通学車・強力販売!

春になりましたね。

御卒業、おめでとうごいます。素晴らしい青春の日々を送られたでしょうか?

また、高校、大学、専門校などに、ご進学をされる方も多いでしょう。

素晴らしい人生を、謳歌して下さいませ。

 

春の自転車セール、開催中です。

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学生さんにお薦めの、しっかりした自転車を、取り揃えております。

店内に無い色、デザインなど、敏速にお取り寄せいたします。ご用命下さい。

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当店一番人気の、ブリヂストン・アルベルト。

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アルミフレームに、ベルト駆動で、ベリースムーズなぺダリングを約束!

最強&最高の学生自転車だぞ!

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こだわりたいのは「安全と、安心」です。

そして、極上の乗り心地と高い耐久性を合わせ持つ、「快適性」です。

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当店は、地元の自転車屋です。

真面目に、きちんとした”物と事”を、ご提供いたします・・・。

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自転車は、飲みものではありませんし、装飾品でもありません。

人が乗って、道を安全に走るためのものです。

粗悪品では、ダメなんです。きちんとした物でなければなりません。

「安全性、耐久性、快適性」のバランスこそが、重要な事です。

そして、「誰が乗るのか?」が大切だと考えます。

例えば・・・、子供さんの体形に合わせて、ハンドルの幅を切る事をします。

例えば・・・、切ったり、削ったりし、機械の動きを整える施工をします。

例えば・・・、純正の変速ワイヤーを、動きの良い他社の物に換えたりします。

例えば、例えば、例えば・・・を沢山考え、当店内にて、自身で組み立てをしております。

タカヤマサイクルは、”職人の顔”が強い店です。

価格以上の性能を、絞り出します。そこに妥協はありません。

 

ここ岡谷市という街で、自転車屋(技術者)としてのベストを尽くします!

過剰な値引きや、大袈裟な宣伝は出来ませんが、

お買いになっていただくお客様、お乗りになっていただくユーザー様を、第一に考え、

接客、販売、修理、提案 をさせていただいきます。

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「この、諏訪地域で、毎日乗る事」に注目した自転車を、ぜひ見に来て下さい。

学生さんが、安全で快適な毎日を過ごすための”物事”を、

タカヤマサイクルは、ご提供いたします。

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オーバーホール、随時受付中です。

どうぞ、ご利用下さいませ。

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大丈夫です。

気になる・・・。

 

@店員 :「何かお探しでしょうか?」

$お客様:『大丈夫です。』

#店員 :「ご注文はお決まりになりましたか?」

$お客様:『まだ、大丈夫です。』

「・・・・。」大丈夫????

う~ん、何が”大丈夫”なのか?私には、この会話が解らないし、成り立たないし、

そもそも、言葉の意味が伝わらない。

最近まで、

「強くて、確かな事」とか、「無理をした上での強がり感」のようなニュアンスで、

「大丈夫!」と言っていた私であるが、

”大丈夫”という単語は、何時から”断る”言葉になったのだろうか???

 

「重いけど、大変だけど、平気?」に対しての答えとして、

『ああ、大丈夫だっ!任せておいてっ!』という事はある。

これは、遠回しに、”相手の手助けを断っている。”とも言えるから、

大丈夫の意味は、

「あぁ、気にしないでくれ。私は一人でも問題ない!」と言えるのかな??

しかしだ、お店や、カフェなどに入り、店員に声をかけられた時、

「大丈夫です」は変でしょう~。絶対に認めたくないぞっ!

・・・そう思うのは、私だけでしょうか?? 皆様はどう思いますか。

(店長~・・・旧いし、固いからさあ~ (-_-メ)

 

さて、(ここから本題です) =^_^=

先日、自転車協会の、講習会に参加しました。

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地域を飛び越え、多くの人が集まり、

スポーツ自転車の事を中心に、さまざまな事柄を勉強します。

自転車(ハード)の知識以外にも、交通安全の事や交通法規などについても、

自分を”ブラッシュアップ”します。

一定以上のレベルに達していても、さらにその上を目指すのです。

この言葉とおり、”磨きあげる事”を善とする、プロショップの集団です。

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販売店として、皆様に役に立つ為に、勉強します。

しかし、このスキルを持っていても、特別カッコイイ事はありません。

これを武器に、何かと闘う事もありません。大きなメリットもありません。

ありませんが、この地味な机上の勉強が、明日の自転車業界を引っ張ります!

 

志の高い、素晴らしい販売店が、全国の会場で、学んでいるのです。

 

大丈夫です!

自転車は乗り物です。飲み物でもありませんし、アクセサリーでもありません。

私達は、自転車を通じて、皆様と共に歩みます。

いつでも寄り添い、困った時には、力になれます。

 

大丈夫です!

リーダーシップを発揮するショップは、まだまだ居ます!

