暑いのか?寒いのか?気温も天候も、不安定・・・。
”梅雨入り”の言葉が、チラホラと聞こえて来ますが、
あまりネガティブに考えずに、笑って過ごしてまいりましょう。
葉の緑色も、日に日に、濃くなって行くのを感じます。
”緑の匂い”を吸い込むと、生き生きとした気持ちになれるから不思議。
空を見上げて、深呼吸して…、さあ、今日も元気にまいりましょう!
長野県岡谷市タカヤマサイクル 自転車の販売から修理・メンテナンス、カスタムなどお任せ下さい。
スカッと晴れた青空。少し汗ばむ陽気。初夏を感じる今日この頃ですね。
梅雨前の、一番良い時期です。
ぜひ、この”素敵な一瞬”を、充実させて、お過ごしください。>^_^<
さて、
今日は、”自転車をディスプレー(飾る)を愉しむ”、お話しです。
以前にも、紹介しましたが、(2019年 2月24日)記載
玄関先、ガレージ内、家のリビング、自分の部屋などで、
自転車を”スマートに、カッコ良く自転車を置く事”を提案させていただきました。
※(ミノウラ DS-2200)
その時、(2月24日)の文章中(後部)で、
「半畳のご提案」をしましたが、その内容を具体化したものが、↓これです。
(写真は、店内にて撮影)
文章中では”ラティス”という、洒落た物を提案しておりますが、
これ(写真)は、段ボールを使った、簡易式なもの。
もちろん、ラティスや木材板を使用する事が一番カッコイイし、
お薦めしたいのだが、「まずは手始めに、やってみましょう~」という事で、”段ボール”で作ってみました。
少々、安っぽさは感じるけど、”空間利用”という意味では、なかなか良い出来栄えです。(と思ってます。)
絵具でカラフルにしても良いし、切って貼っても簡単だし、お薦めです!
ぜひ、皆様も、チャレンジしてみて下さい!
乗るだけじゃない、オモシロさが、ここにはあります。(^_-)-☆
スタンドの販売メーカーである”ミノウラ”では、このような各種機材を紹介しております。
フカヤ・ブログ ←各種スタンドの紹介です。ぜひご覧くださいませ。
自転車は、「乗ってこそ!」 だと思うし、「乗る事が一番」である事は重々承知。
それを解った上で、あなたの”サイクルライフ”を充実させる手段と方法として、
ディスプレー(飾る)を、ご提案したいのでございます。
ぜひ、あなただけの空間を、魅せて(見せて)下さい。
ミノウラ:DS-2200 ディスプレイスタンド(NEW)
販売価格:13.800円(税抜き)
今年も、やって来ます。
シマノ・バイカーズフェスティバル ”富士見パノラマ”
開催日は、7月27日(土)28日(日)
http://www.shimano-event.jp/bikers/index.html
・目を尖らせて、「誰よりも早く!」という人も~。
・の~んびりと、レースの雰囲気を楽しむ人も~。
・ツーリングや試乗会、特別マルシェ(市場)で買い物をする人も~。
自転車のお祭り、それが、シマノ・バイカーズフェスティバルなのだ。
皆さん、それぞれに楽しんで、参加して下さいね。
さて、今から30年前、華麗なる”MTBブーム”を作った皆様方。
ぜひ、当時の旧いMTBを引っ張りだして、走行会をしませんか?
(アラヤ・ミヤタ・パナソニック・フジ etc)
当時とは、気持ちも体型も?異なって来ましたが、
同窓会のノリで、ぜひ、一緒に走りましょう!
チェーンが外れたってOK! (^_^;)
坂道は、押して歩いてもOK! (^。^)y
サスペンションなんて、無くても気にしない。 (=^・^=)
ウエアなんて、Tシャツに短パンで充分だ!
若者には出来ない、”大人の優雅さ”を、魅せつけてやりましょう~!(^_-)-☆
日本において、MTBレースの歴史は、”シマノバイカーズ”が代表格だ。
その大会は、今もなお、続いている・・・。(今年で29回目だぞ)
会場も変わり、雰囲気も、内容も時代に合わせた形になってはいるが、
”参加者が主人公”というところは、変わらないのが良いね。
コースだって、ずっと走り易く、短く、応援している家族も飽きない。
MTBブームを作った貴方だからこそ、シマノバイカーズに参加する事は、
とても素晴らしく、なんとも粋な事だと思います・・・。
夏休みのひと時を、ぜひ、ご一緒に楽しみましょう!
