秋を感じてみませんか?

秋のサイクリングが、楽しいです!

IMG_4070

遠くへ行く必要はありません。お家の周辺を軽く走ってみませんか?

IMG_4066柿が実ってますね~。

IMG_4068

コスモスも、満開だなあ~。

IMG_4072川の流れも、風流だ・・・。

IMG_4063

鬼灯(ほうずき)も、秋色です。

IMG_4085

空を見れば、鳥も元気に飛んでるね・・・(*^_^*)

IMG_4065

玄関先の紅葉も、秋色だ。

脳内BGM♪”真っ赤な秋” https://www.youtube.com/watch?v=qSJeI6x0jW4

IMG_4073

さあ、自転車に乗って、外に飛び出そう!秋を全身で感じてみまよう~!

 

持ち物は、数点。

①ポットに、コーヒーを入れて持って行こう。お気に入りのスポットで、至福の一杯を…。

②カメラで、気にった景色や風景を、パチリとね(^_-)-☆

③レーシングウエアは、あえて着ないっ!ジーンズにブルゾン。それで良い。

気軽に秋と、遊びましょう!

 

 

アイデア・ベル♪

「リンリンリン~♪ 」 ベル♪ の必要性と、その使命は、

「私の存在に気が付いて~!」という願いを、周囲にお知らせするものです。

IMG_4059

とはいうものの、街中で、しかもに、大きな音で「リンリン♪」をすると、

歩行者を、「ドキッ」とさせて、驚かせてしまうだけです・・・。

気が付いてもらえる = 驚かす行為」ではダメですね。

その辺りの事情を考えて、ベルを鳴らしましょう~。

・・・とはいうものの、考えても何が良いのか、全く解らないのです。(>_<)

結果、「鳴らすべきか、鳴らさないべきか?」と、ギリギリまで悩み、結局

「すみませ~ん」と小声で言って、道を譲ってもらう事が多いのが、実際のところだろう。

遠くから鳴らす事が正しい・・・と聞くが、それもどうなのかな???

また、同じ「リンリン♪」の音でも、優しい自転車運転者からの気持ちとは裏腹に、

歩行者には「おい!邪魔だから、どけよっ!ボケが~(怒)」と聞こえてしまったり、

感じてしまう事もあります・・・。

上記しましたように、ベルを鳴らす行為とタイミングは、なかなか難しいですが、

笑顔を絶やさず、マナーを守り、エレガントに走行すれば、

きっとそのタイミングも自然に判り、出来ることでしょう・・・。

 

皆様は、どうされておりますか?教えて下さいませ。(*^_^*)

 

さて、そんな事で、本題に突入します・・・。

気が付いて欲しい相手は誰か? (今回はここが大きなテーマであります。)

そう、それは、”山のクマさん”です。

マウンテンバイクで山道を走行していると、大小様々な動物に出会う事があります。

001

(写真はカモシカの太郎君です。横川山に住んでます)

 

急に出没した動物に出会い、怖い思いをしないように、時々ベルなどを鳴らして、

山の住民達に気が付いてもらえるようにしましょう~。

そんな時に、こんな便利なモノがあるんです。

IMG_3975

その名も、「マウンテンバイク・ベル」 (そのまんまダネ)(*^_^*)

けっこうな、大きな音が出ます。  (クマも驚いて逃げるかな?)

オーリング(強い輪ゴム)でハンドル部などに取り付けるだけの、簡単装着が嬉しい。

IMG_3976

このベルの特徴は、大きな音が出る以外に、

音が鳴らないように出来る仕組みになっている」という事。

本体に付いているレバーを動かすと、音が出ません。

つまり、このレバーにて、音を出したり、止めたり出来るのです。

IMG_3974

普段は、というか今は「音が必要無い」と判断した時には、

レバーを引けば、音が出ません。

山道までのアクセス、ガンガン♪と鳴らし続けるのは、

心地良くないし、周囲の方々にも迷惑だもの。

IMG_3972

レバーを解除すると、内部の部品が緩み、球が壁に当るため、音が出る仕組みです。

メーカーは、「200メートル先まで音が届く」と言っている。

それほど激しく、大きな音が出るのだ。

IMG_1090

秋の山道を、MTBで走る事は楽しい。

・・・しかし、動物に出会う可能性と危険性もある。

ベルの音を「ただウルサイ」と思わず、安全の対策として、捉えてみてはいかがだろうか?