強くて確かな事を、お約束できるショップ軍団。

 

タカヤマサイクルも、その一店だと、自負しています・・・。

 

 

ポジションの基礎

今日は、ポジションのお話しをします。

 

自転車のポジションを語ると、

「前傾姿勢とか、上体が起きているとか、イスの高さが、長さが・・・」となるが、

まずは、足元のペダルなくてはならない

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種類としては、ビンディングやフラットやクリップ付きがあるが、

これが違えば、全ての「ポジション=数字」が変わります。

まずは、簡単な説明から・・・。

・ビンディングペダルや、クリップ付きペダルを付けている人は、

「足がペダルから外れない」という理由が大きい為、イスをより高く上げられます。

・ノーマルペダルを付けている人は、

「足が外れてしまう」為、しっかりと踏み、安定するように

 イスを低くする必要があります。

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足の角度に注目!

ビンディングを付けていない一般車やクロスバイクの場合、このようになります。

赤い矢印は、力の入れている位置。 「実際に漕いでいる」タイミングです

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この角度で踏むと、力が入り、足も外れないわけだが、さらに効率良くする条件として、

イスとハンドルの関係を考えなくてはならない。

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イスはペダルが下に来た時に、ひざに余裕があるくらいまでの位置が良く、

また、若干ではあるが、”前上り”が好ましい。(足の角度に合わせる為)

そしてハンドル位置は高く! ←ここがポイントだ。

イスとハンドルの距離(正しくはステム)は、自転車の性能を左右する場所だけに、

とても大切なのです。

ペダルを踏む足の角度とハンドルの位置は直結しているので、注目したいところである。

(詳しくは、下記の文章にて説明させていただきます)

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スポーツ自転車を、より専門的に、

いわゆる、”リアルスポーツの世界”として楽しもうとすると、

ビンディングペダルを使いたくなるものだ。

上でも話をしましたが、「ビンディングは足が外れない」という特徴がある。

そのメリットは、一体感であるとか、引き足が使える、とか言われているが、

見た目で解るのは、”足の角度”であります。

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赤い矢印が力が掛かる場所です。※(力をかける場所=タイミングが変わります。)

足がペダルから外れないので、加重のタイミングは下まで行けます。

この動きに慣れると、

体重を軽くペダルに載せて、踏み下ろせば、ラクに効率良くぺダリング出来るのだ。

ポイントとしては、「体重を載せ易くなる」という事。

踏み込むというより、踏み下ろす・・・いや、そっと足踏みをする感じでしょうか?

自身の体重を効率良く使い、サイクリングをラクにするテクニックです。

ここでまた、イスとハンドルの関係が出て来る・・・。

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イスは少し高く、角度は水平。そしてハンドル位置は、前方にしたくなる。

体重をきれいに載せるには、後ろから踏み付けるような姿勢では、出来ないのだ。

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こうして、ビンディングやクリップを使う喜びを知り、さらに走り込んで来ると、

なぜだか、体の位置が、もっと前方に欲しくなる・・・。

「ここだ!この発見の瞬間に、あなたの覚醒が始まるのだ!」

 

前乗りポジションのメリットに気が付き始めて来ると、自転車がさらに面白くなる。

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力を、後ろへ送るようになると、さらに効率の良い事に気が付く・・・。

そうなると、つまり、足首までが動き出す。

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足首が動く分、イスはさらに高くなる。

そして、

もっと、体重を載せやすくするために、ハンドルの位置は前方に、そして下げたくなる。

前傾になるため、イスの角度も前に下がる。

こうする事で、全身を思いっきり使える、スポーツフォームになる。

 

つまり、同じ人間が、同じ自転車に乗っても、

ペダルが違えば、全てが変わるという事です。

ビンディングを使う事が大前提で、

時間をかけて作り出したベストポジションであっても、

ノーマルペダルに交換するならば、

イスを下げ、角度を変え、ハンドルの位置も変更する必要があるのです。

また、その逆もあるという事です。

 お解りいただいたでしょうか?

 

さて、このポジションの事は、かなり高度な話題である。

人それぞれの理論があるし、十人十色の体形であるのだからね。

タカヤマサイクルとしては、上記の内容を”私の答え”として持ってはいるが、

世間ではどうなのだろうか・・・?

もちろん、反論もあるだろう。

速く走るためには、力を込めて踏む必要がある。

回すのではなく、踏みこむ力こそが、勝利のカギだと、私も思うし、知っている。

その世界に置いて、ケイデンス(回転数)が・・・・とか、パワーが・・・とか、

速く走る為=”競技で勝つ”というポジション作りは大切だろうけれど、

私達一般ライダーは、

美しく、疲れ難いポジションで、効率良く走る事が良いと思うのだ・・・。

皆様はどう考えられますか?

あなたの答えが、正しい答えだと思います。

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ポジションの追及は、

気が付くと、どんどん愉しくなって来る。

皆様には、この過程を、充分楽しんでいただきたいと思います。(*^_^*)

 

 

 

 

汚しは証しです。

まだまだ、寒い日が続いております・・・が、

暖かい春は間違いなくやって来ますっ! うん。=^_^=

そろそろ、準備をしましょう~。

あなたの愛車は、健康ですか?

メンテナンスされた自転車で、シーズンインを迎えましょう~!

