いてあります。)

オレンジは、店長のラッキーカラーだ! (・・・関係無い)

 

これを、本日より一年間”試乗車”として店頭に置きます。

GIANTの新型フレームの味わいと、シマノDI2の電子性能をお楽しみください。

(SPD-SLペダルを付けてあります。シューズをお持ち下さいませ)

 

今年度、GIANTが放つ”エアロ・ロードバイク”=プロぺル

乗り出す瞬間から、蹴り出される加速と操縦性は、

”異次元の世界観”を思うほどだ。

戦闘機を操縦している錯覚すら感じる・・・

それは、まるで”空に飛び出す、バルキリーだ!”

脳内BGM:超時空要塞マクロス 「マクロの空を~つらぬいて~」

http://www.youtube.com/watch?v=ZfvkJ1ISTfo

※(YouTubeより勝手に引用)

 

店長のKOGA=DURA・ACE”DI2”と、比べて下さい。

ご来店、お待ちしております。

ダート用、最速バイク!

舗装路から未舗装路まで、幅広く対応するカテゴリーバイク。それが、

”X-ROAD”

GIANT社が、今季(2014年)に提案をしているのが、このカテゴリーBIKE。

(先日紹介した、同社”グラビエ”と同じカテだ。)

 

今回紹介するのは”REVOLT・1”700×40Cだ。

ポイント①タイヤ幅。

オンロードバイクのカテゴリーより太く、約32mm幅から約55mmの物を使用する。

太さ(大きさ)により、接地面積が大きくなり、コントロール性能とブレーキ性能がUP。

さらにエアボリューム(絶対的空気量)の大きさにより、

衝撃吸収性と対パンク性能を高め、未舗装路を含む様々な路面状況に対応する。

こんなバイクでフラットなオフロードを、ぶっ飛ばしたら楽しいだろうなあ~。

皆さんもロードバイクを乗っていた時に、

「あぁ・・・もうちょっとタイヤが太ければ~この道も入って行けるのにい~」

と思った事はないかな・・・?

フレームは、ガッチリした物を採用。しかも低重心だ!

チェーンステー(チェーンの間を通っている棒)は、グニャリと曲がっている。これは、

オフロード走行時など、チェーンが暴れ、ステーに♪ガチガチと当るのを防止する。

ポイント②ブレーキ制動力

このバイク”REVOLT”のブレーキは、強力なDISCブレーキを採用する。

”X-ROAD”シリーズ全てにおいて、”ブレーキ制動力”も大事なポイントとなる。

きちんと走る。きちんと止まる。この基本中の基本を、

しっかり押さえているのはGOOD!

ドロップハンドルを採用した”REVOLT” 前傾姿勢にならず、

かなり高めなところが良い。

また、末広がり(エンド部が外に広がっている)のハンドルデザインの為、

下ハンドルを持った時の安定感は抜群だ!高めのハンドルは、

オフロード走行も、意識しているのだろう~。(たぶんきっと)

大地を蹴って、突っ走れ~~~!

脳内BGM「♪マシンハヤブサ」 ※(ユーチューブから勝手に引用)

http://www.youtube.com/watch?v=al1139m8HFk

 

ここで質問されるのは

このバイクは、「”シクロクロス車”と何が違うのですか?」と言うこと・・・。

確かに似ているのだが、ちょっと違う。

シクロクロスバイクは、基本的にレース仕様車を言います。

シクロクロスの競技は、走るだけではなく、担いだり、階段を上ったりもある。

結果、”走行性能”と”担ぎ性能”などの両面から、軽量化も大事である。

競技車両であるから、細かい基準(レギュレーション)もあるので、

ある意味”制約”された飛び抜けた機種であるとも言える・・・。

でも、一般ユーザーには、全く関係ないし、

雰囲気が良いとか、丈夫そうだとか、タイヤが太くてカッコイイ~と言う方には

どうでも良い話なのだが・・・。

メーカー的には、「シクロクロスバイクは、あくまでも競技車両」として考えた時、

今回紹介したような”X-ROAD”というカテゴリーが必要となってくるのです。

 

このバイクで、店長のホームコース”横川山”周辺を走ったら、楽しいだろう!

