電動アシスト・スポーツ車

毎日の通勤を、ラクに楽しく走りたいのならば、これはお勧めだ!

ブリヂストン社の”リアルストリーム”  MTB型の電動アシスト自転車です。

 

内装8段変速機を搭載!

一般的なスポーツ車に使われている「ガシャガシャした外装変速機」ではなく、

実にスマートなデザインはベリ~グッド!

性能的にもこの自転車には良くマッチされているし、チェーンが外れるなんてトラブルは、

ぜったいに無いのだ。8段だぜ!8段!!すげーよね!

 

液晶のモニターで、様々な情報を入手出来るのだ。速度や電池残量は当然だが、

残りアシスト計算機能(現在のバッテリー残量で、あとどのくらい走れるのか?)とか、

消費カロリー計算機能(ダイエットには最適だ!)が付いている。

スーパースポーツ自転車だから、強力なブレーキも必要~!DISCブレーキが付いている。

バッテリーは、”8.9Ah”のビックな容量を持つ。大パワーで走るのだ!

 

アシスト力は、「パワー・ノーマル・エコ」と3段階も切り替えが可能。

平坦な道は、電源を切って、8段変速機のみで走行・・・。

向かい風や坂道では手元電源を入れてノーマルモードで軽く「鼻歌走行」~。

ここ一番に激走したい時には、パワーモードで、ギュ~ンと加速!

時速24キロキープで坂道を登るのだ!

(なんと、あの水月園の激坂→17%を速度維持したまま走行可。加速でイスからお尻が落ちるぜ)

急加速を必要としない”長距離サイクリング”はエコモードでバッテリーの消耗を防ぐ事に専念・・・。

どうだです。楽しそうでしょっ!

 

アシスト車で、スポーツなんて、意味が無いとか、ナンセンスとか言う人も居るが、それは違う。

体を動かす事がスポーツですから、これはこれで良い選択だと思います。

普段は全く運動をしない方でも、楽しいサイクリングを約束してくれるのです。

 

毎日の通勤・・・と考えると、嫌な坂道や、気分の乗らない時や、体力消耗(疲れ)など

あらゆる悪い条件が付いてきます・・・。そんな時、この夢のハイパワー車で走れるならば、

楽しいに決まっています!

体力が無いのに無理をして、ロードレーサーやクロスバイクで通勤するよりもずっと良いです。

 

ガソリン代金・・・体力向上・・・等の理由で、車から自転車に切り替える人は多いけど、

「続かない~」と聞きます。続ける事が、エコであり、乗り続けるから良いのです。

あなたにアシスト=リアルストリーム いかがだろうか?

 

ブリヂストン リアルストリーム

カラー:4色 マットブラック/カーキ/シルバー/イエロー

価格 151800円

走行距離 エコモード時=52キロ ノーマル時=40キロ ハイパワー時=34キロ

 

NEWホイール

BOMA社から、カッコイイ~ロードレーサー用ホイールが登場したぞ!

カーボンスパイダーアーム(スポーク部)を使用した、チューブラータイヤ専用ホイールです。

重量は前後セットで1200g。リムハイト(高さ)は45mmと大迫力なのだ。

リム幅は25mmというワイドサイズが採用され、新しい時代の到来を告げる”新規格”である。

昨今流行しつつある、ちょっと太めのタイヤに対応してきたということだ。

実際、海外のレース事情でも、25Cとか26Cの物が多く使われているらしいからね。

なんと28Cを使う、ライダーも居るんだってさ!すげー話だな。

「タイヤは細ければ軽くて速い・・・」という思い込んでいた私には、

「はああ~~ナニ言ってるの?!」

なのだが、考えてみれば、車輪の口径が大きくなれば、転がる時の抵抗も無くなるし

グリップ(パワーロスが無い)も良くなる訳だ。コーナリングも安心して突っ込めるのだな。

えっ?まてよ・・・んんン??これって、オイラがやってる事じゃん!!

