テール・ライト

 

早朝、夕方。暗いですネ~。

路面を照らす”前照灯”も大切ですが、

自分の存在を知らせる事も、安全確保には、大切です。

テールライトの紹介です。

お薦めしたいのは、CATEYE・VIZ300

広い角度で、照らす為、とにかく目立つ。

しかも、凄く明るいので、「私、今、ここに居ますからっ!」というメッセージを強く押し出す(伝える?)事が出来るんだ。

明るさは、昼間でも視認性とその効果(安全性)が高い!

昼間に使うデイライト(昼間走行灯)としても、充分に役立つ!!

半透明のボディは、約360度に渡り、光を放つから、

前、後、横、どこからでも自分の位置を確認され易く、

その結果、”安全”というわけ。

USB充電式で、電池交換の出費が無いのも良いね。

点灯:約5時間
点滅:約45時間
グループライド:約8時間
デイタイムハイパーフラッシュ:約10時間

これは、お勧めしたい スーパー・テールライトです。

 

CATEYE VIZ(ビズ)300

販売価格:4.400円(税込み)

カーボン・ホイール

昨夜は、きれいな🌕でしたね。

気温は凄く下がり、ブルブル🥶でしたけど、丸い月を見ていると、

ちょっぴり、💖心は温かくなります。(#^.^#)

・・・などと、ポエムを想うのは、”満月効果”?でしょうか。(-_-;)

脳内BGM♪ 月の砂漠 「月の砂漠を~♪」

(歌の意味は考えず、美しい言葉だけで、成り立っている事が深いのだな)

さて、今日は、カーボン製ホイールの紹介です。

カーボンの魔術師、”BOMA”から販売されているホイールです。

ハブは”赤い彗星”仕様で、何ともカッコイイですね~。

回転部は、カートリッジ式のベアリングを採用しており、滑らかな回転を誇る。

φ12mmアクスル、DISC専用。センターロック式。

時代に合わせ、チューブレス(レディ)に対応する。

ハイトの高さは、50mm。存在感がアリアリです!!(^_-)-☆

リム幅は、27mm。剛性は間違いなく高い。

スポーク数は、前後共に24本。金属製のスポークを使用することで、

きちんとしたテンション(張り具合)を維持できる。※ここ大事!

また、均一に振り分けられたスポークホール(リムの穴)により、

衝撃などによる歪みや、振れに強いのも大きな武器です。

 

リムのハイト(高さ)は2種類で、35mmと50mmがある。

また、チューブラーホイールは、45mmとなり、

ロード、グラベル、シクロクロスなど、色々なシーンで使えるのもGOODです。

TH-45D チューブラー  1465g

TH-W35TLD チューブレス35mmハイト 1480g

TH-W50TLD チューブレス50mmハイト 1590g(展示中)

販売価格:全て、168.300円(税込み)

24クルーザー

classicテイストたっぷりの、24クルーザー

クロームメッキが美しい、80年代を再現したBMXクルーザー

ギヤも大きく、街乗りもビュンビュンこなす!

身長176センチの店長が乗っても、GOODサイズです。

24インチホイールという、中途半端なサイズが、軽快さを生み出すのだ!

ジャンプ、ジャックナイフターン、ウイリー走行など、様々なアクションが楽しい24BMX。

 

シュウイン:プレデターチーム24(ツーフォー)

販売価格 63.800円(税込み)