いやいや、諏訪湖周辺だって、段差や凸凹など気にせず走れるから、

ガンガン走れて良いだろう~!

また、ドロヨケやキャリア&サイドバックを付けて、ロングツーリングも良いだろう。

この何でも出来るバイク・・・オンロードだけではなく何処でも走れる自転車、

これが、この自転車を所有する魅力なのだ。

ぜひ一度、現物を見て下さい。

「な・る・ほ・ど~」とうなずくでしょう~。

ご来店、お待ちしております。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

GIANT ”REVOLT・1”

カラー:ブラック(1色のみ)

重量:10.6キロ

価格:150000円(税抜き)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

超軽量&超回転ホイール

新型”DURA-ACE”のホイールが入荷しました~!

 

フルカーボン(全部カーボン)のスーパーホイールだぜ。

持ってびっくり、軽くて浮き上がりそうだ~。(・・・ちょっと大げさ)

世界のシマノが誇る、最軽量ホイールがこれだ。(※1151g 前後セット)

見た目のパフォーマンスは、リムの高さ(低さ)から若干落ちるが、

装着してみるとその性能に驚く・・・。

横風には全く影響を受けず、(トラックが追い抜いた瞬間の風にも影響無し!)

加速が軽く(良く)、登り坂は、自転車が先に行ってしまうほどだ。(体感的)

また、振動吸収性能が、異時限的に違う。これは凄い事だ。

「石畳が、アスファルトに変わるって、こういう事なのかぁ?」と驚く・・・。

 

 

フリーハブボディ(ギヤを取り付ける場所=右側の溝がある部品です)がチタンなのだ。

 

回転部分は、”カップ&コーン”方式で、マニアの心をくすぐる。

他社に在りがちな、「工業型の、出来合いの高級ベアリングを採用~・・・

なんてものではなく、

”調整”と”定期的なメンテナンス”に手間の掛かる部品を使用している。

実際には、というか、構造的には

「どちらもベアリングを採用しているのだから、どっちでも良いじゃん!?」

と思う方々も居るだろう・・・。

ちなみに、私の使っているホイールは工業型ベアリング(調整不要)のものだ。

これはこれで、なかなか良いし、全く悪い所は無いのだが、

調整が出来ないっていうのは、ある意味面白くないのである・・・。

私(店長)は「メカ好き」ではあるが、

自分の物には、なるべく手をかけずに済まそうとしている。(-_-;)

だから、「メンテナンスフリー」とか、「アイデアで出来る手抜き整備」

自ら率先し、またそのようなマシンを所有する。

だが、趣味性としては、実にツマンナイ・・・。そうツマンナイのである。

メカニックが、「・・・ふむふむ・・・いや、違うな・・・おぉ!ここだ。この場所だっ!」と

グイースの量とネジを調整する事が(姿が)楽しいのである。

お客様を目の前にして、無言で(実際にはブツブツ言いながら)作業し、

「どーだー!」と最高の回転ホイールが完成した喜びは、格別なのである。

その作業を見ていたお客様が、

「うおおおおおおおおおおおおお~~~~~~」という言葉が口に出た瞬間、

「やったぜ、ベイビ~!」と心でガッツポーズをしてしまうのだ。

 

・・・調整1000回、指が折れても、スーパーホイールを作ってやるぜっ!

~~ 作業中の脳内BGM「♪野球狂の詩より 栄光の彼方へ」 ~~

http://www.youtube.com/watch?v=01gRtub-hsM

 

さて、

シマノのホイール、特にDURAーACEは

購入する販売店(メカニック)による大きく異なる。

メーカー出荷時点でも、かなり高性能である事は嘘ではないが、

もっともっと、その先がある事を知っていただきたい・・・。

価格以上のパフォーマンスと、喜びを

あなたが所有する期間

ず~っと感じ続ける事が出来るっ! 