http://www.shimano-event.jp/bikers/index.html
ええっと・・・、更新が、遅れておりますが、私は元気です。
(皆様、ご心配いただき、有難うございます)
毎日バシバシっと、ネジを回し続けております。(=^・^=)
FIZIKのバーテープ。今年は大きくモデルチェンジしましたね。
種類もカラーも、豊富になり過ぎて、「何を選べば良いのか?」解らなくなった・・・。
”悩ませる事”を、”選ぶ楽しさ”というエンターテイメントだと考えれば、
これは正しい進化と変化ですけど、表現の仕方も難しくて、頭ゴチャゴチャ・・・。(>_<)
そんな皆様に、FIZIKバーテープの選び方をお伝え致します。
①シリーズ ~~~~~~~~~~~~~~
・VENTO(ベント):競技用
特徴=軽量で究極のコントロール性を提供するレーシングバーテープ。
・TENPO(テンポ):競技&ツーリング
特徴=高い耐久性で、どんな用途にも対応するオールマイティな性能。
・TERRA(テラ):グラベル&MTB
特徴=グラベルロード向けにデザインされたバーテープ。
②テクノロジー(機能性) ~~~~~~~~~~~~~~~
☆MICROTEX(マイクロテックス)2.0mm
鋭いハンドリングと、コントロールの為に、最も薄く巻けるテープ
☆SOLOCUCH(ソロカッシュ)2.7mm
重量増加にならず、ロングライドへの快適性を追求したテープ
☆BONDCUCH(ボンドカッシュ)3.0mm
マイクロテックスに衝撃緩和材料(ポリマーパッド)を重ね入れた(接着した)もの。
快適性、耐久性、多用途性に優れ、あらゆる状況下でも使えるテープ
(※”カッシュ”とは”クッション”と思っていただけたら解り易いです。)
③タッチ(触り心地)~~~~~~~~~~~~~~~~~
*TACKY(タッキー)
どんなコンディションでも最高のグリップ性(ペッタペッタ)で、滑りにくい凸凹しあげ。
*CLASSIC(クラシック)
スムーズで通気性の良い革のような質感。サラっとして滑りが良いので、グリップポジションの変更もスムーズに出来ます。(グリップ力は低い?とも言えます。)
*SOFT(ソフト)
つや消しカラーで、吸湿性に優れたシルキータッチな表面しあげ。(汚れが目立つ)
これだけの言葉(用語)が使われている、FIZIK。(解らないのが普通です)
表面のデザインと触り心地、厚さ(クッション)、機能性 を考えて選びます。
例えば・・・
・競技志向の人は、 ベント+マイクロテックス+タッキー
または、少し厚い感じが好みならば ベント+ソロカッシュ+タッキー
・ツーリング派の人は、テンポ+ボンドカッシュ+クラシック
または、表面にこだわるなら、テンポ+ボンドカッシュ+ソフト
・グラベル派の人は、テラ+マイクロテックス+ボンドカッシュ
・・・などなど、こんな感じで、選んで下されば良いでしょう・・・。
在庫は少ないですが、一応…各種ありますので、
カラーサンプルを参考にして、お好きな物を選んで下さい。
敏速にお取り寄せ致します。 (店長)
~~~ 連休のお知らせ ~~~~~~~
5月7日(火)8日(水)
連休させていただきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
毎度ありがとうございます。タカヤマサイクルです。
GWも後わずか。残り少ないですが、楽しい時間をお過ごしください。
さて、(話は変わって)
新旧、様々な自転車に触れている毎日でございます。
文字通り、最新型から、旧いものまで手掛けております。
名車の”PRO・MIYATA”(とても旧い)
このヘッドパーツ。波打つデザインが懐かしい・・・。
専用工具でバシッと作業をします。
入庫した”プロ・ミヤタ”には、旧い”DURA-ACE”が付いていました。
これは6段ギヤ用で、最近の大きな歯数のスプロケットには対応しません。
逆に小さなギヤにも対応しない為、現行の部品を組み合わせる時には、注意が必要です。
ユーザー様の自転車には、新型(現行)のホイールを使い、8段ギヤ(12-28T)が組み合わせてありましたが、残念ながら、これでは、本来の性能を発揮させる事は、不可能なのです。
そういう旧い事を知らなければ、8段全部動かしたくなる(使いたくなる)ものです。事実、実際に、”無理やり”ですが、使えてしまうから、困っちゃう。(^_^;)
しかし、Rディレーラーは、正常の可動域を超えていて、悲鳴を上げているのが解るほど動き方が(変形の仕方が)異常でした。※(分解してみたら、内部のバネが巻き潰れていましたから、やはり許容範囲の限界を超えていたのでしょう。)
では、どうするか?
一番小さい(High)ギヤと、一番大きなギヤ(Low)を使わないように調整すればOK! 13-25Tの6段ギヤとして使用すれば、問題解決です。
たったこれだけの事ですが、”知っている”という事は、ユーザー様(お客様)の為に、役立ちます。
本来ならば、ホイール(ハブ)と、ギヤを、正しい組み合わせで用いれば良いのですが、
ユーザー様は、きっと何かの事情で、このホイールセットを使う選択をしたのでしょう・・・。
私は、旧い自転車をレストアする時に、いつも考える事がある。
フレーム(プロミヤタ)を生かす修理(整備など)をする事が正しいのか?
旧型のパーツ(DURA-ACE)を使う事を優先する修理が正しいのか?
どちらも活かす(生かす)事が正しいですし、また、その方法や手段も良く知っておりますが、新型のパーツを使う事(アップデート)も、また正しいやり方です。
ちょっと間違えてしまうと、少し違う方向(意図としない思い)へと行ってしまいます。
気を付けたいポイントです。そんなアドバイスもさせていただきます。
私は、メカニック。役に立つ事が使命です。(^。^)y
こちらは最新型のブレーキシステムの話。
DISCブレーキの取り付け台座の修正中。(専用工具で作業)
この部分が垂直&平行が出ていないと、ブレーキが「バシッ」っとしません。
「♪バキバキ」みたいな変な音が出たり、タッチが悪かったりします・・・。
削らずに、不具合を解消する秘技もありますが、修正の方が良い結果になります。
だったら、バシッと仕上げるのが、やはり、お客様の役に立つ訳です。
旧い、新しいを問わず、知っている事は、重要です。
そして、速やかに施す事は、もっと大切です。
お困りの事がございましたら、お声をかけて下さいませ。
ご依頼を、お待ちしております。
~~~ 臨時休業のお知らせ ~~~~~~~~~~
5月7日(火) 8日(水)
連休させていただきます。 店長
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