トップチューブバッグ

今日も寒いですね…。お風邪などひかないようにお気をつけ下さい。

本日ご紹介するのはこちら。

小型のトップチューブバッグ。

高さが無いので、大きな物は入りませんが、

栄養食品やパンク修理品(チューブ・工具・ポンプ)などは収納可能です。

店長個人的な使い方として「メガネ👓」を収納してます…。

このサイズが邪魔にならなくて良いのです。

もう少し大きめの物もあります。

こちらは高さがあるので、スマホ📱も入りますし、お財布や家の鍵など大切な物は、いつでも目の前に置いておきた方々にはお勧めです。

大きさ比べ

大きさはこんな感じです。右のボトルゲージと比べると判るかな?

装着時の横幅は約5cmで、左右に出っ張らず良い感じです。

実はここが大切なポイントなんだっ!!

トップチューブにバッグを付けると、ペダリング時に膝がぶつかる事がある。

本来バッグの性能としては、やや大きくて収納力(沢山入る)事が良いのだが、

この場所にそのような大きな物を付けると、邪魔だし、ガニ股で乘らなくちゃいけないし、バランス悪いし、とにかくカッコ悪いし…(-_-;)

その点、今日紹介している物は、市販されている中でも小型の部類ですので、そのような事はありません👍

しかし、逆にその為「収納力不足で使い勝手が悪い」と思う人も居ると思います。

トップチューブという場所だけに、一長一短があるのは事実。

「収納するもの」を考えて、装着をお薦め致します。

トップチューブバッグ小(薄型)3575円

トップチューブバッグ(中型) 2574円

 

今年の秋を楽しんでまいりましょう!

ユニークなカギ

最近、自転車の盗難が増えて来たそうです…。悲しい限りです…。

自転車の種類は様々で、また盗難場所も様々…。公園や商業施設、自宅においてもあるそうです。

私も経験があるが、自分の物が無くなるのは、本当に切なく悲しいのであります。

ちょっとだからの無施錠」はダメですよ。その気の甘さが後で泣く事になります…。

私達に出来るのは「カギをする事」しかありません。常にご用心ください。

そんな事で…今日はちょっと変わったロックの紹介です

ガッチリとしたカギ(ロック)

クネクネとしたデザインの、プレート型のロックです。

イスの下に何か?あるぞ。

収納時はサドル下や、フレームに取り付ける仕組みのもの。

引き上げると「スポッ」っと外れます。(上下逆でも可能)

ここから変身が始まるのだ。

三日月のプレートをクルクルと出していきます…。

全部出ました~!

先端をここにいれて、上部にある飛び出した棒押し込むことでロックオン。

14個の6mm厚の金属プレートがあなたの自転車を守ります!

収納はこの逆で、プレートを本体に巻き込んでいきます。

スルスルスル~と出来ちゃう。

自転車に付いているホルダーに差し込み、金属棒をプッシュすれば完全固定されます。跳ねても絶対に落ちません!!

収納性の良さと、切断されにくい金属プレート式で、安心なところが👍です。

ユニークフォールディングロック 6200円

レイルDISC

自転車の紹介です。

2025 コーダーブルーム

コーダーブルーム(日本)から販売中のクロスバイク=RAIL/DISC

ホイールベース(タイヤとタイヤの距離)が長いのが特徴だ。

コンポは100%シマノ製の部品が付く

同社のRAILシリーズ中最もお勧めしたい商品で、当店ではナンバーワンの販売実績を誇ります。

性能、乗り易さ、全てにおいて高いレベルです。

キラッと光る文字がクールです!

マットカラーに鏡のような光沢文字がキマッってます。「おっしゃれ~!」

溶接面もビューティーです

細身のアルミフレームもカッコ良いですね。

フロントフォークもアルミ製で、自転車の総重量は10.5kg

この軽さも大きな武器で魅力です!

 

REILはホイールベースが長く、低速時でも安定性能がずば抜けて良いクロスバイクです。

オイル式のDISCブレーキ(シマノ製)が標準装備され、制動力は抜群です。

⇩これは、コーダーブルーム(メーカー)からのメッセージとなりますが、一読下さい。

”RAILのミッション”とは

RAIL はあなたの日常を豊かにする相棒であるために、安全で快適でなければなりません。 各モデルに最適なパーツを搭載することはもちろん、永く愛用してもらうために修理時に入手性の高い部品を採用するなど、パーツ選定には厳しい基準が設けられています。 KhodaaBloom は、あなたが RAIL に乗ってサイクリングを楽しんだあと、笑顔で「ただいま」と言えるようなクロスバイクを提供します。 家や学校、職場で待っている大切な人が「おかえり」と安心して言えるように。

という事だ。…全くもって、その通りであり、販売店としても堂々とお勧めする事柄であります。

付属品(ライト・スタンド)もフル装備のRAIL。

お薦めです。

RAIL・DISC 販売価格:79970円

https://www.khodaa-bloom.com/bikes/rail/rail-disc/

 

ロードリンク

「こんな物があったら良いな…。」の小物紹介です。

今お使いのデイレーラー(変速機)で、MTBのようなワイドレシオのギヤカセットが使えちゃうという部品です。

ディレーラーと合体~!

