BMX

マングースのBMXです。

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20インチの小さくて、強い自転車。 でも、子供用ではありません。

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”ジャイロシステム”が付き、ハンドルが360度クルクル回るんです。

BMX用語では”バースピン”と言います。

 

この時期、駐車場などで、ジャンプ台を置いて、軽く飛んで”浮遊感”を味わったり、

河原の土手などで、”無茶”をして乗ったりしても、楽しいのです。

距離は乗らない。その空間で思いっきり遊ぶのだ。

転ばしたって、壊れない丈夫な自転車、これがBMX。

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ハンドルが、回るから、ちょっと自慢も出来るね・・・。

ジャンプ中にハンドルを一回転出来たら周囲は「うお~!\(◎o◎)/!カッケ~!」

まあ~、そこまで出来ないにしても、

ゆっくり走行して、一瞬抜重。その時ハンドルを「クルリン!」これなら出来るかもね。

(これ、 意外に簡単に出来るんですよね。(^_-)-☆)

このハンドルを回す行為をしただけでも、おお~BMXだぜ~!って思えちゃうんですよ。

もちろん、BMXフリースタイルとしてのポテンシャルは高いですので、

その気になれば、様々な遊びが可能であるし、

技を組み合わせて、スケートボードのように、

演技と表現をする事が出来るのが、この”BMX”という訳だ。

 

しか~し、店長個人的にお薦めしたい、使い方としては、

小さなお子様と一緒に、ゆっくり過ぎるくらいのサイクリングをする時にこそ、

この自転車(BMX)が活きてくるのではないか、と思っているのだ。

補助輪が付いている子供車の前を パパはBMXで走ります。絵になります!

カルガモの親子のように、微笑ましく見えます。

でも、実際は、あまりにも遅過ぎて、パパは嫌になっちゃうから、

時々ハンドルを回して遊んじゃいます。

でもでも、周囲から見たら、全く嫌になっているようには見えませんし、

逆に、「なんてカッコイイんだ・・・羨ましい!」と思われる事間違いなし。

きっと印象深く、しっかりと目に焼き付けてしまう事でしょう~。罪な人

 

マングース:リージョンL40

マテリアル:ハイテン(鉄)

カラー:2色 マットグレー/ティール(ブルー)

販売価格:31000円 (税抜き)

 

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朝は、寒いし、暗過ぎるし、自転車で走るにはちょっと危なくなって来ましたね。

皆様。気をつけて楽しんで下さいませ。

これは、な~んだ?③

これは、何でしょう~?

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マウンテンバイクに付いていますね~?? 四角い、不思議なカタチです・・・。

 

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実はこれ、サスペンションフォークなんです。

この四角形が歪んで(曲がって)、クッションになる訳ですね~。ほお~。\(◎o◎)/!

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これが、このサスペンションの命と言える部品です。

この3枚の板が、グニャっとしなる(曲がる)んですよ。

これが上下左右で4か所あります。12枚の板が頑張って働くんですね。

メリットとしては、

①超軽量である。(約1キログラム)

②メンテナンスが全く必要ない!

③ストロークは最大で60mm。(ちょうどいい感じ)

デメリットは、

①構造上、減衰力(サスの動き制御)が無い為、戻りが早過ぎて、

「ビヨ~ン・ビヨ~ン」となる。

②エアーやスプリング交換による調整が出来ない為、

体重増減や走行路面に合わせるセッティングは不可能。

③板バネが左右に在る為、”片側の動き”がハッキリ解るほど、癖がある。

 

昨今の良く出来た優秀な”高性能サスペンション”と比べれば、

劣ってしまう事は、目に見えて解る。

し・か・し

そもそも、このフォークはサスペンションとして開発されて来た訳ではなく

クッション効果がある、カーボンフォークとして存在している訳だ。

比べる事がナンセンスなのだっ!

(とか言って、今、比べていたじゃんっ!・・・(-_-;)てんちょう

 

実に変なカタチのMTBフォークですが、やはりこの軽さは突起した性能だ。

性能面では、ブレードの弾力効果をがあり、太いタイヤを履いた感じになる。

(サーリーとかの、ファットバイクを乗った感じです)

癖があるとはいえ、左右のブレなんて、慣れればどーって事ないもので、

急激なハンドル操作(コジる行為)をしなければ全く問題ないし、感じない。

店長のホームコース”横川山”では、ドンピシャリの性能だと思うくらいだ。

「軽量なMTBが欲しい・・・リジットバイクでも良いかな?」と、

お考えの方には、実に、お薦めしたいフロントフォークです。

いかがでしょうか?

 

フルカーボン フォーク (ブレード部はグラスファイバー)

テーパーヘッドコラム/Φ15mmアクスル

フォーク肩下寸法:485mm

オフセット:48mm

DISC台座:180mmポストマウント

29インチと27インチの2種類。体重に合わせて、ソフトとハードを用意

重量:990g(29インチ)

販売価格:97000円

 

マウンテンバイクで!

山道って、意外に暖かい(寒くない)のだ・・・。(知ってました?)

理由は・・・良く知りませんけど~、きっと、

樹が多くて、風が遮られているとか、

沢山の落ち葉や木が醗酵し、温度を上げているとか・・・

まあ~とにかく、暖かく感じられるんですっ。(完結!)

そんな事で、山にレッツゴー!

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※(この写真は、夏の横川山です。この道が良いのだ。)

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相変わらず、素晴らしい手入れがされていますね~。感謝です。

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とは言うものの、山の中(奥)まで行く事は、時間的には無理だし、

大きな動物が出たりして、怖いからどーしよう?

