暗いよね・・・

暗いですね。(性格の話ではありません。)朝が明けるのが遅いのです・・・。
店長が走りだすのがAM5時30分・・・真っ暗です。もちろんライトを点灯して走るのですが、暗いです。
小さいランプじゃ、良く見えない時もあります。あぶないのです・・・。(あぶない刑事ではない・・・タカ!行くぜっ!)
実際には、右写真のように、真っ暗闇を走行する訳ですから、常識的というか、マナー的には、
「暗い時間はなるべく走らないようにする」のが、正しいのです。
それでも、走る場合は、すごく注意して、走って下さい。
スピードは25キロ未満、点滅信号は一時停止だ!
歩行者もいる・・・散歩している人にぶつからない様に、とにかく気をつけましょう!

店長のバイクには安全確保(自分の存在位置を知らせる)ため、後から見ると3か所にフラッシャーライトを付けています。
ドロップハンドルのエンド部分(左右)と、サドル下部分です。
ハンドルのエンド部というのは、
「自転車の幅」を知らせる上で、とても大切だと思う。(使ってから気がつきました)
後ろから走ってくる自動車やオートバイなどに、自分の大きさを知らせる事は、とても重要なことなのだ。
もっともっと、沢山のランプを付けて、もっともっと派手に目立った方が、交通安全を確保する上ではとても大事なようです。

時々テールランプを付けていない人がいるが、これはもはやマナー違反だと思う。
反射鏡といわれている赤いプレートだけでは、安全は確保できないと思っていただきたい。
学生さんが乗る通学用の自転車にも、自ら光るテールランプを、ぜひお勧めしたいし、
皆様も周囲の方々にこの事をお知らせいただきたいと思います。

※ テールランプ・ファイバーフレア・・・入荷しています。ぜひご利用下さいませ。

アムロ:「わあ~暗闇に・・前に動く物体がある~。 よ、避けきれるのか~」
セイラ:「アムロ、聞こえて・・それは自転車というクリーンな乗り物なの。人が乗っているのよ。必ず避けて走って」
シャア:「この自転車というモビルスーツ、邪魔だな・・・いっそのこと叩きつぶすか!」
アムロ:「わあ~その先に赤いレーザー光線がこっちを照らしている・・・新たな敵なのか!?ミライさんどうなんです?」
ミライ:「それも自転車なの・・・でも敵じゃないわ。自分の存在をアムロに教えてくれているのよ。有難いわね。」
アムロ:「そうか!この赤い光線を避けて通れば、自転車という民間船に衝突しないで済むんだなあ~」
シャア:「う~ん・・・邪魔と思うか、自転車というものが確認できたと思うのか・・・私とした事が、冷静さを欠いていたようだ」
ブライト:「自分はここにいるというサインを送っているのだ。モビルスーツ全隊回避!民間船の接触を避け進行せよ。」

暗闇を走る自転車という乗り物…自らの存在アピールが大切な事を知った、少年たちであった・・・。

いい朝だ・・・。

力が・・・染みてくる・・・。

朝が明けるのが、遅くなってきましたね・・・。
自転車で走りだす時は月が光っています。それから数分後には空に色が付き始め、気温もぐっと下がってきます・・・。
そして山際を見れば、太陽が昇ってくる気配を感じる事が出来ます。この瞬間が大好きです!
力が、元気が、太陽と一緒に上がってくる感じがして、すごくいい感じです。
今朝、信号で止まっていたら、目の前に枯葉が舞ってきました・・・枯葉の赤い色が、やけに艶っぽくて・・・、
そのままハンドルに付けて走ってみました。
枯葉を纏って走れば、また別のパワーを感じて、違う自分になった気がしますね。(お前は、
ンボーマか!?)

すげーマシン!注文受付中~!

ドグマ×カンパニョーロ・電子ギヤチェンジシステム

なんと、ピナレロから「カンパニョーロ電動コンポ」を搭載した”ピナレロ・ドグマ2”の限定受注を開始するそうですよ!
今年メディア向けにリリースが発表されたカンパニョーロ社の”電動コンポ=EPS”は、雑誌等で機能的な情報が公開され、
話題になっておりますが、価格はまだ未公表なのです。・・・にもかかわらず、なんと、先行発売するんだってさ!
ピナレロ=モビスターチーム=カンパニョーロの協力関係により、ピナレロ社のみ先行供給され、優先的に市場へ投入されます。
コンポは2グレード展開され「スーパーレコードEPS」 と「レコードEPS」。
アフターマーケットへの供給に はまだ暫く時間が掛かるものと思われるから、
新しいモノが大好き~!というお客様は、今すぐ、ぜひ狙って下さい!!
今回、先駆けて発売されるのは全世界で100台のみ。(少ない~)
カラーは「モビスターホワイト(620/Movi White)」チームカラーです。

ドグマ・スーパーレコードEPS仕様  142万2千円
 ドグマ・レコードEPS仕様      133万2千円

まあ、高い・・・といえば高いが、ドグマで カンパニョーロ・レコードで BORAのホイールで・・・まあこんなものかな?
でも、やっぱり高いわなあ~

これが店長のファッションだ~!

