電動アシスト

今日は、一般的な、電動アシスト自転車の紹介です。

IMG_5342

パナソニック社製、クラス最軽量の電動自転車。「ビビ・LU」24インチ

IMG_5346

アルミの車体。裏側に凹部分があり、ケーブル類はそこへ収納される。

これで、見た目はスッキリ! 整備性能もすこぶる良い!

IMG_5344

軽さにこだわり、スタンドは、アルミ製品だ。

IMG_5345

荷台も アルミ製だ。

IMG_5347

バッテリーは、リチウムイオン 12.0Ah

通常使用で54kmの走行が可能。 ※(エコモード時は最大で78km)

パワーも、申し分ない。

IMG_5343

この、ビビ・LUの最大の特徴は、”軽さ”である。

他のモデルに比べて、5kg弱も軽量なのだ。

これは、

段差での持ち上げ時や、自転車を手で押し歩く時に、ラクなのです。

 

電動自転車を選ぶ基準と言えば、「パワーと走行距離」が優先されてしまうし、

回生充電などの進んだ機能や、丈夫さやデザインも、大切なポイントであろう・・・。

これとは、少し目先がずれてしまうのだが、

使用する者によっては、軽量な事こそ、欲しい性能なのです。

想像してみて下さい・・・。

皆様のお父さんお母さんや、年配者や身体に障害がある方が

家の庭や玄関から出し入れする時、スロープを押さなければならない時、

横断歩道を渡る時や、混みあった歩道を押して歩く時・・・など、

やはり、軽さこそが、最も欲しい性能だという事に、気が付くはずです。

このビビ。24インチで、21.7kg。

ちなみに、学生さんが使っている、3段変速付き26インチが、21~22kgだから、

電動アシストで、この軽さは、やはり凄い事なのです。

 

取り回しが良いサイズと、軽さ。

これこそが、私のお薦めする物です。

 

昨今、運転免許証を、お返しになられる方も、多くなりました。

でも、全てが不自由になってしまう訳ではありません。

まだまだ元気に活動し、生活を楽しまれていただけるはずです。

クルマの代わりに、電動自転車。これも一つの選択です。

ぜひ、お身体に合った、適切なものを、選んで乗って下さいませ。

そのお手伝い、タカヤマサイクルがさせていただきます。

ゆっくりと人生を過ごすこと。心から応援致します。

 

 

パナソニック ビビ・LU 

販売価格

24インチ 変速無し(21.7kg) 105.000円

24インチ 3段変速(22.3kg) 110.000円

26インチ 3段変速(22.6kg) 110.000円

 

ゆっくりと、のんびりと。

IMG_5314

朝が暗いです…。日の出が遅いですから、明るいランプを付けて走りましょう。

IMG_5318

テールランプも忘れずに!

「私はここに居ますよ」と、メッセージを伝えましょう。

 

暗闇では、路面状況が確認し難いですから、速度を抑え、

ゆっくりと、のんびりと、朝晩のサイクリングを楽しんで下さいませ。

IMG_5299

落ち葉が沢山です。

秋が、終わりそうで、なんだか寂しいですね・・・。

IMG_5336

お寺様の、お言葉です。

「じ~ん・・・」(- -) 。しみじみ、噛み締めてしまいました。

IMG_5338

陽があたる朝もあれば、陽が見えない、朝もあります・・・。

新品の朝を感じられる時もあれば、

昨日を引き擦る重い朝もあります。

様々な”朝”を感じることが、今日を生きる事 なのでしょうか・・・。

 

私は、反省や後悔をしない日はありません。

「あんな事をしなければ良かった、言わなければ良かった」 この毎日です。

拭い去りたい過去と、醜態だらけです・・・(-_-)

 

喜怒哀楽、様々な毎日ですが、

「今日は良くやった。最高だった!」と言えるように、

自分の背骨をのばし、足元をしっかりさせていきたいものです。

古今東西 老若男女「迷ったら、正しい事をする」 それだけですね・・・。

 

さあ、今日も張り切ってまいりましょう!

 

再入荷!

多機能だが、使い易い。GPS機能付きのサイクルコンピューター

BRYTON  ”RIDER10”

IMG_5341

「電源を入れれば、すぐに使える。」 

とにかく面倒なセッティングは必要無い。これが良い。

内蔵する”GPS”を使用する事で、ほとんどの走行データ※の収集が可能です。

つまり、

箱から出して、自転車に付けたら、ハイ完了~!

即行でサイクリングへ 、 出発出来ちゃう。ってわけだ。

 機能としては、

・速度・平均速度・最高速度・走行時間・ケイデンス・走行距離・積算距離・高度表示

他にも、カロリーや気温も計測され、合計28の機能(表示可能項目)がある。

バックライト付きで、夜間の走行にもバッチリ対応!

