夏ものグローブを50%OFFにて販売中~!
各サイズ、カラー共に、豊富にあります!ぜひご利用下さい。
夏ものウエアも50%OFFにて販売してます。
皆様のご来店、お待ちしております。
長野県岡谷市タカヤマサイクル 自転車の販売から修理・メンテナンス、カスタムなどお任せ下さい。
お薦めしたい”サイクルコンピューター”があります。
キャットアイ:ステルス50特別セット (ケイデンス & 心拍センサー)付き
販売価格:27000円(税抜き)
❤心拍センサー HR-11 (6480円)
★スピード&ケイデンスセンサー ISC-11 (9180円)
この2つが付いたお買い得セット
※(通常価格30500円が27000円で購入可能!)\(^o^)/3500円も安い~!
なぜ、このサイクルコンピューターが良いのか?
そ・れ・は
USB充電機能を持ち、電池交換の必要は無く、専用サイトでの、
走行ルート、データ閲覧とデーター蓄積が出来ることなんですよ~!
専用サイト(CATEYE Atlas™)
ほおほお~、自分がどこのルートを走る、どのくらいの距離、時間などが
自分のPC上で、データーとして見えるのは・・・カッコイイ。
スパイ映画の主人公のような気持ちになるのは、私だけだろうか?
(そう、たぶん店長だけだって・・・)
このデーターは公開する(皆に見せる)事も出来るので、
自分が走った事を、ちょっとした自慢話として、友人に語れるのも良いね・・・。
ステルスの意味は、イマイチ解らないが、このネーミングはカッコイイ!
隠密?に計測する ・・・やはり、スパイ活動を思い描くよねえ・・・。
(だから、それは店長だけだって・・・!)
さて、「GPSにより速度が測れるのに、速度センサーを付ける意味は何?」
と、疑問を抱く人もいるかもしれませんね・・・。
それはですね、GPSは、トンネル内では感知してくれないのです。
また、タイムラグや、正確な数字が出ない事もありますので、
そこを補う意味で、速度センサーを付けるという訳だ。
まあ、店長のような適当な人はGPSの速度表示だけでも良いんだけどさ~
ステルス お薦めです!
■■■■ 製品概要 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■GPSによるスピードセンサーレス
■ANT+規格センサー対応4信号ワイヤレス
■最大60時間の走行ログ記録
■専用サイト(CATEYE Atlas™)やTrainingpeaks™,Strava™での
走行ルート・データ閲覧とデータ蓄積
■シンプル操作
■USBクレードルによる充電・データ通信
■PCからの本体設定(専用ソフトCATEYE Sync™)
■夜間常時バックライト(ナイトタイム設定)
■メニュースクリーン
■オート専用モデル
シンプルで使い易い、スポーツタイプ自転車の紹介です。
ブリヂストン・マークローザ(ホリゾンタル)
上パイプが水平なデザインが新鮮です。
つや消しのカーキ色が、なんともカッコイイ!
ドロヨケ、前キャリア、ランプが標準装備で、使い勝手が良いですね。
チェーンカバーが付いていますから、ズボンの裾が巻き込まないのもグッド!グッド!
このワイヤー・デザインもステキです。
ドロヨケも同色です。このセンスが素晴らしい~!
暗くなると、自動でライトON! LEDランプで明るいぞ~!
ブレーキは、ゴムで挟むタイプでは無く、内装式を装備。
いやな「♪キーキー音」もせず、ふわりと効く感じが良いですね。
雨でも制動力が変わりませんし、とにかく安心です。
前ブレーキは、高級ロードバイクにも使われている”ツーピボットタイプ”を装着。
制動力と、剛性が全く違う!素晴らしいタッチで、ブレーキングが楽しい!
アルミのフレームに、外装7段変速機を装備。
パンクに強いタイヤとチューブ、お尻に優しい柔らかサドル。
前キャリアに、カゴを付ければ、買い物にも使い易い。(オプション2190円)
ガンガン走るスポーツ自転車ではないけれど、
”毎日使う自転車”として、お薦めしたいです。
15~20分以内の通勤、時々スワ湖を一周~なんて使い方には、まさにBEST!
7段変速を使えば、平地ではスイスイ~。
丘を越える程度の坂道なら、何の問題も無く走れちゃう。
メンテナンスはただ一つ、”タイヤの空気管理”だけだ。それ以外は何もない。
難しい話は、この自転車の前には無い。(後ろにも無い)
安全に気を付けて、乗ることだけだ。
高級ロードバイクとはまた別の世界の”楽しみと愉しみ”が、これには在る。
毎日を、軽快に!元気よく!
