クロモリ・クロス

暑さ厳しい毎日ですが、皆様お元気ですか?

気が付けば8月…来週はお盆です。夏休みですよ!

実家に帰省される方や、またレジャーに出かける方も多いでしょう。

お気をつけて、楽しい夏休みをお過ごし下さい。

脳内BGM♬ マイアミバイスOP

バブルの匂い。常夏のリゾート。良いですね~👍  暑い季節を楽しんでまいりましょう。

さあ、今日紹介するのは、この自転車。

上パイプが水平でカッコイイ~!

ライトウエイ ”スタイルス700C”

シルバーパーツを多く使い、高級感とクラシック感を纏うストリートバイク。

新色の”グロスサンドベージュ”

クロモリ素材のカッコイイ~クロスバイクです!

ギヤカバーが付いている。親切だな~

フロントギヤは、シングル(1枚)仕様。※(Wギヤへのカスタムも可能)

カッコ良さの中にもリラックスを~

ハンドルのデザインは、トンビ型。

上半身をリラックスさせ、また腕と手首の負担を軽減してくれます。

シフターとブレーキは安心のシマノ製。

ステムはクイル式で細身のフレームに似合うのが👍です!

皮風のブラウングリップもお洒落だね。

フォークのクラウン部のデザインがナイス。

改めて、スタイルの紹介です。

クラシックな雰囲気を持つ自転車。それがこのスタイルス。

シルバーパーツを使った高級感と金属(素材)の色を使い、

1960年代のビンテージ感を、現代のスタイルで作り上げました。

素材はで、しなりをもつ独特な乗り心地が楽しいバイクです。

フレームは水平(ホリゾンタル)にこだわり、

24インチ。26インチ。700C。この3種類を用意。

身長により、ホイールのサイズを変えて、購入いただく特別のバイクです。(下記参照)

カスタムも楽しいぞ!

アルミのドロヨケを付けたら、もっとクラシックな雰囲気が出てくるかも。

藤の前カゴなんて付けたらもっとテンション上がっちゃうね!

スポーツに振るなら、フロントギヤを、ダブル化へ改造したり、

トンビ型のハンドルを変えて、肩幅に揃えた狭いストレートハンドルにしたり、いやいやブルホーン型にするのも良いですね~。

いっそ、ドロップハンドルか~!?

この一台で、いっぱい欲張って、自分を遊び倒しましょう~!

そのご相談、当店が受け賜ります。(^_-)-☆

ぜひぜひ、現物を見に来てください。

それでは皆様のご来店をお待ちしております。

 

ライトウエイ スタイルス

・サイズ3種類

700  170~185cm

26   160~175cm

24   145~165cm

・カラー 6色展開

・販売価格 89100円

https://www.riteway-jp.com/bicycle/riteway/styles

 

BOMA・SAIⅡ

BOMA SAIⅡ 再入荷です。

BOMA(日本)の中堅バイク

クラシカルなホリゾンタルフレーム+細いパイプ形状が特徴だ。

鋭い反応を確保する高剛性と振動吸収性の共存を実現!!

高次元なハイスペックなロードレーサーではありますが、

この軽さと振動吸収性能を生かし、選択するパーツやチューニング次第では

長距離サイクリングにも対応します。

SAIⅡは、正にオールマイティフレームです。

今回採用したコンポーネントは、電子式ギヤチェンジシステム=シマノ105/DI2 2×12S

ホイールは、フルクラム=RACING800

ブレーキは油圧式DISC ローター径はφ140mm

フレームカラーに合わせて、バーテープもカメレオンカラーを採用!

当店販売価格:478.000円(税込み) お勧めです!

 

改めて、SaiⅡの解説です…。

このバイク(フレーム)は、決してコンフォート寄りではなく、リアルレーシングバイクで、以前のカーボンフレームと異なり、新時代の勝てるカーボンマシンです。

よく言われる”高剛性”の意味も、「ただ硬い」とか「強い」ではなく、

カーボンの糸と樹脂形成から生み出される、全く新しい次元のしっかり感が、このSAIⅡでは表現されております。

以前試乗した時、直感的に「これ硬いなっ」思ったことは事実。しかし、乗り込んでいくうちに、その意味が枝分かれしそうなくらい、複雑に良く出来たフレームだと思いました。

特にヒルクライムには、抜群の性能を発揮するはずです!