 

最近は、野生動物に襲われる事故も多くなりました。ニュースでも良く耳にしますね。

今まで、私自身、山の動物に出会える事を、発見や喜びとして語って来ましたが、

心を入れ替える必要があるかもしれません・・・。

「毎日行っている山だから、大丈夫。」とか「動物と知り合いだから大丈夫」なんて、

メルヘンチックな事を言っていた自分に、今、反省しております。(^_^;)

実際に、クマに出会った事も、何度もあります。

小熊を連れた母親クマ?に接近した事もあります。

シカの集団に、囲まれた事もあります・・・。

思えば、偶然にも襲われなかっただけで、一歩間違えば、

大きな事故に遭っていたかもしれません。

山道をMTBで走る事は愉しいです。その気持ちは変わりません・・・。

その中に、動物に出会える事や、その驚きも含めて、MTBの魅力であった訳ですが、

その行為は”襲われる”という危険と、隣り合わせであった事も事実・・・。

動物に、こちらの存在を知らせ、出会わないようにする事も大切なのでしょう。

何となく味気なく、面白味が欠けるのは、仕方が無いことですが、

やはり、事故に遭わない努力は、必要でしょう・・・。

そもそも、山道に入ることは、全て、”自己責任”である訳で、まして、

動物が住んでいる場所に、こちらから行くのだから、何が起きても不思議ではありません。

 そういう意味でも、このようなベルの必要性を、今、お伝えしたいと考えます。

 

マウンテンバイクベル

2500円

 

 

コラテック・ロード

2017年モデルが、続々と入荷中~!

今日、紹介するのは、コラテック(ドイツ)のロードレーサーです。

IMG_4047

ネイビーブルーに、オレンジ色のグラフィックが眩しいですな~。

IMG_4048

フルカーボンフォーク(コラムパイプまで全部カーボン製品)を採用。

軽さと、振動吸収性能に大きく貢献してるのだ。

特記したいのは、フォークのデザイン。

フロントフォークがわずかに後方にカーブをしているのが特徴で、

ワインディングなどにある、ある程度切り込む鋭角なカーブなどでは、

鋭いコーナリング性能が楽しめる。

私(店長)は、”自転車に乗る事”の楽しみは、”操る事”である!(と思っている。)

その、操る時間を感じさせる場所の大半は、カーブである。

ここで、上手いとか、早いとか、無駄が無いとか、そんな

誰かと比べるようなこと(基準)ではなく、

「ギュワンと、シュパッと、おっとと・・・」の繰り返しが愉しいのだ。

遅かろうが、へっぴり腰だろうが、モンダイナイ。まったくOK!

操っている者が主人公。それは貴方であり、一番エライのだ。

上手くあてはまる言葉が見つからないが、あえて言うならば

「積極的なステアリングに対する意識」

※(夢意識(いしき)に操作を喜びたいとする、大きな気持ちだ。)

今日紹介している、コラテックに限らず、最近は各社も、

同じような設計をしている機種を多く見かけるようになった。

やはり、「乗る事を愉しませる」をとしているのだろうか・・・。

IMG_4049

コンポは、シマノ TIAGRA(2×10スピード)を採用! ※(展示車)

注文時に、アルテグラ・105・TIAGRA・SORAの4種から、選択が可能だぞ。

 

IMG_4050

”ホワイト&ブルー”も入荷してます。イイね (^_-)-☆

「さわやかな風が吹き~愛が僕らを包んでくれる~♪」←(昔の、コーラのCM曲)

ホワイトジーンズに、空色のブルゾンを羽織り、秋の空気を感じて町を走ろうか・・・

足元は、ハイカットの青いコンバース。目元にはポリスの、ブルーミラーのサングラス。

「えっ!?白と青は、夏のイメージですって?」

はい、もちろん、そーです。夏のマリンの雰囲気がしますよね~。

でも~でも、そーなんですが、秋の何となく、少し寂しいと感じる空間と時間に、

”潮の香り”が似合う自転車に乗って、ふらっと走るのも、ステキじゃないですかっ!

ヨットハーバーに立ち寄って、船を眺めたりしてして、

喫茶店で、普段は絶対に飲まない「ハーブティー」なんか注文したりしてさ、

渋苦さと甘さとが絡み合う味に、どこか胸の奥がチクリとしたりして~~~(*^_^*)

う~ん、ドラマチック

IMG_4051

グラフィックもなかなかシブいぜ~。カッコいいぜ~ \(^o^)/

いかがだろうか?