 

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マウンテンバイクを、文字通り、”山道自転車”と使えば、土の汚れが付くものです。

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これは、サスペンションフォークの内部に入っているオイルです。

構造的に、金属が触れ合う(動く)ので、その摩耗した何か?と、

山の土や埃が入り込み、汚れてしまいます。

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これは新しいオイルです。透明度が違いますね~。

 

自転車の表面だけではなく、

「オイルを汚すまで乗った」という事が、積極的に走った(使った)結果であり、

気持ちが良いね。

例えるなら、汗で臭いが付き、シミが出来たアンダーシャツのような感じ・・・。

汚しは、乗った証しであり、真のライダーとしての説得力も大きいのだ。

 

どんな自転車でも、一生懸命走れば、あちらこちらと傷むのが、ふつーです!

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Rサスペンション付きの自転車は、動く場所も多く、トラブルも多々ある。

時には、メインピボッのトベアリングが、破損する事も…。

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内部はキズがつき、大変な事になる場合もある・・・。

 

「大丈夫!ど~って事ない。」

たかが、破損。そんな事、良くあることです。心配なんて、しなくていい。(^<^)

タカヤママジックで、「♪~チチンプイプイ・・・。はい!完了!」

そう、ど~ってことないのだ。

ガンガン乗れば、壊れるし、汚れるし、それなりに色々あるものです。

それが、あなたの愛車です!

「自分で汚せ~!自分で壊せ~!それが証しだ~!真のライダーだ~!」

うおりゃあ~~~! \(◎o◎)/

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メンテナンスはお任せ下さい。

情熱のオーバーホール、随時受付中です。

御依頼を、お待ちしております。

 

~~~~ 臨時休業のお知らせ ~~~~~~~~~

3月1日(水)講習会参加の為、休業いたします。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。

                      店長

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室内トレーニング機

春の訪れを漂わせている時期ではありますが、

正直に言えば、道路(外)を走る事は、まだまだ危険です。

時々雪は降るし、寒いし、道路の隅には残雪もあるし・・・。(>_<)

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でも、2月も後半を迎えましたから、

そろそろトレーニングを開始したいので、ありま~す!

そんな事で、危険な道路ではなく、

室内でトレーニングをしましょう~!

 

今日は、トレーナーの紹介です。

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前輪を外して固定する、ローラー台式トレーニングマシンです!

通称”ハイブリッドローラー”です。

とにかく、この存在感は、やる気が出るし、カッコいい!

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構造的には、3本ローラーと同じような物で、

このローラーに後車輪が置き、回転させます。

自身の体重を乗せる(自重式)の為、自然な圧力で、タイヤを接地させる事が出来るのだ。

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上の写真と比べて、タイヤの位置が違うのが判るだろうか?

3本ローラーと同じ構造・・・つまり後輪がに左右に数センチ動く事で、

”実際に走っている感覚”が得られるという訳だ。

これは、前フォークが固定されているとはいえ、ハンドル軸は動くので、

自身のぺダリングの強弱により、フラフラ出来て、実走感に近くなる仕組みです。

後輪の位置を意識する事は、凄く大切ですね。

自転車を、スポーティーに走らせる為の、最も重要なテクニックは、

このタイヤの位置と、加重です!!(^^)!

 

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負荷は、「ある と なし」の2つだけになる。

店長レベルで言うならば、これで充分です。

トレーニングとは言え、「軽く流したい」が主体であり、

筋肉を落とさない、もしくは少し付ける程度、ならば、

極端な負担が無い分、効率良くぺダリングが出来るのだ…。

ちなみに「ある」で回した場合、10分で「♡ゼェ~ゼェ~」です。

やはりこれで、充分です!

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もっとも気になる箇所が、ここ。

「フォークは大丈夫なの?」である。

結論から言えば、問題は無い。

内部にエラストマー(樹脂)を採用した為、左右の振れにも優しい構造なのだ。

・・・正直なところ、店長は最後まで疑って(うたがって)いた。

ハンドル部に思いっきり体重をかけて、しかも、無理やりコジってみたら、

「バキッ♪」と音がした為、「やっぱ、ダメじゃん!」と思った。

しかし、考えてみたら、そもそも、このトレーナーの上で、

全体重をハンドル部にかけることなんて、ありえないのだ。

・・・というか、

路上の走行でも、そんな走り方はしないし、出来ないのだから、

私のやった無理やりな乗り方(試し方)は、全く意味の無い事だったのだ。(^_^;)

恥ずかしながら、報告しておきます。

ちなみに、「バキ♪」音の原因ですが、

自転車フォーク部ではなく、マウント部のネジ部からでした。ご安心下さい。

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20秒で、折りたたみが終了する!このコンパクトさと、クイックさが嬉しい。

イベント会場でのウオーミングアップ時や、クールダウン時には威力を発揮するだろう。

タイヤの種類を選ばないのも良いね。MTBのような凸凹タイヤでも使えるのは嬉しい。

 

さあ!春本番を目指して、トレーニングを開始しよう!

 

ミノウラ:FG220

対応タイヤサイズ:26~29インチ

対応ホイールベース:930~1200mm

販売価格:36000円

専用キャリングバック付き