自分好みに・・・!(^^)!

自転車を、自分好みに仕上げるのは(作るのは)、やっぱり楽しい~!

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アンカー:ネオコット ”豊臣秀吉の茶室バージョン”(・・・単にゴールドなのですけど)

コンポーネントは、趣味性の高い、カンパニョーロです。

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ステムは、スッキリと見えるように、個性的なデザインをチョイス!

アンカーネオコットの美しさに合いますねっ!

(DIXNA製:エスシェイプ Φ26mm)

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シートピラー(ポスト)はDEDA製品。つや消しのシルバーに品格を感じます。

サドル(イス)は、ブルックスのラバータイプを選択。

硬化天然ゴムを使い、ハンモックのような乗り心地です。さすがブルックス!

メンテナンスフリーなのも、嬉しい (C15:CAMBIUM)

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ホイールは、フルクラムの”レーシング7”

当然、ここにもユーザー様の”こだわり”を持たせるのです。

何が違うのか、解ります? スポークの色がシルバーなのですよ。

(これは販売しておりません・・・当店にて組み変えました。)

 

自分好みで作り上げるのは、楽しいですね。

皆様の、ご希望を叶えます。

どうぞ、お申し付け下さいませ。

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年内は、12月31日(午前中)まで営業しております。

SALE やってますので、ぜひ、ご来店下さいませ。

 

新年は、1月4日(日)より、通常営業致します。

 

 

SALEのお知らせ

年末年始セール”として、特別価格にて、ご提供いたします。

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いろいろ ありま~す! グローブが1000円~

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ホカホカ♨ウエアが、半額~!

ポカポカ♨グローブも、半額~!

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サングラスが・・・半額~!

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シューズは5000円均一~!

その他、店内全商品を、特別価格にて、ご提供中~!

 

年内は、

12月31日(午前)まで、営業いたします。

どうぞ、ごゆっくりご来店下さいませ。

お待ちしております。

 

カスタムは愉しい

モールトンに、インター8(内装ギヤ)を、インスト~ル!

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ミニベロの代表選手、モールトンをカスタム。

スポークの長さが解らないから、何度か作り直して、組みつけて・・・

単純な”ホイール組み”だけで数時間も費やしてしまった~(-_-;)

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こんな感じに付きました。ホイールの位置が前後に調整出来るので、

チェーン・テンショナーは装着しません。スッキリしていいですね~。

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インター8のシフト(変速レバー)が、ドロップハンドルには取り付けが出来ないため、

バーエンドコントロールを流用。

しか~し、大きな問題もあった・・・。

8段を動かす為の、ストローク量(ワイヤーの引き量)が確保できないのだ・・・。

(純正品では無いものを装着すると、大体このような所で頭を抱える原因になる)

まあ、そこはいつもの事、・・・アイデアで、なんとか解決だ!

悩んでいる時は、真っ暗闇ですが、必ず、陽が昇る時が来ます。

真っ赤な陽が昇り、明るい景色が、見えてきます・・・。

脳内BGM♪”戦え、笛吹童子”

 https://www.youtube.com/watch?v=D7UAVilESEc

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そんな事で、(どんな事で?)

変速レバー(正しくは台座部)を加工し、ストローク量を30%アップ!

きっちり動くようにしました。

 

使用しているレバーは、ノン・インデックス(位置決め機構が無い)の為、

”デジタルタッチ”という訳にはいかないが、ぜんぜん問題無いっ!

店長所有のモールトンも、同じレバーを使っているけど、

不自由さを感じた事は、一度も無い。

モールトンには、アナログレバーが似合うね。

 

カスタムする魅力は、語れないほど深く遠いのだ・・・。

アルミ凄っ!

GIANTの”TCR SLR2”

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アルミのロードレーサーです。

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カーボンのようなデザインで、ボリュームもあってカッコイイです。

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どーです?! 良いでしょっ!

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ワイヤーは内装式です。出口がとても良い場所にあります。さすがGIANTだ。

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BB裏も、完璧なデザインです。 スキがありませんねっ!

内装ケーブルの出口、入口、・・・見事です!

 

GIANTの最新アルミ成型技術SLR極薄チューブを駆使した、

エアロデザインの超軽量アルミレーシングバイクです。

カーボンに迫る軽さと、アルミならではの、鋭い剛性を両立させたぞ。

下半身のしっかりしたライダーには、震えるくらい楽しいはずだ!

しかも、シマノ105をつかって、約8kg・・・軽~

最高級アルミバイクは、

世界最大のメーカーの最新テクノロジーによって作られます。

全く素晴らしいメーカーですね。GIANTって!

