アンカー・ロード入荷!

更新が滞っていて、ごめんなさい。

店長は、病気ではありません。元気です。(*^_^*)

それでは、自転車情報を、どーぞー!

 

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アンカーの女性専用のロードバイクです。

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ハンドルは、かなりコンパクトで、手の小さな女性でも、安心して握れる。

補助ブレーキも付いていて、初心者にも扱い易く、気持ちの上でも大きくラクだね。

※(ケーブルはクロスさせ、スムースな動きを約束! チューンドby店長)

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Fギヤ&クランクも、スペシャルだっ!

46×34Tという、軽めの設定である事に注目したい。後ギヤは最大27T。

最高速を捨て、中低速域を意識しているところが、非力である人に優しい設定だ。

クランク長は、165mmを採用。回し易いちょうど良い長さだな。

こーいう細かいところが、ジャパンブランドのアンカーらしい箇所なのです。

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フレームも、小型で乗り易い。カラーも可愛い感じでイイ!

フォークのオフセットも大きくとり(寝かせ)、

直進安定性能と、つま先の隙間(トークリアランス)を確保している事も特徴だ。

まさに、女性の為のスペシャルバイク。アンカーって凄いね。

アンカー:RFA5W EX

コンポ:シマノSORAフルコンポ

重量:9・0kg(ペダルなし時)

カラー:4色 /ブラック /ピンク /ミント /ブルー

販売価格:145000円

 

 

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こちらは、アンカーのラインナップ上、最もリーズナブルなロードバイク。

ハンドルも高めの設定で、どんな体形の人にも対応している。もちろん、

低く構える、レーシングポジションだって、即セッティング可能だ!

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入門用らしく、やはり補助ブレーキレバーが付く。

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クランクは、スギノ製品を採用。

なぜ?ここだけシマノブランドを使わず、スギノ製品を使うのか?

単なるコストダウンか?   NO~NO~NO~ (^_-)-☆

実は、見た目の軽さを強調しているのだ。(ここ大事!)

性能面から見たら、グレードを問わず、シマノ製品を使うべきだが、

向こうが、スッキリ見えるのは、それはそれでカッコいいのだな。

 

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フレームは、RFA3・専用設計で、上級機種とは差別化が図られている。

カラーは、レーシンググレー。半艶消しのガンメタリックがクール!

タイヤは、少し太めの25mm幅(25C)を採用。フォークはカーボン製。

ロードバイクを身近にする、安心感の高いビギナーコンセプトのモデルだ。

 

アンカー:RFA3 EX

コンポ:シマノSORA+スギノ

重量:10.4kg(ペダル無時)

カラー:3色 /ブラック /ホワイト /グレー

販売価格:120000円

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朝焼けが、素晴らしいですね・・・。

季節がら、センチメンタルな気持ちになり易く、憂鬱な気分もあるかもしれません。

空を見上げて、胸を張って、歩きましょう~!

大丈夫、あなたは一人じゃない。この空の下で繋がっています。

今、会えないだけの事。別の場所に居るだけ。そんな時もあるんだよ。(*^_^*)

そうさ!朝焼けは、希望に満ちた、始まりのフラッグだ。

今日も、元気にまいりましょうね。

 

シティバイク

イタリアンブランド GIOS

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”ジオス・ブルー”が鮮やかな、老舗ブランドだ。

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このGIOSから販売中の、シティバイク”ISOLA”=イソラ

軽量アルミフレームに、大径ホイールを装着したスポーティーなクロスバイクです。

マッドガードが標準装備され、通勤通学にもフレンドリーな所もニクイぜ!

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チェーンカバーも装着されている。ズボン(パンツ)の裾が絡まなくてイイね。

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ハンドルの高さが変えられる”可変ステム”を採用。

自分好みの姿勢にする事が出来るぞ!

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ブラウン色で、”革調”なイスもカッコイイ!バネ付きだから、乗り心地もベリーグッド!