さらに、専用アプリを使えば

友人達と情報を共有する事が、出来るのダ。イエイ(^。^)y

 

・・・でも、

「アプリがどーこー」とか、そのような事が好きではない人は、

無視していただければ良いと思います。面倒な事は、しなくて良いのだ。

先にも言いましたが、箱から出せば、それでOKなんですから~!ネ。(^_-)-☆

「基本的なライディングに必要な事だけが欲しい…」、という人には

うってつけな、新型の”GPSサイクルコンピューター”なのです。

 

この”RIDER10”は、同社の上級機と比べると、

画面上の表示項目は、4項目と少ない。

しかし、それ以上を表示されても、小さくなり過ぎて見えないから、

店長としては、この※4項目くらいが、ちょうど良いと思います。 =^_^=

 

シンプルだが、多機能。必要ならばアプリの利用で発展性もある。

使い易さに特化した、GPSサイクルコンピューター”RIDER10”です。

 

※ 表示項目が多い事は、それだけ同時に情報を把握する事が出来るので、

それはそれで、多ければ多いほど、高機能であり、優秀なのである。

・・・ではあるが、シンプルかつ大きい事を、あえて、お薦めしたいのです。

 

http://www.fukaya-sangyo.co.jp/brand/bryton/

 

BRYTON RIDER10

(ケイデンス センサーキット付き)

USB充電式 最大使用可能時間 16時間

ログヒストリー 120時間

重量52g

販売価格:9.900円

 

GANと走る。

IMG_5316

 朝の空が良いですね~。この色が見たくて、走ってます。(*^_^*)

IMG_5325

が昇る、ギリギリ前…。この時間に身体を動かすのが、大好きです。(*^_^*)

特に、自転車に乗って、この””(あけぼの)を噛み締める事は、・・・至福です。

IMG_5319

寒さで、水蒸気が見えますね~。う~ん幻想的~ =^_^= (市内の河原にて)

 

 店長は、目的地を決めずに、「あっち行ってみよう~、こっち行ってみよう~」と、

勝手気ままに走り回る事が多いため、 デリケートな”ロードレーサー”に乗っていても、

時には、未舗装路も走ってしまう事もあります。

IMG_5328

過去にも、様々なレーサーで、軽いダート走行をして来ましたが、

”GAN・DISC”に乗り替え、改めて、ロードレーサーの”在り方”と”考え方”、

そして、”発見”と”性能差”を感じております。

 

写真のように、朝露で濡れた路面では、特にそれを思います・・・。

以前のリムブレーキでは濡れ湿った草や葉が、キャリパーに絡む事や、

リム横が濡れ、「制動能力が落ちる=効き難くなる」事も、多々ありました。

しかし、GAN・DISCでは、このような問題は、全く起きないのだ。

そんな事で、ディスクブレーキの良さを、しみじみ実感しているのです・・・。

IMG_5091

こんな事をお話しすると、「ええええ~?」と疑問(反論)もあると思う・・・。

そもそも、というか、わざわざ、タイヤの細いロードレーサーで、

ダートを走る必要があるのか?

ロードバイクは、速く走り、競争で勝つ為の純粋な自転車なのに、何をやってるのだ?

と、舗装路だけしか考えてない方々には、到底受け入れられないダート走行である…。

 (ごもっとも、ごもっとも。)

 

店長のお気に入りコースである”蓼の海ライン”は、山間部を走る道路である。

日陰もあれば、小川の水が溢れている事もある…。

また、この時期は、湿った葉や小枝が、道路の隅々に張り付き、

アスファルトはひび割れ、小石がジャラジャラしているのだ。

 

これが、”日本の道路”というものです。

悪条件でも、神経質にならずに走行出来るというロードレーサーこそ

「日本の道に、合っている」と、言えるのかもしれません・・・。

IMG_5327

だったら、最近流行りの、30C以上の太めのタイヤを装着した、

グラベルロードや、CX系ロードに乗れば良いのではないのか? どうなの??

IMG_3579

グラベルやCXロード(写真)は、オフロード走行を前提に作られたマシンであります。

その為、強度も寸法も、全てが”悪路に耐えられる専用車”になるのだ。

「安全な強度と、使い勝手」が大切だからね。

 しかし、

ピナレロの”GAN・DISC”は、それらとは違い、

”ロードレーサー” としての ジオメトリーと、”性格”を持っている のです!

IMG_5323

フレームの各部寸法(スケルトン)などの数字や、

ジオメトリー(幾何学)的な考え方も、純粋なロードレーサーです。

強度も”ロードレーサーとしての基準”でしかありません。

オフロード専用バイクとは、ここが大きく異なるという訳です。

ニュアンスの違いだけかもしれないが、

「悪路も走破出来る程度の性能もある。」←ここが良いのです。(*^_^*)

 

「ロードレーサーの魂を宿している”GAN・DISC”」

レースから、ロングライド、パスハンティング的な用途まで、

オールマイティに使いこなせる、スーパーバイクだと思います。

決して、ダート走行を積極的に楽しむ訳ではなく、

あくまでも、舗装された幹線道路を走る事を、としつつ、

廃道や路地裏、旧道などを探し、好んで走る自分には、相性が良いのだ。

 

http://www.takayamacycle.com/?p=10827

店長(私)が、このGANを作ったコンセプトは、

・DISCブレーキ付きロードレーサーの可能性と追求。

そして、

・リラックス出来る、快適なサイクリング車。

手前味噌、自画自賛であるが、このバイクを所有して良かったと思う。

DISCレーサーの可能性と、走る喜びが感じられる、素晴らしい自転車です。

皆様にも、ぜひ、お薦めしたい、無垢なロードレーサーなのですよ!(*^_^*)

「もっともっと、遠くへ、知らない土地や、道を走ってみたい・・・、」

そう思わせてくれる、わが愛車、”GAN・DISC”です。

これからも、沢山走るぞ~!

