真っ暗です・・・。

 

朝の5時は、真っ暗です・・・。

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ランプの光が無ければ、何が何だか判らない。

当然、これが自転車である事は、周囲の人には絶対に判らないと思います・・・。

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ランプの明かり以外、見えませんね~。

例え、道に凸凹があり、気が付いたとしても、時には避けられない場合もある。

ランプの光が届く範囲なんて、実に狭いものです。

そして、暗闇を走る事は、自分だけではなく、相手や周囲に対しても、

”何かしらのメッセージ”を送る必要があります。

「僕は、ここに居るから、あなたも気をつけて下さい。」とか、

「道路のどこに人は居るのかな?何かが在るのかな? 他の人は、見てるかな・・?」など、

注意に注意を払う事。それが事故を起こさない為の方法です。

僕らに出来ることなんて、ライト(ヘッド&テール)を点ける(付ける)事だけです。

それを知れば、無灯火なんて、考えられないですね。気を付けましょう。

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数十分走っていると、空が明るくなって来ます。

この、サンライズオレンジが、心に沁みます・・・。私はこの色が大好きです。

思い出のカクテル、”テキーラサンライズ”を想像しながら、もうひと走りです! *^_^*

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日の出です!。スカッとした眩しい光を全身に浴びて、元気を注入~!

さあ、今日も一日、頑張りましょうか。

 

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 そうそう!冬用の手袋ですが、 この隙間、ここが寒いのだ・・・。

この隙間から、冷気が入り込み「寒いっ!」となってしまう。

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やはりこのグローブでなくちゃね~。 イントロ ステルス3D

手足は暖かくして、走りましょう。

 

ペダル③

今日もまたまた、ペダルの紹介です。

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TIOGA スパイダーDAZZ・MX(ダズ・エムエックス)

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スパイダー(蜘蛛の巣)デザインのMTB用ペダルです。

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この薄さがクールです。

中央部が凹んでいる。踏み心地も、ベリーグッド!

ピンが立ちあがっているので、靴底に食いつき(刺さり込み)、驚くほどグリップが良い。

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大きさはこんな感じ。

回転部は、自己潤滑性能のある樹脂製ブッシュ”DUベアリング”を2個使用しており、

シールドベアリングと、ほぼ同じ回転性能を実現しています。

(・・・と、カタログには記載されている)

 

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白色もある。

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TIOGAの文字が、立体っていうのがカッコイイ~!

 

さて、・・・世の中、DUブッシュや、ドライベアリングが主流となりつつある中で、

旧い頭の店長としては、

「回転部は、丸いボールベアリングが入っていてこそっ!」と思っています…。

皆様も、そうじゃないですか?

しかし、時は進み、「今日はそういうもの」ですから、

ここは素直に受け入れてまいりましょう。

力が掛かる部分だけに、「堅くて球い金属のさぁ~…」とツッパって言いたいですけど、

新しい技術や、革新とは、そういう事だと思います・・・。

飛んで、跳ねてを繰り返す、体重以上の負荷が掛かるMTBペダルだから、

”DU”が良いのかもしれませんね・・・。

もしも、回転が悪くなったら、DUブッシュを交換するだけですから、

往来のメンテに比べたら、逆に簡単かもしれません。(いや、間違いなく簡単です)

趣味とは、「手間が掛かって、難癖がある方がオモシロイ!」・・・というのは、

旧いだけの感覚だけかもしれませんね~。・・・(^_^;)

良いモノは良いし、シンプルで性能が良いならば、なお良いのですから。

 ・・・という事で、

このペダル、店長も明日から使ってみる事にします。

性能も良いが、スパイダーデザインが、カッコいいもんね~!

 

TIOGA DAZZ・MX

重量:438g(ピン付き状態)

販売価格:4.000円

ミカシマのペダル②

今日から、12月(師走)ですね。

気持ちだけが忙しく、また気持ちだけが空回りしてしまう時期です。

一呼吸をおいて、落ち着いてお仕事など頑張って下さいませ。

また、くれぐれも、お身体に気をつけて、年末を楽しんで下さい。

さて、

前回に続いて、今日も、ミカシマ(三ヶ島)ペダルの紹介です。

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定番商品であります。”シルバン・ストリーム”

シルバンシリーズ中、最も小型で軽量な、両面踏みペダルです。

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前回紹介しました、オールウエイズと同様に、凹んでおります。

これが、抜群のフィット感をもたらすのだ。

クラシカルで、飽きのこないデザインは、どんな自転車にも似合う。

もちろん、流線形のロードバイクにも、バッチリ合う!

幅は、79mmで、足の幅とほぼ同じという所がポイント。

「軸に乗せる」の意味・・を知る者は、これを選ぶ人が多い。

このペダルは、ずいぶん前から販売されているが、

今もなお、一定の販売個数があるというのは、

誰からも、良いモノはきちんと受け入れられ、指示されているという事だろう。

 

MKS:シルバン・ストリーム

重量:343g

カラー:シルバー / ブラック

販売価格:3.330円

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続きまして、また同じく”MKS”のペダルです

 

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これは、上で紹介したシルバンストリームの、横幅が長くなったもので、

”BM-7”です。

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比べてみると、ケージ(周囲)の部分が違います。

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左右に広い為、ペダルから足が落ちにくいのが良いです。

上で紹介したストリームは、足(素足)のサイズであり、

このBM-7は、靴底の大きさに合っています。

見た目の”スタイリッシュさ”を求めなければ、

この横幅が広い(長い)ものが良いし、お薦めです。

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ペダルらしいデザインも、グッド!  なんだかホッとします。

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同様に、中央部が凹んでます。

 

今回、紹介したペダルは、横幅が違うだけなのだが、

ここの足載せ部品(ペダル)には、様々なデザインがある。

凸凹していたり、ツルっとした物だったり、

ピンがシャキーンと立ち上がっていたり、ギザギザしていたり、

面積がものすごく広かったり、逆に狭かったり・・・etc

各自の好み?によって、選択する事をお薦めします。

 

 横幅が欲しい人も居れば、縦幅が欲しい人も居るでしょう・・・。

机上で言うならば、

”縦×横=接地面積” これが同じならグリップも同じ…という理論もあるが、

こればかりは、完全に個人の好みで分かれるで、自分の感覚を信じたい。

私(店長)自身、ロードならば、縦長。 MTBならば、横長を好み、使っている。

同じ自分でも、違うんだから困っちゃう・・・。

またその時に履くシューズにより、「あれれ?」となってしまい、

靴底のデザインや柔らかさとの相性もあるから、本当に困ってしまうのだ・・・。

「好みによって・・・」というワードは、

実に都合よく、便利なだけに、なんとも、説得力に欠けるが、

ここは、ぜひ、販売店と多くの会話をし、

あなたに合った、ペダルを選び出して下さいませ。

 

MKS:BM-7

重量:366g

カラーシルバー / ブラック

販売価格:3.580円