昨年まで乗っていたアンカーRHM9に乗っていた頃、27Cのチューブラータイヤを付けていた。

http://www.takayamacycle.com/?p=615

もちろん、性能アップの為では無く、”振動吸収性能”の為だけに付けていたのだが、

とにかく、悪い事は、何もなかったし、格段に楽しくなった。

この流行を先読みしていたのだ!あっははは。やるな!店長。 ←(・・・単なる偶然じゃんっ!)

という事で、~~~ワイドタイヤに対応する、新しいホイール入荷のお話でした。

 

BOMA  THーW45CSP

チューブラータイヤ専用

重量 1200g

価格 199500円

 

新型ヘルメット~!

KOOFU (コーフー)ブランドのヘルメットが、デビュー。

素晴らしい、デザインです! 死角が全く無いほど、美しいシルエットだ。

 

ヘルメットのテーマは”風”。 「風をいつでも感じてもらいたい・・・」という事だ。

光風…かぜをてらす~ 香風…かぜをかおる~ 好風…かぜをこのむ~ 幸風…かぜをねがう~

効風…かぜをみる~ 交風…かぜをいきかう~ 考風…かぜをおもう~

風を楽しむ      ・・・そんな感じのコンセプトなのだ。

 

さて、被り心地は・・・ ベリ~グッド!! 

悔しいが、ここまでフィットするものは、「他には無いっ!」・・・と私は思う。

さすが、アジアンフィッティング。円い頭には最高のデザインだな~。

後頭部をサポートするアジャスターは、「包まれる感じ」があって良い。

消臭ストラップや、ストラップ調整が簡単&軽量の”アジャストロック”を採用。

付属されているインナーパッドは3種類。

(ノーマルタイプ + 虫の侵入を防ぐネットタイプ + 冬用の防風タイプ)

プレミアムなアイテム(ヘルメット)、いかがだろうか?

 

KOOFU WG-1

重量:(公表なし)  ※・・・200gくらいかな?

価格:24150円

サイズ:4種類 X/S S/M L XL/XXL

カラー:6色 GRホワイト GRブラック レッド&ホワイト

マットブラック&レッド ブルーガンメタ イエロー&レッド

リッチー650b 入荷!

お待たせしました! リッチーの新作フレームが、入荷しました。

♪じゃーん! 27.5インチ(タイヤサイズ)という、絶妙なバランスを持った

リッチーブランド最新作のマウンテンバイクだぞ~。

 

一目で、リッチーと解る、カラーリング。

先にも言いましたが、新規格(基準)の650b(27.5インチ)を採用したMTBなのだ。

とはいうものの・・・実は、

リッチーとしては2作目にあたる650bなのだ・・・???

1作目の誕生は1977年 ・・・

「これこそが理想さ!・・・」というアイデアをトムリッチーは理論として、

きちんと設計し、描きいていたことは実に素晴らしいのであります。

そして、時が流れ、沈黙を破って、世に放たれたマシンが

この”Pー650b”なのだ。

 

「はあ~?他社ブランドが先に売り出したんじゃん。ナニ言ってるの?

最近、流行っているから、リッチーも販売したんじゃん。後発じゃんかよ!」

・・・確かに。そう言う方も多いと思います。

しかし、このミドルクラスのアドバンテージを、既に30年以上前に見抜いて、

トム・リッチーは設計していたのです。

650bというサイズを時代が受け入れたのか?、単なる偶然なのか?