ロードレーサーに乗っていると「ギヤが重くて疲れちゃう~」という方も多いと思われます。

以前だったら、「こんな坂道なんてヘッチャラさ!」なんて言っていた(思っていた)けど、「最近は重くて、踏めなくて…。」

そこで、「大きなギヤを使いたい~」となります。

この小さな部品があなたを助けます

ノーマルディレーラーでは、最大28とか32Tまでしか対応しないのが普通ですが、

これを使えば、42Tだって使用可能なんだ!

 

ちょっと旧い話だが、大きなギヤを使いたい時、方法として…ディレーラーの中に入っている巻バネの位置を変えて~なんてやったものです。

BテンションとPテンションのバランス(強弱)にて、大型ギヤにも対応させます。(職人しかできないスーパーテクニック…)

(分解してPテンション用の穴あけ加工中)の様子

ウルフテュース ロードリンク

しかし、現在は、こんな便利な物が在り、旧い知識と技術は必要がなくなりました。

この部品(ロードリンク)を使えば、骨董品級のカンパやシマノ製品なども、特別な加工や調整も必要なく、簡単に希望を叶えられて良いですねぇ~👍

ダイレクトマウント式も登場

また、最近のモデルは、ダブルテンションではなく、シングルテンションが多い。

専用の”ダイレクトマウント”の物を選べば、取付もスッキリで完璧!

「なんて便利で簡単なんだぁ~」と声が出ちゃうほど優れてますっ!

105で42Tに対応ですよ

いかがでしょうか・・・。

モデルにより、また使うギヤ数により、チェーンの長さを変えたり、少々の調整は必要ですが、

この部品(リンク)は、間違いなく素晴らしい商品です。お勧めです。

ウルフテュース ロードリンク & MTBリンク

販売価格3520円~

さて、話は変わって、

学生時代から尖がったスポーツ自転車を好み、携わって来た私(高山店長)としては

最近の流行りというか、考え方に異論(疑問?)を感じております。

長距離をラクに快適に走れ、実にカッコ良くてエレガントで…そんなコンフォート・ロードレーサーが沢山販売され、実際に出回っておりますね。

ライダーとしても、販売する者としても、それは良い事と解っております。

しか~し、

「ロードレーサーで快適を目指すとな!? はぁ~?なんじゃ、それ!?」

という反対意見と考え方が、実は今もベットリとあります…。

小さいギヤで踏んでこそレーサーで、それを使う者こそだろ。

走る為だけに徹した、危なっかしくて使い難いマシンを操ってこそだぜっ!

チャラいものは嫌いだぜ、スパルタンなものにこそ魅力を感じるんだよお~。

という任侠派の旧型ツッパリ野郎の店長であります…。( `ー´)ノ

この考え方はわが心の中にあり、👊拳を掲げて叫びたいほどです…。

しか~し、自転車を走らせる為には、実際には体力と、特に年齢と共に、踏めませんし回せません…。「あれれ?何で出来ないの!?」っていう感じです。

店長の使うMTBのリアギヤは、最大51Tを使ってます。(デカい)

今年のシマノバイカーズ(レース)では、それでも足りないくらいヘロヘロでした…(>_<)

体重キープ、日課のトレーニングもやってます。それでも・・・。

「ああそうさ!俺は衰えて来てるんだよ。認めるよ。うん」

そんな事で(どういう事で?)

今の自分に合わせる事。つまり「明日を挑戦できる自分仕様」で自転車を作る事は悪くない。

そういう考え方の方が、スマートというものだ。(^_-)-☆

時代に合わせて、心緩めて、ラクに行きたいですね…。(誰に言ってる?)

メカニックとしても、旧い方法は、それなりに封印し、

新時代に合わせる事が大切だと、改めて思う今日この頃です…。

さあ!今日も明日も明後日も、ハリキッテまいりましょう~!おお!

チェーンステーガード

秋本番です!自転車乗り(ライダー)には嬉しい季節の到来です!

暑過ぎず寒すぎず、丁度良い気温が今だ。

紅葉を見ながらの、峠のサイクリングは最高ですぞっ。

ガンガン走ってまいりましょう!

今日は、「あると良いよね。これ!」という小物の紹介です。

マウンテンバイクでオフロードで遊ぶのは、そりゃ楽しい~楽しい~

グラベルバイクで凸凹道をかっ飛ばす…それもオモシロいのでございます。

しかし、ガタガタ道ではチェーンが暴れてフレームに♪バチバチ当たって…(>_<)

その時にあると良いのがこちら。

チェーンステーに着ける、プロテクターです。

厚さ4㎜の合成ゴムで作られております。

しかも、立体ですから、フレームにジャストフィットします!

ステーのデザインに合わせて(丸形・角型)が選べます。

チェーンステーのキズ対策として、現在は各社から販売している専用の厚いテープなどを貼るのが王道?ですし、旧くは、グリップを切って付けたり、バーテープやチューブを割いて巻いたり等、様々なアイデアや方法がありますね。それはそれでグッド👍ですが、あえて商品としてご提案すると、今日紹介している物が、ズバリお勧めだ!(*’▽’)

ロードレーサーやクロスバイクにも是非装着したいですね!

DAVOS チェーンステープロテクター

販売価格:1100円