FOCUS MTB 入荷

 FOCUS(フォーカス)のMTBが入荷しました。

ホイールは大口径の29インチ。

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ライトブルーに、オレンジのポイントカラーがグ~!このセンス良いですね。

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ブレーキは、メカニカルタイプのDISCブレーキを採用。

サイドキックスタンド(専用)を取り付けるダボも付く。

街乗りとしては、スタンドは欲しいが、カッコ悪いのはイヤだ。

そんな時、スタイリッシュに付くファーカスは、有難いですね~!(^_-)-☆

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ケーブルは、内装される。

フルアウター方式だから、埃や水が入り難く、性能が保たれるのは嬉しい~!

店長の目からすると、この取り回しは絶妙で、減点するところは無い。

 

”フォーカス”というブランドは、ドイツのレーシング自転車ブランドである。

全てのラインナップにおいて、随所にこだわりが見られ、

妥協の無いモノ作りとアイデアは、他社には無い大きな特徴である。

その為、10万円以下の「低価格」製品が無く、

入門者には、なかなか入手し難いところがあったが、

このMTBは、7万円台で、購入できるのだ。

もちろん、パーツ構成は、少々劣るが、街乗りを主に考えれば、

全く問題は無い。

29インチという大口径ホイールも、大きな魅力である。

 

FOCUS ウィストラー・コア 29er

メインコンポ:シマノ ターニー 3×8スピード(24段)

カラー:2色 マットブラック/ライトブルー

サイズ:40/44/48cm

販売価格:74.000円

 

先日紹介した”SCOTT”。多種多彩の”GT”。定番の”GIANT”。

そして、”FOCUS”。 

どの機種も、特徴があり選択に悩んでしまいますが

決めるポイントは、”色”や”デザイ”ン、”雰囲”気や”感性”で良いと思います。

5~7万円という金額帯は、どちらかと言えば、「手始めな位置」にはなるが、

「無駄に気にせず、ガンガン使える」というメリットもある。(ここ大事)

通勤や通学、休日のサイクリングなどの”街乗り”が主であるが、

山道だってブンブン行けるし、ノーマルで、レースイベントだって、参加は可能だ。

偽物ではないという、マシンの潜在能力を、ぜひ、実感して下さいませ。

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寒い時期になりましたが、山道は楽しい走りが出来ます。

落ち葉の上を、「ゆっくり…ゆっくり…」ペダルを踏めば、

新しい何かが発見出来るかも、しれませんよ。

温かい飲み物を持参して、外へ出発しましょう。

 

冬のゆったりサイクリングを、お薦めいたします。 =^_^=

 

SCOTT 29er

前回に引き続き、スコットバイクの入荷案内(紹介)です!

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大口径29インチの、MTBだ!

アメリカンバイクっぽい、鮮やかなグリーンが、カッコイイのです。

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オイル式の、DISCブレーキを採用。

ストッピングパワーが、段違いです。(^<^)

 

基本的には、コンポーネントやフレームなど、

先日ご紹介しましたASPECT 780”とほぼ同じですが、このバイクは、

タイヤの大きさと、ブレーキシステムが違います。

大口径ホイールのメリットは、とにかく加速が良く、巡航速度が高いという事。

そして、段差を乗り越え易く、クッション性能も高いため、

山道のオフロードだけでなく、街乗りにも抜群の扱い易さを誇る!

どうしても、質量的に、重量が若干重くなるのだが、

それが、全く気にならないほど、良い事が勝っている。\(^o^)/

販売価格は、58.000円。

走行性能に優れる”29インチ”&制動能力が高い”油圧DISCブレーキ”が、

この金額で購入出来る・・・という訳だ。

アメリカンバイク”SCOTT”で通勤通学を楽しんでみてはいかがだろうか・・・。

 

SCOTT ASPECT 960

重量:14.5kg

サイズ:S/M/L

販売価格:58.000円

 

さて、

スコットのバイクを語るならば、もう少し上のグレードを出す必要がある。

現在、「世界で戦うマウンテンバイク」は何社もあり、甲乙つけがたいのだが、

スコットバイクは、5本の指に入るスーパーマシンである。

前後サスペンション付きの”スパーク”や、”ジェ二ウス”。

265229(SPARK RC 900WORLD CUP – 29 ¥789.000(本体価格)