またこのSAIⅡは、上パイプが水平=ホリゾンタルシルエットもカッコいいし、全体的にまとまった隙の無いデザインにも、好感を持てます。

そんな純粋なレーシングバイクなのですが、部品の選び方では、最速&快適なツーリング・バイクにもなりそうです…。

あなたはどんな方向を目指しますか?私にアドバイスさせて下さいませ。

様々な顔を持つバイク”SAIⅡ”です。

当店販売価格:478.000円(税込み)

さて、このレーシングバイクのSAIⅡ…

店長個人的には、こういうナイスでカッコイイ自転車を、ふらっと走らせてみたいですな~!(^_-)-☆

バスケットシューズと相性の良い両面踏みのデカペダルを付けて、日常の脚として使ってみたい。気張らずに、スッとシャキッとフラフラと?…それも良いと思います。

ジムに通う時、バルやカフェに行く時、週一回の諏訪湖サイクリングなどもいいね。

時には、バシッと決めたスーツと革靴で、レーサーに乗るのもだよねっ!

レーシングバイクを駆っても、あえて徹底的に”レースの匂い”を外し、普段のフィットネスバイクとして使ってみるのも、等身大でカッコイイんじゃないの!?

な~んて、勝手に思ったりしてます。(*^^)v みなさんは、どう考えますか?

楽しみ方は人それぞれ。自分を中心に、愉快に参りましょう!

ホイールトップEDS

ホイールトップ社の電動ギヤチェンジシステム=EDS

先駆けとしては、シマノのDI2カンパニョーロのEPS スラムのEtapなどがあったが、

こちらも後から追いかけてきた?電子式ギヤチェンジコンポーネントです。

詳しくはこちら

【WheelTop】電動ワイヤレス変速機「EDS」シリーズ

そんな事で、早速、試乗車を準備しました!!

マシンはVELOCI。クロモリロードレーサーなんですぅ~!!

変速の感覚は、どんな感じかな??

まずはご来店いただき、乗ってみて下さい。

買う買わないは、カンケー無いぜっ! (^_-)-☆

この試乗車、こだわりの部品で組み上げた自転車なのです。

①グニャッと曲がったシートピラーで乘り心地アップ。

SMPのサドルでお尻のホールドアップ&フィット。

③BOMAの60mmハイトカーボンホイール。カッコイイぜ!

④ビットリア コルサコントロールタイヤでしなやかで軽い走りを体感。

⑤最新のクロモリロード。「そう!最新とはこういうことだっ!」の提案。

電子式ギヤチェンジ=EDSにも触れて頂きたいし、

VELOCIのクロモリバイクの乗り心地もお試し頂きたいです。(^_-)-☆

バランスよく&カッコ良く、そして快適に作ってみました。ぜひ乗ってみて下さい。

そして良い事悪い事、バンバン語って下さい。キレイな感想などは要りません。

「VELOCIのクロモリは…EDSの感覚は…」

どーなんだ、どーなんだ、どーーなんだぁ~!?

皆様のご来店をお待ちしております。

店長

ミヤタ・Eバイク

Eバイクの紹介です。

上り坂道と向かい風が楽しく、行きたい場所には何処にでも行ってくれる、まるで魔法のじゅうたんのような電動アシストスポーツ自転車(Eバイク)

こんなデザインもあります。

ミヤタ:クルーズ・アイ・アーバン5080

雰囲気が良いでしょ!