ぜひ、皆さんも、冒険サイクリングを、思いっきり楽しんで下さい!

 

「さあ、これから、どこへ行こうか?」

昔に行った、あの峠に、あの山道へ、あの場所に、思い出を探しに行こう~。

懐かしい、あの頃の自分に、出会えるかな・・・?

そこには何も無いかも知れないし、その峠道も、廃道になっているかもしれないが、

それでも、足音は確かに、聞こえるはずだ・・・。一緒に行こうぜ。

 

(脳内BGM♪「やつらの足音のバラード」) はじめ人間ギャートルズより

https://www.youtube.com/watch?v=C9jBT93zq7A

  しみじみ聞くと、良い歌なんだよね~ (*^_^*)

 

TALON

GIANT社から発売中の、マウンテンバイクの紹介です。

IMG_5308

マウンテンバイクとして、山道を楽しみ、

レース参加にも、気負いせず、また問題なくゴールを目指せるMTB

それが ジャイアント TALON(タロン)

IMG_5309

ケーブルは、フレームの中を通る”内装式”で、見た目、スッキリ!

先端から末端までカバーする「フルアウター」だから、

埃や水の侵入を防ぎ、性能を長くキープしてくれるぞ。\(^o^)/

IMG_5312

後ギヤは、ワイドレシオを採用。(11~42T)

かなりの激坂にも、ラクラク対応しますね~。これは心強いです。(^<^)

IMG_5311

最近の流行りは、フロントギヤは一枚の、シングル仕様だが、

この”タロン1”のFギヤは、2枚仕様(ダブルギヤ)である。

山道や、フロードコースだけならば、前一枚だけでも十分だが、

一般道の走行も考えれば、もう少しだけ、高速域がほしいのだ

GIANTの”タロン”の位置付けと使命は、

山道サイクリングを楽しみ、レースにも出られ、一般道も快適に走れる事。

つまり、欲張った優等生であるのだ。

その為、前ギヤは2枚仕様。という訳だ。(^_-)-☆

IMG_5313

タイヤサイズは、27.5インチ。タイヤ幅は2.25(57mm幅)を採用。

少し太めが、流行です。

IMG_5310

ステムは、極端に短い物を採用…。逆にハンドルは凄く長い(幅広い)物を採用。

これも流行であり、

現実に、速いライダーや、TOPレベルの選手は、こんな感じだ。

 

この、ハンドルポジションについての考え方は、十人十色であり、

それこそ、好みで良いのだが、とりあえず、

今の流行は、押さえておいても良いだろう・・・。

(ということで、以下、解説)

ハンドル幅を拡げることのメリットは、 

 「走破性の向上」である。

理屈っぽい話になるが、

まず、ステムが短いという事は、軸に近い為、ハンドル操作が安定します。

しかし、短くなった分、腕が窮屈になってしまう。

そこで長い(幅広)ハンドルを付け、腕を外へ逃がそう。…という訳だ。

では、このポジションにすると、どのように、走破性が良くなるのか?

 

路面が荒れて、不安定なオフロード走行では、

前後の重心移動を大きく(極端に)しないように、

なるべく「真ん中に乗る」ことを優先した方が良い。とされています。

さらに、拡いハンドルは、「左右バランスを取り易くする」のである。

実際に、狭いハンドルでは、上手く乗れなかった凸凹道や泥道でも、

「ハンドルを拡げたら、あら不思議。ラクラク走破出来ちゃったよ」という

経験は、私にもある。

これはつまり、前後左右、常に自転車の中心にいる(乗る)ことで、

安定した乗車位置が確保され、その結果、走破性が上がる という事である。

実際には、タイヤサイズが大きい”29er”や”27.5”への進化や

”肩甲骨”の動きや、骨盤、股関節がうんぬん~ が関係しているとも言えるが、

それらも含めて、今の流行は、このポジションなのだと、ご理解下さい。

 

GIANT TALON1 (アルミフレーム)

メインコンポ :シマノ DEORE & オイルDISCブレーキ

販売価格 120.000円

IMG_4291秋は、MTBが楽しい季節です。

虫も居ないし、大きな動物にも遭遇し難いし、

アウトドアレジャーとして、ぜひマウンテンバイクを乗ってみて下さい。

落ち葉の上を、ガサガサと走ってみようぜ!

ロードレーサーとは違った、別の楽しみがあります。

 

入門用の、リーズナブルバイクあります。  ぜひ!

IMG_5081

GIANT ATX  52.000円

IMG_5254

T アグレッサー 53.800円

 

 IMG_1885