 

ESOLA・・・前ギヤはシングル(1枚)で、後のギヤ変速(7段)だけのシンプル仕様。

実際に、「通勤や通学には、これで十分!」と思われる。

休日や、空き時間に、諏訪湖をぐるっとサイクリングする~なんて使い方もイイね~!

好みで、前カゴを付けたり、後キャリアやトランクBOXを付けたり、

ランプは、砲弾型のクラシックタイプが似合うかな?

そんなカスタムも愉快だろう。

ただのカゴでは無くて、手作りの木箱なんか付けたら、カッコいいかな?!

犬や猫を乗せて、サイクリング~っていうのも良いんじゃないかい。

 

イタリアの老舗ブランドが放つ、開放的な街乗り自転車。

高級ロードレーサーとは異なる楽しみと癒楽が、ここには在る。

毎日、自転車を相棒として使う・・・。うん、実に素晴らしいじゃないか!

 

GIOS:ESOLA

販売価格:42000円

フレームサイズ:450mm 適正身長(155cm~180cm)くらい

カラー:4色 ブルー/ブラック/ホワイト/ブラウン

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日に日に、秋を感じるこの頃です・・・。

心に吹く、隙間風が、ツライですね~。

楽しいこと、苦しいこと、辛いこと、悲しいこと、

全部受け止めて、一緒に乗り越えて行きましょう。

あなたは、一人じゃないっ! 「心は、共にあるし、いるのだから。」 =^_^=

 

さあ、今日も、張り切ってまいりましょう!

Have a good luck.

 

 

 

入荷情報

この度の記録的な大雨が及ぼした、大災害・・・。

被害を受けた方や非難された方、各地で大変な思いをされている方々、

心からお見舞い申し上げます。

これ以上、大事にならないことを、祈るばかりです。

また昼夜を問わず救助・誘導活動にあたられている皆様にも、

敬意と感謝の意を表さずにはいられません・・・。

無事を願うことしか出来ませんが、

私に出来ることを、今日も精一杯させていただきます。  店長:高山 真

 

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新入荷情報~!

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ピナレロ:ラズハ

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グニャリと曲がった、”ONDA・バックフォーク”

「これぞ、ピナレロ」という大きな特徴が、ここなのだっ!

 

最上級機”ドグマ65.1”直系のラズハ。

アシンメトリック・デザイン(左右非対称)を纏い、リーズナブルな価格で、

「ハンドリング・by・ピナレロ」を体感できるスゲー自転車なのだ。

”ドグマ65.1”は現在のラインナップから見ると、旧型ではあるのだが、

あのシルエットが大好き!という人達は、まだまだ世界的に多い。

私(店長)も、その一人です。(*^_^*)

新型が出ようが、全く見劣りしないし、

斬新な理論=左右非対称の個性的なデザインは、

「今後出てこないのではないか?」と思わせるほど、説得力があるし、完成度も高い。

しかし、時は流れるもの・・・。

レーシングバイク・・・特に、ピナレロ=ドグマに与えられる課題は、

最適理論と、最先端技術と、そして、常勝し続けられるマシンであること。

その為、先日紹介したGANと同じデザインのNEW”ドグマF8”が、

現在のラインナップ上では、TOPグレードとなっている事は承知。

http://www.riogrande.co.jp/news/node/45512

 

この、ラズハの上には”プリンス”という、スペシャルレーシングバイクがある。

(これって、ドグマ65.1じゃん!名前変えただけじゃん!と聞こえてきそうだな)

もちろん、色々な意味で、優れたロードレーサーだが、やはり高価である。

ラズハは、UDカーボンを採用し、金額をぐっと抑えているところが有難い。

先日も言ったが、素材の違いなんて、私レベルでは、乗った時点でも解らないし、

UD? 1K? T900? たかが数字が違うだけとしか思えないのだ。

(いや、本当は違います。もの凄く違うのだけれど、ここはスルーして下さい。)

それにさ~決して、UDが安っぽい訳ではない。

フレームを生産する上で、作り易いメリットがあるからこそ、結果、

価格を抑えることが出来るのだ。これって凄いじゃないか!

