GANと走る。

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 朝の空が良いですね~。この色が見たくて、走ってます。(*^_^*)

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が昇る、ギリギリ前…。この時間に身体を動かすのが、大好きです。(*^_^*)

特に、自転車に乗って、この””(あけぼの)を噛み締める事は、・・・至福です。

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寒さで、水蒸気が見えますね~。う~ん幻想的~ =^_^= (市内の河原にて)

 

 店長は、目的地を決めずに、「あっち行ってみよう~、こっち行ってみよう~」と、

勝手気ままに走り回る事が多いため、 デリケートな”ロードレーサー”に乗っていても、

時には、未舗装路も走ってしまう事もあります。

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過去にも、様々なレーサーで、軽いダート走行をして来ましたが、

”GAN・DISC”に乗り替え、改めて、ロードレーサーの”在り方”と”考え方”、

そして、”発見”と”性能差”を感じております。

 

写真のように、朝露で濡れた路面では、特にそれを思います・・・。

以前のリムブレーキでは濡れ湿った草や葉が、キャリパーに絡む事や、

リム横が濡れ、「制動能力が落ちる=効き難くなる」事も、多々ありました。

しかし、GAN・DISCでは、このような問題は、全く起きないのだ。

そんな事で、ディスクブレーキの良さを、しみじみ実感しているのです・・・。

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こんな事をお話しすると、「ええええ~?」と疑問(反論)もあると思う・・・。

そもそも、というか、わざわざ、タイヤの細いロードレーサーで、

ダートを走る必要があるのか?

ロードバイクは、速く走り、競争で勝つ為の純粋な自転車なのに、何をやってるのだ?

と、舗装路だけしか考えてない方々には、到底受け入れられないダート走行である…。

 (ごもっとも、ごもっとも。)

 

店長のお気に入りコースである”蓼の海ライン”は、山間部を走る道路である。

日陰もあれば、小川の水が溢れている事もある…。

また、この時期は、湿った葉や小枝が、道路の隅々に張り付き、

アスファルトはひび割れ、小石がジャラジャラしているのだ。

 

これが、”日本の道路”というものです。

悪条件でも、神経質にならずに走行出来るというロードレーサーこそ

「日本の道に、合っている」と、言えるのかもしれません・・・。

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だったら、最近流行りの、30C以上の太めのタイヤを装着した、

グラベルロードや、CX系ロードに乗れば良いのではないのか? どうなの??

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グラベルやCXロード(写真)は、オフロード走行を前提に作られたマシンであります。

その為、強度も寸法も、全てが”悪路に耐えられる専用車”になるのだ。

「安全な強度と、使い勝手」が大切だからね。

 しかし、

ピナレロの”GAN・DISC”は、それらとは違い、

”ロードレーサー” としての ジオメトリーと、”性格”を持っている のです!

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フレームの各部寸法(スケルトン)などの数字や、

ジオメトリー(幾何学)的な考え方も、純粋なロードレーサーです。

強度も”ロードレーサーとしての基準”でしかありません。

オフロード専用バイクとは、ここが大きく異なるという訳です。

ニュアンスの違いだけかもしれないが、

「悪路も走破出来る程度の性能もある。」←ここが良いのです。(*^_^*)

 

「ロードレーサーの魂を宿している”GAN・DISC”」

レースから、ロングライド、パスハンティング的な用途まで、

オールマイティに使いこなせる、スーパーバイクだと思います。

決して、ダート走行を積極的に楽しむ訳ではなく、

あくまでも、舗装された幹線道路を走る事を、としつつ、

廃道や路地裏、旧道などを探し、好んで走る自分には、相性が良いのだ。

 

http://www.takayamacycle.com/?p=10827

店長(私)が、このGANを作ったコンセプトは、

・DISCブレーキ付きロードレーサーの可能性と追求。

そして、

・リラックス出来る、快適なサイクリング車。

手前味噌、自画自賛であるが、このバイクを所有して良かったと思う。

DISCレーサーの可能性と、走る喜びが感じられる、素晴らしい自転車です。

皆様にも、ぜひ、お薦めしたい、無垢なロードレーサーなのですよ!(*^_^*)

「もっともっと、遠くへ、知らない土地や、道を走ってみたい・・・、」

そう思わせてくれる、わが愛車、”GAN・DISC”です。

これからも、沢山走るぞ~!

ぜひ、皆さんも、冒険サイクリングを、思いっきり楽しんで下さい!

 

「さあ、これから、どこへ行こうか?」

昔に行った、あの峠に、あの山道へ、あの場所に、思い出を探しに行こう~。

懐かしい、あの頃の自分に、出会えるかな・・・?