さあ!ペダルを漕いで前へ進もう~!サイクリングを癒楽としよう。
自転車のある生活を、始めましょう~。
ブリヂストン マークローザ ホリゾンタル
カラー4色:マットブラック/ネイビーブルー/レッド/マットカーキ
適正身長:162cm~
http://www.bscycle.co.jp/greenlabel/markrosa/horizontal.html?c=2
販売価格:40762円
先日、GIANTの新製品を見て来たのだが、
NEWモデルの「ここが凄い!」を紹介します。
今回は、ロードレーサー”DEFY”シリーズから、ADVANCED/SL
TOPグレードのSL。全体的には、派手さの無い”おとなしい感じ”になったが・・・
昨年までは、特徴的であった刀のようなデザインをやめ、一新した細いピラーに変更された。
これにより、ものすごい振動吸収性能を高めたのだ。
グニャっと曲がるシートピラーにより、快適なライディングと走りに集中出来る。
https://www.youtube.com/watch?v=qylOHWklGX8
DISCブレーキを装着。天候に左右されず、安全なブレーキを約束。
「ロードレーサーにDISCって、どうなんだ!?・・・まあ~流行だからねえ?」
と疑問を持つ方も多いと思う。
いえいえ、”DIFY”というバイクだからこそ装着された、スペシャルパーツなのですよ。
数年前、”DEFY”は快適で高速巡行出来る、
グランドツーリング(GT)マシンとして誕生しました。
流行の言葉でいうならば、「エンデュランス・ロードバイク」であり、
時間的要素、体力的要素を考慮しつつ走る”耐久サイクリング”性を持つのです。
長い時間、長い距離を走れば、路面も変わるし、天候も変わる。
トラブルが発生し、ホイールだって、少し歪む時もある・・・。
その時、DISCブレーキは制動力の安定と、リムを挟まない構造で、
走る人(ライダー)を助けてくれるという訳だ。
もちろん、ホイールへの攻撃性も無いから、カーボンホイールとの相性も良い。
※(詳しくは省きます)
後ブレーキが無くなったことで、フレームの剛性と強度も見直せる。
このパイプを薄く作る事により、振動吸収性能は劇的に向上する。
これは、BB下にあるブレーキ(ダイレクトマウント)でも同じ事が言えますね。
DEFYは”振動吸収性能”に特化したバイクだと言って良い。
シートピラーが上下出来るタイプの”DEFY ADVANCED PRO”
形状が、丸では無く、半円状で作られている。同じくしなりを追及したデザインだ。
「俺は、グニャが嫌い!」というライダーは、
同社でいうならばPROPELや、TCRというモデルにすれば良い。
エアロロードの”PROPEL”は、とにかくカッコイイし、キャンキャン走る!
TCRにおいては、低重心&コンパクトの良さを生かして、
登りも、平坦も、機敏に走る事が出来る、オールマイティなバイクだ。
スローピングフレーム=(斜めに下がったフレーム)のパイオニアであるGIANTは、
TCRをジワリジワリと熟成させて、現在ほぼ完成したマシンまでになった。
そして、DEFYは、快適仕様のグランドツーリング的要素をもつコンセプトバイク。
今まで、「何を選んで良いのか、解らない~」と言っていた方、
GIANTは選択がし易くなりました。
Aか、Bか、Cか。さあ~!どれにする?
ついつい最上級グレードで話をしてしまうけれど、
下級グレードだって、同じコンセプトから作られれているから、
予算と相談して、堂々と選択しましょう。
その血と意思を持つ、バイクに乗る・・・。何てカッコいいんだっ!!
