いい朝だ・・・。

力が・・・染みてくる・・・。

朝が明けるのが、遅くなってきましたね・・・。
自転車で走りだす時は月が光っています。それから数分後には空に色が付き始め、気温もぐっと下がってきます・・・。
そして山際を見れば、太陽が昇ってくる気配を感じる事が出来ます。この瞬間が大好きです!
力が、元気が、太陽と一緒に上がってくる感じがして、すごくいい感じです。
今朝、信号で止まっていたら、目の前に枯葉が舞ってきました・・・枯葉の赤い色が、やけに艶っぽくて・・・、
そのままハンドルに付けて走ってみました。
枯葉を纏って走れば、また別のパワーを感じて、違う自分になった気がしますね。(お前は、
ンボーマか!?)

アンカー:UF5 入荷!

アンカースポーツユーティリティー:UF5 アルミフレームのクロスバイクです。カッコイイです。
カラーは、ソフトオレンジ。ピンクっぽい感じのオレンジなのですが、なかなか良いです。
店長個人的には、好きなオレンジです。(この色のジャケット、持ってます! マイアミバイスみたい・・・)
男性女性、年齢も関係無く、乗っていただける、明るいカラーがいいですね!
ぜひ、通勤に使っていただきたい、「ウキウキ・カラー」なのです。

アンカーUF5    カラー4色:ホワイト・オレンジ・シルバー・ブラック
重量:11.4kg   価格:59800円

すげーマシン!注文受付中~!

ドグマ×カンパニョーロ・電子ギヤチェンジシステム

なんと、ピナレロから「カンパニョーロ電動コンポ」を搭載した”ピナレロ・ドグマ2”の限定受注を開始するそうですよ!
今年メディア向けにリリースが発表されたカンパニョーロ社の”電動コンポ=EPS”は、雑誌等で機能的な情報が公開され、
話題になっておりますが、価格はまだ未公表なのです。・・・にもかかわらず、なんと、先行発売するんだってさ!
ピナレロ=モビスターチーム=カンパニョーロの協力関係により、ピナレロ社のみ先行供給され、優先的に市場へ投入されます。
コンポは2グレード展開され「スーパーレコードEPS」 と「レコードEPS」。
アフターマーケットへの供給に はまだ暫く時間が掛かるものと思われるから、
新しいモノが大好き~!というお客様は、今すぐ、ぜひ狙って下さい!!
今回、先駆けて発売されるのは全世界で100台のみ。(少ない~)
カラーは「モビスターホワイト(620/Movi White)」チームカラーです。

ドグマ・スーパーレコードEPS仕様  142万2千円
 ドグマ・レコードEPS仕様      133万2千円

まあ、高い・・・といえば高いが、ドグマで カンパニョーロ・レコードで BORAのホイールで・・・まあこんなものかな?
でも、やっぱり高いわなあ~

「ノウハウ?」・・・こういう時に使うものだろう!

前タイヤ取り付け部が、「破損」・・・どうする??

高級な競技用自転車を弄っているだけが、プロじゃない!望まれたら応える。それが真のプロだと思う・・・。
例え、「車イス」の修理であっても、頼まれれば、断る理由は無い・・・。
しかし、出来る出来ないはあるし、また苦渋の決断の上、断るのも、プロとしての判断であるし、仕事である。
(おお!なんだかカッコイイ台詞だ・・・)

この車イス、前タイヤの回転部に大きな問題が発生・・・。専門業者でも簡単には直らないらしい・・・
部品が無いから、買い替えた方が早いらしい・・・←(店長、マジに考える・・・)

しかし、普段からなんだかんだと、特殊で高級な自転車を触らせていただいてる私です・・・。
こういうときの為に、その
「ノウハウ」が蓄積されているのですよね・・・。
後は、行動あるのみ!
「引き受けた→やる=責任」  それだけだ!
趣味のモノと違い、すぐにでも必要な介助用品”ザ・車イス”一刻も早く直す事に、全力投球~!
ドリルでビューん。グラインダーでひゅ~ん。ベアリングをべチョべチョ・・・ネジ山修正、ダブルナット追加~!
「どんなマシンでも関係ないよ!マシンの持つ最大の能力を引き出す!それがメカドックチューンだ!」by風見潤
お客様も、大変喜んでいただきました。(ああ~良かった良かった×100)

どんな小さな事でも、「頼られたら全力で応える。」それが、タカヤマサイクルのポリシーです。

これは良いかも!

700×27C チューブラータイヤ

店長のロードバイク(アンカーRHM9)にちょっとだけ太めのタイヤを入れてみました・・・。
アンカーというブランドはすごいですよね!この太いタイヤが入ってしまうんですからね~。
まだまだタイヤとフォーク(フレーム)クリアランスに余裕がありますから、ホイールにトラブルが起きて少し歪んでも、
問題無く走行できます。
※これすごく大事です。
さて、太いタイヤを入れるメリット・・・それは
「グリップ力とクッション性能の向上」である。
店長のRHM9は超一級のロードレーサーで、シャキンとしたちょっと硬めのフレームですから、振動吸収性能は低いのです。
慣れれば、どうってことが無いくらいですし、そのバイクに合ったライディングテクニック(スキル)を身につければ、
この硬めのフレームは、すごい味方になるのです。しかし、まあ、それはそうなのだけれど、
突き上げがもう少し緩和できれば、もっと良いバイクになるのに~~などと贅沢な事を悩んでいるのだ・・・。
その為、タイヤで何とかしてやろうと考えた結果が、
太めのタイヤ(700×27C)への交換でした。
硬いカーボンフレーム + 太いチューブラータイヤ = 超快適   はたして思惑どうりになるのか?

それで、実際に走ってみたら・・・
「うっほほ~い!」すっばらしい~~~!」もともと、27Cで設計したんじゃないのか??と思えるほどだ。
もちろん、賛否あると思うが、僕のライディングスタイルにはぴったりで、良い感じだ
突き上げ感が軽減され、石畳の上でも、かなり快適になったぞ。(気がする)

一般的にもタイヤを太くする事は、良くやる事で、硬いアルミフレームや路面がラフな場合には、
25C~26Cのちょっとだけ太いタイヤに替えるだけで、乗り心地がドラマチックに変身するし、グリップ力も良くなる。
エアーボリューム」が上がり、また、「設置面積が増えた」ことで、コーナーが面白いのだ。(ロータスの狼と呼んでくれ!)
この冬は、このタイヤで、じっくり走りこんでみようと思う・・・。
皆様も、ぜひ、太めのタイヤを一度はお試し下さいませ。かんどーするぞ!うんうん。

メーカー: CHALLENGE ”PARIS-ROUBAIX”  1本 10300円


僕の自動車は扁平率50を履いていて、サスも硬いからガツガツしているのだ・・・扁平率60~65に変えれば、
きっと乗り心地は良くなるのにな・・・ともう6年も考えている・・・実行には移さないけど