 

リジットバイクの”スケール”など、まさに”戦闘マシン”の領域であるし、

ルックスも、雰囲気も、「一つ次元が違うよな!」と思えるほど敷居が高い。

このように、表現すると、

「一部のマニア用」とか、「手が届かない」という、

マイナスのイメージを与えてしまうかもしれないが、

そうではない。

低価格の商品(今日紹介しているMTBなど)は、

扱い易く、気兼ねなく、足代わりにバンバン使える。

これはこれで、「特化した性能」であり、明快さに好感が持てます。

それに対し、グレードの高い”高級車郡”は、それなりのポテンシャルを持たせ、

解る人達への、魅力的な走りの提供

というタスクを持たせている。

マウンテンバイクを、マウンテンバイクとして乗るライダーにとって、

今の自分を越える為の腕と性能(マシン)を、常に探しているのだ。

その為、敷居や次元、そして価格を踏み越えてでも、

手に入れたい機材がある。そのひとつが、このSCOTTである。

265206

SCALE 920 – 29 ¥349,000(本体価格)

 

しかし・・・、

良い事は解っていても、実際には、金額面という大きなハードル?もあり、

すぐに「購入する!」まではいかないかもしれない・・・が、

いつかはSCOTT」という憧れを、持っていただきたいと思います。

 

MTBの創世記から、上質で魅力的なマウンテンバイクを、

今もなお、提供し続けている”スコット社”。

アメリカらしく、トンガッタ感じの雰囲気も、

少し悪っぽくてカッコいいのだな!(^_-)-☆

改めて、皆様に知っておいていただきたいブランド=”SCOTTです。

 http://www.scott-japan.com/

 

冬時間営業となりました。

AM8:00~PM7:00

よろしくお願い致します。

 

SCOTT 入荷

MTBで、世界的に有名なメーカー”SCOTT”

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”黄色と黒”は戦える証しです。「24時間~戦えますか?」

リゲインCM https://www.youtube.com/watch?v=CEv1Zh-R9T8

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このデザインが、ナイスです!(^_-)-☆

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使用しているパーツはシマノ社製品。操作性と、メンテナンス性に優れる。

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使用しているグレードは、”ターニー”。

マニア受けはしないが、使い勝手は良いのがグッド!

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ブレーキは、リムを止める”Vブレーキ”を採用。

最近の流行りは、”DISC・ブレーキ”だが、

このマシンには、シンプルなブレーキシステムを使用しています。

気になる販売価格は、48.000円 

これで、「SCOTTが、乗れるのだ!」

由緒正しいMTBが、リーズナブルな金額でもある為、

安心して「世界のブランド」に触れること(所有出来る)が出来る。

この優越こそ、この自慢できる事こそが、スコットのパフォーマンスでもある。

ぜひ、27.5(650B)の、新世代MTBを、感じて欲しいと思います。

「さあ、”勇気のしるし”を手に入れて、冬の外に飛び出そう~!。

寒い!?雪だ!?なんだそりゃ??俺のスコットの前に、敵はいないぜ。

今年の冬は、ガンガン行くぞっ!うおりゃあ~~~!!(^^)! 」

 

SCOTT ASPECT 780

ホイール:27.5(650B)

フレームサイズ:S/M/L 

重量:13.8kg

販売価格:48.000円

 

冬時間営業となりました。

AM8:00~PM7:00

よろしくお願い致します。

 

暗くて、寒い~(+_+)

今朝は、マイナス5℃。「おいおい・・・」

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暗いし、寒いし、「心からの愉快なサイクリング」は出来なくなって来ました。

気分も、ランプの性能も、低下しています。(-_-)

店長は、USB充電の明るいランプを使っているのですが、

先週まではまったく問題無かったのに、今週から急に性能が悪くなりました。

電池の残量や明るさが、安定しないのです…。

これは、毎年、この時期になると出る現象で、また感じることです。

「ああ~ついに、冬がやって来たんだ。」・・・と。

(電池というものは、寒いと調子が悪いのです。)

