緊急入荷・カスタムホイール

2月14日に、ご紹介しましたフルクラムレーシングゼロ・カスタムが

入手出来ました。(レッドスポーク/ホワイトデカール)

http://www.takayamacycle.com/?p=3633

回転部が、セラミック(カルト)の特別仕様です。(シマノ8・9・10・11速対応)

ご希望の方は、お急ぎ下さい!!

フルクラム・レーシングゼロカスタム 174300円

迫力満点!カーボンハンドル入荷

カッコイイ、カーボンハンドルが入荷しました。

カーボンだから出来る、この形状・・・素晴らしい~です。

リーチは72mm ドロップは125mm この短さが、使い易いのです。

ハンドル位置を持ち変えた時、姿勢の変化が少なくて良いですね。

http://cycle-sports.globeride.jp/itm/handlebar/pathom_2.html

ハンドル下部分はガイド(トンネル)が付いている。

最近の流行というか、これだけカッコイイ物(ハンドル)になると、

メーカーロゴ(文字)をバーテープで隠すなんて事は、もったいない。

ブレーキレバーより、数センチ上まで巻き、カーボン部をむき出しにしておくのが

カッコイイのだ。(と思うのだ)

そんな時、このガイド(トンネル)は、実に良い。

ケーブルをビニールテープ等で処理しなくても、そのままで良いのだから、有難い。

 

入荷させた商品は400mmサイズ(センター×センター)

ワイドなハンドルが流行っているが、あえてタイトな物を付けて、シャープに見せるのが

カッコイイ~!

タイト&ショートリーチだから、ステムを20mmほど長くして、前乗りを意識したい。

体(肩)を左右に振らず、奇麗なぺダリングを心がけたい・・・。

ガラスに映った美しい自分の姿勢に、酔いしれる事が出来るぞ~!(笑)

 

ITM PATHOM2 29400円 (210g)

サイズ3種 380・400・420mm(C-C)

 

 

NEWホイール

BOMA社から、カッコイイ~ロードレーサー用ホイールが登場したぞ!

カーボンスパイダーアーム(スポーク部)を使用した、チューブラータイヤ専用ホイールです。

重量は前後セットで1200g。リムハイト(高さ)は45mmと大迫力なのだ。

リム幅は25mmというワイドサイズが採用され、新しい時代の到来を告げる”新規格”である。

昨今流行しつつある、ちょっと太めのタイヤに対応してきたということだ。

実際、海外のレース事情でも、25Cとか26Cの物が多く使われているらしいからね。

なんと28Cを使う、ライダーも居るんだってさ!すげー話だな。

「タイヤは細ければ軽くて速い・・・」という思い込んでいた私には、

「はああ~~ナニ言ってるの?!」

なのだが、考えてみれば、車輪の口径が大きくなれば、転がる時の抵抗も無くなるし

グリップ(パワーロスが無い)も良くなる訳だ。コーナリングも安心して突っ込めるのだな。

えっ?まてよ・・・んんン??これって、オイラがやってる事じゃん!!

昨年まで乗っていたアンカーRHM9に乗っていた頃、27Cのチューブラータイヤを付けていた。

http://www.takayamacycle.com/?p=615

もちろん、性能アップの為では無く、”振動吸収性能”の為だけに付けていたのだが、

とにかく、悪い事は、何もなかったし、格段に楽しくなった。

この流行を先読みしていたのだ!あっははは。やるな!店長。 ←(・・・単なる偶然じゃんっ!)

という事で、~~~ワイドタイヤに対応する、新しいホイール入荷のお話でした。

 

BOMA  THーW45CSP

チューブラータイヤ専用

重量 1200g

価格 199500円

 

新型ヘルメット~!

KOOFU (コーフー)ブランドのヘルメットが、デビュー。

素晴らしい、デザインです! 死角が全く無いほど、美しいシルエットだ。

 

ヘルメットのテーマは”風”。 「風をいつでも感じてもらいたい・・・」という事だ。

光風…かぜをてらす~ 香風…かぜをかおる~ 好風…かぜをこのむ~ 幸風…かぜをねがう~

効風…かぜをみる~ 交風…かぜをいきかう~ 考風…かぜをおもう~

風を楽しむ      ・・・そんな感じのコンセプトなのだ。

 

さて、被り心地は・・・ ベリ~グッド!! 