予算や好みに合わせて、コンポ(パーツ)を決めて注文出来る事も、良いですね。

真面目なブランドが、マジメに作った自転車。

真面目な皆様に、マジメに楽しんでいただきたいと思います・・・。

コラテック・ドロミティSL、お薦めです。

 

コラテック ドロミティSL

カラー5色:レッド&ホワイト / ネイビー&オレンジ / ホワイト&ブルー

         マットブラック&イエロー /ブラック&ブルー

サイズ5種:420/460/480/510/540mm

販売価格(税抜き表示)

・アルテグラ仕様  198000円

・105仕様    164000円

・TIAGRA仕様 138000円

・SORA仕様   125000円

 

 

魔法の液体

「突然、パンクが起きたら、どーしよう・・・。」(>_<)

そんな心配をする人は多いはず。でも心配ないよ !(^^)! 秘密兵器があるんです。

IMG_4035

♪ジャ~ン! こ・れ・で・す。

 

これをタイヤの中に(チューブの中に)入れておけば、パンクしないという、

魔法の液体なのだ。 ※(正しくは空気が漏れない)

パンクというものは、タイヤに何かが刺さると、穴が開き、そこから空気が漏れて、

ペチャンコになる訳です。

何とかして、その穴を、瞬間的に閉じる(塞ぐ)事が出来ないだろうか・・・?

そこで考えられたのが、この”液体パンク修理剤”という訳だ。

この液体は、穴が開いた瞬間に、その箇所に急激に集まり、固まる性質を持っています。

ですから、画鋲や、バラの刺の2~3個程度では、問題無いのである。

段差などによる、リム打ち時に起こる”大きな穴”や、”裂けたチューブ”には無理だが、

一般道の走行中に、偶然に拾ってしまう(刺さってしまう)可能性のある物くらい?では、

気が付かずに、走行出来ちゃうのですよ。

予め(あらかじめ)この液体をチューブ内に入れておけば、安心だね~。

 

デメリット(悪い)のお話。

液体が入るという事は、重くなります。沢山入れれば、もっと重くなります。

液体は、一箇所に集まる性質もあります。

すると、その一箇所だけが重くなり、バランスの悪い車輪になります。

そのまま走行すれば、軽いロードバイクなどでは、吹っ飛びます・・・。

自転車や用途を選んで、使って下さいませ。 (^_-)-☆

 

 

さて、この液を、別の使い方にも利用できます。

そうです。チューブレス化です。※(チューブを入れずに使用する方法)

IMG_4032

※(専用ホイールが必要である事を大前提に話を進めます)

IMG_4033

空気が漏れる所を塞ぐ訳ですから、出来ない事はありません。

※ 白い泡は、空気が漏れている箇所です。

IMG_4021

「♪ブシュ、ブシュ・・・」と鳴りながら、一分後には、ピタリと止まりました。

 

最近は、チューブレスタイヤ(チューブを入れない物)が多くなりました。

”チューブレス・レディー”というタイヤに関しては、

このような液体を使う事を前提にしています。

様々なメーカーから、このような液が発売されていますから、

用途に合わせ、また好みなモノを選んで使って下さい。

店長のお薦めするポイントは2つ

① なるべく、サラサラしている事。ドロドロした物は、・・ダメです。

② 即効能力が高い事。・・・これは、当然と言えば、当然の事ですな。

 

Stan’s NoTubes  タイヤ シーラント 2オンス(56ml) 

バルブコア(頭)を外して、そのまま使用することが可能な、
使いきりサイズのミニボトルです。

 

 

 

 

通常業務に戻ります。

秋ですね・・・朝晩は寒くなりました。

少し暖かい服装で、外に出かけましょう!

IMG_3590

さて、9月から、日曜日・祭日にお休みをしており、申し訳ございませんでした。

様々な行事が重なり、皆様には大変ご迷惑をおかけしました事を、

心からお詫び申し上げます。

本日より、通常の業務に戻りますので、どうぞご利用下さいませ。

新製品や、新入荷商品なども多数ございます。

追って、この場にて、ご紹介して参ります。

よろしくお願い致します。

 

 IMG_3926

 

満足度120% 大好評の、

”情熱のオーバーホール” 随時受付中です。

タカヤマサイクル渾身の、溢れ出す技術力と湧き上がるアイデア、

そして、磨き上げたスキルを、あなたの自転車に惜しみなく注入します!

着地点は、「絶好調な自転車にする」。ブランドや年式なんてカンケーない。

 

”技術”には、難しい屁理屈はいらないのだ。

街の自転車屋(タカヤマサイクル)に必要なことは、

 困った時に役に立つ事。・・・それだけです。

皆様、安心してご依頼下さいませ。

 IMG_1592

愛の自転車伝道師 タカヤマサイクル 店長:高山真