営業時間・変更のお知らせ

本日、3月24(日)より

AM8:00~PM8:00(夏時間)になります。

会社帰りに、ゆっくりご来店くださいませ。

 

※~5月6日(月)まで、連続営業いたします。

 

どうぞ、ご利用下さいませ。    店長

 

リッチー650b 入荷!

お待たせしました! リッチーの新作フレームが、入荷しました。

♪じゃーん! 27.5インチ(タイヤサイズ)という、絶妙なバランスを持った

リッチーブランド最新作のマウンテンバイクだぞ~。

 

一目で、リッチーと解る、カラーリング。

先にも言いましたが、新規格(基準)の650b(27.5インチ)を採用したMTBなのだ。

とはいうものの・・・実は、

リッチーとしては2作目にあたる650bなのだ・・・???

1作目の誕生は1977年 ・・・

「これこそが理想さ!・・・」というアイデアをトムリッチーは理論として、

きちんと設計し、描きいていたことは実に素晴らしいのであります。

そして、時が流れ、沈黙を破って、世に放たれたマシンが

この”Pー650b”なのだ。

 

「はあ~?他社ブランドが先に売り出したんじゃん。ナニ言ってるの?

最近、流行っているから、リッチーも販売したんじゃん。後発じゃんかよ!」

・・・確かに。そう言う方も多いと思います。

しかし、このミドルクラスのアドバンテージを、既に30年以上前に見抜いて、

トム・リッチーは設計していたのです。

650bというサイズを時代が受け入れたのか?、単なる偶然なのか?

・・・という疑問を感じるも、やはりこの重みとロマンは心を打つ何かがあります。

皆様には、ぜひ、MTB誕生のキーパーソン”トム・リッチー”のアイデアを

「認める」証人であってほしいと思います・・・。

 

と、まあ、熱く語ってみたけれど・・・実際には、というか

私個人的にはこの650bの性能が全く語れません。(乗って無いから・・・)

現在は、まだ29インチの大径ホイールに、大きなメリットを感じております。

ただし、山道を走る(遊ぶ)のならば、

この中途半端な650bが良いというのは素直に理解できます。

MTBを走らせる場合、いろいろなコースがありますよね。   ・・・例えば、

シングルトラック(狭い登山道みたいなコース)が好きなライダーも居れば、

ダブルトラック(車が入って行けるような、手入れがされたオフロード)が好きな人も(店長がそれだ)居れば

道なき道をガサガサと走る人も居るでしょうし、

スキー場に設営されたコースをダイナミックにかつ、安全に快適に走る事好む人も居る。

そのスタイルにより、捉え方は変わるのだが、

MTBをMTBとして、乗った事のあるライダーであるならば、

「この650bの位置付けも、なかなか良いんじゃない?」って思うはずだ・・・。

そうだろ?

小さく無く、大きく無く、ちょうど良い大きさなのだ。

時代の流れというか、流行りというか、一言で言えば

26インチから29インチへ変わり、その後に、その間を取った27.5インチが生まれ・・・

という図式になるのは安易に想像できるのだが

上記のように、27.5インチ(650b)は、MTB愛好家である、リッチーさんが生み出した

MTBの基準であり、私達へのプレゼントであったと言えるのではないだろうか・・・。

私(店長)はそれを素直に受け入れたいと思う。

リッチー”P-650b” いかがだろうか!?

 

細身のパイプが新鮮です!ヘッドパーツはドロップインカップタイプを採用。

DISCブレーキ台座は、チェーンステー部分に付く。ポストマウントタイプだ。

ケーブルルーティング(とり回し)も、実に美しく、考えられている事も、凄い~!

 

トムリッチーが、35年も前に生み出した650bのマウンテンバイク。

その伝説がここに蘇る・・・。

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リッチー P27.5(650b) ※フレームのみ

サイズ4種:15・17・19・21

価格:99750円

マナーの話と臨時休業のお知らせ

この冬、何度も何度も講習会に行った…。

年間に10回以上は、遠方に出向き、実費で勉強会に参加しているのだが、

いつも思う事がある。・・・それは、

講習会に参加する者の、”マナー”と言うものだ。 普段、皆様はどう感じているだろうか??

講師の先生方を前にして、

・帽子&サングラスを被ったまま、イスに座り、受講している人がる。

・ずっと、ガムを噛みながら(口を動かしながら)、受講している人がいる。

・缶コーヒーを飲みながら、受講している人がいる。

・携帯電話をず~っと、いじっている人がいる。(受講どころではない)

・私語が多い(話にならない、出て行け!)

・ボールペンの「♪カチ・♪カチ・・・」をずっと続けている。癖なのだろうけど、迷惑です。

・大きな”ため息”や、場内に聞こえる様なと大きなあくびをする・・・。(おいおい)

私は他業界を知らない。知らないから、そういうものだと思っていたが、

これだから、「ダメなんだ!」と最近になり、はっきりと気が付いた。

私が講師の先生だったら、上記のような人を目の前にしたら、怒って帰ります!