ていうのは、凄いじゃないかっ!   それが、何年経とうが、

メカニックが責任を持って、喜びを倍に出せるモノ=価値。

それこそが、DURA-ACE だ。

 

あなたが信頼している(できる)メカニックを通した”DURA-ACEホイール”を、

ぜひ、味わって下さい・・・。

大地を切って、突っ走れ~!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

シマノ DURA-ACE  WH-9000-C24-TU

※24mmハイト チューブラー専用ホイール

価格:254600円(前後セット)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アムロ:「24mmのホイールなんて、カッコ悪いな~。やっぱ35mmじゃないですか」

セイラ:「アムロ聞こえて?24mmの意味があるのよ。空気を切るだけではないの。

     そんな考え方では、シャアに勝てないわ」

ブライト:「シャアだ!シャアが24mmを付けているぞ。全艦総攻撃準備!」

シャア:「軽い・・・なんて軽いのだ・・・これでガンダムにも並ぶ事が出来る」

「♪ボッカ~ン~~~」 (シャアの横でミサイルが爆発し、モビルスーツが吹き飛ぶ)

シャア:「この爆風にも影響を受けんとは、やるな!24mmカーボン」

ラル:「シャア専用のホイールは、メカニックによりパワーアップされている。

      この現実が解るか? 小僧!名前が同じでも違うのだ。ガハハハ」

アムロ:「わあ~~ミサイルの振動も吸収しているのかぁ?わあ、は速い・・・」

セイラ:「今は逃げて。アムロと同じDURA-ACEでも、違うの。全く違うのよ」

ブライト:「ガンダムを収納する。急いでマグネットコーティングしたホイールに交換だ」

アムロ:「シャ、シャア~~~! (悔しがるアムロ)

ナレーター:ホイールの性能とメカニックのチューンナップにより、

       全てが違う事を知った少年達であった・・・

 

NEWカテゴリーバイク

GIANTから、新しいカテゴリーのクロスバイクが発表された。

 

 

「誰でも、どんな道でも・・・」をテーマに開発された”X-ROAD”シリーズ。

MTBの新基準である”27.5インチ”のタイヤを装着したクロスバイクです。

その名は”グラビエ”

※(MTBは、26・29インチがあり、その中間のものが27.5インチという訳です)

 

太めのタイヤが特徴です。道を選ばず、ガンガン走れるところが大きな魅力!

アスファルトの継ぎ目なんか気にしない!河原だって走っちゃう。

時には、マウンテンバイクのように、未舗装路を突き進むのも良いだろう!

エスケープの兄弟だけに、フレームの作りも美しい~!

 

なぜ、クロスバイクにも27.5インチが良いのか??

決して、「このサイズが流行だから~」というだけではないのです。

1:700×28Cとタイヤと直径がほぼ同じ。全長が同じ。(駐輪場問題)

2:直径が同じでも、ここまで太いタイヤを装着できる。

同社エスケープのように、27インチ(正しくは700C)で、

28mm幅(28C)のタイヤを付けた物は細身の為、軽快で、

スピードに乗って走る事が可能だが、”段差に弱い”のがホンネだ。

 

凸凹や段差に強い乗り物と言えばMTB。

この定番サイズ26インチでは直径が小さくタイヤが太い為、

”軽快さ”という意味では、太タイヤが”もっさり”として、マイナス面が出てしまう。

細いタイヤに交換すれば、軽快さは得られるが、直径が小さくなるので、

中高速走行には不利になる。丈夫過ぎる重いフレームもマイナス要素を持つ。

 

一方、27インチ(正しくは700C)のクロスバイクに

35~38mm幅以上のタイヤを付けた丈夫な自転車を選んでいたのも事実。

これはこれで決して悪くは無かったが、全長が長くなるし、重量も増えてしまう。

また様々な意味での取り回しに不自由していた人も居たはずだ。

(・・・例えば部屋の中や車のトランクに入れる時、あと5センチ、短ければなぁ~)

そこで、28mm幅と同じ直径の27.5インチが良いという事になる訳だ。

 

実際の走行感としては

「・・・・・?~良く解んな~い」(-_-;)

と感じた店長です。(なんて正直者)

でも、良い所が飛び抜けて見えなかったが、

悪いところを全く感じなかったのは凄い事です。(ここ大事!)