地域に合うマスク

急に、寒くなりましたね。🥶

すると・・・、

顔が冷えます。首も冷えます。冷気も吸います。

すると・・・、

体調を崩します。~これではいけません。

その時には、このような素晴らしいマスクがあるんです。(^_-)-☆

NAROO X5

秋から冬、春先にかけて使える、少し厚めのマスクです。

呼吸が苦しい時には、アゴまで落とせば良いですし、水分補給🍹やおやつ🍌を食べることも出来ます。

既に、早朝の気温は一桁ですから、空気も冷たい🥶ですので、皆様にこのマスクをお勧めしたいです。

私(店長)は、喉(のど)が弱いので、「冷気を吸わない」ように、このマスクを使っています。首も暖かいしね。(^_-)-☆

耳にかける、イヤーループ付ですから、ズレ落ちる事もありません。

性能(機能)としては、前面の目の粗いフィルターと、後面の目の細かいフィルターをリバーシブルで使うことが出来ます。

細かいフィルターは、空気中のホコリを吸い込むのをブロックしてくれるので、春先の花粉対策もバッチリです。

昨今の事情から、”マスクの話”はもう嫌になるくらい、聞いてますし、見てますが、

この地域(諏訪地方)で、自転車に乗る時の機能と使い易さ」は、

このモデルが長けていると、私は思っております。(^_-)-☆

寒い季節も、自ら体調を管理し気を付けて乗る事こそ、愛好家として、大切だと思います。

そのような意味でも、このマスクはすごくお勧めです。

 

NAROOMASK X5

販売価格:3278円

 

BOMA・SaiⅡ

ニュースです。BOMAより、新型のフレームが発売されます。

SaiⅡ

 

先日、この自転車に試乗する機会がありましたので、

熱冷めやらぬうちに、その感想と印象をお伝えします。

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①まず見た目。 カッコイイと思います。(^_-)-☆

ホリゾンタルを思わせるスタイル(実はスローピング)は、新鮮ですね。

細くシャープなストレートのパイプも、個人的には好感が持てます。

太い流線形も美しいですが、個人的にはこちらが好きです。

前モデルの初期型Saiも大変気に入っておりましたが、

”SaiⅡ ”のバックフォークが、シートステーに着くデザインは、攻めてる感じがして良いですね~。!(^^)!

初期型が”真面目”だったのに対して、新型はトッポイ匂いを漂わせており、

「どうぞ、夜・露・死・苦!」と言っているようでした。(なんじゃそれ?)

■ケーブル、ホースの入れ方も、素直な位置で、綺麗なラインで組み上げられそうです。こういうところ、凄く大事!(メカニック目線)

昨今「フレームの軽量化の為に、ホース穴の位置は一か所に集中」とか、ケーブル類の全内装化、さらには「シフトはDI2(電子式)が当然!」、という流れではありますが、”机の上だけで考えた性能優先”よりも、自転車(完成車)となった時の美しさ、特にケーブルラインの正しい位置は常に追求したいです。この辺りは、さすがBOMAです。

■シートの固定は、裏側にネジが隠れており、見えない所が良いですね。

シートポストの表面の一部分(約2センチ四方)を押し付ける固定方式の為、カーボン製シートポストよりアルミ製品が、相性が良さそうだと思います。

Sai初期型がバインダー方式で、作業性と固定力も良かったのに対して、新型SaiⅡでは、隠しネジ&押し付け方式ですので、ここは賛否両論だと思いますが、”未来のスタイリッシュなカーボンフレーム”と言うならば、この固定方式は正しいと私は思います。歓迎します。

 

走行した(乗った)時の感想と印象・・・

試乗したのは、DISC仕様。前後φ12mmパイプのフレーム。

乗り出してすぐに感じたことは、「うわっ硬い」

「フレームが細いから、柔らかいだろう~」という先入観もあり、勝手に思い込んだ事は間違いないですが、

踏み込んですぐに、クランクと自転車(フレーム&ホイール)直結された感じを受けました。

自転車を倒し込んでも、BB付近はグニャ~っとせず、

無茶苦茶なペダリングをしても、それに追随してくると言うか、応えると言うか、素直と言うか、ある意味反抗的と言うか…よく出来ているな~と思いました。ゴールスプリントのように、極端にペダルをぶん回しても、問題無く後三角はそれに応えるでしょう~。