そこには何も無いかも知れないし、その峠道も、廃道になっているかもしれないが、

それでも、足音は確かに、聞こえるはずだ・・・。一緒に行こうぜ。

 

(脳内BGM♪「やつらの足音のバラード」) はじめ人間ギャートルズより

https://www.youtube.com/watch?v=C9jBT93zq7A

  しみじみ聞くと、良い歌なんだよね~ (*^_^*)

 

TALON

GIANT社から発売中の、マウンテンバイクの紹介です。

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マウンテンバイクとして、山道を楽しみ、

レース参加にも、気負いせず、また問題なくゴールを目指せるMTB

それが ジャイアント TALON(タロン)

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ケーブルは、フレームの中を通る”内装式”で、見た目、スッキリ!

先端から末端までカバーする「フルアウター」だから、

埃や水の侵入を防ぎ、性能を長くキープしてくれるぞ。\(^o^)/

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後ギヤは、ワイドレシオを採用。(11~42T)

かなりの激坂にも、ラクラク対応しますね~。これは心強いです。(^<^)

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最近の流行りは、フロントギヤは一枚の、シングル仕様だが、

この”タロン1”のFギヤは、2枚仕様(ダブルギヤ)である。

山道や、フロードコースだけならば、前一枚だけでも十分だが、

一般道の走行も考えれば、もう少しだけ、高速域がほしいのだ

GIANTの”タロン”の位置付けと使命は、

山道サイクリングを楽しみ、レースにも出られ、一般道も快適に走れる事。

つまり、欲張った優等生であるのだ。

その為、前ギヤは2枚仕様。という訳だ。(^_-)-☆

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タイヤサイズは、27.5インチ。タイヤ幅は2.25(57mm幅)を採用。

少し太めが、流行です。

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ステムは、極端に短い物を採用…。逆にハンドルは凄く長い(幅広い)物を採用。

これも流行であり、

現実に、速いライダーや、TOPレベルの選手は、こんな感じだ。

 

この、ハンドルポジションについての考え方は、十人十色であり、

それこそ、好みで良いのだが、とりあえず、

今の流行は、押さえておいても良いだろう・・・。

(ということで、以下、解説)

ハンドル幅を拡げることのメリットは、 

 「走破性の向上」である。

理屈っぽい話になるが、

まず、ステムが短いという事は、軸に近い為、ハンドル操作が安定します。

しかし、短くなった分、腕が窮屈になってしまう。

そこで長い(幅広)ハンドルを付け、腕を外へ逃がそう。…という訳だ。

では、このポジションにすると、どのように、走破性が良くなるのか?

 

路面が荒れて、不安定なオフロード走行では、

前後の重心移動を大きく(極端に)しないように、

なるべく「真ん中に乗る」ことを優先した方が良い。とされています。

さらに、拡いハンドルは、「左右バランスを取り易くする」のである。

実際に、狭いハンドルでは、上手く乗れなかった凸凹道や泥道でも、

「ハンドルを拡げたら、あら不思議。ラクラク走破出来ちゃったよ」という

経験は、私にもある。

これはつまり、前後左右、常に自転車の中心にいる(乗る)ことで、

安定した乗車位置が確保され、その結果、走破性が上がる という事である。

実際には、タイヤサイズが大きい”29er”や”27.5”への進化や

”肩甲骨”の動きや、骨盤、股関節がうんぬん~ が関係しているとも言えるが、

それらも含めて、今の流行は、このポジションなのだと、ご理解下さい。

 

GIANT TALON1 (アルミフレーム)

メインコンポ :シマノ DEORE & オイルDISCブレーキ

販売価格 120.000円

IMG_4291秋は、MTBが楽しい季節です。

虫も居ないし、大きな動物にも遭遇し難いし、

アウトドアレジャーとして、ぜひマウンテンバイクを乗ってみて下さい。

落ち葉の上を、ガサガサと走ってみようぜ!

ロードレーサーとは違った、別の楽しみがあります。

 

入門用の、リーズナブルバイクあります。  ぜひ!

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GIANT ATX  52.000円

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T アグレッサー 53.800円

 

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秋のサイクリング

秋が、深くなりましたね…。

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、文学の秋、ファッションの秋・・・。

あなたの秋は、なんでしょう。

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朝の神社は、静寂さを深く感じます。 心が落ち着きますね。

境内は一面、秋色で染まり、

なんとも言えない、神社らしさと、その情緒があります・・・。

このような場所に居ると、ついつい、もの思いに耽ってしまい、

メルヘンチックなポエムが、頭の中をぐるぐる・・・。(^_^;)

私は、秋の神社が大好きです

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ブランコに乗ってみました。 軽く揺れただけですけどね。

中年男が、ブランコに一人・・・。他人から見たら、とても変なヤツだな。(-_-;)

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大きな木を、見上げると、雄大な気持ちになります。

特に、この位置、この目線。

皆様も、何か感じませんか?

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さあ、秋を味わいに、出かけましょう。

あなたの秋を、見つけて下さいませ。

 

 

 

 

秋冬グローブ♨

この時期に、バッチリのグローブが入荷です!

