新型 BOMA 入荷!

BOMAブランドの、最新型フレームが入荷しました~!
DE・FIRA(デフィーラ)と言います。なんでも DEFI(挑戦)とRAPID(加速)の造語だそうだよ。カッコイイね!
この”DE・FIRA”ですが、昨年発売されたRS-Iを大幅に軽量化し、同社最軽量モデルという位置付けである。
特徴としては・・・
・BB部分は流行の圧入式(プレスフィット)を採用し、剛性アップを図っている。(BB86)
・その裏側(写真なし)はケーブルが一度外に出て、また内蔵される仕組みなのだ。変速動作がスムースになる技だ。
・シートチューブ内には、アルミシムが外され、軽量化と、しなりを生かした構造だ! これはかなりやわらかく感じる。
・左右非対称・・・というほどではないが、BB付近は良く考えられた構造(デザイン)ですね。これはBB86を採用した結果だ。
フレーム&フォークの重量は、約1200gという超軽量なデフィーラ。ヒルクライムには絶対強い戦闘機になるだろう・・・
どうですか!?

BOMA ”DE・FIRA” カラー:ホワイト
サイズ 450・480・510・540mm
247800円(ヘッドパーツ込)

悔しいな・・・。

先日ラジオで、自転車のルールやマナーの話をしていた。その中で、「レーサーで自動車評論家」の人が言っていた・・・。
「クルマを安全にドライブをするには、とにかく自転車を信じない事」だそうだ。
車道を走る自転車を見たら、飛び出してくる・・・とか、接触するかも・・・と走行中いつも気を付けるしかないという内容だ。
それを聞いていた私は、何も反論が出来なかった・・・ この人からの強いメッセージを感じたのでした。
ルールを守るとか、マナーに気を付けるとか、普段から何かと考え行動して来たつもりだけれど、
「走る事」が迷惑に繋がっていたとは、・・・と、深く反省をしてしまいました。
ほぼ毎日スポーツタイプの自転車に乗っている自分ですが、ドライバーから見たら信用されない”邪魔モノ”でしか無い訳だな・・。
これって、本当に寂しい事ですよね!
(大好きな人の事をあれこれ考え行動していたのに、実は嫌われていたのと同じ・・・例えが違うかな?)

その話を聞き、自身を振り返ると、私の自転車走行スタイルにも、思い当たる事は多いのです・・・。
私はロードレーサーに乗る時は、白線ギリギリを走っているのですが、(なるべく白線の上を意識している
つもり
その白線付近は路面が悪い事(ひび割れ、陥没など)があり、時々車道寄りに逃げます・・・。
本人は、一瞬の
つもりで、またすぐ左に寄っているつもりですが、後ろから見たドライバーさんから見たら、
「フラフラしてるんじゃねえよっ!」と思うだろうし、言いたくもなるだろう・・・。
自転車には方向指示器がないから、交差点では「わっ!突然曲がった!」とか、「?何?どうしたいっていうんだんだよ!?」
とか、
全くコミュニケーションが取れていないのが本当のところではないだろうか・・・。
もちろん、「考え過ぎ」といえば、考え過ぎなのだが、それでも考えても良いと真剣に思うのでした。
その地域性や、走る時間、道路状況などにより、上記の内容が当てはまったり当てはまらなかったり・・・なのではあるが、
改めて、胸に手を置き、考えたいのである。

「一刻も早く自転車専用レーンを作って・・・」なんて、行政に責任や矛先をぶつける事は安易な事だが、
もっと簡単に、確実にやれる事は何か・・・?それは、自分達のマナー向上と道交法の再確認。

そ・し・て
後ろを気にする事だ。背中を気にする事だ!

背中を見て、人の大きさを語りたいじゃないか!後ろから見る美しいシルエットに、感動を与えよう!
話がずれた様にも感じるが、常に後ろを気にする事が、次への安全とマナーの第一歩だと私は思う・・・。

一緒に行動していきましょう。         岡谷市自転車マナー向上委員会:番長 高山 真

カーボン製 プーリーセット

セラミックベアリングを使用したカーボン製プーリー。
趣味人は、ここまでやってしまいます!
純正プーリーって、以外にも回らないので、
それが気になっている人にはお勧めです!
だって、すべての回転部は、どこまでも軽いほうが
良いに決まっているのですからね。

