気楽なロードバイク。

ついに来た来た。サーリーのロードバイク”ペイサー” (フレーム)

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サーリー独特の「ふにゃりん」とした乗り心地が楽しい、スチール素材ロードバイク。

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エンド部は袋状になっていて、高級感が漂う。(バーチカルエンド)

このフレームなんと700×32C(32mm幅)タイヤまで装着出来るのだ。

太めのタイヤって、普段使いとしては良いんだよね~~~。

「ドロップハンドルが好きだけど、ストイックなものは好まない」なんていう方に

お薦めしたい、スーパーロードバイクだぞ!

高級な”カーボン・ロードレーサー”とは全く異なり、

日常使いにも問題無く対応する。ストレートハンドルだって、似合うね!

ドロヨケを付けたり、キャリアを付けて、バックを載せて旅に出かけたり、

そーいう、バンバン使える、「ザ・マイバイク」がこの”ペイサー”という訳だ。

その昔、ロードマンとか、ランディオーネとか、カリフォルニアなんて乗っていた、

自転車少年に・・・いや、その燃える魂を持った”熱中年代”の皆様に

心から、心からお薦めしたい、「全天候型アスファルトヒーロー・バイク」です。

 

ご予算に合わせて、お仕上げいたします。

オークション等で、旧い部品を集め、作り上げるのも良いだろう。

現行カンパニョーロの最下位グレードなんていうのも、味があって良いな~。

シマノのSORAとか、新型のTIAGRA・・・これは正統派かな~。

スギノやダイアコンペ、手持ちのマファックとサンプレックスも入れちゃおうか。

いや、フロントはシングルで、リアは内装11段とかも良いかな~。

な~んてね。夢が広がるね。妄想はつきないな・・・。

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”ディスコトマト”という名前のカラー・・・。(ただの赤じゃないんだってさ)

細かいラメが、「ぱっぱっ」っと散っている。

長く付き合うには、良い赤だぞ。

 

サーリー:ペイサーロードフレーム&フォーク

サイズ:9種類 420mm~620mm ※(展示は520mm)

販売価格:63000円

 

アンカーの凄さ。

アンカー(ブリヂストン)のロードバイク。どこが良いの?何が凄いの?

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入門機、”RA6EX” SORA仕様 125000円

同社の最上級機種”RMZ”直系のレーシングジオメトリーを反映したアルミロード。

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角型ダウンチューブ、角型チェーンステー、RMZと似た特徴ある縦パイプ。

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細部まで、隙の無い、賢いデザインと仕様が、素晴らしいのだ。

 

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女性用の小さなフレームなんて、もう~素晴らし過ぎるほどだ。

 

(以下、ちょっと理屈っぽいけど、聞いて下さいな。)

小さなフレームを選ぶ傾向がある女性用の場合、

イスとハンドルまでの距離を短くするために、

ステム(突き出し)を短くしたり、上パイプを短くしたりと、

コンパクトにする必要がある。

しかし、安易に短くしたのでは、ロードバイク本来の軽快な走りが損なわれてしまう。

特に上パイプ(トップチューブ)を短く作れば、タイヤの位置もペダルに近づき過ぎ、

ハンドルを曲げた時に、”つま先が当る”という最も良くない事が起こる。

そこで、ヘッドの角度や、フォークの曲がり具合を徹底的に分析し、

最高のパフォーマンスを発揮するように設計されたのが、アンカーウーマンモデル。

 

他社製品にありがちな、「女性にも対応させなくちゃ・・・」と、

現行商品を、切って繋いで、色を塗り変えて、可愛く作って、

「はい!レディス用です!❤」 と売っている事が多いが

アンカーは、ここが大きく異なるのだ。

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グリップポジションも、実にコンパクト。

(店長は手が大きいので、この小ささにイライラするほどです。)それだけ小さい。

操作部こそ、女性用が大切。その為に、専用のハンドルを開発するまでやる姿勢が凄い。

こういう、細かいところが、ジャパンブランドのジャパンマインドである思想だ。

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もちろん、他社には、他社の考えもあるし、

設計や開発製品も異なり、それはそれで切磋琢磨し、良いものを世に送り出している。

私(店長)は、アンカーの作りと思想を高く評価しているが、

他の人から見たら、「こんなの・・・」と言うかもしれない・・・。

販売店として、偏らないように、冷静な判断でいるつもりだが、

スポーツバイクを薦める時、まずは”アンカー”と言ってしまうのは、

「真面目なモノ作り」が見えるからである・・・。

私も、アンカー同様、真面目な人物であり、お店でありたいと思います。

 

話は変わるが、

売れているブランド(良く見る自転車)を、ついつい悪く見てしまう傾向があるが、

高かろうが、安かろうが、皆が乗っていようが、周囲の評価が低かろうが、

販売店として、薦めなくちゃいけない物は、まずはお薦めしなくてはなりません。

決して、偏っている訳ではありませんが、

お薦めは、やはり、お薦めなんですね・・・。

 

これからもよろしくお願い致します。

 

 

 

 

片面ビンディング

ありそうでなかった、片面ビンディングペダル。

いえいえ、往来のSPDペダルではなく、ロード用専門のタイプですよ~!

