受験生の皆さん。がんばれ!
必ず、眩しいほどに輝く春が、やってきます。
もう少し、もう少しです。
長野県岡谷市タカヤマサイクル 自転車の販売から修理・メンテナンス、カスタムなどお任せ下さい。
寒い毎日が続いています・・・、皆さま、体調はいかがですか?
もう少しで、暖かい季節がやって来ます。もうちょっとだけ、踏ん張ってまいりましょう。
楽しい春に向けての”自転車の整備”は進んでいますか?
フロントサスペンションの、下部のネジを外したら・・・。
汚い水が、どば~~~。(>_<)
ロードレーサーのフォーク内部(ヘッド)が、砂でジャミジャミ・・・。
あなたの自転車は、大丈夫かな・・・?
情熱のオーバーホール、随時、受付中です!(25.000円~)
(完全バラし、洗浄、グリースアップ、ケーブル交換 込み)
錆びて、汚れた自転車も、ピッカピカに仕上げます。
皆さまはライダー。私はメカニック。
メンテナンスは、お任せ下さい。
ご用命、お待ちしております。
”愛の自転車伝道師” タカヤマサイクル店長:高山真
さて・・・。(自転車とは全く関係ない話です。)
最近、気に入って使用している調味料がこれ。
シナモンです。これを一振りすれば、あら不思議。それっぽい味?になります。
餃子には絶対!>^_^< マーボー豆腐や、野菜炒め。ラーメンにもっ!
魔法のパウダー”シナモン”。一度、お試しください~。
ロードレーサー界の王者、ピナレロ社(イタリア)。
(写真は、プリンスFX) 実に、カッコイイのであります!
レースの世界では、常勝マシンとして名高い、ピナレロ・バイク。
高級カーボンバイクだけ・・・と思いきや、
リーズナブルなマシンも、提供しているのだ~。
PRIMA (128.000円)
信頼性の高い”6001-T6”アルミフレームを採用したロードレーサー。
”UCI”認証も所得している、ピュアレーサーなのだ。
ホリゾンタルフレームも、新鮮でカッコイイ~!
グニャリの曲がった”ONDAカーボンフォーク”を採用し、
一発で「ああ、ピナレロだぁ!」と解る。
ホイールだって、カッコイイのです。スポークの組み方が、個性的!
エンド部にも、注目~! 調節ネジが付いてます。(=^・^=)
これは、フレームが歪んだり、ホイールのセンターが出ない時などに、とても便利な機能なのです。
コンポーネントは、シマノSORA。
キャリパー(ブレーキ)も同グレード”SORA”を使っていますから、効きもバッチリ!
マニアは「せめて105」と言うが、「普通に乗る」ならば、SORAでも十分だと、私は思っています。(^-^)
さて・・・、
ピナレロバイクを語る時、最先端のカーボン素材の事や、アシンメトリックの事や、ONDAデザインが・・・などついつい「高度な話」ばかりしてしてしまうのだが、
レース界の王者ピナレロであっても、まずは、
「誰もが乗り易く、愉快で楽しい自転車作り」が念頭にある訳です。
今日紹介している”PRIMA”は、同社ラインナップ上、もっともベーシックなモデルの為、飛び出す特徴や、話題性は低いのだが、
”愉快で楽しい”は、存分に練り込まれています。もちろんレースにだって、堂々と参加出来ます。
事実、私(店長)が、このPRIMAに乗った時「おお~楽しい~♪欲しい~♪」と思ったほどだ。
踏んだ瞬間に、びゅんっと加速するし、急なハンドリングにも、ピタリと付いてくるし、無駄に左右に深く振っても、問題も不満も見当たらないのだ。
「アルミバイクって、こんなに走るんだっけ? スッゲ~♪」と感じました。
さらに、正直なところ、同時に乗った、超高価な部品で完成されていた”最上級マシン”より、素直にオモシロかったです…。私のライディングスキルが低いから(高級部品らを支配下に納められない)という理由が最もかもしれませんが、
PRIMAの方が、気楽とか、気安さ(易さ)もあり、大きく親しみを感じつつ、その内にある、競技車両としての「危険な荒っぽさ」も十分にあり、リアルレーサーとしてワクワクさせてくれた事を、報告させていただきます。
安価でも、きちんとした物を作っている。うん。やはりピナレロは凄いのだな。
ピナレロ:プリマ
カラー2色:イタリアンブルー(パールシャイニー)
BOB(マットブラック)
メインコンポ:シマノSORA 2×9速
販売価格:128.000円
高性能カーボンロードレーサーを手掛ける”BOMA”社から、
2019年の新型モデルが発売されました。
T800カーボンを使用した軽量フレームだ。(1300g F/F)
後部デザインも美しいですな~。
シートステーは、とても薄く作られている。
振動吸収性能に、大いに貢献している事だろう。
BB取付部はBAS(JIS ネジ切り) 異音がしなくて良い。
DI2のコードも通し易いように、内部の穴が大きいのもグッド!