脚の出し入れがラクラクの”ステップイン”デザインなんだ。

リアキャリアも付いているので、荷物を積載した時なども、

ここから脚がスルッと入り、さっと乗れるのが嬉しいね。

変速機は、シマノ製・内装5段変速が付く。

スポーツ用自転車といえば、8段とか10段とか、多段変速が主流ですが、こちらは5段と変速段数が少ない。

しか~し、「バッチリ使いこなせる」という意味でスバラシイですし、

チェーンが絶対に外れないなど、トラブルが無い優れものなんですよ。

停車中でも、グリップを回せばギヤチェンジが出来るし、逆回転時だってOKだ。

信号の多い街中は、止まる&走行するの繰り返しだから、この機能こそ大事です!!

実にお勧めしたいインター5(内装5段)です。

フロント&リアブレーキは、ローラーブレーキ仕様だ。

ギョッとするような過激なブレーキ力を抑え

誰もがも安心してレバーを握り、止まる事が出来るのが特徴。

流行りのDISCブレーキと比べると「制動力」としては劣るが、

このクルーズアイは「車輪を止める」よりも、「安定して自転車を止める」を優先した、快適&心地よさを持つコンフォートモデル。

ローラーブレーキは雨でも効くし、イヤな音もしないし、ノーメンテナンスで使えるし、やはりこのブレーキシステムこそ似合うと思います。

ハンドル位置も高めで、乗車姿勢がラクラクなのが良いね~!

フレーム内に入るバッテリー(インチューブ式)を採用したスタイリッシュなEバイク=クルーズアイ

モーターはシマノ製E5080を採用し、最大トルクは40Nmを発揮する。

このモーターの特徴は、「過敏な加速が無い」こと。

悪く言えば、「想像している加速が無いのでツマラナイ…」とも言える。

しか~し!ドカッと椅子に座ってペダルを回す人にとっては、

自転車が先に行ってしまう恐怖感も無く、ふつーに激坂道を走れちゃうってわけ。

上でも言いましたが、このクルーズアイは「コンフォートモデル」。

フレームのデザインや変速機、ブレーキも含めて、快適と心地よさを追求したEバイクです。

過激な加速力を好む人は、別のモデルを買えばいい。それだけだ。

 

クルーズアイは、まさに”愛”だと思います。

ドロヨケ、チェーンカバー、スタンド、ライト、カギ全て付いているのも嬉しいね。

リアキャリアが必要ない場合は、簡単に外すことが出来ます。

ミヤタ:クルーズ・アイ・アーバン5080

販売価格44万円。

※重要なお知らせ

現在、メーカー様のご厚意により、嬉しい販売価格で提供中です。

ナント19万円も安くしてして、248000円で買えちゃうぞ!

「どーして!?何で!?」 その答えはともかく、とにかくうれしいニュースです。

奥様やお子様に、お父様やお母様に、もちろん自分用にも是非どうぞ。

詳しくはこちら。

http://shop.merida.jp/view/item/000000000922

※販売店(窓口)が何処で、またどーこーではなく

この自転車が、この価格で買えるっていうのが良いのです…。

まじめな販売店のタカヤマサイクルとしては、本心は実に悔しいけれど、

クルーズアイを多くの皆さんに乗って頂きたいし、商品として真剣にお勧めしたいので、掲載しました。

店長

 

MTBのドグマ発売

イタリアの最高峰ロードレーサーブランド”PINARELLO”

この度、マウンテンバイク(フレームのみ)が発売されました。

DOGMA XC(Full Suspension)価格:1.100.000-

  DOGMA XC HT(HardTail)価格:924.000-

店長個人的には、このハードテールがお勧め!

リアフレームの作り方が独特で、左右のシートステーが違う場所にあるのが特徴だぞ!

以前、自身が所有していたドグマXCもハードテールで同じようなデザインだったんだ。加速&乗り心地がとても良く、とにかく走るスーパーバイクだった事を記憶しております。

今回発売されたMTB、名称は最高峰の”ドグマ”ですから、やはり価格も凄いですが、その話はさておき、素直に「乗ってみたい」ですね!!

レースの世界だけでなく、里山走り、街中、諏訪湖周辺など、普通にバンバン乗りたいし、とにかく使い倒したい自転車が、これだと思う…。

高い安い(お金の話)なんて話はドグマの前ではやめようぜ。

分る人が解って乗れたら、それでいいのさ… (^_-)-☆