臨時休業のお知らせ
2月15日(水)講習会参加の為、お休みします。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。
※木曜日は通常営業します(AM8時~)
長野県岡谷市タカヤマサイクル 自転車の販売から修理・メンテナンス、カスタムなどお任せ下さい。
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大変お待たせしました。ピナレロバイクが入荷しました。
ピナレロ・プリンス 105(R7000) OIL・DISC
高強度系ハイストレングスT700カーボンを採用したレーシングバイクだぞ。
ボレアリスロゴ(オーロラカラー)の”PINARELLO”の文字がクールです。(*^^)v
グリーンに見えたりバイオレットに見えたり、角度により違うんです。
シャイニーホワイトと相まって、実にハイセンスでカッコ良いのです。(^_-)-☆。
どうですか、プリンスのカッコ良さと色気が、髄所に出ています。
特にこの場所は、タメ息ものです。
この段付きが、プロポーションを良くし、品格も上げてくれます。
ホイールは、フルクラム”レーシング800”が採用されている。
アシンメトリック(左右非対称)のONDAフォークもかっこいい~!
プリンスには剛性アップが図られた新型レーシングデザインを採用。
兄貴分のDOGMA・F12よりもさらにブレード幅の広いのが特徴で、
空気抵抗をとことん無くすと同時に、乗り味も大きく変わった。
フロントフォークのエンドも、デザインされていてカッコイイ~!
こちらは左側。高級感がありますね。
ケーブルは、ハンドル・ステム・フレームに全て内装化されており、見た目はとても美しいです。
ケーブル内装化により、ボリュームの増したヘッド周辺の造形は、空気抵抗を改善するようにデザインされている。ここも実にカッコイイです。
ボトルゲージを取り付ける場所は、凹ませており、空気抵抗を抑えるデザインだ。ここはDOGMA・F12と同様のデザインを採用。
ピナレロの王子(プリンス)は、美しく華やかなロードレーサーです。
PRINCEは上級機のDOGMA・F12譲りのアシンメトリック&エアロダイナミクスデザインを採用。
マテリアルは高強度系ハイストレングスT700カーボンを採用し、強度と剛性を確保。
オールラウンドな性能に磨きをかけ、マイルドな乗り心地でありながら、剛性や強度もひとクラス上の実力を持つレーシングモデルだ。
コンケーヴチューブデザインやフォークフラップ、TiCRケーブルフル内装システムなど、最新のエアロダイナミクスを身に纏っています。
ピナレロ・プリンス お勧めです!
ぜひ、ご来店いただき、実車を見て下さい。お待ちしております。
ピナレロ:プリンス
カラー:ボレアリス・ホワイト
コンポ:シマノ105(R7000)
販売価格:528.000円
GT社の2023モデル(新型)MTBが入荷しました。
アバランチェ・スポーツV2
29インチの、入門用マウンテンバイクです。
グレー&オレンジのカラーリングが、カッコイイですね~(*^^)v
ブレーキは、テクトロ製オイルディスク。
コンポーネントはマイクロシフト製。2×9段(18段)
山道を走る事も、通勤や通学にも最適なアバランチェ。
29インチ大口径のホイールで、加速も巡行性能も抜群です。
オレンジとグレーという、特徴あるカラーリングですから、
ボトルゲージやペダルやグリップなども、オレンジ色に交換したら、
バランスが良くなり、さらにカッコ良くなるかな~と思います。
🌴サンサンと照らす太陽🌞の下、カッコ良く&派手に行きたいですね。(^_-)-☆
アロハシャツなびかせて、どか~ンと走ったら、それはもうクールですって。
GTアバランチェ29er。お勧めです。
GT:アバランチェスポーツ V2
販売価格:93500円(税込み)
https://www.riteway-jp.com/bicycle/gt/bikes/avalanche2021_v2/
ちょっとこだわり…。
メーカー出荷時では、リアブレーキのホースは左から出ておりましたが、
当店では、右から出して取り回しを美しております。
そしてホースの長さも、シフトケーブルの長さも、切断&調整し左右バッチリの長さに揃えてあります。いかがでしょうか。
この自転車に限らず、当店内にある自転車は全て、何かしら施してあります。
購入していただくお客様が喜んでいただけるならば、私は手間なんて惜しみませんし、長いままなんて自分がイヤです。
でも、こんな小さな事なんて、気にしない販売店もあるし、整備士も居ます。
ユーザー様も、「だから何?」くらいな事かもしれません…。
でも、当店はこだわります。
無駄な長さや、無理なワイヤー類の取り回しでは、本来の性能は発揮される訳がありません。
自転車は部品の集合体。その部品類の持つ最大の能力を発揮するには、こんな所が大事なのです…。
カタログスペックの性能とは違う所の話ではありますし、興味のない方には全くどーでもいい話かもしれません。ただの自己満足と笑われるかもしれません。
何が正解かは判りませんが、
それでもメカニックならば、見落としてはならない事だと思います…。
仕入れた商材を製品にして、そして作品にする。
タカヤマサイクルの背骨は、…真っ直ぐです。
BMCのマウンテンバイクの紹介です。
TWOSTROKE AL SIX
速さを求めた、軽量アルミフレームの29erマウンテンバイクです。
低重心になるよう、極端に下がったトップチューブが特徴だ。
ドロッパーシートポスト(別売り)に対応したフレームです。
フレームは、フロントギヤ1×のドライブトレイン専用設計。
綺麗な作り込みのアルミフレーム。
上級のカーボンバイクにも見劣りしないし、逆にアルミならではのカッコ良さがありますね。
店長個人的には、この造形されたアルミフレームの方が好きです!!