だって、真剣に90分の授業をするんですよ!学んで欲しいから、先生は沢山伝えようとします。

一生懸命に話すから、早口になったり、声が枯れる事もあります・・・。

そのくらいの強い思いを持って、講師の先生方は、会場に来ていただいているはずなのに、

私達は、なんて失礼で恥ずかしい事をしているのだろうか・・・。

僕が個人的に「実に神経質でクソ真面目な男」であるから、そういう考えをするのかもしれないが

服装や、態度はとても気になる事である・・・。

帽子や、サングラスもその人の個性であり、ファッションなのだろうが、やはり凄く変だ。

ガムを、クチャクチャ(もぐもぐ)なんて、どこにマナー(礼儀)があるのか?

会議室の長テーブルに「空き缶を置く音」が、ものすごく響く事を本人は知らないのか?

時々、自転車とは全く違う業種の、勉強会にも参加するが、上記のような人はまず居ない。

ガム?帽子?缶コーヒー?・・・あり得ません。

(ただし、パソコン=キーボードを叩く音が気になるが、これは業種の違いかもしれない・・・)

講習費を払い勉強する・・・言い換えれば「お金を払ったからお客様だ!」と思っているのだろうか?

違う。絶対に違う。

商人である以上、どんな時でも、相手の気持ちや周囲にも気を配るべきだ!

自転車業界の活性化を図るならば、ここに気を付ければ、ぐっ~と持ち上がるだろう。

ある意味というか、良い意味で勉強になった講習会参加であったと思う。

 

あっ!

ちなみに講習会の(講義)内容は

「サービスの向上は、基本的なマナーから」というお話しでした・・・。

 

臨時休業のお知らせ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

3月23日(土) 都合により、休業させていただきます。

シーズン突入にもかかわらず、お客様には、ご迷惑をおかけします事を

心からお詫びいたします。

3月24日(日)~5月6日(月)まで、無休で営業致します。

どうぞ、ご利用下さいませ。

 

ハートカクテル

「ハートカクテル」と聞いて、「おおっ!」と思う人居るんじゃないかな??

”わたせせいぞう”さんの世界は、素晴らしいし、この時代に憧れた・・・というか、

今も、目標としている私が居ます。(いい歳して、何言ってるの?)

この漫画のちょっと切なく、涙ほろり、胸がキュンのドラマが大好きです。

読んでいると、何時も誰かを思い出してしまう自分が居て、

情けないというか、良いというか・・・(えへへへ笑)

主人公達の気持ち、言葉の使い方、オシャレな服装、爽やかな景色 ・・・いつ見ても感動です。

「バブル時代の香りがする」と言われているけれど、それもまた良いんだと思います。

機会がありましたら、ぜひ読んでみて下さい。

胸の奥が、チクリと刺激されますよ!

 

指輪か?

なんだこれ?・・・指輪みたいじゃん!

 

はい!実はこれ、心拍計です。 指に挿して使用します。 (正しくは脈拍計)

※(医学界では心拍≠脈拍らしいが、一般的には同じですから、ここはスルーします)

胸にバンドを付ける事が、一般的ですし、心臓に近い所にセンサーを付ける事は正しいのですが、

とにかく面倒であった・・・。あの締め付け感が嫌いで、胸に張り付くあの一瞬の冷たさが、嫌だ。

それに比べてこれは、指にはめるだけで、心拍を計ってくれる、実にラクラクなアイテムです。

・心拍計&運動強度(%)

・運動中の累積(るいせき)消費カロリー

・累積運動時間

・運動中の平均心拍数

・外気温度&時計

・簡単モードとトレーニングモードがボタン一つでチェンジ!

 

ローラー台での練習や軽いサイクリングや、ジョギング、ウオーキング時などは使い易いだろう。

気になる価格は、なんと3990円 というリーズナブルさが嬉しいね。

 

心拍計をなぜ使うと良いのか?メリットが解らない??と言う人が多いと思う。

自分の能力を、数字で語る(知る)事は悪い事ではない。むしろ、良い事ばかりだ。

まず、「無理をしないように頑張れる」という意味では素晴らしい装置であるし、

ダイエットをする時は、心拍数をあまり上げずにだらだらと(運動強度を上げない)スポーツをする事が良いし、

逆に「レースで勝つ!」という思いの人は、心拍数と運動強度にもっと高い次元で気を使うべきだし、

つまりは、数字で表示してくれるから”良い事”を知っておきたい・・・のである。

「ふ~ん、そうなの?」・・・そうなんです。興味を持っていただけたでしょうか?

そんな時、この機械は「入口」としては、実の良いモノではないだろうか!!

”パルス・プラス” お奨めします。

 

Pulse・Plus(パルスプラス)

カラー4色 シルバー/ブラック/レッド/ブルー

電池:CR2032ボタン電池

価格:3990円

 

※この商品(パルスプラス)は指の中の血流を脈拍数に換算しているため、

心臓の電位を取る「胸ベルト式」と比べると測定精度が下がります。ご了承下さい。