悔しいが、ここまでフィットするものは、「他には無いっ!」・・・と私は思う。

さすが、アジアンフィッティング。円い頭には最高のデザインだな~。

後頭部をサポートするアジャスターは、「包まれる感じ」があって良い。

消臭ストラップや、ストラップ調整が簡単&軽量の”アジャストロック”を採用。

付属されているインナーパッドは3種類。

(ノーマルタイプ + 虫の侵入を防ぐネットタイプ + 冬用の防風タイプ)

プレミアムなアイテム(ヘルメット)、いかがだろうか?

 

KOOFU WG-1

重量:(公表なし)  ※・・・200gくらいかな?

価格:24150円

サイズ:4種類 X/S S/M L XL/XXL

カラー:6色 GRホワイト GRブラック レッド&ホワイト

マットブラック&レッド ブルーガンメタ イエロー&レッド

リッチー650b 入荷!

お待たせしました! リッチーの新作フレームが、入荷しました。

♪じゃーん! 27.5インチ(タイヤサイズ)という、絶妙なバランスを持った

リッチーブランド最新作のマウンテンバイクだぞ~。

 

一目で、リッチーと解る、カラーリング。

先にも言いましたが、新規格(基準)の650b(27.5インチ)を採用したMTBなのだ。

とはいうものの・・・実は、

リッチーとしては2作目にあたる650bなのだ・・・???

1作目の誕生は1977年 ・・・

「これこそが理想さ!・・・」というアイデアをトムリッチーは理論として、

きちんと設計し、描きいていたことは実に素晴らしいのであります。

そして、時が流れ、沈黙を破って、世に放たれたマシンが

この”Pー650b”なのだ。

 

「はあ~?他社ブランドが先に売り出したんじゃん。ナニ言ってるの?

最近、流行っているから、リッチーも販売したんじゃん。後発じゃんかよ!」

・・・確かに。そう言う方も多いと思います。

しかし、このミドルクラスのアドバンテージを、既に30年以上前に見抜いて、

トム・リッチーは設計していたのです。

650bというサイズを時代が受け入れたのか?、単なる偶然なのか?

・・・という疑問を感じるも、やはりこの重みとロマンは心を打つ何かがあります。

皆様には、ぜひ、MTB誕生のキーパーソン”トム・リッチー”のアイデアを

「認める」証人であってほしいと思います・・・。

 

と、まあ、熱く語ってみたけれど・・・実際には、というか

私個人的にはこの650bの性能が全く語れません。(乗って無いから・・・)

現在は、まだ29インチの大径ホイールに、大きなメリットを感じております。

ただし、山道を走る(遊ぶ)のならば、

この中途半端な650bが良いというのは素直に理解できます。

MTBを走らせる場合、いろいろなコースがありますよね。   ・・・例えば、

シングルトラック(狭い登山道みたいなコース)が好きなライダーも居れば、

ダブルトラック(車が入って行けるような、手入れがされたオフロード)が好きな人も(店長がそれだ)居れば

道なき道をガサガサと走る人も居るでしょうし、

スキー場に設営されたコースをダイナミックにかつ、安全に快適に走る事好む人も居る。

そのスタイルにより、捉え方は変わるのだが、

MTBをMTBとして、乗った事のあるライダーであるならば、

「この650bの位置付けも、なかなか良いんじゃない?」って思うはずだ・・・。

そうだろ?

小さく無く、大きく無く、ちょうど良い大きさなのだ。

時代の流れというか、流行りというか、一言で言えば

26インチから29インチへ変わり、その後に、その間を取った27.5インチが生まれ・・・

という図式になるのは安易に想像できるのだが

上記のように、27.5インチ(650b)は、MTB愛好家である、リッチーさんが生み出した

MTBの基準であり、私達へのプレゼントであったと言えるのではないだろうか・・・。

私(店長)はそれを素直に受け入れたいと思う。

リッチー”P-650b” いかがだろうか!?

 

細身のパイプが新鮮です!ヘッドパーツはドロップインカップタイプを採用。

DISCブレーキ台座は、チェーンステー部分に付く。ポストマウントタイプだ。

ケーブルルーティング(とり回し)も、実に美しく、考えられている事も、凄い~!

 

トムリッチーが、35年も前に生み出した650bのマウンテンバイク。

その伝説がここに蘇る・・・。

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リッチー P27.5(650b) ※フレームのみ

サイズ4種:15・17・19・21

価格:99750円