でも、身体を動かす事は、良いですね。やはり、帰宅後の爽快さがあります。

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冬だって、走っちゃいましょう! 目的は身体を伸ばし動かすこと。

そして、「家の中に居る」だけではなく、外の空気を感じること

暗くて寒いのなら、身を持って、その暗さと寒さを感じましょう。

5分行ったら、5分で帰る。合計10分・・・それで良いのです。(*^_^*)

短時間だからこそ、集中し、身を持って体感し知る「外の冬」。

でも、無理をせず、無茶もせず、ゆっくりと身体を動かし、

信州の冬を、乗り越えてまいりましょう。

 

タカヤマサイクルは、春夏秋冬365日、役に立つ自転車専門店です。

 

~~~ 営業時間変更のお知らせ ~~~~~~~~~~~~~~~~~

今週より、AM8:00~PM7:00(冬時間)となりました。

 

 

 

工作イベント

 

緊急イベント情報~! 23日(祝日)

 

おかやブランドプロモーション協議会 主催の、

「自転車ラックの工作」というイベントが行われるそうですよ~!

ショップやガレージに置ける、4~5台かけの木製のサイクルラックだ!

(写真なし・・・ごめんなさい)

イメージとしては、鉄棒(遊具)のような形状で、

自転車のサドル前部(裏側)を引っ掛けておくようなものだ。

level170h(写真は、ミノウラ製品。これを、木で作っちゃうという訳です!)

スポーツ自転車など、自立スタンドが付いていない物が多くなって来た現在、

このようなラックが街中にあれば、自転車愛好家には、嬉しい事です。

「あれれ?ここの店に、この場所に、自転車用のラックがあるぞ!

自転車ライダー、ウエルカムって事だな。よし、立ち寄ってみよう~」 (*^_^*)

って事になる訳ですね~。うふふふ。

という事で、

市内にて、飲食店や雑貨店などの、ショップ経営者の皆さん。

ぜひ、「簡単に作れる自転車ラック」を、店頭に設置して下さい!

お店に、個性を、一つ輝くものを、新しい目で、感覚で、取り入れましょう。

「目指せ、100スタンド設置!」

一般の方々も、この作り方を知っておけば、街の活性化に貢献できますし、

なにより、自分の家にも、暖か味のある木製スタンドを設置出来ちゃうのだ。

 その技術とテクニックを、無料で取得するチャンスです。ぜひ参加してみようぜ。

 

岡谷をはじめ、諏訪地域の魅力をアップさせる武器と方法は、

街中サイクリングである。

街中の魅力を、今あるものを、もっと知って、活用していただきたいのです。

例えば・・・喫茶店によって、映画を見て、花を買って、雑貨屋を見て、

公園で休んで、食事をして、名所を回って、写真を撮って、

髪を切って、ブティックを覗いて、本屋さんによって、諏訪湖に行って、

博物館や美術館を見て、自転車屋さんに行って、神社に行って、

ケーキを買って、夕焼けを見て・・・エトセトラ・・・。

街には、なんでも、あるし、出来るのだ。

たっぷりと、自由に、ゆっくりと、市内を廻っていただけるように、

皆で受け入を準備し、「岡谷の街に出かける愉しみ」を、提案しましょう!

その為の、第一段が、笑顔の手作りサイクルラック

まずは作り方を学び、賑やかな街を目指す志を、パワーアップさせよう!

趣味としての「工作をする楽しみ」を、体感しよう~!

 

『 簡単!サイクルスタンドDIY講座 』

日時: 11月23日(木) AM10:00~

場所: 岡谷蚕糸博物館 芝生広場

講師: おかやブランドプロモーション協議会職員

参加料: 無料

持ち物: 軍手、作業のできる服装

内容: 今回は3台を作成し、完成した物は市内の公共施設に設置します。

趣旨・目的:「簡単に制作できる事」これを体験していただくことが旨であり、

   一人でも多くの方々に、作製の意義をご理解していただきたいと願います。

ご褒美: シルクスイーツ(さつまいも)の試食会があります。

 

~~~ 問い合わせ先 ~~~~~~~~~~ 

産業振興部 ブランド推進室 

担当 三澤さん 坂本さん

TEL 0266-23-3489 (内線1930)