スコット

スコット社から、緊急発表!

ぶっ飛んだMTBの紹介です!

 

SCOTT Spark RC 900 WC N1NO HMX Frame+Fork
SCOTT SRAM RACING TEAM
ニノ・シューターが2019ワールドカップ シリーズチャンピオンを獲得した
世界最強、最速のレーシングマシンのフレームセット。
これが、完全受注生産の限定モデルとして登場してきたぞ!
SCOTT Spark RC 900 WC N1NO HMX Frame+Fork
SIZE : S – M – L
PRICE : ¥800.000(税抜)
※(フレームセットのみ。必要なパーツ類は別途用意が必要)
カラーは、写真のシルバーの他に、レッド(赤)もあります!
完全受注生産の為、10月14日(祝)まで受付で終了。
UCIワールドカップにて圧倒的な強さを発揮した
N1NOモデルを手に入れるチャンスを是非、お見逃しなく!
詳しくは、スコットジャパンのHPをどうぞ。

クロスバイク②

前回に続き、クロスバイクの紹介”その②”です。

同じく、GT社(USA)の、トラフィック。

OIL式のディスクブレーキが装着される、上級機です。

フレームのパイプ形状がエッジが効いていて、見た目がカッコイイ~!

フォークは専用設計され、細身のデザインは、重々しさを感じさせません。

 

特記したいのは、

フロントのギヤが2枚(ダブル)である。・・・ということ。

クロスバイクと言えば、前3枚(トリプル)が主流であったが、

使い勝手と実用性を考え、このようになって来たのだと思われる。

この流れは、今回紹介している”GT・トラフィック”に限らず、

各社(他社)も採用して来ているから、

これからのスタンダードになって行くのだろうな~きっと。

タイヤは、700×38mm幅を装着。

道路の凹みや、歩道と車道の段差も気にならず、ガンガン行けるね。

この辺は、前回紹介した、トラフィック・コンプと同じ為、

説明が省きますが、やはり太いタイヤは、使い易いし、

お薦めしたい特徴で、性能です!。

 

昨今、骨が細い感じや、優しさをテーマにした物が増えたが、

なんていうか、「ハートにバキュン!」という物は減った気がします。

ぬるまっこい空間、右に倣えの整列感。飛び出さない良い子ぶりっこ。

(表現は悪く偏っているが、)これが高評価されるのはツマラナイ。

だからこそ、猛々しい(たけだけしい)とか、荒っぽいとか、尖がってるとか、

そういうものが見えるものに、魅力を感じてしまうのだ。

コジ付けて聞こえたら、申し訳ないが、

丈夫で美しいクロスバイク=”トラフィック”は、

飛び出しているマシンだと私は思っています。

 

GT:トラフィック 2020モデル

2×8段変速   カラー:ガンメタル

オイルディスクブレーキ

販売価格:63.000円

 

~~ 臨時休業のお知らせ ~~~~~~

10月9日(水)講習会参加の為、休業致します。

頻繁にお休みを頂き、申し訳ございません。

よろしくお願い致します。   店長

クロス・バイク

逞しい(たくましい)、クロスバイクを紹介します。

GT(アメリカ)から発売中の、クロスバイク=”トラフィック・コンプ”

オールブラックでまとめ、スッキリと精悍なルックスが、GOODです。

メカニカル(ワイヤー式)DISCブレーキを搭載。

雨天時でも、問題無く制動力を発揮します。

GTと言えば、この”トリプルトライアングルデザイン”が特徴で、

「剛性感と強度が良い」と言われております・・・。

まあ~それが「どれほど凄いのか?」は正直、私には解りませんが、

この骨太で、ガッチリしたデザインは、GTらしいスタイルで、私は好きです。

 

タイヤは700×38mm幅を装着!太めのタイヤがカッコイイ~!

迫力のあるファットタイヤですから、多少の凸凹や、

オフロードなんてへのかっぱ! ガンガン行けるのだ。

もちろん、街中の歩道と車道の段差なんて、まったく気にならないって訳。

ハイスピード仕様の、やわなクロスバイクが多い中、

このような”タフ&クール”なバイクの存在は、ぜひ注目したいものである!

”耐久性が高く、強いこと”・・・これがGTの正義だ。

 

休日の山道走りだけでなく、通勤通学にも実に良いのは、容易に想像できる。

ドロヨケを付けたり、キャリアを付けたりして、自分好みにカスタムしたら、

もっと愛着が湧くだろうなあ~。(ワクワク)

 

さあ~、トラフィックコンプで、秋の紅葉を見に行こう!

山道を、落ち葉の上を、ワイルドに走ろう!

絶景の場所で、美味いコーヒーを飲もう!