つづく・・・
イタリアの自転車老舗部品メーカー”カンパニョーロ”
今まで、新型になる度、 「ほ~」という印象であった。
しかし、今回は 「ほっほ~おおおおおおっ!」という感じに変身した。
ひとことで言えば、
「操作感とドライブトレインのパフォーマンスが向上した」という事です。
左はレコード。右はコーラス。 戻りレバーの形状が違います。(どちらも新型)
カンパを使った事がある人は、解るだろうが、
下ハンドルを握っている時、ギヤチェンジがやり難いと感じた人も多いはず。
新型コーラスは、EPS(電動ギヤチェンジ)同様、
親指が掛かり易いように形状と位置が、変更されている。
カンパニョーロのセカンドグレードではあるが、これで
「コーラスを、あえて選ぶ理由」がはっきりした。これは大きなポイントだ。
スーパーレコード&レコードは、昨年と同じレバー位置ではあるが、
ストロークの変更(内部の機構も大きく変更)から、同じ位置に設定されている。
また、カンパニョーロ・エルゴレバーを使う時、
ハンドルの種類によっては「使い難いセッティング」になる場合も多々あった。
しかし、今回のモデルチェンジで、ドロップアーチの角度(寸法)が見直され、
浅いハンドルバーにも対応し、比較的小さな手の方にもフィットするようになった。
さらに凄いのは、左レバーのクリック。
今までは、6回のクリック(♪カチカチ~というギヤ合わせ)で、操作していたが、
なんと3回のクリックで操作が出来るのだ。
ちょっと詳しく説明すると、
カンパニョーロは”ライダー自身で微調整が出来る”チューニング機構を持っていた。
その細かい操作で、チェーンをベストな位置に出来るのだが、
実は、操作が少し難しいのだ。(ギヤ2枚に対して6個も決め位置があるんだもの)
また、アウターからインナーへ、一気変速をするとチェーンが内側に落ちる事がある。
上手い人は、そんな失敗は無いだろうし、その特性を知っていれば(慣れれば)
まず、落とす事は無いと思う。
言い換えれば、これを使いこなしてこそ”カンパユーザー”という
ある意味「誇れるテクニック」を持つ事で、所有力を高めている人もいるが、
そうは言っても、やっぱり時々失敗しちゃうんだよね~。
それが、この度のモデルチェンジにより
「行き過ぎない位置で、止まってくれる」という機構になったのだ。
3クリックで操作できるので(3クリックしか操作できないから)
実に解り易く、使い易く、気持ちもスッキリした。(※大歓迎!)
適切なストローク量、適切な軽さ(操作時)が見事にチューニングされたレバーという訳だ。
Rディレーラーの形状が変わった・・・。
何が、どう変わったのか? この写真では解らないかもしれないが
ガイドプーリーの位置が、よりギヤに近づき、変速スピードが速くなったという事だ。
自転車に取り付けた状態で語るなら、
上のギヤ(ガイドプーリー)が前方に移動したという事。
実際に乗った(操作した)訳ではないので、その変速スピードがどのくらい速いのかは、
不明だが、理屈は良く理解出来る。「ナルホドなぁ~」と頷くほど納得してしまった。
ただ、ホイールの外し方がちょっと大変になるかもしれないが、これは慣れで解決するだろう。
取り付け部に注目~!
シマノさんのような取り付け部構造になってますね。(Bテンションボルトが付きました)
昨今、沢山のフレームが出回り、適正な取り付けが出来ない寸法の物がある。
それが、良いか悪いか?と言えば、やはり悪いのだろうが、
「パーツメーカーから発信する細かい基準値なんかに合わせていられるか!」という、
自身を貫くフレームメーカーもあるらしい・・・。
それでは、高価で高性能なカンパニョーロでも、100%の性能が出ないから、
「カンパってダメじゃん!?」とユーザーは思ってしまう訳だ・・・。
王者カンパニョーロと言えども、この状況と現実から、
”周囲に合わせる=調整幅を持たせる事”に、目を向けて来たのだ。
固いイメージのカンパニョーロが、より優しいメーカーになって来ましたね~。
クランクは、4アームスパイダーデザイン に変身した。
いつまで5アームにこだわるかな~?と思っていましたけど、
やはり、”効率”を考えれば、4アームになるのでしょう。
カンパニョーロファンの方々には、好みは分かれるだろうが、
シマノで見慣れている私としては、さほど違和感なく受け入れられてしまいます。
いや、むしろ、大歓迎ですっ!
旧い物の良さは、デザインの美しさであったり、機能美であったり、
その時代の最先端で生まれて、使われたからこそ感じる「思い入れ」であったりする。
大事にしたいし、気持ちを高ぶらせてくれる”良きモノ”である。
老舗ブランドが何かを変化させる時や、進化して行く過程では、
様々なことを言われ、叩かれ、指される事が多い。そして形成されるのだ。
私は、カンパニョーロの変化を支持したい。
カンパニョーロの姿勢が大きく変わる2015年。
冒頭にも述べたが、
例年のモデルチェンジとは比較にならないほど、感動的でドラマチックだ。
新たな、カンパニョーロファンが生まれるのではないだろうか・・・。
もしも、自転車を2台所有出来るのでならば、
一台は、シマノ
一台は、カンパニョーロ
乗り分けて、お互いの良さを味わいたいものである。
友人を招き
ガレージに佇むお気に入りの2台を眺めて、自転車談義をしたいものだ・・・。