フレーム重量 1850 g(Mサイズ) ワイドタイヤも履けるクリアランスなど、
アルミフレームのエントリーグレードではありますが、BMC XCハードテールは本格的なデザインですぞ。
コンポは、Shimano Deore 1×10 (Mix)
12×148 mmブースト規格採用し、エントリーグレードであってもBMC の魂をしっかり感じる一級品のXCハードテールMTBです。
緩やかなヘッドチューブアングルと短いステムを組み合わせていることで、
アルミフレームながらも29erレースバイクに必要なスピード、俊敏性、スピーディーな加速を実現(体感)することが出来ます。
上級カーボンフレームと同様なジオメトリを採用したTWOSTROKE AL。
長くて広いトップチューブ、低いボトムブラケット、短いチェーンステーを備えたBWCジオメトリに従って構築されているんだ。
上でも言いましたが、BMC魂があるんですよ!
このAL・SIXは、アルミバイクとして堂々とした、レーシングバイクです!
販売価格は、170000円
店長のホームコース(横川山)やシマノバイカーズなどのレースには、最高の友となるだろうし、普段乗りとして、通勤やサンデーサイクリングにも、ブンブンと使いたいMTBです!
唯一、見劣りする所を上げるとしたら、フロントサスペンションかな…。
標準装備のコイル式のサスペンションでは、このフレームの性能の良さを感じる事や、腕に覚えのあるライダーでは、スキルを発揮することは難しい。(…と思う)
そこで、お小遣いが溜まったら、ここ(サスペンション)をグレードアップしたい。
店長だったら、そうだなあ~・・・
ロックショックス社のRevelation RC 29 Boost 120mm を付けたいかな~。
φ35mmのインナーチューブは超剛性で軽量。
しっとりとした乗り心地で、路面の追随性能は高いから、
岩場ゴロゴロのダウンヒルシーンであっても、臆せず突っ込み、アグレッシブに走れそうだ。
BMCの特徴である低いBBハイトも相まって、まさにBESTな一台になるだろうなぁ~。
な~んてね。購入後のカスタムも楽しいし、それに応えるバイクです!!
BMC お勧めです!
BMC TWOSTROKE AL SIX(2022)
メインコンポ:シマノDEORE 1×10
サスペンション:SR XCM100
販売価格:170.775円
少しずつ、春を感じるようになって来ましたね…。
私は日の出を感じるこの時が大好きです。心の温度が上がります。
朝陽を見ると、何かを始めたい、何かをやりたい…。殻を破って、挑戦したい、冒険してみたい…。そんな気持ちになるから不思議です。
思えば「とにかく、どこまでも遠くへ行きたいな~」と憧れていた少年時代。
まあ~、何処へ行けたのか?はともかく、そういう気持ちや想いは、今もまだありますね。皆様はどうですか?
脳内BGM♪ トムソーヤの冒険より、「誰よりも遠くへ」
さあ、今日も心にロマンを描き、素晴らしい一日を過ごしましょう~!
さて、本題にまいります。
タカヤマサイクルの最も得意とする事は、修理と整備。
机の上での知識よりも、作業場で工具に触れて、油で汚れるような実の技術に?軸を置いてます。
新製品が出れば、興味を持ち、疑い(うたがい?)、試し、利点も欠点を見つけ出す事で、お客様にきちんとしたサービスが出来ると、私は考えております。
趣味性の高い自転車に限らず、お買い物用自転車や子供車も、最大の能力を発揮する為の、細かいセッティングをして、お客様に販売(お渡し)しているのが、タカヤマサイクルでございます。
時には、切ったり削ったり、穴を開けたり繫いだり…と今以上の性能を出すにはどうすれば良いのか?をいつも考え、同時に「ユーザー様が扱い易くするために!」を常に真ん中に思い、作業(仕事)をしております。
時代が変わっても、私は変わりません。
「店はお客様のためにある」訳ですし、それには「高い実技術+想像と工夫」が必要だと私は考えております。
その為に日々勉強を続けておりますので、これからもどうぞ、安心してお付き合いいただきたいと思います。
地味な当店ですが、よろしくお願い致します。
そんな事で、(前置きが長いぜ…)オーバーホールの話です。
サスペンションも、時にはメンテナンスをしましょう~!
アウターケースを引き抜き、内部の清掃&確認をするだけでも、トラブルから免れ、また性能を維持することは出来ます。
このダストワイパー部分のチェックだけは、しっかりやりたいですね。
エアー式のサスペンションは、ここも要チェックだぞっ!
※(写真はロックショックス)
空気を入れる部屋には、粘度の高い特別なオイルが入ってます。
これが無くなると、空気漏れのトラブルが起こります…。
おおっと、変速用のケーブルに問題がありますね~。
あれれ??? 変速機の中に、異物(ゴム)がありますね…。
レバーの動きが悪いと思ったら、これが原因だったのかあ~。
カバーの一部が千切れて、入り込んじゃったという訳。
DISCブレーキのピストントラブル。片側だけしか動いていない。
あちゃ~(>_<) 変速ワイヤーがほつれてます…。
回転部のベアリングにトラブル発生~。
まあ~様々有るものです。整備の必要性を感じて下さい。
皆様はライダーです。ガンガン乗って、汚して下さい。
タイヤの空気とチェーンの油だけ見ていれば、OKです!
私はメカニック。全てのメンテナンスは、お任せ下さい。
皆様の悩みを解決いたします。
情熱のオーバーホール、随時受付中
完全バラし、洗浄、グリースアップ、ケーブル交換
費用:27500円~
日数:1~2週間
ご依頼、お待ちしております。