 

GIANT TCR SLR2

コンポ:シマノ105 ※(ミックスじゃないぞ。全部105なのだ)

販売価格:170000円(税抜き)

 

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年内の営業

12月31日(水)まで、無休にて営業

23日(火)営業します!

※(年内のお休みはありません)

 

新年の営業

1月4日(日)から通常営業

 

ご来店お待ちしております

 

復活!”アルマー”

日本ブランドのBOMA(ボーマ)から、名機”アルマー”が再販されたぞっ!

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アルマーと言えば、数年前、店長の愛車だったのだ・・・。

振動吸収性能、推進力、デザイン・・・実に素晴らしかったと記憶しています。

「良く出来たフレームっていうのは、こういうものか・・・」と惚れ込んでおりました。

そのアルマーが、リニューアルされて、復活して来たぞ!

その名は ”アルマーα”(アルファ)

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シートピラーは、細みのものを採用し、積極的に”しならせよう”としているのが解る。

後ろへ引くと、(ハンドルと逆の方向へ力を加えると)

大げさに言えば、グニャ~グニャ~としなるようになっている。

これは、剛性を落とし、体に伝わる振動を強制的に排除するという仕組みだ。

このボーマ”アルマーα”は、

縦パイプ(シートチューブ)と、シートピラー両方がしなる感じにチューンされている。

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数か月前に、私自身この試作車に乗った事があるが、

何とも言えない不思議な乗り心地だった事を記憶している・・・。

立ち漕ぎでガンガン踏みこめば、それなりにグイグイ付いてくるし、

シートに座って漕いでも、♪スイ~~スイ~~と気持ち良く巡行出来る・・・。

繰り返すが、スイスイ進むのでは無くて、♪スイ~~スイ~~なのだ。(ここ大事!)

これこそ、アルマーだぜ。

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その時、振動吸収テストとして、道路に在る凹みにも、何度も何度も試してみたが、

ペダルを回しながら走った場合

①立ち漕ぎ時は、「ガンッ!」と感じるが、

②座り漕ぎ時は、「ドトンッ!」と、軽くやり過ごしてしまうほど柔らかい。

ペダルを止めて、惰性のまま走った場合

③立っている時は、「ガガンッ!」となる。

④座っている時は、「ガトンッ!」となる。

①ガンッ  ③ガガンッ  ④ガトンッ  ②ドトンッ

つまり、座って走った方が、この自転車の”振動吸収性能は高い”ということだ。

さらに、漕いで走った方が、力が分散されて、吸収性能が高く感じるという訳です。

もちろん、個人的好みや、解釈もあるので、上記の擬音表現で理解は出来ないだろうが、

その時、この”アルマーのコンセプトと、その”存在位置”は、しっかりと見る事が出来た。

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BB部は、スタンダードな”ネジ切りタイプ”を採用。

私個人的には、今流行のBB30とか、プレスフィット等の圧入タイプの

メリットが解らないし、好きではないので、

このネジタイプを、新型機種で採用して来た”アルマーα”には大きな拍手を贈りたい。

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内部は、きれいな空洞になっている(当然と言えば当然だ・・・)

DI2のケーブルやジャンクションも、そのままス~っと入るのは嬉しい!

さらに特記したい所は、ケーブルガイドが付いていないという事・・・。

※(内装ワイヤー式のため、穴にワイヤーを通すと、そのまま出て来るもの)

メーカーが、親切心から、内部に変速ワイヤーを通しやすく(作業し易く)するための

トンネル(ガイド)を付けていたが、このアルマーには、それが無い!

「はっ?無い事が良いのか?不便じゃんっ!?」と思う人は多いかもしれないが、

実は、トラブルや不具合の要因にもなっている事も、時々あるのだ・・・。

(詳しい説明は、省きます)

組み立てや、メンテナンスをする時は、大変だが、自転車としてはこれが正解!

完成度が高いマシンが出来上がるのなら、その方が良いに決まっている。

もちろん、メカニックは「ううう・・・。」(^_^;) だが、

ライダーは「OH~!最高!。」\(^o^)/   それで良いのだ。

 

剛性とバネ感を高い次元でもつ”アルマーα”

純粋なロードレーサーとして、競技に使うのも良いだろうし、

”自分の相棒”として、長距離サイクリングを楽しむ為に使うのも良いだろう。

いかがだろうか?

 

BOMA アルマーα(アルファ)

重量:1680g(フレーム&フォーク)

カラー:2色 マットブラック&ネオンイエロー/マットブラック&ネオンレッド

販売価格:180000円(税抜き)

※カタログ差し上げます。ご来店下さい。

 

完成車参考価格:シマノ・105仕様  265000円

       :シマノ・アルテグラ  330000円

       :シマノ・TIAGRA 235000円