怪しいヤツだ!逮捕する!

宇宙人ではありません・・・。盗賊でもありません。テロリストでもありませんし、強盗団でもありません。(しつこい)
寒さ対策を完璧にしている
「人間」です。
ポイントは、冷気の遮断!岡谷市の朝は、すげ~寒いのだ!(すでに3度以下だし・・・)これから先は・・・どうするか?

① アンダーシャツ・・汗を外に出す夏物のTシャツ(クールマックス素材)※汗冷えを防ぐのだ。
② ウエア・・ カンパニョーロ社のぽかぽかウエア(冷たい空気を通さないしっかりしたウエア(0℃にも耐えられるかな?)
③ パンツ・・ カンパニョーロ社のぽかぽかビブショーツ (同じく冷気を通さない素材) お腹が冷えないのが好き!
④ 上着 ・・ 「パオパオ」デザインのウインドブレーカーです (高山店長だと解る 唯一の目印)
⑤ キャップ・・ヘルメットの下に被っている、とても温かい帽子です。風を通さず、また耳まで被るので、かなり快適!
⑥ フェイスマスク・・冷気から顔を隠し、また冷たい空気を、直接吸い込まない対策だ!病気(風邪)対策これでOK
⑦ グローブ・・・ OGKブランドの薄く操作性の優れたものを使用。これも冷気を通さない。(使用3年目突入)
⑧ シューズカバー・・ 足はどうやっても、温かくならない場所だから、当然カバーを付けて、冷気をシャットアウト!

こんなカッコで、毎朝自転車で走っています・・・。
しかし、どう見ても怪しいし、気持ち悪いヤツにしか見えません・・・。でも本人はとても快適です。

さて、
こんな怪しい服装でも、「おはようございます!」の挨拶をしています・・・。いや、相手からされる事も多いです。
「あっ!いつもの人だ・・・」と気がついてくれるのでしょう・・・  嬉しいです。

太陽が上がる時間が、どんどん遅くなってきましたね。つ・ま・り、暗いわけです・・・。(AM6時でも暗いもんね)
ライトを付ける事は当然だし、路面も見難いから、スピードや周囲に注意することも大切です。
ムチャな走行はせず、楽しく、のんびりサイクルスポーツを楽しみましょうね。

白い息をハアハアさせて登って、丘の上から見る朝日はステキだぜ~!寒さがエッセンスなんだろうなあ。

悔しいな・・・。

先日ラジオで、自転車のルールやマナーの話をしていた。その中で、「レーサーで自動車評論家」の人が言っていた・・・。
「クルマを安全にドライブをするには、とにかく自転車を信じない事」だそうだ。
車道を走る自転車を見たら、飛び出してくる・・・とか、接触するかも・・・と走行中いつも気を付けるしかないという内容だ。
それを聞いていた私は、何も反論が出来なかった・・・ この人からの強いメッセージを感じたのでした。
ルールを守るとか、マナーに気を付けるとか、普段から何かと考え行動して来たつもりだけれど、
「走る事」が迷惑に繋がっていたとは、・・・と、深く反省をしてしまいました。
ほぼ毎日スポーツタイプの自転車に乗っている自分ですが、ドライバーから見たら信用されない”邪魔モノ”でしか無い訳だな・・。
これって、本当に寂しい事ですよね!
(大好きな人の事をあれこれ考え行動していたのに、実は嫌われていたのと同じ・・・例えが違うかな?)

その話を聞き、自身を振り返ると、私の自転車走行スタイルにも、思い当たる事は多いのです・・・。
私はロードレーサーに乗る時は、白線ギリギリを走っているのですが、(なるべく白線の上を意識している
つもり
その白線付近は路面が悪い事(ひび割れ、陥没など)があり、時々車道寄りに逃げます・・・。
本人は、一瞬の
つもりで、またすぐ左に寄っているつもりですが、後ろから見たドライバーさんから見たら、
「フラフラしてるんじゃねえよっ!」と思うだろうし、言いたくもなるだろう・・・。
自転車には方向指示器がないから、交差点では「わっ!突然曲がった!」とか、「?何?どうしたいっていうんだんだよ!?」
とか、
全くコミュニケーションが取れていないのが本当のところではないだろうか・・・。
もちろん、「考え過ぎ」といえば、考え過ぎなのだが、それでも考えても良いと真剣に思うのでした。
その地域性や、走る時間、道路状況などにより、上記の内容が当てはまったり当てはまらなかったり・・・なのではあるが、
改めて、胸に手を置き、考えたいのである。

「一刻も早く自転車専用レーンを作って・・・」なんて、行政に責任や矛先をぶつける事は安易な事だが、
もっと簡単に、確実にやれる事は何か・・・?それは、自分達のマナー向上と道交法の再確認。

そ・し・て
後ろを気にする事だ。背中を気にする事だ!

背中を見て、人の大きさを語りたいじゃないか!後ろから見る美しいシルエットに、感動を与えよう!
話がずれた様にも感じるが、常に後ろを気にする事が、次への安全とマナーの第一歩だと私は思う・・・。

一緒に行動していきましょう。         岡谷市自転車マナー向上委員会:番長 高山 真