GT:トランセオ

魅力的なクロスバイクが、入荷しました。

IMG_3875

GT社(アメリカ)のワイルド系クロスバイク。トランセオ

IMG_3877

フレームの曲線が、美しい・・・。

IMG_3876

GT社らしい、”トリプル・トライアングル”という「作り方」をしている。

これは、

「高い剛性と、振動吸収性能を両立させるための・・・」とメーカーは謳っているが、

そんな事はどーでも良いのだ。

このデザインがGTらしくて、カッコいいのさ!(単純明快)

IMG_3878

♪ジャ~ン! フロント・サスペンションを装備。クッション付きだぜ~!!凄いぜ~!

さらに、太めのタイヤ(35mm幅)が、路面の震動をしなやかに吸収してくれます。

セミブロックパターンを採用し、土手やあぜ道などの走行もOKだ。

制動機は、DISCブレーキを採用し、全天候に対応した優れ物が付く。

 

このクロスバイク・・・、

本格的なマウンテンバイクに比べて、オフロード走行性能は高くはないが、

ジャリ道や、凸凹した路面では、抜群の走りを魅せる。

実際に、街中を走ってみれば、

アスファルトの波打ちや、割れ。歩道と車道の段差や、小石が転がっている道隅など、

想像以上に”荒れた道”や”悪い道”が多いのである。

その為、このような”強さ”を持った自転車が、使い易いという訳だ。

 

ドロヨケを付けて、カゴも付けて・・・などなど、

”日常の使い易さ” を重点に置いて、カスタムするのも良いだろう~。

 

タイヤが細く、軽量なバイクも、それはそれで魅力だが、

タフさ”があるバイクって、やはり好きです。

いかがでしょうか?

 

GT:トランセオ

カラー:ガン(ブルー)・ホワイト

サイズ:4種 380・420・470・520mm

重量:13.1 kg

販売価格:54800円

 

 

 

新・クロスバイク

FELT(ドイツ)のクロスバイクが入荷しました。

IMG_3719※(写真は、展示会時のもの)

リアのフレーム(ステー部)がギュ~ンと曲がって個性的!

積極的に”しならせる”、つまりは乗り心地を重視しているという事だな。

メーカーカタログによると「シルキーな乗り心地のスピードバイク」と言っている・・・。

それほど、「きめ細かく、すべるように、輝いて走れる」のだろう =^_^=

このバイクの特徴として、

ケーブル類は、フレームの中に入る。(内装式)見た目スッキリ!

メインコンポは、シマノ製。変速機はラピットファイヤープラスを採用。

正確なシフトチェンジが出来るね。

変速段数は21段=3×7段仕様で、快適な走行が可能である。

Fギヤは大き目の”48T”が付き、高速巡行性が高いのもグッド!(^<^)

タイヤは”32mm幅”を採用し、街中の段差や荒れた路面にも問題無く対応!

 

この、タイヤの話ですが、

店長のクロスバイク(普段のお使い車)のタイヤは32mm幅である。

最初は38mm幅の凸凹タイヤを装着していたが、その後28mm幅にした・・・。

しかし、細すぎて、路面を選ぶなど、”神経質になった”為、

もう少しだけ太い32mm幅に変更。 実に快適で文句なし! 今に至ってます。

店長の性格上、落ち着きなく走るので、

あっち行ったり~こっち行ったり~凸凹の道も、歩道の段差も、

土手にあるようなジャリ道ですら、ガンガン行ったりとするのですが、

とても快適で、良い感じです!

そんな事で、少し乱暴な行為も含めて、”街乗り”にふさわしいタイヤ幅は、

この32mm幅(700×32C)が良いと、私なりの一つの答えを持っています。

FELTのクロスバイクにも、この32Cが採用されているという事は、

当然、素晴らしい街乗り車=クロスバイクという訳だ!(持論)

いかがだろうか?

28Cのビュンビュン系ピュアな軽量スピードバイクか?(GIANTエスケープ

32Cのガンガン系&セーフティー&マイルドバイクか?

貴方なら、どっちかな??

 

FELT:VERZA SPEED50 (ベルザ・スピード50)

カラー5色:ブルー/ブラック/シルバー/グリーン/ホワイト

サイズ4種:450/480/510/540mm

重量:12.2kg

販売価格:55000円

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

臨時休業のお知らせ

7月30日(土)31日(日)

シマノバイカーズ(自転車の大会)参加の為、休業いたします。

http://www.shimano-event.jp/16bikers/index.html

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。 (店長)

 

試乗車も沢山あるらしいです。

絶対買えないような、高級なバイクを乗るチャンス!