ハンドリングですが、これも硬い。というか直線的。三角定規で書いたような動きで、「ふにゃっ」とか、「ぐにゃっ」とか、「ふらっ」とか、どこにもない。

これは、φ12mmパイプの固定方法が、その効果を発揮していると思われる。

店長の好きな、無駄なハンドリングと急加速、急ブレーキにも、つまらないほどきちんと応えてくれて、優等生過ぎて、かわいらしさが無いほどだった。(-“-;)

これはタイヤとホイールの相性も大きくあるし、個人的な好みのグリップ感とは違うから、天邪鬼のように語る(表現する)のはいけないけれど、とにかく狙ったところに、真っ直ぐに入って行く感じと、しっかり感は、悪い訳が無い。

③振動吸収性能

いつも個人的にテストする、アスファルトの凹みで数回実験。

■まずは座って実験。

速度20km/hでペダリング。前かがみで凹みに突入すれば、ガンッガン。

同じく20km/hでペダリング。一瞬抜重(後ろ荷重)でゴンッゴン。

速度20km/hでノーペダリング。前かがみでガツン。

同じく20km/hでノーペダリング。一瞬抜重(後ろ荷重)でゴツン。

 

■次はスタンディング

速度20km/hでペダリング。前かがみで凹みに突入すれば、ドンッドン。

同じく20km/hでペダリング。一瞬抜重(後ろ荷重)でコンッコン。

速度20km/hでノーペダリング。前かがみでドン。

同じく20km/hでノーペダリング。一瞬抜重(後ろ荷重)でコツ。

※(擬音でお伝えすとこんな感じでしょうか)。。。(-_-;)

この辺りは初期型とほとんど変わらないかな?と思います。

「座れば、ガン! 立てば、コン!」 

カーボンフレーム(自転車)として、基本がきちんとできていると言えます。

これを読んでいる、ベテランライダーに言わせれば、「今時そんなの当然じゃん!?」と怒られそうですが、一般の人は、この辺りは”未知”なんですよ (^_-)-☆

結論:

SaiⅡは、決してコンフォート寄りではなく、リアルレーシングバイクと言えます。間違いなく数年前までのカーボンフレームと異なり、「新時代のカーボンマシンなんだな~」と思い知らされました。

”剛性”の意味も、「ただ硬い」とか「しっかり」ではなく、

カーボン糸と、樹脂形成から生み出される、次元違う剛性表現されていたように思います。

私は「硬い」と直感的に表現しましたが、これを「高剛性」や「どっしり感」と言う人も居ます。これから、各メディアでSaiⅡについて語られる機会が増えるだろうから、ぜひ、それらの意見も参考にして、別の角度からも、Saiを見ていただきたいと思います。

※(注意)ここで、改めて、上②でも言いましたが、

φ12㎜パイプ仕様のフレームと、ホイールの相性も大きく影響している事は、伝えておきたいです。

もしも、もう少しマイルドな乗り心地を求めるならば、

SaiⅡの双子車である、”リムブレーキ仕様”を購入すれば良い。と思われます。

ハブはクイックリリースになるため、”剛性”は良い意味で落ちるだろう。

これだけでも、乗り心地もハンドリングも、全く違うバイクだと感じるだろうし、さらに、ホイールもハイトを変え、タイヤの質も選べば、柔らかくも、また硬くもなるだろうなあ~

もちろん、DISC仕様だって、チューニング次第では、ソフトな仕上がりに出来ちゃいます。メカニックの「腕の見せ所」です。(^_-)-☆

「自分仕様の新型SaiⅡ。 欲しくなってしまった…。」店長

 

SaiⅡ キャリパー仕様・・・198.000円

    DISCφ12mm仕様・・209.000円

フレームサイズ:7種類

460 480 500 520 540 560 580

カラー:5色 RMグレー Pゴールド Pグリーン

       Cレッド Cブルー

新型”SaiⅡ” 夢が膨らむ新時代のカーボンバイクです。

あなたの味付けに、チューニング致します。

相談くださいませ。

タカヤマサイクル店長:高山真

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