走ってみる・・・。

白線の内側を走行中・・・

スポーツバイク(自転車)は、車道を走るのが原則・・・。 だったら、守るしかないのです。
それで、実際走ってみると、
クルマが怖いのですよね。後ろから来る車って、マジに怖いのです・・・。
これは知ってはいたけど、ここまでとは解らなかった・・・のではないだろうか?
車に気を付けながら、車道を走る・・・となると、
この部分=白線の内側しか考えられない訳ですよ!
そ・こ・で 今日、実際15キロほど白線の内側を走行してみました。
う~ん。この道路はボロボロ凸凹だらけで、快適な環境ではありませんねえ~・・・。どうしましょうか???
タイヤの細い”ロードレーサー”や”クロスバイク”では、走れたもんじゃありません。すぐにパンクしてしまいます。
一般車でも、あえて走りたいとは思わないでしょう・・・。 このレーンは自転車に良い環境ではないのですね・・・。
(今回は、こんな事も想定し、太いタイヤのマウンテンバイクで走ってみたのでした)。
僕のマウンテンバイクはサスペンションが前後に付き、タイヤもかなり太いので、問題なく走行出来ました・・・。
もう50センチ車道側ならば、道もきれいでロードレーサーだったら、バビューんと走れたり、
クロスバイクだったら、もっと快適に走れたりしますが、
現在このレーンを安全に快適に走行できる自転車は、タイヤの太いマウンテンバイクしかないのです・・・。

走る時間、環境、その地域により大きく異なるが、ルールを守るための「機材」も考える時ではないだろうか・・・?
いえいえ決して、マウンテンバイクを購入して走れという話ではないのです。
ブレーキのない(効かない)自転車?? 整備不良の自転車??? ルールやマナーを守れないライダーでは駄目だ。という話。

道路を走るという事は・・・安全な自転車とライダーのセットで走るという事を、改めて考え無ければならないな・・・。

「朝・・・」

この、絶妙な時間が良いのだ!

今の時期、本当に、朝は寒いし暗いです・・・これから冬に向かうと思うと、ちょっぴり切ない気持ちにもなります。
この、センチメンタルな心とネガティブなウズウズ感は何なのだ・? (今年の私は特に、そう感じるのです・・・)
それでもどんなに暗くても、必ず夜は明けるんですよね。 諏訪湖に朝日が光ります。 (BGM♪ 宇宙空母ブルーノア)
・・・素直にきれいだと思います。なんだか希望が湧いてきます!
この新品の太陽を、私以外にも見てる人が居るんです。・・・いや、僕らは太陽に見られているんですよね・・・。
僕らを温かく照らす太陽に恥じる事のない、毎日を送っていかなくちゃっ!
な~んて、朝の一瞬を見て、小さな思いを目標にする店長でした。  (ああ、ナルシスト・・・)

「・ ・ ・ ・ 。」 

「セラミックベアリングに交換したのに回転が悪い・・・」「ハブのグリースアップをしたのに、回転が悪い・・・。」など
相談を受けることが多くなってきました。  そ・こ・で 今回はこの辺りのお話をします。

ホイールの回転部(ハブ)のベアリングを、メンテナンスやグリースアップすることは大切です。
また、流行の「セラミックベアリング」の交換も、確かに面白いですよね。
とにかく回転部をメンテナンスする事は、とても大切なことです。ハイ。
さて、(というか、話は変わって)
リアホイールには、「フリーボディ」と呼ばれる部品が在る。
「♪カチカチ~」っと良い音がする場所です。←(Rスプロケットを取り付ける所ね)
皆様は、
ここにもベアリングが入っていることを、ご存じだろうか???
(・・・えっ!?当然知っているって!? そうでしたか・・。それは失礼しました。)

ここのベアリングって、なかなか目が届かない場所に在ったりするので、
ついついメンテナンスを怠って(忘れて)しまうんですね。
ひどい場合、完全に錆ついて、動かなくなる場合もあります。(右写真)こうなるとシャフトが摩耗し、破損し・・・です。
このフリーボディと呼ばれる部品は、メーカーによりベアリング交換が不可能な物もありますので、
その時はこのボディ本体を交換しなければなりません。※(要確認)
フレームからホイールを外した時、回転部にゴリゴリ感があるかないか?時々チェックしましょう!
(指に伝わる振動で、大体解りますよ。 それでも解らない時はショップ(購入店)に相談だ!!)

さて、問題はベアリングを自分で交換する人・・・。交換することは、決して悪い事ではないのだが、
上手に入れられない人もいる。「カップ&コーンの微調整・・・」や「平行に圧入できる技術と知識・・・」を持った人ならば
問題ないが、単純に勢いだけで作業してしまうと、せっかくの新品ベアリングなのに「ゴリゴリ♪~~」として、
回転が悪い場合もあるのだ。 もちろん、原因はベアリングだけじゃない場合もある。
自分でメンテナンスすることは楽しいし、趣味としてはお勧めしたいが、何が不具合で、何が良いのか理解している人以外は、
あまり手を出さないほうが良いのではないだろうか・・・。

インターネットや雑誌などでも、方法は明記されているが、それが全てではない事を良く知っておきたい。

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