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FPルックペダル これがどれだけ画期的な、解りますか?

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LOOKのKEOペダルが、2面構造に変身した・・・と思って下さい。

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KEOクリートを使用する。(標準装備)

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フットプリントスタイルの裏面(片面)は、グリップ力の高いネジピンが付く。

足の裏の形状に合わせ、デザインされているところが、このペダルの特徴だ。

※(写真 左側のピン3個部が前方です。)

スニーカーで踏むと、「おお~グリップ良いじゃん!」と感じるホド、出来が良い。

それもそのはず、

フットプリントのフラット面は、足裏をイメージし、靴底を意識しデザインされている。

特に土踏まず部分が疲れ難いのが、最大の特徴。

このペダルに、ロードタイプのビンディング機能を付けてしまったのが、このペダル。

休日は、ビンディングで、バッチリ走る!

普段の通勤は、スニーカーで、足だしラクラク、安全に集中。

今まで、ありそうでなかったスタイルで応える、2面性のペダルなのだ。

 

DIXNA:FP・LOOKペダル

シールドベアリング採用

カラー:5色 赤・黒・白・灰・黄

重量:409g(ペア)

販売価格:8300円

 

ヘルメット

 

特別カラーのヘルメットが入荷!

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OGK STEAIR FK ”マットブラック&ホワイト”

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コンパクトでシャープなデザインで、発売当初から、人気が高いモデル。

このステアーに、流行の”つや消しブラック&ホワイト”が出たという訳だ。

カッコいいですぞ!

 

販売価格:16000円

 

青と白

店長の思い入れが強いブランド”KOGA”。 軍団でご紹介~!

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キメラ AL  129800円

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「KOGA!」

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豹と龍が描かれてますよ。こーいう所もナイスセンス!

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こちらは、色違いのキメラAL。

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エンド部分は、袋状に形成され、高級車だという事が解る!

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ブレーキの取り付け部に注目。少しオフセットさせたところが憎いぜ~!

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溶接面が美しい~。低価格帯のアルミバイクにありがちな凸凹がない。

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TOPチューブ(上パイプ)の曲がり具合は、独特の美しさを誇る!

最上級機種のキメラカーボンと肩を並べるほど、悩ましい。

 

この価格でも、BB部はプレスフィット。テーパーヘッドベアリング。スムースウエルド。

どーだっ! どこにも、文句の付けようがないぞ。

コンポは、シマノSORAを使い、販売価格を抑えている。(賢い)

将来的に、部品交換をして、高級車に仕上げて行くのも面白い。

このアルミフレームならば、それに見合ったバイクとなるだろう・・・。

 

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これは、シクロクロス用の入門機 ”クロスレーサー” 109800円

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DISCブレーキを標準装備し、悪路にも対応。

タイヤは凸凹パターンの32mm幅を装着。

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コンポはシマノ”クラリス”最下位グレードではあるが、全く見劣りはしません!

KOGAは、マジメだ。ほんとうに真面目だ。まじめ過ぎ。

私は、この雰囲気と空気、姿勢が大好きです。

 

さて、

タイトルの”青と白”ですが、

店長個人的に、大好きな色使いなのです。(ただそれだけかよ)

さわやかでリッチで、潮の香りを感じる、夏の色・・・。

スカッと抜ける青空と白い雲・・・

シーサイドにあるカフェで、ブルーハワイを飲む・・・

ホワイトシャツにマリンブルーのブレスレッド・・・

白いキャンバスノートに、青いペンで書いた手紙・・・

老若男女、誰もが似合う、青と白・・・

それに、

ブルー&ホワイトのコーディネートは、どんな人が着ても、カッコいい!

だから、究極! 「青」と「白」という事なのだ。

(なんて、なんて勝手で、一方的なっ!) ・・・(-_-;)

そんな事で、

ブルー&ホワイトを基調とした、KOGAが好きという訳なのです。(ガク)

いえいえ、色使いが良いだけではありません。

上記でも(本題部)言いましたが、細部まで手を抜かないスタイルが、

大好きなんです。

KOGA、いかがでしょうか。

 

そうそう、

貴方が彼女に渡す花束。そのリボンの色は何色ですか?

私は、もちろん青と白の二重です!(*^_^*) エへへ