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イントロ社(日本)から追加発売の、ものです。

 

”ステルス5”

第一印象として、

「風を冷たく感じる季節用としては、かなり薄手に作られてるなあ~…」

と思われるのだが、夏用とは異なり、長野県の秋には相性が良いと思われます。

掌の部には、クッションを付けず、”素手感覚”でピタッとした感触が特徴です。

さらに、イントロ社独自の”立体裁断”で作られていますから、

手を通した時の感触は、実にスバラシイのであります。

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人差し指部分は、タッチパネルに対応した素材を使用~。

グリップ力は超強力で、とにかく滑らないのだ。

ピタッと吸いつく感触が、たまらなく良いのです!

 

春や秋に使い易いグローブは、

ある程度の通気性も必要で、また、そこそこの保温力も欲しいのであります。

この、良い意味で「中途半端」な使い勝手こそが大切で、

その辺りを目指したものが、”ステルス5”という訳だ。

 

このステルス5。もちろん、このまま使うのも良いのだが、

重ねて使う=レイヤード をお薦めしたい。

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このように、夏用のグローブを、上にはめるのだ。

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「夏用をレイヤードすれば、別の顔にもなる。」 

”掌にクッションが無く薄い。” これこそが、”ステルス5”の特徴であるのだが、

クッション付きのハーフグローブを重ねて装着すれば、

今までにない”別のグローブ”として、使用していただけるのです。

これも、ステルス5の特徴と良さ であり、付加価値と提案でもあります。(^_-)-☆

 

イントロ ”ステルス5”  

サイズ:M・L・XL 

カラー:ブラックのみ

販売価格:5.200円

 

 続きまして、

”ステルス4D” の紹介です。

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極寒用のグローブも、入荷中~!

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4本指の、セミ・ミトン型 である。

昨年紹介した物は、3本指のステルス3D

http://www.takayamacycle.com/?p=9776

”ステルス3D”のデメリットを、解決して来たものが、

新型ステルス4D でという訳です。(と、ご理解ください。)

 

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上の写真と比べると、一目瞭然! 指袋の本数が違います。

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ドロップハンドルのSTIレバーも、

フラットハンドルの、ブレーキレバーも、キチンと操作が出来てしまうのだ!

ちまり、3本指袋から、4本指袋になった事により、

新型は、「使い易くなった」という事である。

 

では、昨年発売されたステルス3Dは、ダメなのか?」

いえいえ、NO~NO~、とんでもナッシング~。(byボン・クレー)

実際「暖かさの追求」というタスクにおいては、3Dの方が優れている

それは、4本に比べて3本の方が冷気に触れる面積が少なく、

また、中綿と羽毛の、「量&配置」の関係もある事が大きい。

自転車の操作性能だけを追求すれば、

セパレート型の4~5本指が良いのだが、

暖かさを追求すれば、2~3本のミトンである・・・。

この辺りは、自転車グローブ専門販売の”イントロ社”としては、

当然のように解っていた事だが、

あえて、

「操作のし易さより、まずは絶対的な暖かさだっ!」

昨年、ステルス3Dを、先行発売をした…という訳なのだ。

しかし、…というか、やはり、…というか、

サイクルグローブというものは、

「操作がし易くてこそ!」も、大きな使命ではある。

手袋の専門メーカーとしては、悩ましき事だろう…。

 そんな事情もあり、後発として、このステルス4Dを発売してきたのだ。

 

実際には、ステルス4Dと3Dの、体感温度差はどのくらいか?と言えば、

±3℃ くらいだろう・・・。

だから、そんなに悩む事は無いのだけど、

開発者というものは、このわずかな数字を、追いかけるのです。

 

真冬の諏訪地域は、特に朝は、氷点下の世界である。

店長の走る時間は、間違いなくマイナス5℃以下だから、

このステルス3D&4Dは絶対必要なグローブです。

皆様にも、この暖かさを、味わっていただきたいと思います。

ぜひ、ご来店いただき、実際に手を通してみて下さい。

お待ちしております。

 

ステルス 4D (数量限定販売)

サイズ: M L XL

カラー:ブラックのみ

販売価格: 10.800円

 

寒かった~。(+_+)

今朝は、寒かったですね~。

朝5時に起きたら、空の星が、キラッキラ- 輝いていました。

厚着をしていても、視覚から”寒さ”を感じてしまいます…。

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今シーズン初の、凍りです。ひえ~~~。(>_<)

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畑は、霜が降りて、真っ白です・・・。

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街路樹が、色付き、秋の訪れ、いやいや、冬の気配をしみじみ感じますね。

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本当に寒くなりました。

温かい服装で、サイクリングを楽しんで下さいませ。

 

季節の変わり目で、寒暖差も、天候も、激しく変わります。

気分も、下がりっ放しになる時期です…。

体調管理を心掛け、風邪などひかないように、楽しい秋をお過ごしください。