(素材の話は、ここで終わり)

 

「サイクリングに高級車を使いたい!」というユーザーには、

ドンピシャリ!のラズハ。

シルエットを見ても、「う~ん、美しい~」

イタリアン・ワインを飲みながら、いつまでも愛車を眺めてみたいものだ・・・。

 

ピナレロ:ラズハ

コンポ:シマノ105(2×11S)

販売価格:298000円

カラー:2色 ブラック・レッド  ホワイトブラック

※イージーフィット(女性用小型モデル)ブラック・ピンク(42サイズのみ)

 

ピナレロ:GAN 入荷!

王者、ピナレロ(伊太利)。2016年ニューモデルが入荷~!

その名は”GAN”

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ドグマに似た、エアロフレームが、カッコイイ~。

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『 最上級機 ”DOGMA・F8”(現行機種)が発表されてから、約一年・・・。

レース界では、常に”勝利車”として、そのテクノロジーの高さを証明している。

それは、フレーム作りのソリューション(解答・解決策)となり、

今年、ドグマ直系のGANシリーズがラインナップされたのだ・・・ 』

(ナレーション♪ふうに解説してみました。(^<^) )

GAN・RS / GAN・S/ GAN / GAN・DISC (4機種展開)

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 絶妙な曲線で描かれる、バックフォーク。

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「空気を切り裂け!」とメッセージが匂う、ヘッド部分

 

写真のモデルは シリーズ中最もスタンダードな”GAN” カラー:カーボンスカイ

T600カーボン※を採用。フラットバック・チューブデザインや

ONDA・F8フロントフォークを採用するなど、ハイエンドモデルにも、

引けを取らないスタイリングと性能を持たせています。

コンポーネントは、シマノ105を採用。扱い易さにおいても抜群のパフォーマンスだ。

さらに、お伝えしたい事は、各部の出来の良さだ。

BB部は、ネジ切りタイプ(伊)を採用し、異音ともオサラバだ!

Fメカは直付けとなるが、この取り付け台座が全く歪まない!

Fギヤが、シュパシュパっと変速が可能。これは開発者の魂を感じるね!

ケーブルの処理も、実にスムースな流れになっている。さすが王者ピナレロだ!

展示車は当店オリジナル”クロスワイヤー処理と、キャップ加工”を施してある。

そんな事で、ドラマチックに操作が楽しい!!

GANには「イマイチ」っていうのが無い。久しぶりの◎印のバイクだと思う。

ソリューションは、言葉だけじゃない。「やるな、ピナレロ。」

 

(素材に付いて)

※GAN・RS・・カーボン素材 T900 コーラスorアルテグラ

※GAN・S・・・カーボン素材 T700 アルテグラor105

※GAN・・・・・カーボン素材 T600 105

この数字、「高性能なものは高い(大きい)」と覚えていただければいいです。

繊維がギュッとしまっていて、隙間が無いのが数字の大きいもの。

入門者には、その程度の知識で十分かと思われます。(詳しくは調べて下さい)

鈍感な店長レベルで言えば、「どれも違いが解らない・・・」がホンネであるし、

軽さが違うっていうのだけは、解るから、そこが大きい差かもしれないなぁ~。

もちろん、

買えるならば、上級機を狙いたいのは当然だ。

RSのコーラス仕様なんて、最高じゃんね!

「T900にカンパのコーラスだぜ~イタリアだぜ~」

な~んて、誰かに自慢してみたいものだなぁ・・・。(78万円)

 

 

ピナレロ:GAN

販売価格:325000円

カラー3色:カーボンスカイ / カーボンレッド  /レッドホワイト

イタリアン・ロード

 

 

趣味人としては、「性能、機能、存在感」があるものが好きで、欲しくなるのだ。

だが、それよりも、あるキーワード=言葉が先行する事がある。

カタチから入る私は、その単語に憧れる。

「イタリアン・ロード」

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細いクロモリフレーム・メッキのラグ、細部にわたる飾りと工夫・・・

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イタリアの国旗は、ステッカーでは無く、パイプに成形され、塗料を入れている。