フルアウター仕様時にも、対応し、ユーザーの思い通りの施工が可能だ。
この新型”SAI”は、昨年発売されたTOPモデルのCIEL(28万円)の
セカンドグレードだと思っていただければ、解りやすいと思います。
↓・・・・・(CIELの説明)・・・・・・・・↓
CIELは、新テクノロジー”DM2”(フレームの強度を上げる技)を採用した上に、
さらに究極の軽量にこだわり、BB部は圧入タイプを選択。
フレーム表面すら、あえて飾らないUDカーボンを使用し、
「闘うバイクとは、こういうものだ!」と、次世代ロードレーサーを目指したもの。
ダッシュも、ダンシングも、ブレーキング時も、振動吸収も、次元が違うのだ。
それが、ザ・スーパーマシン”CIEL” 販売価格は28万円。
うん。良い事は解った。しかし、
「28万円か~良いんだけど…、金銭的にもう少し手が出し易いのが欲しいな~」
という人も多いだろう…と思われる。
そこで、出て来たのが、今日紹介している、”Sai”18万円という訳だ。
”CIEL”と比べた時、気になる数字的な所としては、金額の差10万円。そして、
①重量差+180g ②TOP長-5mm ③リアセンター+5mm である。
・・・解り易く伝えるならば
「ちょっぴり重く、ハンドルまでが短くてラクで、後が長く安定していて…」と言う事だ。
この、新モデル”Sai”を、メカニックとして見るならば、
・”BB部にネジ切りを採用した事”は、多少の重量増加になったとしても、問題発生率が少ないという理由で、大変良い事だと思う。
・リアセンターを5mm伸ばし、28Cタイヤまで装着可能とした事も良い。
・TOP長の5mmに関しては、フォークの長さや角度などから出て来たものなのだろうから、深く気にする数字ではない。と思っている・・・。
究極のレーサー”CIEL”に近いコンセプトで、しかも、お安いというならば、
”究極”を目指さなくても良いライダーには、うってつけ ではないかっ!
という事で、
「お手頃な価格で、次世代カーボン車に乗りたいなあ~」という人に、
ぜひ、お薦めしたい”Sai”です。
ランドナーのレストアが、終わりました。
これが、作業前のもの。
傷みが、激しいです・・・。
それを、タカヤマ・マジックで、「♪チチンプイプイ~」
どーだ~! バシッと仕上がりました!
テールランプも点灯します!(ダイナモ)
ヘッドランプも、きちんと点きます。(^。^)y-.。o○
サビも全部取りました。
”年式相応のヤレ具合”を残しつつ、”きちんとした整備品”のランドナーです。
さあ、この自転車に乗って、何処に行こうか!?
少年だった頃のボク…山から見る夕日を、手掴みしていたあの日…。
何を考えて、何を夢見ていたのか、今はボヤけて解らない。
大人になったボクは、素直に夕日を掴めるのだろうか…、
正直な行動や、夢を、応援出来ているのあろうか…。
触られたくない思い出もあるだろう。しかし、それも自身だ。
半ズボンの少年に、もう一度戻ろう。
自転車に乗って、まぶたの裏を、見に行こう。
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諏訪養護学校 バザーのお知らせ
2月8日(金) 茅野市 べルビア
2月9日(土) 茅野市 メリーパーク
岡谷市 レイクウオーク
開催時間 10:00~11:30