軽量ペダル。

 

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KOWA製のカラーペダルです。

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MTBに適した、平らで、広い面積のペダル。

このネジが(ピンが)、靴底に食い込む。グリップは、想像以上ですぞ。

 

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回転部は、シールドカートリッジ・ベアリングを採用。耐久性も高い。

軸部(シャフト部)はクロモリを採用。

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この薄さっ! 12mmしかない。

重量は、なんと、355g(ペア)

 

ビンディングペダル(靴底に仕掛けがあり、離れなくなる物)が全盛の今、

このような”出来の良い”両面踏みペダルは貴重です。

MTBだけではなく、ロードバイクやツーリングバイク、クロスバイクにも似合う。

あなたの自転車にも、いかがだろうか?

 

KOWA: TARSUSⅡ

カラー:6色 ブラック/ブルー/ゴールド/レッド/シルバー/ホワイト

販売価格:9500円

 

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通勤・通学用自転車SALE中です。

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リーズナブルな金額な物もございます。ご利用下さいませ。

※写真(6段変速、オートランプ、バスケット、カギ付き 34480円)

 

カーボンホイール

カーボン製品を扱う日本のブランド”BOMA”社から発売中の、

ロードバイク用、高級・カーボンホイールです。

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TH-9W クリンチャー(WO)

チューブを入れる、普通のタイプ。一般的には、こちらの方が使い易いかも。

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この度、マイナーチェンジをしました。NEWモデルという訳です。

ハブとスポークが黒色になり、精悍になった。(色だけの変更ですよ。)

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リムのハイト(高さ)は、前が38mm 後が50mm

リム幅は、21mm

スポークは金属製品を使っている為、信頼度が極めて高い!(ここ大事)

テンションが効いているから、カッチリしたホイールに仕上がっているという訳だ。

フリーボディー(パチパチ音がする部品)のツメは3枚。ノッチ数は24。

べアリングは、日本製の超高精度カートリッジ式を使用。

分解は極めて簡単。その為、メンテナンスはラクラクです。

 

クルクル回る。とにかく回るのが、ボーマ。ハブの工作制度が良いのだろう。

フリーボディの逆回転時の抵抗も、まったく問題無い。

”高級”と言われている老舗ブランドや、最近の新しいメーカーのホイールなど、

この逆回転時にチェーンがたるむほど回転が重い(渋い)ものが多い中、

ボーマのハブ(ボディ)は、素晴らしい性能を誇る!

先にも言ったが、ベアリングはカートリッジ式を採用している事も注目。

シマノや、カンパニョーロなどに見られる、”カップ&コーン”式(調整式)の方が、

メカニックの性能差が出るので、技術自慢の店長的にはオモシロイのだが、

一般ユーザー様から見た場合、安定した性能というのは、それはそれで良いのだ。

 

店長自身が使っているホイールも、同社BOMAのカーボンホイール。

チューブラー(のり付けタイヤ)仕様で、かれこれ6年間使っている。

カーボンホイールとい言えば、

「熱に弱い…だから下りに注意…。結果、カーボンは弱い…」など、

いろいろ言われているが、一度も、大きなトラブルに出会った事は無い。

峠道で、積極的にブレーキを繰り返し、または引き摺り、

過酷な条件になるように使用してみたが、熱による変形も無く、

また、ブレーキも一定の制動力を保つし、全く問題は無い。

少しでも変な事があったら、「ボーマにモンクを言ってやろう~(-_-メ)」と

悪の心で企んでいたが、悔しいけど、何も起きずに今に至っている・・・。

パンクをしたまま、霧ヶ峰から帰って来た事もあるが、

ホイールが痛む事も無く、スポークの緩みすら無い。

つぶれたタイヤの「♪ガタンガタン」の振動で、歪むか傷むかと不安もあったが、

まったく問題無かった。

http://www.takayamacycle.com/?p=460 ←(過去の記事より)

少なくとも、BOMAホイールを使う限り、

世間の言う、“弱い”というキーワードは、一つも感じた事は無いです。

もちろん、高価な商品だけに「デリケートなモノ」という認識が、頭の隅にあるけど、

必要以上に、神経質になった事は、一度も無い。

 

最高峰のカーボン技術を持つBOMA社の放つ、スーパーホイール!

この一品をお薦めしたい。いかがだろうか?

 

春です。ここで一発、良いホイールを購入し、気分を一新。

”山道の王者”を目指そうぜ~。  ・・・なんちゃってネ (^_^)

 

BOMA:TH-9W クリンチャー(WO)

重量:前後セット 1650g

ーボディ:シマノ 8・9・10・11速対応

販売価格:153000円 (専用ブレーキシュー付き)

 

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営業時間が夏時間になりました。

AM8:00~PM8:00(20:00)

会社帰りにごゆっくり、ご来店下さいませ。

 

※通学・通勤用自転車 SALE中です。

ご利用下さいませ。

 

 

オーバーホールも受付中。

通学用自転車SALE中です。

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お薦めしたい、丈夫で良い物を、ご準備しております。ご利用下さいませ。

春ですから、少しだけ込み合い、ガタガタしているのですが、

それは”接客”にだけ言える事。

ご来店いただいたお客様との対話を優先しておりますので、

どうしても、その場での修理をお断りする場合もございます。ごめんなさい。

修理や、オーバーホールは、それ以外の時間(お客様が店内に居ない時)に行いますから、

きちんとご指定の時間と期間で、仕上げておりますので大丈夫。

どうぞお持ち込み下さいませ。

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サスペンションのオイル交換。ドロドロですなあ~。

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新しい、マリンブルーのオイルを入れ換えれば、動きも爽快になるからね!