ヘルメット持参で、富士見パノラマスキー場に、レッツゴー!

 

皆様、ケガをしないように、気を付けて走りましょう!

 

 

 

 

 

スーパーミニ。

本日、紹介するのは~、ミニベロ(小径自転車)です。

IMG_3701

GIANTの”IDIOM・ZERO” =(イディオム・ゼロ)

ロードバイク譲りのデザインがイイね。

見た目だけじゃなく、真剣なスポーツ走行が可能な、スーパーミニだ。

IMG_3703

なんと言っても、カッコいいのがこのホイール。ディープリムに心が奪われるぜ~。(^<^)

IMG_3705

Fギヤは、2枚だ。(52×36T)で、あらゆる道に対応する。

IMG_3704

コンポは、シマノTIAGRA 2×10スピード。ドロップハンドルがカッコイイ!

特記すべきは、このポジション。

IMG_3702

サドル(イス)とハンドルの距離が、ものすごく広い。

身長175CMの店長でも、窮屈感がまったく無い。

ホイールベース(前-後のタイヤの距離)が長い事も素晴らしい!

特に後部(リアセンタ―)が長い事が、安定性能を向上させていると思われる。

タイヤは、”エトルト451mm”の大径20インチが付く。※(BMXなどは406mm)

この451を使用している所が、「ミニベロに対する、真剣さ」を感じさせる。

さらに、なんと”カーボンフォーク”を使用している事や、

カーボンシートピラーを使用している事も、つくづく真剣度を感じさせる。

ミニベロだからと手を抜かず、スケルトン(各寸法)やパーツ構成、

そして高い走行性能を目指し、作り上げた”IDIOM・0”

メーカー(GIANT)のモノ作りに対する、メッセージがビンビンと伝わって来るから、

自転車好き(機械好き)の者としては、たまらない訳である・・・。

 

一度は乗ってみたい、ミニベロ・・・。

小径自転車がゆえの数ある弱点を、ギリギリまで消し去った”イディオム・ゼロ”

高級ロードバイクでは出せない味と、一歩手前の真剣さ&緩さ加減のバランスを、

楽しんではいかがだろうか。

ぜひ、現物を見ていただきたいと思います。

ご来店、お待ちしております。

 

IDIOM・0 

コンポーネント:シマノ TIAGRA

重量:9.2kg

カラー:マットブラック

販売価格125000円

 

 

「ミニベロを所有する魅力とは・・・。」

普通~というか、どう考えても、27インチの大きなホイールが優れている。

”効率”から考えても、全てにおいて、小さいホイールは、不利である。

最高速度も、安定性も、段差の乗り越えも、比べたら良い事は無いに等しい。

・・・にもかかわらず、気になってしまうのが、このミニベロだ。

では、なぜ乗るのか・・・?

 

”粋”だから・・・(^_-)-☆

オモシロイし変わっているから・・・、等身大だから・・・、可愛いから・・・。

それだけです。

効率とか、どーでもいい数字(評価)なんて、全く触れたくないのです。

かつて、モールトンを乗っていた店長としては、この辺りの事良く解ります。

http://www.takayamacycle.com/?p=340

 

ミニベロに、レーシングウエアで乗る事も良いでしょうし、

Tシャツに短パンというラフなスタイルも良いでしょう。

 

ミニベロは、”あなたが主人公” ・・・他人の評価は気にしない。

「常に真ん中にあるものは、我である。」

 

あなたもスーパーミニの世界を、味わってみませんか?

 

IMG_3712

今朝は久しぶりに朝から太陽が見えました~。

今日から7月です!いよいよ夏がやって来ますね。

身体に気を付けて、はりきってまいりましょう! \(^o^)/

 

凄いのが出るぞっ!

GIANTから、話題のロードレーサーが発売になるぞ!

17_TCR_ADVANCED_PRO_TEAM_comp

世界のレースシーンで戦うチーム ジャイアント”アルペシン”

彼らが使用するマシンと同じカラーリングのロードバイクが、

数量限定で販売されるhttp://www.giant.co.jp/information/2993

現行モデルの人気商品”TCR ADVANCED PRO1”をベースに仕上げた物で、

重量は、6.9kgと、もの凄く軽い!

コンポーネントは、シマノ社のアルテグラ。

ホイールは、30mmハイトのフルカーボン製。これがなんと前後で約1400g。

シートピラーは上下可能なエアロブレードタイプ。扱い易さがイイ。※(ここ大事!)

