なんだか、良いじゃん!

太陽ビームが「ピカ~~~!」

地面の水分が上がり、太陽ビームが線を書いたように綺麗に見えます。今日も間違いなく陽が昇るんですね・・・。
こういう「瞬間」っていうか、「うおっ!」っと感じる一瞬て、すごくステキだと思わないかい??
動物に出会ったり、虹が見えたり・・・いやいやそんな特別な事じゃなくてもいい、窓を開けたら風が吹いていたとか、
水が冷たかったとか、そういう事に感動できるってすごく良いと思うんだけど・・・。どうでしょうか?

これ、な~んだ??

木材で作られた「ダム」です。ダムと言えば、コンクリート・・・というイメージが強いけれど、
こんな木で出来たモノもあるんですね~。知っていましたか???
耐久性とか、予算とか・・・全く解りませんが、環境を考えて・・・というか、景色に溶け込んでいる所が
素晴らしいと思います。
覗き込むと、お魚が泳いでいました・・・。  ああ~自然だね・・・。

大地が・・・泣いている・・・。

(左写真) 川に見えますが、実は道に出来てしまった水路です・・・。
大雨の影響か、水が、通常流れるはずの場所に入りきらず、道に流れてしまいました。
初めは「ちょろちょろ~」っと流れた水だったでしょうけれど、どんどん流れて、底を削り続けた結果、
これが15センチ以上の深さまでになりました。
初めて発見した時は深さ数センチで全長で30メートルくらいだったけど、現在300メートル以上になっています。
水の流れは、怖いですね。
ここでちょっと環境とマナーのお話しを・・・。
マウンテンバイクで大地を走ると、タイヤが地面に付いた通りに線が付きます。
ブレーキでドリフトさせると、大地が削られてしまいます・・・。
これが一度や二度程度ならば、大きな問題は無いかもしれませんが、ライダーのブレーキのタイミングや、
走行ラインというものはほぼ同じ・・・なのですよね。結果、多くの人が走れば、道が掘れてしまいます。
そこに雨が降ると、そのタイヤの跡=溝に水が流れます。すると川のようになります。結果上の写真のように
どんどん底が掘れていき、大地が傷むという事になります。
林道を走る事は、そういう事なんだと理解して走りたいですよね・・・。
山を守る人は、この傷んだ林道を常に修復しています。天災なのか人災なのかは別にして、常に、常に修復しています。

今日も、心にマナーを持っていきましょう!

活・力・注・入!

朝日が昇る・・・早朝の静かな時間に、雲を切り裂き、太陽ビームが大地を照らす・・・。
真新しい太陽の光を、全身に浴びて、「よっしゃあ~!」  活力注入OK!!
偽りの自分も居るし、素直な自分も居るし・・・悩んだり、苦しんだり、楽しんだり、感動したり・・・でも、どれも自分です。
胸を張って、今日も張り切って参りましょう~!

元気を注入したところで、いつもの横川山にMTBサイクリングに行ってきました。今、横川山が凄く綺麗です!
手入れがされていて、「里山の在るべき姿」を感じる事が出来ます・・・。
ゴミもありません。素晴らしいです。手入れの行き届いたこの林道を走らせていただいている事に、深い感謝をしながら、
ペダルを踏む横川山番長(店長)でした。  山が明るい! 緑が香る! う~ん・・・「すばらしい!」 上り坂も楽しい・・。
そうそう!上り坂はリズム♪が大切です!!ずいぶん前からこの話はしてきましたが、
鼻歌が出るくらいリラックスして、3文字リズムで走りましょう!  (とにかくこの「○○○リズム」が良いね。)
この3文字に何を入れようが構いません・・・。てきとーに入れて下さい。
「○○○。○○○。○○○・・・」って口ずさみながらペダルを回すと、軽く走れるような気がする・・・。
呼吸が合うのか?、回転数が良いのか?、気持ちが高ぶるのか・・・?
数字で語る事は出来ないが、一度試していただきたい 必殺技です。
ちなみにオイラ(店長)の○○○は・・・ふふふ、ナイショ。おしえないよっ!
さあ!今日も元気に頑張りましょう!!!

感じますか?大地の鼓動

山の上では、今、桜が咲いています・・・。当店から標高で約400メートル上がると、そこはまだ春が始まった時間と空間です。
毎度思うのだが、「遅く咲くサクラは・・・どうしてこう、カッコイイんだ!」と真剣に思うんですよね。
(いや、この桜は自ら無理して遅く咲いた訳ではないのだけれど・・・どうかな??それとも意思があるのかな?)
誰も居ない山・・・大声で叫んだぜ!・・・・ 
「ヤッホ~~~!」

「おやっ?あれはなんだ???」と覗きこんだら、あらまあ~動物さんの頭の骨ですね。
岩の上にここまできれいに(丁寧に)置かれていると、何か異様な雰囲気を感じますね・・・。
両手を合わせて、合掌。 「この山で、良く生きられましたね・・・ゆっくりお休みください」と心で供養させていただきました。
以後ここを横切るたびに、手を合わさせていただきます。