ビッグ・プーリー

以前も紹介しましたが、”大きなプーリーを付ける”という部品。

加工した事もあったが、やはりそれなりに作った物は素晴らしい。

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カーボンドライジャパン製品の物。

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取り付けると、こんな感じです。

大型プーリーのメリットは、様々な抵抗が無くなり、”回転が軽くなる”という事。

軽くなれば、”遠くまで走れる”し、”速く走れる”という結果が出るのだ。

 

カーボンドライジャパン製品の特徴は、

セラミックベアリング・歯数15Tの大型テンションプーリーと、

①高剛性で超軽量のドライカーボン製プーリーケージ(プレート)を装備。

②11T&15Tセラミックベアリングを装着。(ブンブン回るんだ)

販売価格は、38000円(税抜き)

 

 

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TNI製品のビッグプーリー(スピードプーリー)

アルミ製で価格を抑えているので、気楽に試してみようか?という気持ちになる。

特徴は、

①アルミケージ(プレート)

②スチールベアリング

※(別売りのセラミックベアリングに交換すれば、もっと高性能に変身する。)

販売価格は、15800円(税抜き)

※(ゲージの交換は、別途工賃をいただきます)

 

いかがだろうか?

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2年前には、こんな改造をして、大型プーリーを装着していたのだ。(笑)

しかし、これはこれで、感動的な性能を発揮したし、自身でやったからこそ、

今回、紹介している専用部品の”高性能&完成度”を、お伝えできると思っている。

タカヤマサイクルは考えます。そして、お伝えします。

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明日、秋分の日 9月23日(火)は、営業します。

ご来店、お待ちしております。     店長

 

 

夏ものグローブSALE

夏ものグローブを50%OFFにて販売中~!

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各サイズ、カラー共に、豊富にあります!ぜひご利用下さい。

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夏ものウエアも50%OFFにて販売してます。

皆様のご来店、お待ちしております。

サイクルコンピューター

お薦めしたい”サイクルコンピューター”があります。

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キャットアイ:ステルス50特別セット (ケイデンス & 心拍センサー)付き

販売価格:27000円(税抜き)

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❤心拍センサー HR-11 (6480円)

★スピード&ケイデンスセンサー ISC-11 (9180円)

この2つが付いたお買い得セット

※(通常価格30500円が27000円で購入可能!)\(^o^)/3500円も安い~!

 

なぜ、このサイクルコンピューターが良いのか?

そ・れ・は

USB充電機能を持ち、電池交換の必要は無く、専用サイトでの、

走行ルート、データ閲覧とデーター蓄積が出来ることなんですよ~!

専用サイト(CATEYE Atlas™)

ほおほお~、自分がどこのルートを走る、どのくらいの距離、時間などが

自分のPC上で、データーとして見えるのは・・・カッコイイ

スパイ映画の主人公のような気持ちになるのは、私だけだろうか?

(そう、たぶん店長だけだって・・・)

このデーターは公開する(皆に見せる)事も出来るので、

自分が走った事を、ちょっとした自慢話として、友人に語れるのも良いね・・・。

ステルスの意味は、イマイチ解らないが、このネーミングはカッコイイ!

隠密?に計測する ・・・やはり、スパイ活動を思い描くよねえ・・・。

(だから、それは店長だけだって・・・!)

さて、「GPSにより速度が測れるのに、速度センサーを付ける意味は何?」

と、疑問を抱く人もいるかもしれませんね・・・。

それはですね、GPSは、トンネル内では感知してくれないのです。

また、タイムラグや、正確な数字が出ない事もありますので、

そこを補う意味で、速度センサーを付けるという訳だ。

まあ、店長のような適当な人はGPSの速度表示だけでも良いんだけどさ~

 ステルス お薦めです!

■■■■ 製品概要 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 

■GPSによるスピードセンサーレス

■ANT+規格センサー対応4信号ワイヤレス

■最大60時間の走行ログ記録

■専用サイト(CATEYE Atlas™)やTrainingpeaks™,Strava™での

 走行ルート・データ閲覧とデータ蓄積

■シンプル操作

■USBクレードルによる充電・データ通信

■PCからの本体設定(専用ソフトCATEYE Sync™)

■夜間常時バックライト(ナイトタイム設定)

■メニュースクリーン

■オート専用モデル

 

 

毎日を、軽快に!

シンプルで使い易い、スポーツタイプ自転車の紹介です。

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ブリヂストン・マークローザ(ホリゾンタル)

上パイプが水平なデザインが新鮮です。

つや消しのカーキ色が、なんともカッコイイ!

ドロヨケ、前キャリア、ランプが標準装備で、使い勝手が良いですね。

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チェーンカバーが付いていますから、ズボンの裾が巻き込まないのもグッド!グッド!

このワイヤー・デザインもステキです。

 

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ドロヨケも同色です。このセンスが素晴らしい~!

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暗くなると、自動でライトON! LEDランプで明るいぞ~!