販売金額は、34万円(税抜き)

 

実戦で使える、スーパー・ロードレーサー”TCR”。

悪いところが見つからないほど、完成度が高い。

販売金額は、30万円を超えているので、

誰でもポンポンと購入する事は出来ないだろうが、

この軽さとグラフィックは、実に魅力的だ。

振動吸収性能もすこぶる高く、快適なサイクリングをする事が出来るのがイイ。

上級機種のSLシリーズは、イスの高さが変えられない専用設計だが、

この、TCRアドヴァンスは、シートピラーが上下出来るので、

その時の体調や、季節に合わせた微調整が出来て、実に有難い。

シーズン初め(乗り始め)は低く、徐々に上げて行くのは、誰もが共感するところ。

レースに使うつもりは、更々無いという人でも、この軽さと快適さを武器に、

快適な”諏訪湖一周”などの自転車散歩(ポタリング)を楽しむのも一興だ。

大人は、それで良いのだ。自信を愉快にさせる事に、情熱を使うのですよ。(^_-)-☆

 

TCR ADVANCED・・・、

とにかく、スキの無い、ほぼ完璧なロードレーサーである事を、改めてお伝えしたいです。

貴方のコレクションと、”欲しい自転車を数える指の中”に、加えてみてはいかがだろうか。

 

ご予約、お待ちしております。

TCR ADVANCED PRO TEAM

 

 

 

MTBが好きなのさ

巷では、研ぎ澄まされたマシーン ”ロードレーサー”が人気であるのだが、

「私は、マウンテンバイク(MTB)が好きなのだ~!」という人も多いはず。

 

自然の中を走る事は、とにかく楽しい・・・。

IMG_1092

それに、街でも”段差”を気にせず、ガンガン走れる力強さは、

なんとも頼もしく、ゆえに安心である。

スタイリッシュでカッコいいロードレーサーも良いけれど、

ワイルドな、マウンテンバイクの魅力はそれなりに深いのだな~。

 

・・・そんな事で、

今日は、MTBの紹介です。

IMG_3669

 

GIANT INTRIGUE(イントリーグ)

IMG_3670

前後サスペンション付きの、高性能マウンテンバイクです。

IMG_3671

カラーリングも、素晴らしい~! 実に、ハイセンスです。

IMG_3672

このバイク=イントリーグは、女性専用のLivシリーズに属するものです。

GIANTの”トランス”と同機種(同性能)ですが、女性専用車という位置付けになる。

(※トランス http://www.takayamacycle.com/?p=8598

 

このバイク=イントリーグ、女性専用設計とはいうが、男性用(トランス)と比べて、

ヘッドアングルが少しだけ(2.5度)寝ている(傾いている)だけで、

スケルトン(寸法)は、ほとんど変わらない。

※(ヘッドの角度が寝ていると直進安定性が良いという特性をもつ。)

だから、男性が乗っても(誰が乗っても)、全く構わないのである。

それに、このカラフルな色使いは、女性だけのものにしたくない。

フェミニン(女性らしさを強調)デザイン・・・?!いえいえ、

これは色使いは、なかなかのハイセンスで、男性にも似合うと思う。

山道で、ブラック&ピンク は、かなり栄えるはずだ。(想像してみて下さい)

IMG_3640

これを、女性だけに渡してなるものかっ!(な~んて、思う店長です)=^_^=

例えば、170センチくらいのガッチリした男性だったら、

ハンドルステムを少しだけ長くしてあげれば、ベリ~グッドなポジションになる。

他は何も変更する事は無い。それほどこのイントリーグは完成度が高いのである。

 

このバイク、

GIANTの巧みな機構”マエストロ・マジック”によりチューンされたWサス・シリーズ。

このイントリーグも、(トランスも)、全く同じ。

上り坂を、ラクに駆け上がり、下りをヒュンヒュンと楽しむライダーにはピッタリ。

 

極太スリックタイヤを履いて、ストリート仕様としても、カッコいい!

MTBの可能性は、深く、広いのだ。

それこそ、「ワイルドだろ!?」である。(^_^;)

「このバイク~♪YOU~だったら、どう使う!?」

(脳内♪BGM 陽気なカントリーミュージック)

https://www.youtube.com/watch?v=9jtmAICUPdo

 

一応というか、残念ながらというか、サイズが”XS”と”S”の2種類しかない為、

身長が、175センチ以上に人では、適切ではない。

これは、Livだけに仕方がないところだが、

小柄なライダーであれば、”ターゲットON”だぞ

 

GIANT INTRIGUE「イントリーグ」

サイズ2種:XS・370mm S・380mm

Fサスペンション: FOX F34Φ15mm

Rサスペンション:FOX フロートDPS

メインコンポ:シマノDEORE

販売価格:330000円