シマノ10スピード(11T)対応 上下セット16g
8820円

なぜか? 「胸に、刺さる・・・。」

イチョウの木が、並んでいます・・・。

”キャプテン・フューチャー”を知っていますか・・・? 昔、NHKで放送されていたアニメーションです。
僕は、エンディング曲♪
「”ポプラ通り・・・」が大好きでした。もちろん今も大好きです。(全部歌えます!)
ポプラの木・・・は良く解りませんが、イチョウの並木は、僕の青春に影を残しています・・・。(おお!意味深!)
同じ木が並んでいると、心に刺さるんですよね・・・。(その時この曲が?なぜか♪BGMとして頭を過ります)
秋ってヤツは、なぜか、オイラをセンチにさせちまうぜ・・・(笑)
イチョウだろうが、サクラだろうが、ひまわりだろうが、タンポポだろうが、景色に入り込むその存在感は、
いつでも、胸に刺さるのだ・・・。

何かを振り払うように、ペダルを力強く踏みつける、店長でした・・・。

今日は立冬。冬の始まりは、大切な人を心に思い浮かべるのだ・・・あなたは誰を思う?

(最近の店長は、詩人だなあ~・・・)

アンカー:NEO-COT

2012年モデル、続々入荷中です!
今年もアンカーは素直に良いです!超まじめさっぷリが心に届きます!(金額だけで語ってはいけない)
”フロントセンター”と呼ばれる寸法やヘッド(フォーク)の角度=オフセット。バランス。ペダルと前輪までの寸法
=”トゥ・クリアランス”など、国産ブランドならではの細かい気配りが在るのだ!すごいですよね。
さてさて、
今の時代、絶対の性能は、カーボンには敵わない。軽さ、剛性、味付けetc・・・それは素直に認めます。
だけど~スチール(鉄)フレームも良いんだよね~~~。この細みがカッコイイのだ。
特に、アンカー独自の技術=最適形状理論
”Neo-Cot”はスバラシイ~~!
必要な部分だけ剛性を与えているので、「へにゃへにゃ感」は全くない。
しかし、スチールフレームの持つ「バネ感」は、実に素晴らしい味付けになっている。
特にお勧めしたいのが、
「RNC7」(左写真) ラグを使った美しい溶接は、芸術品だ。
一本一本手作りで仕上げられるこのフレームは、「贅沢品」ともいえる。「いつかは欲しい・・・」それがセブンだね!
その中でも、このレーシングレッドは、超お勧めしたいカラーリングです。。
赤だぜ! (シャ○専用だ! いや、紅の豚・仕様か!?)  いやいや、そういう訳じゃない・・・。
数年前、アンカー10thアニバーサリーモデルというものが存在した。その時この色があったのだ。
その為、この赤はいままで販売される事は無かった・・・。しかし、今年、ついに、ついに販売開始~!
いやっほ~!!(喜びの叫び)

ラグを使用せず、TIG溶接でコストダウンしたモデルが「RNC3」(右写真) 価格を抑える事で、
Neo-Cot理論を幅広いライダーで提供してくれているモデルです。
カラーはオーダー対応で、貴方だけの一台が手に入るぞ。
フレーム形状は、オーソドックスなホリゾンタル(水平)でクラシカルな感じもカッコイイ!

さて、クロモリ(スチール)は全般的に、柔らかいとか、しなりがある・・・とか、いろいろ言われているが、
このアンカーは他社とは大きく異なる。もしもヘニャヘニャしたような感じのもの(良い意味で)をお探しならば、
このアンカー”ネオコット”はやめた方がいい。どちらかと言うとこのクロモリ、硬いです・・・。
そう!最適形状理論なのだから、BB部が震えるなんて事は、このフレームには無いのだ。
無駄がないサムライなのだ。バシッとバビュンと、シュシュシュ~って感じです。
「腰がしっかりしたうどん・・・」と言えば良いのかな?? ←(もっと解んね~よ)
同社で言うならば、店長の乗っているアンカーRHM9が「カルビーじゃがりこ」(パリンパリンの硬い食感)ならば
アンカーRNC7と3は「揚げたてのフライドポテト」だ(表面カリカリ、だけど中身はふんわり・・・)
解るかな?

RNC7 フレーム&フォーク 160000円      105仕様完成車 240000円
RNC3 フレーム&フォーク  90000円   TIAGRA仕様完成車 155000円