 

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ブレーキは、ゴムで挟むタイプでは無く、内装式を装備。

いやな「♪キーキー音」もせず、ふわりと効く感じが良いですね。

雨でも制動力が変わりませんし、とにかく安心です。

 

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前ブレーキは、高級ロードバイクにも使われている”ツーピボットタイプ”を装着。

制動力と、剛性が全く違う!素晴らしいタッチで、ブレーキングが楽しい!

 

アルミのフレームに、外装7段変速機を装備。

パンクに強いタイヤとチューブ、お尻に優しい柔らかサドル。

前キャリアに、カゴを付ければ、買い物にも使い易い。(オプション2190円)

 

ガンガン走るスポーツ自転車ではないけれど、

”毎日使う自転車”として、お薦めしたいです。

15~20分以内の通勤、時々スワ湖を一周~なんて使い方には、まさにBEST!

7段変速を使えば、平地ではスイスイ~。

丘を越える程度の坂道なら、何の問題も無く走れちゃう。

メンテナンスはただ一つ、”タイヤの空気管理”だけだ。それ以外は何もない。

難しい話は、この自転車の前には無い。(後ろにも無い)

安全に気を付けて、乗ることだけだ。

高級ロードバイクとはまた別の世界の”楽しみと愉しみ”が、これには在る。

毎日を、軽快に!元気よく!

さあ!ペダルを漕いで前へ進もう~!サイクリングを癒楽としよう。

自転車のある生活を、始めましょう~。

 

ブリヂストン マークローザ ホリゾンタル

カラー4色:マットブラック/ネイビーブルー/レッド/マットカーキ

適正身長:162cm~

http://www.bscycle.co.jp/greenlabel/markrosa/horizontal.html?c=2

販売価格:40762円

 

ここが凄い!

先日、GIANTの新製品を見て来たのだが、

NEWモデルの「ここが凄い!」を紹介します。

今回は、ロードレーサー”DEFY”シリーズから、ADVANCED/SL

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TOPグレードのSL。全体的には、派手さの無い”おとなしい感じ”になったが・・・

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昨年までは、特徴的であった刀のようなデザインをやめ、一新した細いピラーに変更された。

これにより、ものすごい振動吸収性能を高めたのだ。

グニャっと曲がるシートピラーにより、快適なライディングと走りに集中出来る。

https://www.youtube.com/watch?v=qylOHWklGX8

 

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DISCブレーキを装着。天候に左右されず、安全なブレーキを約束。

「ロードレーサーにDISCって、どうなんだ!?・・・まあ~流行だからねえ?」

と疑問を持つ方も多いと思う。

いえいえ、”DIFY”というバイクだからこそ装着された、スペシャルパーツなのですよ。

数年前、”DEFY”は快適で高速巡行出来る、

グランドツーリング(GT)マシンとして誕生しました。

流行の言葉でいうならば、「エンデュランス・ロードバイク」であり、

時間的要素、体力的要素を考慮しつつ走る”耐久サイクリング”性を持つのです。

長い時間、長い距離を走れば、路面も変わるし、天候も変わる。

トラブルが発生し、ホイールだって、少し歪む時もある・・・。

その時、DISCブレーキは制動力の安定と、リムを挟まない構造で、

走る人(ライダー)を助けてくれるという訳だ。

もちろん、ホイールへの攻撃性も無いから、カーボンホイールとの相性も良い。

※(詳しくは省きます)

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後ブレーキが無くなったことで、フレームの剛性と強度も見直せる。

このパイプを薄く作る事により、振動吸収性能は劇的に向上する。

これは、BB下にあるブレーキ(ダイレクトマウント)でも同じ事が言えますね。

 

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DEFYは”振動吸収性能”に特化したバイクだと言って良い。

 

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シートピラーが上下出来るタイプの”DEFY ADVANCED PRO”

形状が、丸では無く、半円状で作られている。同じくしなりを追及したデザインだ。

 

「俺は、グニャが嫌い!」というライダーは、

同社でいうならばPROPELや、TCRというモデルにすれば良い。

エアロロードの”PROPEL”は、とにかくカッコイイし、キャンキャン走る!

TCRにおいては、低重心&コンパクトの良さを生かして、

登りも、平坦も、機敏に走る事が出来る、オールマイティなバイクだ。

スローピングフレーム=(斜めに下がったフレーム)のパイオニアであるGIANTは、

TCRをジワリジワリと熟成させて、現在ほぼ完成したマシンまでになった。

そして、DEFYは、快適仕様のグランドツーリング的要素をもつコンセプトバイク。

 

今まで、「何を選んで良いのか、解らない~」と言っていた方、

GIANTは選択がし易くなりました。

Aか、Bか、Cか。さあ~!どれにする?

 

ついつい最上級グレードで話をしてしまうけれど、

下級グレードだって、同じコンセプトから作られれているから、

予算と相談して、堂々と選択しましょう。

その血と意思を持つ、バイクに乗る・・・。何てカッコいいんだっ!!

 

つづく・・・