あなたの秋を、愉快にさせます。

 

GT トラフィックコンプ(2020 NEWモデル)

販売価格:54.800円

 

~~~ 臨時休業のお知らせ ~~~~

9月18日(水) 講習会の為、お休みします。

BMX

今日は、BMXの紹介です。

マングース: フラクション 

フル・クロモリフレームを採用した超軽量、最上級BMXだぞ。

オレンジ色のホイールが、カッコイイ~!

細部にこだわりを持つ

さすが、チームマングース仕様のBMX。ハブも違います!

部品点数を減らし、「少しでも軽く」を実現しているのだ。

取り付けや、調整方法が、他車と異なる為、

少々”専門の知識とコツ”が必要ですが、

回転部の性能は、特級です! 「うん、これは凄い!」

軽量で、回転部が凄いのだから、走りも滑らかで速いのだ。

ストリート・フリースタイル部門、最上級の魂を、ご体感下さい。

マングース フラクション 販売価格:80.000円

 

GT: スラマー

リーズナブルな、フラットランドのフリースタイルモデル。

紫色のフレームに、グレーのタイヤがクールです!

ハンドルが、グルグル回せる”ジャイロ・システム”がつく。

(当時、このハンドルが回るBMXに、どんなに憧れたか…。)

宙に浮いた瞬間に、「クルりんぱっ!」が出来たらカッコイイね!

まあ~、そこまで、派手なアクションは出来ないかもしれないが、

体重を後に移し、前輪部を抜重(重さを完全に抜くこと)が出来れば、

半回転や一回転ほどは、誰でも簡単に出来ちゃうのだ。

①速度は、2~3K/mh以下

②頭を後方へ30センチ動かす。※(ここで抜重作用が起こる。)

③その瞬間ハンドルを「シュル」っと回す。

④「おお~!やったぜ!\(^o^)/」となり、友人に自慢が出来る。

ね。簡単そうでしょ!?

アクロバティックな走りをしてみたい人に、お薦めしたいBMXです!

GT スラマー 39.800円

 

PREMIUM INSPIRD(インスパイアド)

フレームのグリーン色に、ブラウンパーツが良く似合う!

3ピースクランクを採用(右クランク+BBシャフト+左クランク)

Rハブに使われているベアリングは、カップ&コーン式を採用。

シャフトは、極太のφ14mmで、強度は抜群だぞ。

これから、BMXを始めたい方には、

ルックス、性能、価格とも、文句無しの一台です。

インスパイアド 販売価格:42.000円

 

最近、BMXは、ジワリジワリと、人気が出て来ています。

ロードレーサーや、MTBとは異なり、

長い時間や距離を走る事には、向かない自転車ですし、

作り込みも、「いかにもアメリカン」な感じ?が、強く、

販売店や、メカニックの腕が左右される製品でもありますが、

単純に”遊ぶこと”を凝縮したマシンの魅力は大きいです。

残念ながらBMXを、BMXとして乗り込む事は、

コースや、パークの有無などの関係で、環境上(事実上?)、

なかなか難しいのですが、

BMXを、粋な街乗りバイクとして乗る事は、

実に愉快でオモシロいのですし、私はそこを提案したいと思います。

もしもあの、BMX独自のポジションでは疲れてしまうならば、

イスを上げて、ソフトな物に交換すれば、快適です・・・。

 

以前もお話をしましたが、

専用コースじゃなくても、専用パークじゃなくても、

想像で、いやそれ以上で、遊べば(走れば)良いのですし、

逆に、「距離が走れないBMX」ならば、「家の周りで走る専用機」として、

帰宅後の短時間に、「凝縮したライドが可能」な訳です。

 

本場や、本来のBMXの在り方と比べれば、

私の語りは、少々無理や、難癖が付きそうですが、

遊び方は、自由であって良いのです。

秋の夜長を、BMXで楽しみましょう・・・。

ピナレロ入荷!

ピナレロバイクの、NEWモデル(2020)が入荷しました!

RAZHA DISC (ラザ ディスク)

シマノ オイル式のディスクブレーキを採用!

レバーのタッチ感も、とても良いです。

タイヤとフレームのクリアランスが、充分に確保された、新型RAZHA。

700×28C(28mm幅)のタイヤの装着も、可能である。

流行の「グラベルライド…」とまでは、いかないが、

太めで耐パンク性のタイヤをつければ、荒れた道だって、走行出来ちゃうね。

サイクリングのル―トも、制約から解放され、もっと自由になるな~。

この”拡大されたクリアランス”は、新型ラザの大きな特徴で、武器です。

バックフォークも美しい~。グニャリと曲がったONDAデザインがグ~。

この「あっ、ピナレロだ!」と、一目で解るシルエットこそ、

スーパーバイクに必要な、強烈なサイン&大切な要素 でもある。

RAZHAは、ドグマ65.1(旧型)の直系であり、同じONDAシルエットを持つ、正真正銘の”左右非対称(アシンメトリック)”を採用した、スーパーマシンなのだ。

デザインや、シルエットで語るならば、上級機のプリンスやGANも、最新型であり、魅力も大きいが、

旧式とはいえ、オーセンティックで完成されたアシンメトリック・フレームは、現在も色あせない魔力があるのだ。

「えっ!?旧さを正当化ですか???」

いえいえ、真正で本物、忠実で伝統的、トラディショナルな感じが良いのです。

保守的?と言えば、否めませんが、「一つの完成」は、伝統です。

 

ピナレロ伝統のONDAデザインを纏った”RAZHA”。

さらに、DISCブレーキと、太いタイヤが装着可能になったNEWタイプ。

私は、素直にスバラシイと思います。

 

ピナレロ RAZHA・DISC

マテリアル:ハイモジュラスカーボン・T600UD

コンポーネント:シマノ105 オイルDISC

カラー:ネイビーマット(ブルー)

販売価格:298.000円