営業時間の変更

目に映る景色や、空気の匂いが、冬の訪れを感じさせますね…。

時は、七十二候の”朔風払葉”=「きたかぜこのはをはらう」です。

北風がビュ~っと吹き、木の葉を吹き飛ばす頃が、この時と言われてます。

店長個人的には、季節の変わり目(冬の訪れ)を最も思う一週間です。

そして「よし!冬を受け入れたぞっ!」と覚悟を決めるのでございます。(^^♪

皆様は、どうですか…?

今年もあと一か月です。元気よく過ごしてまいりましょう。

 

★営業時間変更となります。

AM8:00~PM7:00(19時)

冬期営業時間(12月~3月中旬まで)

よろしくお願い致します。 店主

再入荷

日に日に寒くなってまいりますが、皆様お元気でしょうか?

コロナ感染率も、じわじわと上がり、気が抜けない毎日であります…。

だからと言って、何をどうしたら良いのか…?綺麗な答えなどございませんが、

とにかく「油断をしない事」 これに尽きると思います。

年末に向けて、何かとあわただしくなりますが、どうか考えをしっかり置き、愉快に過ごしてまいりましょう。

さあ、冬が始まります。今年も沢山のワクワクがあると良いですね。

脳内BGM♪ 冬が始まるよ

さて、今日のお話はこれ。

「マングース29erが再入荷しました。」

Mongoose TYAX29er・COMP

フロントシングルギヤの本格仕様。

リアギヤは11段。 11~46Tのワイドレシオで、あらゆる道を走破出来る。

ディレーラーは、DEOREだ。

ブレーキは、TEKTRO製のオイルディスク。

シフターは、シマノ:SLXだ。

フロントサスペンションは SR Suntour XCM 100mmストローク

オイル式のダンパーとコイル(バネ式)を採用し、路面に対して機敏に追従するサスペンションだ。

またフォークの角度(ヘッドアングル)は、69.5° 立気味の角度は店長の好みだ。

直進安定性能を語るなら、なるべく寝ている方が良いだろうが、

操作性能を語るなら、直感的な素早い操作感が得られ、実に楽しい。

またサスペンションは、地面に対して垂直に近い方が素直に動く為、無駄な摩擦が減り、より性能を生かすことが出来るっていう訳。

さあ!ビッグホイール29erを、振り回せ!

冬のアウトドアを、楽しもう。

Mongoose TYAX29er・COMP

販売価格 110.000円(税込み)

フェザーCX

クロモリ(鉄)製の、カッコイイ~クロスバイクが限定入荷しました。

フジ:フェザーCX FLAT

上パイプが水平(ホリゾンタル)で、スチール独自の細身フレームが新鮮です。

フロントギヤは、ダブル(2枚)仕様。

ブレーキは、オイルDISC。効き具合は抜群だ。

ホイールの固定方法は、φ9㎜クイックリリース仕様。

タイヤは700C×35mm幅 凸凹タイヤが付き、多少の悪路(オフロード)もバンバン行くことが出来るぞ。

サドル&グリップは、ブラウンカラー。

クラシックテイストを感じさせ、落ち着き感が増すアクセント(色)としては、とても良いですね~(^_-)-☆。

 

フジ:フェザーCX 

クロモリパイプを使ったクロスバイクで、特徴としては、

独特のしなり具合があり、鞭を操るような感覚と、そのリズムがクセになる魔法の素材。

現代版にチューンナップされ、柔らか過ぎず、キビキビとした性格となってます。

コンポーネントはシマノ社製を中心とした賢いもので構成される。

そして、制動力の優れたオイル製のDISCブレーキ。

コントロール性能が良い幅広いハンドル(620㎜)。

肩が入れ易く担ぎ易さに優れるホリゾンタルフレーム。

タイヤの着脱がラクなで扱い易いφ9㎜クイックリリースレバー。

キャリアやマッドガードも付けられるアイレットダボが付き、

日常使いから、キャンプや旅など、存分に楽しむことが出来る仕様てんこ盛りのマシンがこれだ。

落ち葉が舞う寒い秋…。雪が降る凍える冬…。

凸凹タイヤがワイルドなハート後押しします!

クロモリ製スポーツバイク ”フジ・フェザーCX” お勧めです。

フジ:フェザーCX FLAT

サイズ:510mm 

カラー:ブラック 

このフェザー。店長個人的には、旧き良きパスハンターの現代版であると思います。

※「パスハンティング」(pass―峠 hunting―漁る)

整った車道ではない旧道や廃道を攻略し冒険的に走る自転車。

 

パスハンターの定義は諸説あるし、MTBやグラベルバイクと混ざり合う位置付けでもあるため、正しい説明は出来ませんが、唯一言える事、また根本にあるものは、”冒険をしたくなる自転車”であるという事です。(高山真論)

パスハンティングは「あの廃道を攻めてやろうか…あの古道を知ってやろうじゃんかっ!」と課題を持ち、時間と距離を考えながら走る面白さがあります。

ダラダラ~ではなく、バシッっとギュッっと、集中的に狙います。

その冒険には急なトラブルもありますね。廃道ではパンクは付きものですから、修理も敏速にするため、車輪の着脱は容易な物が良いのです。

また走る、担ぐを前提にしているから、荷物は最小限に抑える工夫が必要です。

ツーリング的な要素が多いサイトシーイング(遊覧旅行)とは大きく異なり、

一つの峠を、場所を、攻め込み(攻略し)、打ち負かし(走破し)手に入れる事が、面白味であり美学なのだな。!(^^)!

くれぐれも、大きな峠や険しい道でなくても良いのです…。

皆さんの良く知っている峠や、通勤で使っている道だって、自転車で走ればオモシロいのです。

こんな事、他人に話せば、実に下らないと思われるだろうし、自転車の種類や、また定義がどーこーとなるが、

己の冒険する心は、失いたくないものです。。。

まずは、コンパクトに攻め込んで行きましょうか。

貴方の生活に、ぜひパスハンターをっ!