・・・という疑問を感じるも、やはりこの重みとロマンは心を打つ何かがあります。

皆様には、ぜひ、MTB誕生のキーパーソン”トム・リッチー”のアイデアを

「認める」証人であってほしいと思います・・・。

 

と、まあ、熱く語ってみたけれど・・・実際には、というか

私個人的にはこの650bの性能が全く語れません。(乗って無いから・・・)

現在は、まだ29インチの大径ホイールに、大きなメリットを感じております。

ただし、山道を走る(遊ぶ)のならば、

この中途半端な650bが良いというのは素直に理解できます。

MTBを走らせる場合、いろいろなコースがありますよね。   ・・・例えば、

シングルトラック(狭い登山道みたいなコース)が好きなライダーも居れば、

ダブルトラック(車が入って行けるような、手入れがされたオフロード)が好きな人も(店長がそれだ)居れば

道なき道をガサガサと走る人も居るでしょうし、

スキー場に設営されたコースをダイナミックにかつ、安全に快適に走る事好む人も居る。

そのスタイルにより、捉え方は変わるのだが、

MTBをMTBとして、乗った事のあるライダーであるならば、

「この650bの位置付けも、なかなか良いんじゃない?」って思うはずだ・・・。

そうだろ?

小さく無く、大きく無く、ちょうど良い大きさなのだ。

時代の流れというか、流行りというか、一言で言えば

26インチから29インチへ変わり、その後に、その間を取った27.5インチが生まれ・・・

という図式になるのは安易に想像できるのだが

上記のように、27.5インチ(650b)は、MTB愛好家である、リッチーさんが生み出した

MTBの基準であり、私達へのプレゼントであったと言えるのではないだろうか・・・。

私(店長)はそれを素直に受け入れたいと思う。

リッチー”P-650b” いかがだろうか!?

 

細身のパイプが新鮮です!ヘッドパーツはドロップインカップタイプを採用。

DISCブレーキ台座は、チェーンステー部分に付く。ポストマウントタイプだ。

ケーブルルーティング(とり回し)も、実に美しく、考えられている事も、凄い~!

 

トムリッチーが、35年も前に生み出した650bのマウンテンバイク。

その伝説がここに蘇る・・・。

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リッチー P27.5(650b) ※フレームのみ

サイズ4種:15・17・19・21

価格:99750円

指輪か?

なんだこれ?・・・指輪みたいじゃん!

 

はい!実はこれ、心拍計です。 指に挿して使用します。 (正しくは脈拍計)

※(医学界では心拍≠脈拍らしいが、一般的には同じですから、ここはスルーします)

胸にバンドを付ける事が、一般的ですし、心臓に近い所にセンサーを付ける事は正しいのですが、

とにかく面倒であった・・・。あの締め付け感が嫌いで、胸に張り付くあの一瞬の冷たさが、嫌だ。

それに比べてこれは、指にはめるだけで、心拍を計ってくれる、実にラクラクなアイテムです。

・心拍計&運動強度(%)

・運動中の累積(るいせき)消費カロリー

・累積運動時間

・運動中の平均心拍数

・外気温度&時計

・簡単モードとトレーニングモードがボタン一つでチェンジ!

 

ローラー台での練習や軽いサイクリングや、ジョギング、ウオーキング時などは使い易いだろう。

気になる価格は、なんと3990円 というリーズナブルさが嬉しいね。

 

心拍計をなぜ使うと良いのか?メリットが解らない??と言う人が多いと思う。

自分の能力を、数字で語る(知る)事は悪い事ではない。むしろ、良い事ばかりだ。

まず、「無理をしないように頑張れる」という意味では素晴らしい装置であるし、

ダイエットをする時は、心拍数をあまり上げずにだらだらと(運動強度を上げない)スポーツをする事が良いし、

逆に「レースで勝つ!」という思いの人は、心拍数と運動強度にもっと高い次元で気を使うべきだし、

つまりは、数字で表示してくれるから”良い事”を知っておきたい・・・のである。

「ふ~ん、そうなの?」・・・そうなんです。興味を持っていただけたでしょうか?

そんな時、この機械は「入口」としては、実の良いモノではないだろうか!!

”パルス・プラス” お奨めします。

 

Pulse・Plus(パルスプラス)

カラー4色 シルバー/ブラック/レッド/ブルー

電池:CR2032ボタン電池

価格:3990円

 

※この商品(パルスプラス)は指の中の血流を脈拍数に換算しているため、

心臓の電位を取る「胸ベルト式」と比べると測定精度が下がります。ご了承下さい。