いえいえ、山の中まで行かなくても、マウンテンバイクの道はあるんです。

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民家が無くなるギリギリの場所や、里山程度ならば、リスクが無くて安心だ。

えっ?こんな道で、楽しいのかって? いや~そりゃもう、楽しいです!(^_-)-☆

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こんな、葉っぱのじゅうたんの上を、走ります・・・。フカフカしてます。

もちろん想像とおり、ムリやり転んで、寝転んで、バタバタやって、

両手で葉っぱをすくって、宙に投げて「わああ~~」 (自分の世界①)

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ガサガサ~ゴトゴト~ ジャンプだ! とお~! (自分の世界②)

 

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好きな場所に身を置く事・・・バカっぽいかもしれませんが、

私は、とても愉快です。

店長のような、”幼稚な行為”をする必要はありませんが、

あなた自身の楽しい時間をお過ごしくださいませ。

 

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ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。 店長

 

入門機・オルディナ

ブリヂストンサイクルから販売中の、入門用スポーツ自転車。

”ORDINA”=オルディナシリーズ

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当店が最もオススメしている”E”シリーズ

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700×40C(40mm幅)の太めのタイヤと、サスペンションが付く。

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変速機はシマノ社製の”ラピットファイヤー”を装着。

パシュ!パシュ!とレバーを操作するもので、実にラクで楽しい。

これはミスシフトなど無く、デジタル感覚でギヤチェンジ操作が可能だ。

 

タイヤのエアーバルブ(空気を入れる所)は、一般車と同じ形式を採用している為、

特に、何も難しい事は考えず、”スポーツ自転車”に親しむ事が出来る。

繰り返しますが、

太いタイヤ・サスペンション付き・デジタル感覚の変速機・チューブは普通

そして、ランプ、カギ、スタンドも標準装備。

申し分ない入門車である!

 

 

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こちらは。オルディナ”M”シリーズ。 26インチのマウンテンバイクだ。

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このグリーンが美しい~!(カワサキグリーンと言えば解るかな?)

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Mシリーズのギヤチェンジは、グリップシフトを採用。

ご希望により、Eシリーズの”ラピットファイヤー”にも交換可能。(料金は別途です)

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車輪の取り付けは、ナットタイプとなります。

ワンタッチで外す事が出来る、クイックリリースではない所が良いのだ。

そういう面倒な操作は、あえてオルディナには必要無い!

入門用として、必要な要素は何か? ・・・それは、

ギヤチェンジを楽しむ事。ブレーキがばっちり効く事。

基本性能が出来た自転車で、行きたい場所に安全に、愉快に行ける事。

これこそが、ブリヂストン”オルディナ”に与えられた使命なのだ。

愛着仕様のマシン。あなたの手元にも一台いかがだろうか・・・。

 

オルディナ E3 700C クロスバイク

カラー:4色 マットブラック/ネイビー/レッド/ボルドー(ワイン)

販売価格:46800円

 

オルディナM3 26インチ MTB

カラー:4色 グリーン/オレンジ/ブラック/ブルー

販売価格:43800円

http://www.bscycle.co.jp/greenlabel/ordina/

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寒くなって来ましたね・・・。なかなか外を走る事が辛いのがホンネですが、

それでも、昼間の空を見上げれば、爽やかなスカイブルーに白い雲がきれいです!

葉の落ちた山道、公園も、凄く新鮮に見える季節です。

元気よく自転車に乗って、”あなただけの美しい景色”を見つけて下さい。

 

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これは、な~んだ?②

これは、何でしょうか?

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シートポスト(ピラー)ですか?

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「・・・・。」(-_-;) そうです。シートポストです。

 

リーフスプリング式(板バネ)で、

”しなり”を、無理やり持たせた”ハイテク”?なカーボン製ポストだ。

 

実際、使ってみました・・・

「凄く良いです!」(^。^)y

まず、走り出してすぐに気が付いたのは、

大きな段差で、素晴らしい性能を発揮します!

例えば、歩道から車道へ出る時の段差(約1cm)では、

体への「ガツン」は感じられませんでした。

まったく何も無かったかのように、車道へ出られた事に、まず感動。

通常は、スタンディング(イスに座らずペダルに立つ行為)で、

段差などをクリアしているのだが、これだけクッションが効いていれば、

「もうそんな事はしなくて良いんじゃないか?」と思えるホド衝撃が無いのだ。

※(スタンディングをする本来の意味と効果については、ここではスルーします)

 

肝心な細かい振動吸収性能はというと、

正直に言えば、良く解らないのでした・・・

きっと、その効果は凄く発揮しているのでしょうけれど、

店長のお尻(体)では、反応(感覚)が鈍く?「ふ~ん」であった。

しかし、道路の継ぎ目や石畳などの、ハッキリした凸凹には、素晴らしく発揮する!

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つ・ま・り

いつでも、グニャグニャ曲がるような、変な動きでは無い!という事である。

”しなり”っていう性能は、効いて欲しい時だけ、働けば良いのだ。

無駄に、グニャグニャ動くようでは、性能がスポイルされてしまう。

そういう意味では、このリーフスプリング式シートポストは、絶品だっ!

※(これは、フレームにおいても言える事です)

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サイクリングを楽しむとか、長距離を走る時の、大事な要素は、

振動吸収性能である。つまり、”疲れ難い”という事。

車体(フレーム)やホイール、タイヤなど、使用する部品で、

乗り心地は大きく変化する。個人差もあるので、これだという正解は無いが、

多くのホビーライダーにとって、「疲れない」というワードは頭を過るはずでは?

 

金額が、かなり高価なため、「思い切る必要」があるが、

これは、本当にお薦めしたい超絶品な一品です!

 

ERGON CF3プロカーボンシートポスト

ポスト径:Φ27.2mm

販売価格:28000円

※構造上、160mm以上出す必要があります

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