試乗車(借りもの)であった為、、激しい走行をしていないので、

”本来の突起した性能”を感じる事は出来なかったが、

歩道と車道の段差を斜めに進入しても、恐怖感を感じる事は無かったです。

また、良い意味での”中途半端な太さのタイヤ”が、

「乗り心地と安心感」を覚え、鼻歌が出るほど ふつーにサイクリング出来たぞ。

いや、この普通に乗れる事が、このグラビエのポテンシャルなのかもしれません。

・MTB規格の26インチ×1.5タイヤでは、振動吸収性能が低く

ガツガツして、またハンドリングもクイックになり過ぎて、私は嫌いでした。

・クロスバイク規格の700×38Cタイヤは、最高に良かったし、

店長の最も気に入っているサイズだが、全長が長く収納時などに不利・・・。

・27.5×1.5(グラビエ)は、同じ1.5幅だが、700×38Cに近い乗り心地で

実にご機嫌なタイヤである。

27.7インチは上記の2種類を足して割ったものであり、

「街乗りの道具&サイクリングの共」としては最適と言えるだろう・・・。

田んぼのあぜ道を走ったり、山道をゆっくり散策したり、

何かと使い易い一台です。いかがでしょうか??

 

GIANT GRAVIRE(グラビエ)

サイズ4種:370 430 465 500mm

カラー3種:キャンディレッド ホワイト ブラック

重量11・1kg(465mm)

価格:63000円 ※(税抜き)

 

NEWアルベルト

ブリヂストン社の最上級通学用自転車 ”新型アルベルト”が入荷!

アルミのフレームに、ベルトの駆動方式を持ち、丈夫でサビない凄い自転車なのだ。

アルミ+ベルト=アルベルト!)

来年(2014年)は、このカラー”薄いピンク”が、イメージカラーになります!

「通学を、

   笑顔にするために、

          できること・・」

それは、この自転車に乗ることなのですぅ~ (*^_^*)

この車輪回転部に”5段変速機”が内装されている。

ベルトの柔らかさも加わり、足にかかる負担が無くてベリーグッド! 

実に軽やか~に走ります。

この前ギヤ部分に特徴があるのだ! 

円盤の中に”遊星ギヤ”が仕組まれていて、「フワ~ン、フワ~ン」とした回転を行います。

これを「フローティング機能」と言って、これこそが

アルベルトの最大の特徴であるのです。

前ブレーキは、ガッチリ効く”良いもの”を採用!

ロードレーサーでは当然の仕組みとなっている、2ピボットタイプを使用。

剛性の高いアルミと、このシステムの効果で、30%以上の制動力を誇る。

この他にも、

・暗くなると勝手にライトが点灯し、もの凄く明るい”LEDオートランプ”

・クッションを2層構造にし、素晴らしい座り心地を実現した”サドル”(イス)

・耐パンク性能&耐摩耗。軽い転がり抵抗を実現しているスーパータイヤ。

etc~etc~(まだ沢山あり過ぎて書ききれないです)

とにかく「完璧な自転車」である、アルベルト。

価格は・・・確かに高いですが、それなりの価値を持った製品です。

学生の皆さん、ぜひ、ご利用下さいませ。

 

NEWアルベルト AB75L5 

カラー6色:ピンク/シルバー/ブラック/ホワイト/ブラウン/パープル

価格:59810円 ※(税抜き)