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ギュンと鋭く形成されたラグのデザインは、とにかく、美しい・・・。

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ステムは、クィル(昔ながらの差し込むデザイン)しかも1インチだ。

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こんな所にも、趣味の香りがします。これもペイントではなく、刻印&スミ入れです。

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ホイールは、手組です。もちろん、イタリアン組み。

コンポーネントは、カンパニョーロ2×11Sで仕上げています。

ハンドル・ステム・シートピラー・バーテープ・サドル全て、イタリアンブランドです。

 

若い皆様には、この自転車の魅力がイマイチというか、

ぜんぜん解らないかもしれませんが、

品格と美しさ、そしてライダーを喜ばせる魅力を、伝えてくれる一台なのです。

正直なところ、昨今のカーボンバイクやアルミバイクの方が、軽いし、良く走る・・・。

剛性、重量、安定性、伝達能力・・・とにかく走りを比べたら、ガッカリするほどだ。

立ち漕ぎなんてしてみたら、BB部は左右にフラフラするし、

ハンドルはグニャグニャするし、トランポリンのような不安定感を覚える・・・。

しか~し、

それが良いのだ。そこが良いのだ。それが欲しいのだっ!

剛性?安定性?どーでもいいわ。と思うほど、それ以上に魅力的なのだ。

呼吸と、ぺダリングのリズムと、ふらつき感のバランスが楽しいのです。

自分を愉快にさせる為に、サイクリングを楽しむ為に、時間を有意義にするために、

イタリアンバイクに乗る事を、癒楽としましょう。

乗っている時が、幸せだと感じる一台です。

GIOS:コンパクトPRO

時代を越えた、本物のクロモリロードバイクです。

 

さて、

「イタリアン・ロード」 この言葉の定義は、様々な方面から言われているので、

何がそれで、何が正しいのか、良く解らない・・・。でもあえて、言うのならば、

”イタリアンロードは、イタリアのブランドであり、美しさを持つ事”である。

 

店長が学生時代は、ランドナー(旅用自転車)が愛車だったから、

使い勝手と壊れない事が、最も大事な要因だった。

だから、美しさなんて犠牲にしていた・・・というか、

そもそも、自転車に美しさを求めていなかったし、

そんな事に気が付かなかった、超ダサ坊だったからね。(^_^;)

その私が言うのは、説得力に大きく欠けるが、

やはり、イタリアンロードは、美しさを持つ事”である。

 

当店はピナレロ・ポイント(ショップ)です。   (知ってましたか?)

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ピナレロには、クロモリバイクはありません。クラシックなロードバイクでもありません。

しかし、

美しさと、カッコ良さは、ダントツです!! 販売金額は、なかなか↑ですけどね。(^_^;)

まず、色気がある。間違いない! 性能も良い。左右非対称という機能も凄い。

さすが、王者ピナレロだ。うんうん。

ピナレロは高額商品の為、誰もが、ポンポンと買えるものではないが、

イタリアン・ブランドのバイクとしては、どーしてもお薦めしたいブランドです。

 

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イタリア・・・なんともオシャレで、粋な匂いがしている。

カッコいい男たち。洒落た服装に、優雅な振る舞い・・・(勝手に妄想中)

 

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スポーツカーに自転車を載せて・・・って、「どこまでカッコいいんだっ!」

 

今は、今の愛車を、自転車として、ロードバイクとして、バシバシ乗って下さい!

汗かいて、ペダルを蹴飛ばして、風を切り裂き、前に走って下さい!

走る姿を、カッコ良く・・・自分自身をどこまでもカッコ良くして、走って下さい。

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「いつかはイタリアン・ロード」

少し、大人になった時、この美しさと機能のバランスに、酔いしれてみませんか?

いえいえ、イタリアンロードじゃなくても良いんです。

皆様が憧れているものに、自分を載せて(重ねて)みませんか

 

「いつかは○○○」 それが憧れで、エネルギーであり、情熱だ・・・。

 

皆さんの○○○、教えて下さい。