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ハブのベアリング・・・うわ~乳化してます。

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洗浄して~、新しいグリースを入れて~。

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レストアも、随時受付中~!(写真・表面を研磨してます)

 

忙しい時には、沢山の仕事がある時は、

複雑な修理や改造など、開店前の時間(朝)に仕上げます。

個人経営ですから、時間外の仕事は極普通。でも、ダラダラ仕事はしません。

深夜の作業は、おおざっぱな”段取り”と”加工”のみ行い、

早朝にリズミカルに作業と組み立てをするのが、タカヤマサイクル流。

このスタイルは、先代から、変わりません。(これからも変わらないでしょう)

「自転車屋っていうのは、早く開けるもんだっ!」と教えられ、

また、東京の修行中であった時も、「誰よりも早くっ!」を叩き込まれた。

考え方は様々だが、”街の自転車屋”は、それで良いと、私も思うし考える。

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グリース塗れになって、指を汚している時間こそが、大事なような気がしている。

これって、ただ旧いだけで、自己満足だけかもしれませんけどね・・・。(^_^;)

 

タカヤマサイクルは、考えます。行動します。

皆様のために。

 

店長:高山真

 

 

 

 

アルベルト

「こだわりたいんです。安全には・・・。」

 

テレビCM見ましたか?https://www.youtube.com/watch?v=iik_uYivJQQ

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この、テレビCMでもおなじみ、ブリヂストン”アルベルト”

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「私の自転車なのに、なんで・・・」

『こだわりたいんです。安全には・・・。』byおとうさん

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アルベルト。良い笑顔と、優しい心、ステキな青春・・・。

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いろいろな自転車がある中で、とにかく、まずお薦めしたい通学用自転車はアルベルトだ。

アルミの車体。ベルト駆動。オートランプ。ハンドルロック。分厚いタイヤ。5段変速・・・

どれをとっても、一級品の塊である。

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フローティング機能付きで走行が軽い軽い!

※(内部に遊星ギヤが組み込まれていて、効率良く駆動を伝える)

フワッとしたぺダリングで、だらだら上り坂で、性能をバッチリ発揮する!

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その性能を支えるのが、この5段変速機。

「絶対に壊れない」仕組みだから、365日活動する学生さんには持って来いなのだ。

 

「安全、安心、快適」この3つが最も大切な要素。

そこに、さらに『満足、納得』が付けば、何も言う事は無い。

「安さ、安さ・・・」と、価格が最大の関心事になっている風潮はありますが、

大切な事や思いを、しっかり載せた自転車選びを、して下さいませ。

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「通学自転車選びは、親の責任だと思う。」

そうかもしれませんね。タカヤマサイクルが、お手伝いさせていただきます。

 

 

 

バーテープ

ロードバイクのハンドルに巻く、テープの紹介です。

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FIZIK(フィジーク) クラシック 3mm厚

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3mmの厚さがあるため、ベリーグッドなクッション性能を誇る!

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穴あけ加工され、通気性も良く、汗による滑りが無い。

エンボス加工(押し付けた表面加工)により、細かい模様が入り、繊細な感触を提供する。

FIZIK独自の”2層構造”が、独特な握り具合を約束!

表面も丈夫で、耐久性能(擦り切れる時間)も長く、高い。

しっとりとした、クッション性能をお探しの方、

ぜひ、一度このフィジーク・クラシックを使ってみてはいかがだろうか?

 

さて、このバーテープというもの、

実は何が良いのか悪いのか?さっぱり解らないのがホンネである。

私、店長個人的には、巻きあげた後の状態で、

細身であり、クッション性があるかないか?くらいの物を好む。(DEDA製品など)

クッション性がまったく無いモノを好む人もいれば、

こんなに厚くて、フワフワなの?というくらいの人もいる。

表面がザラザラした物を好む人もいれば、

ビニールテープのようにツルツルした物を好む人もいる。

さて、何がベストなのだろうか・・・???

フレームや、タイヤのと相性もあるかな・・・???

・・・などと疑問を投げてみても、その明確な答えは絶対に無いわけで、

結論的には、”人それぞれの好み”となるのだな。

皆様は、何が好みですか?

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ハンドルの形状や、太さも大きく影響する。

ステムとのクランプ部が31.8mmが全盛の今、

上部箇所がそのまま太いモノもあれば、細身になっているモノもある。

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ドロップハンドルは、このフラットな場所も握ることがある。

太い所に、厚いテープを巻けば、さらに太くなる訳だ。

店長は、この箇所をほとんど握らない為、大きな影響は無いが、

「手の小さな人がこの部分どしっかり握るのであれば、太すぎてはダメだろう~」

と言えば、

「いや、ここの部分は握り込んではいけない。手を添える程度が良いから、

テープが太くても構わないのだ!」 という意見もある・・・。

やれやれ、何が良いのだろうか???

MTBのハンドルも、グリップも、同じであり、

やはり、試してみて、好みで決めるしかないのだな。

 

「あ~言えば、こ~言う」のが、趣味の世界。

自転車全部がそうですが、このバーテープもまた、ラビリンスなのだろう。(^_^;)

これも、また面白いのかも?しれないですね。

 

fizik クラシック:

カラー:8色 オレンジ・ブラック・アップルグリーン・レーシングイエロー
       ブライトレッド・ピンク・ホワイト・メタルブルー

販売価格:2100円